ジャンル: SOULアーティスト情報

The XL and Sounds of Memphis Story
2009.04.08

もはや説明不要のXLおよびサウンズ・オブ・メンフィスのレーベル・ショウケース・コンピレーション。

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PCD-17278 Play the Game – The XL and Sounds of Memphis Story Vol. 2
2009.04.03

XLとサウンズ・オブ・メンフィスに残された、60年代後半から70年代にかけての珠玉のサザン・ソウル作品を集めたコンピレーションの第二集!

全22曲中、なんと半数の11曲が未発表!既発曲では、アルバム・タイトルにもなっているヴィジョンのファンキーなM2、チェスからリリースされたオヴェイションズのM4、ルー・ロバーツのノーザン風味バラード(M11)、言わずもがなのスペンサー・ウィギンズ(M12)あたり。そしてなんと言っても、ジョージ・ジャクソンの未発表モダン・ソウル・ナンバー(M1)、同じくジャクソンのレア・シングル曲(M14)、オヴェイションズの未発表ミッド・スロウ(M13)の3曲がすばらしい!迷わず買い!!

 

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PCD-17277 Can’t Be Satisfied – The XL and Sounds of Memphis Story
2009.04.03

XLとサウンズ・オブ・メンフィスに残された、60年代後半から70年代にかけての珠玉のサザン・ソウル作品を集めたコンピレーションの第一集!

まずはなんと言っても、日本のサザン/ディープ・ソウル・ファンの間で大きな話題となっていたスペンサー・ウィギンズの未発表曲(彼の最高傑作?)、「Best Thing I Ever Had」のもちろん初のCD化に狂喜!

その他、おなじみオヴェイションズやバーバラ&ザ・ブラウンズに加え、ビリー・シーのレア・シングル作品、ゴールドワックス・サウンドをバックにした謎のデュオ、リチャード&ウォルターの未発表曲、ルー・ロバーツやアン・ホッジらのノーザン調ナンバーまで、多妻なメンフィス・ソウルがたっぷりと楽しめる!

 

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PCD-93241 Middle and Mellow of P-Vine Records
2009.04.03

バァフアウト編集長、山崎二郎氏監修・選曲による新コンピレーションCDシリーズ『middle & mellow』の第3弾!
<P-VINE>からリリースされた最新R&B、ソウルの音源の中からミドルでメロウな曲を選曲!ドライヴ&和みにピッタリ!

★What is middle & mellow?
R&B、ヒップホップ、J-POP、昔の音源など、ジャンルを横断して、middleまたは、mellowをキーワードに紹介。70年代、シティ・ポップスを聴いていた世代、80年代、AORに馴染んでいた世代、90年代、「渋谷系」にハマっていた世代、そして、今の「iTunes」世代と、同じビート感を通して、異なったジェネレーションが、いい音を共有できれば、サイコーです。

●選曲&監修・jiro yamazaki a.k.a. jay-brown
(DJ/選曲家/エッセイスト/インタヴュアー/エディター)
 

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PCD-93056 New Voice
2009.04.01

現代版ダイアナ・ロス?  タリブ・クウェリらと親しいNYアングラ界の新星!

ジャケットと彼女のセカンドネームから、ダイアナ・ロスの77年作『Diana Ross』(“Theme From Mahogany”“Love Hangover”収録)を連想できたかたは、このアルバムが傑作であることを既に感じているのではないか…
店頭に輸入盤が届かないうちからR&Bライターからの賞賛が相次ぐ、ケンドラ・ロスのデビュー作。
タリブ・クウェリ『Quality』[Rawkus, ’02]、『The Beautiful Struggle』[同、’04]での客演で名を売り、ブルックリンを拠点に地道に活動。

プロデュースには先日セカンドを発表したマヤ・アズセナのギタリストにしてThe Rooftopなるプロジェクトのリーダー、クリスティアン・ヴァル・ヘイレン。
バックはロニー・プラキシコ(カサンドラ・ウィルソン)、テオドロス・エイヴェリー(ザ・ルーツ周辺)、ニコル・ハミルトン(h2o Productions)などNY~フィリー・アングラを支える面々が揃う。
タリブが“Can I Keep It”に、エリック・ロバーソンが“Why Can’t I See”にフィーチュア、ケンドラは彼らのネームに負けないだけの華のある歌声を擁している!

 

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CDKEND-316CD The Soul Of Money Vol. 3
2009.03.30

アメリカ西海岸の人気ソウル・レーベル<MONEY RECORDS>のコンピ・シリーズ第3弾!今回もこれまで同様にレアな音源を詰め込んでおり、THE LARKSやBETTYE SWANN、BOBBY ANGELLEらのソウル・ファン垂涎な音源がズラリ。<KENT DANCE>からのリリースということで、ダンス・フロアで人気を博したと思われる楽曲が中心にセレクトされ、今回も大満足な内容!

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PCD-18570 HOU ON
2009.03.26

人間力のひと 大西ユカリ
原点回帰を通り越した
先祖がえりの報恩アルバム

■新世界のメンバーと離れ新たなる気合と野望と欲望に満ちた魂の暴走!!極上のヤマトソウル、大西ユカリが全てを投げ打った入魂のアルバムを!
■遂に中年楽団の星=吾妻光良&ザ・スウィンギンバッパーズと夢の共演が実現!大阪/
新世界の生態を哀愁と共に歌い飛ばす必殺のズルムケ・ムーディー・ジャンプ・ナンバー、更にJB流儀なファンク楽団、オーサカ=モノレールとのぶっちぎりのファンク・チューン。
他タップリな濃すぎる内容で。

■ダックテイルズの名曲“本牧’66”
☆大西ユカリの原点 *山崎廣明友情参加
■活動休止直前の大西ユカリと新世界・ライブ@通天閣歌謡劇場大西ユカリショー音源収録
■アコースティックギターの重鎮 中川イサト、ブルースハープの名手 松田“アリ”幸一 を迎え、高田渡の“値上げ”をカヴァー。
■原点回帰を通り越した愉快な書き下し新曲群
■伝説の河内音頭取り山中一平・魂の浪花演歌“ざんざ大阪”、ギターに石田長生を迎えて魂のカヴァー。これがミナミだ!
■元キングサイズ、ブルースギャングの河内博参加。
先のツアーにて話題沸騰の河内作“ブルースマン”収録。
■愛と絶望のレゲェコンボ kaja&Jammin’メンバー参加。
和製スカの先駆曲“追憶のSKA”収録。
■中山ラビ“その気になってるわ”
アレンジ&トラックメイク山崎廣明。

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PCD-17268 Can’t Find Happiness – The Sounds of Memphis Recordings
2009.03.16

女性サザン・ソウル・グループのなかでも、フランキー・ギアリング(グレイト!)を擁するクワイエット・エレガンスに匹敵すると謳われている、リード・シンガーのバーバラ以下、ブラウン家の4姉妹で構成されていると言われるファミリー・グループ、バーバラ&ザ・ブラウンズ。彼女たちの最高の姿を記録した、カデットやアトコにリースされた作品も含む、60年代後半から70年代初頭にかけてのサウンド・オブ・メンフィス録音を全20曲収録した編集盤! しかも、うち6曲が未発表! 重厚なバラードからド迫力のアップまで、最高のサウンドに乗せて最高の歌声を響かせるバーバラに涙……。

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PCD-17267 Respect – Aretha’s Influences and Inspiration
2009.03.16

これは好企画! つい最近、ローリング・ストーン誌にて"史上もっとも偉大なシンガー"と名付けられた"クイーン・オブ・ソウル"、アリサ・フランクリン。彼女が影響を受け、そのキャリアの最初の20年の間にカヴァーし、彼女が取り上げたことによって有名になったナンバーのオリジナルを集めたコンピレーション! 言わずもがなのビッグ・O「リスペクト」、彼女のヒーロー、レイ・チャールズ「ドラウン・イン・マイ・オウン・ティアーズ」、リトル・ミス・コーンシャックス「トライ・ア・リトル・デンダネス」等々、全24曲収録! 
この一枚で女王のすべてが分かる?!

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