ジャンル: SOULアーティスト情報
BIG JOHN HAMILTON
2009.03.30
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PCD-18570 HOU ON
2009.03.26
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人間力のひと 大西ユカリ
原点回帰を通り越した
先祖がえりの報恩アルバム
■新世界のメンバーと離れ新たなる気合と野望と欲望に満ちた魂の暴走!!極上のヤマトソウル、大西ユカリが全てを投げ打った入魂のアルバムを!
■遂に中年楽団の星=吾妻光良&ザ・スウィンギンバッパーズと夢の共演が実現!大阪/
新世界の生態を哀愁と共に歌い飛ばす必殺のズルムケ・ムーディー・ジャンプ・ナンバー、更にJB流儀なファンク楽団、オーサカ=モノレールとのぶっちぎりのファンク・チューン。
他タップリな濃すぎる内容で。
■ダックテイルズの名曲“本牧’66”
☆大西ユカリの原点 *山崎廣明友情参加
■活動休止直前の大西ユカリと新世界・ライブ@通天閣歌謡劇場大西ユカリショー音源収録
■アコースティックギターの重鎮 中川イサト、ブルースハープの名手 松田“アリ”幸一 を迎え、高田渡の“値上げ”をカヴァー。
■原点回帰を通り越した愉快な書き下し新曲群
■伝説の河内音頭取り山中一平・魂の浪花演歌“ざんざ大阪”、ギターに石田長生を迎えて魂のカヴァー。これがミナミだ!
■元キングサイズ、ブルースギャングの河内博参加。
先のツアーにて話題沸騰の河内作“ブルースマン”収録。
■愛と絶望のレゲェコンボ kaja&Jammin’メンバー参加。
和製スカの先駆曲“追憶のSKA”収録。
■中山ラビ“その気になってるわ”
アレンジ&トラックメイク山崎廣明。
Aretha Franklin
2009.03.16
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BSCP-30109 Transition Transmission
2009.03.04
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メガ・ヒット・アルバム『ベイカーズ・ダズン』から2年、UKが誇るNo.1ファンキィ・ミュージック・マシーン、ザ・ベイカー・ブラザーズ鬼待望のサード・アルバム登場!まぎれもなく最高傑作というべき金字塔の完成!
★前作『ベイカーズ・ダズン』が10,000枚を越える大ヒットとなったUK発のソウルフル・グルーヴ・メイカー、ザ・ベイカー・ブラザーズ。 2枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ盤、そして3度に及ぶジャパン・ツアーで日本全国のグルーヴ/ジャム愛好家からアツいラヴ・コールを受ける彼等が「これまでで最高の自信作!」と言い切る2年ぶり3枚目のスタジオ・アルバムがついにメジャー流通決定!
★爆裂ジャズ・ファンク・バンド、としてスタートした彼等も今ではよりソウルフルで、よりメロディアスなスタイルへと大成長、変わらぬファンク・スピリッツを感じさせるスリリングなインスト・ナンバーに加えて、ソウルフルで歌心あふれるヴォーカル・ナンバーも数多くフィーチャー!
★ゲスト・ヴォーカリストに元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワート参加のほか、ロンドン・クラブ・ジャズ・シーンの人気バンド、リール・ピープルからリーダーのマイク・パット(key)とヴァネッサ・フリーマン(vo)、そしてアシッド・ジャズの顔役スノウボーイも参加!
★クオンティックの人気曲「Super 8」、スライ・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」などキラーなカヴァー曲も収録!
PVCP-8787 Kings & Queens
2009.03.04
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アフリカン・アメリカン視点での社会的題材を多彩な音楽性と融合、グラミー賞を3回受賞している総勢40人からなるサウンズ・オブ・ブラックネス、3年弱ぶりの新作!
前作『Unity』(’05)は「黒人音楽界のグラミー賞」と称されるステラ賞を受賞したサウンズ・オブ・ブラックネスの3年弱ぶり、[Perspective]期から数えて通算9作目となるアルバム。
’71年に現在の形となって以来35年以上という、ゴスペル界でも随一のキャリアを誇る彼らは、ジャム&ルイス主宰の[Perspective]と契約した’91年以降に“Optimistic” “The Pressure Pt.1”“I Believe”“I’m Going All The Way”などのヒットを放ち、グラミー賞も受賞。『Reconciliation』(’99)以降はもともとグループのコンセプトなどを一手に担っていたゲイリー・ハインズが総指揮。
’07年12月にはグループとして久々の来日公演実施(Billboard Live TOKYO/ OSAKA)。一方でゲイリーは毎年のように日本に招かれ、教会をベースにワークショップやレクチャーを行っている。
常にアフリカン・アメリカンとしての社会的題材を取り上げる彼らの、今回のテーマは「前向きな自己像を持ち、DVと闘う」。故マーティン・ルーサー・キング師の姿勢を手本に、ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ“Be Real Black For Me”(’72)、あるいはトラディショナル・ソングを、ゲイリーによる書き下ろし曲と織り交ぜ、サウンズ・オブ・ブラックネスらしい壮大なスケールで表現!
PCD-93222 Winter Winds
2009.02.26
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Stones Throw/Now Againのイーゴンとの契約によりリリースが実現したベイエリア産ディープ・ラウンジ・ジャズの傑作!シャバダバ系女声コーラス&ヴォーカルとリズムのエッジの立った先鋭的ジャズ・サウンドがユニークなオブスキュア盤!
★サン・フランシスコ、ベイエリアを拠点に60年代から活動するピアニスト/ヴィブラフォニストのフィル・ヒューイットは完全私家録音として3枚のアルバムを残しており、この『Winter Winds』は3枚目にあたる1970年録音作品。ちなみに3枚いずれもプレスは100枚以下、という超レア盤。比較的メインストリーム寄りのジャズだった前2作に比べ、女性ヴォーカルの参加や8ビート、変拍子の導入などプログレッシヴな進化が見られるまさしくDeep Jazz。
★サックス入りのジャズ・カルテットに2人の女性ヴォーカルが加わるユニークな編成で、時にはスピリチュアルに、時にはファンキィに、時にはラウンジーに多彩なグルーヴを聴かせる。ダンサブルなワルツ・ジャズ「Oma Rakas」、モーダルな旋律と強靭なビートを備え持ったスピリチュアル・ジャズ「Baon Quebash」などに加え、ファーストとセカンド・アルバムから1曲づつの追加収録も!
PCD-93221 Just Us
2009.02.26
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まさにヴィンス・アンドリュース「Love, Oh Love」級のダンスフロアー・ジャズとして、ここ数年の間に一気に中古市場でもその価値が上がったニュー・ディスカヴァリー物!高揚感溢れる冒頭の「What The World Needs Now」は本当にミラクル!
★NY州バッファローのローカル・ミュージシャン達で編まれたフォーラムは、オルガン、ギター、ドラムのトリオに女性ヴォーカリスト、ダイアン・テイバーが加わる編成で、唯一の作品であるこの私家録音盤(’72)は全曲が男女混声コーラスでヒット曲をカヴァーするスタイル。ヴィンス・アンドリュースやラファエル・チコレルのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにはたまらないポップな傑作です!
★アルバム冒頭のバカラック・ナンバー「What The World Needs Now」が最高にキャッチーですが、他にもハッピーにスウィングする「Let’s Make It One World」、小粋なアレサ・フランクリン「Day Dreaming」カヴァー、スパイラル・ステアケースによってフリーソウル・クラシックとなった「More Today Than Yesterday」カヴァーなど、ソフト・ロック・ファンにも大推薦の一枚です!