ジャンル: SOULリリース情報

PCD-17226 You Can Fly On My Aeroplane
2008.10.30

オハイオ産極上メロウ・ソウル・グルーヴァー! ノーマン・ホワイトサイド=ウィー、77年発表のウルトラ・レア・アルバム、奇跡のCD化!!

●米ニューメロ傘下、アスタリスクのオハイオ州コロンバス産ソウル・アルバム紙ジャケ・リイシュー三部作の第二弾。第一弾のフォー・ミンツでおなじみ、キャップソウル・レーベルのライターだったノーマン・ホワイトサイドが、同社の活動停止の2、3年後にウィーなる仮名でOwlレーベルに残した激レア盤(おそらく77年発表)。

●全編、スムース、セクシー&メロウなコンセプト・アルバムの9曲に加え、なんと未発表7曲を含む10曲を追加収録!
ソウル・マニア/コレクターからフリー・ソウル・ファンまで、すべてのソウル・ファンにオススメのすばらしすぎるCDが誕生!

read more

LSD-006LP Jump Back : A Tribute – Imitations, Interpolations And The Inspiration of James Brown
2008.10.24

ブラック・ミュージック界のみならず、世界中のミュージック・シーンに多大なる影響を及ぼしたジェームス・ブラウン&ファミリーの名曲群の数々を、世界中のミュージシャンたちがカバーした知られざる名演のコンパイル盤がリリース!
そのスジでは知られるメキシコのファンク・バンドRabbits and Carrotsやルイジアナのジャズ・ファンク・バンドBig Boe and the Nighthawksを始め、STONES THROW~NOW AGAINからの発掘でオナジミなKashmere Stage BandによるM7“Super Bad”、アフロ・ファンク・バンドVictor Olaiya & his International All Starsによる驚嘆のメドレーM11“There Was A Time/Cold Sweat (Medley)”、バミューダのファンク・バンドThe Invadersによる超名曲カバーM15“Big Payback”、そして人気のオルガン・ファンク・バンドLes Watson and the PanthersによるシメのM19“Mother Popcorn”まで眩いファンキーなカバー曲がたっぷり収録されており、JBファン、ソウル、ファンク・ファンならば秒殺必至な悶絶級のカバーばかりでマニアを狂喜させるはず!7インチでしか聴けないヴァージョンなどレア・テイクもふんだんにアリなスゴスギる一枚!アナログ盤もようやく登場!

read more

SSCD-7013 I Believe In You
2008.10.24

ジョー・サイモンに続き、ナッシュヴィル名門レーベル<SOUND STAGE 7>からのリリースが最も多かったサム・ベイカー。
自由自在のテノール声で歌うディープな歌は<SOUND STAGE 7>の中でも一際目立ち、“Sometimes You Have To Cry”、“That’s All I Want From You”、“I Believe In You”などの名曲を残したベイカーは圧倒的な表現力でサザン・ソウル・ファンの間で高く評価されている。
イーライ・リードもサム・ベイカーを敬愛していたそうだが、“I Love You”を聴けば若きイーライに多大なる影響を与えたことが伺えます。その他にもレーベル・オーナーのジョン・リッチバーグによってプロデュースされた多くの秘蔵音源が初CD化!日本のソウル・ファンの好みど真ん中、これは見逃せません!

read more

SAM BAKER
2008.10.23

read more

PCD-20035 Roll With You
2008.10.14

ガチで驚愕のド迫力ヤング・ソウル!オーティス・レディングやサム・クックの霊が乗り移ったとしか思えないこの声、このスタイルで白人、しかも20代、おまけに全曲オリジナルというからもっとオドロキ!ヴィンテージな’60sディープ/サザン・ソウルの世界を奇蹟的に再現しつつ、しかもPOPで親しみやすいグルーヴ感を持ったサウンド、そして情念こめまくりのソウルフルなシャウトで今年ブレイク必至のイーライ君、輸入盤にボートラどっさり追加した日本盤が颯爽登場!

★エイミー・ワインハウスよりも本格派で、シャロン・ジョーンズよりも聴きやすい!
ヴォーカルと作詞作曲担当のイーライ・“ペーパーボーイ”・リードを中心にボストンで活動する7人組ソウル・バンドがザ・トゥルー・ラヴズ。シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやエイミー・ワインハウスのヒットによって脚光を浴びるネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能が彼らだ。サザン・ソウルを中心にR&B、ジャンプ、ブルースなど、イーライ君の’60sブラック・ミュージックへの愚直な愛情がそのまま結晶となったような奇跡的サウンドと歌唱は白人だからってバカにできない!

★欧米メディアもこぞって大絶賛の“歌ヂカラ”は今後のブレイク必至!
超グルーヴィなスマッシング・ソウル「Stake Your Claim」でスタートし、2曲目&3曲目のミドル/バラッドではHiやStax直系のシンプルなサザン・サウンドが炸裂。シャウトしまくりの歌も実に味わい深い。他にもノリノリのファンク・ナンバー「The Satisfier」「Boom Boom」、濃厚すぎる絶唱系バラッド「Fooling Myself」、コテコテのシャッフル系ジャンプ・ナンバー「Take My Love With You」など、圧巻のデビュー・アルバム!

「歌手には二種類あって、ただ歌を歌う歌手と、表現力の力強さが聴くものの度肝を抜くような歌手がいるが、イーライ・“ペーパーボーイ”・リードはまさに後者の種類に当てはまる…彼は今年度の決定的な“ヴォイス”(声)になりかねない」
 

―MOJO MAGAZINE

 

「リード氏はオーティス・レディングやサム・クックのスタイリッシュで力強いR&Bを、説得力ある品の良さを持って思い起こさせる」
 

―THE NEW YORK TIMES

 

「彼は心底ソウルの申し子だ・・・エイミー・ワインハウスよ気をつけろ!」
 

―VILLAGE VOICE

 

「リードが魂込めて歌い上げるのを一目見て、彼が発した一つ一つの音符が彼の本心だということが明白だった。」 
 

―BILLBOARD

 

「巨人たちに匹敵する声を持ち備えた若きボストニアンが作り出す、悪びれることないレトロ・ヴィンテージ・ソウル」 
 

―THE WORD

 

read more

WEE
2008.10.14

read more

NOCODE-2 Hoochin With Larry
2008.10.08

数々の名曲を生み出したサザン・ソウルの名門ゴールドワックスにシングルを残したことでもソウル・ファンにはお馴染みのウィリー・ウォーカー。

2004年発表の名盤『Right Where I Belong』で奇跡の復活を果たし、その後2006年には『メンフィサポリス』(PCD-23832)が国内盤化されるなど、ここ数年大きく注目されているウィリー・ウォーカー待望の初来日で今作も大きな話題をなること間違いなし!
良質なミッドテンポのトラックを中心に相変わらずとてつもなくソウルフルな声に頑固なソウル親父も涙!これぞリアル・サザン・ソウル!

read more

FSRCD-42 The Grits
2008.10.03

昨年リリースされた大ヒット・コンピ「Modern Funk」(FSRCD036)に収録されていたことで大きな話題となり、多くのファンク・マニアからアルバムを待ち望まれていた4ピース・ディープファンク・マシーン、「ザ・グリッツ」。

クラシック・ファンクにどっぷり浸かっているルーツを剥き出しにした彼らのサウンドはとても新人とは思えなく、その実力もまた新人離れしている。7“シングルが即完売となったムーグ系シンセ使いの “Boom Boom”に、「ファビュラス・カウンツ」のレアグルーヴ・クラシック“Jan Jan”やキャロライナ産レア・ファンク「ザ・ソウル・ドリフターズ」の“Funky Soul Brother”等のカバーを含む、激アツの一枚。UK最重要ファンク・レーベル<FREESTYLE>が自信を持ってお届けする期待の新人!

read more