ジャンル: SOULアーティスト情報

HYLEEN GIL
2014.08.18

ずば抜けたセンスとクールな歌声が魅力のフレンチネオソウルの新星!

都会的でポップな空気感を絶妙に溶けこませたSoul/R&Bという独自の文化を築いてきたフランスから、また新たなアーティストが世界に向けて飛び出した。彼女の名はHyleen Gi(l ハイリーン・ギル)。若干21歳にして、既にシンガーとしてだけでなく、ギタリスト、また作曲家としても活躍しているという実力の持ち主だ。デビュー作『Welcome』の制作にあたって、Jill ScottやJamiroquaiなどを過去に手がけてきた敏腕プロデューサー・GOTTAとタッグを組んだHyleen。ひとつひとつの言葉を丁寧に紡ぎだす彼女のクールでエモーショナルな歌声とそのずば抜けた音楽センスによって、瞬時に人々の注目を集めた。以降彼女はGOTTA Recordsの第一号アーティストとして幅広い活躍を見せていくこととなる。

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MICHELLE WILLIAMS
2014.08.18

ミシェル・ウィリアムズは、R&Bガール・グループ、デスティニーズ・チャイルド――史上もっとも成功している女性のグループの一つ――のメンバーとして、2000年代に世に知られるようになった。彼女はこれまでに、デスティニーズ・チャイルドの一員としてグラミー賞やハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星、ソロでMOBO賞、ステラー賞やNAACPシアター賞のノミネートといった、いくつかの賞や称賛を獲得してきた。彼女はまた、音楽と演劇に対する貢献で、“American Society of Culture Critics”から表彰されている。

デスティニーズ・チャイルドの休止中に、ウィリアムズはデビュー・ソロ・アルバム『ハート・トゥ・ユアーズ』をリリースした。同作はUSゴスペル・アルバム・チャートの首位に立ち、2002年のもっとも成功したゴスペル作品の一つになった。また、アルバムは高い評価を受け、ウィリアムズはMOBO賞で“ベスト・ゴスペル・アクト”を受賞した。ビルボードは、ウィリアムズを2002年のゴスペル・アーティスト第5位にランクした。

2004年に、彼女は『ドゥ・ユー・ノウ』をリリースし、ウィリアムズはMOBO賞で二回目の“ベスト・ゴスペル・アクト”ノミネートを果たす。2005年のデスティニーズ・チャイルドの解散後、ウィリアムズははじめてのポップ・アルバム『アンエクスペクテッド』を2008年にリリースした。世界中でチャート入りしたシングル「We Break the Dawn」と、USダンス・チャート1位の「The Greatest」が同作から生まれた。

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PCD-17687 Soul, Funk & Afro Rarities: An Introduction To ATA Records
2014.08.15

これは歴史的大発見! Deep Funk 界に衝撃が走るコンピレーションが登場!

60 年代から70 年代にかけてイギリスのリーズを拠点に活動していたATA Records が残した音源が遂に日の目を見る!当時からニューヨークやデトロイトの音楽をライバル視して楽曲を制作していたというローカル・レーベルに残された音源が最新の技術と当時の機材を駆使してよみがえる! US 産Deep Funk の名曲にも全く引けをとらない、素晴らしいクオリティ!既に掘り尽くされていたと思われていたDeep Funk、この発掘で更に面白いことになりそうです!!

「これはフレッシュだね!」 ー ジャイルス・ピーターソン

「これはいいね!最高だよ!:-)」 ー ナイトメアズ・オン・ワックス (Warp Records)

「まじでヤバイ選曲だね。中でもThe Reverend Barringtonがお気に入りなんだ。ちょっとJBsっぽいところも最高なんだ。」
ー ミスター・スクラフ (Ninja Tune)

「こんなファンクは大好きだよ」 ー マット・ブラック (Coldcut / Ninja Tune)

「ちょうど今聞いてるとこだよ。すでに最初の方からヤバいね。」
ー ジョナサン・モア (Coldcut / Ninja Tune)

「こんなキラーなコンピがシーンには必要なんだよ。トップクラスのミュージシャンシップ、エンジニアリング、アレンジ。これ以上のことはうまく言えないね。とにかく買ってきてみて!」
ー ラック・オブ・アフロ

「最高の音楽だ。the Sorcerersのエチオピアのヴァイブが大好きだよ!」
ー クイントン・スコット (Strut Records)

「楽しませてもらってるよ。タイトなファンクと素晴らしい音だね!」
ー ヒューゴ・メンデス (Sofrito Records)

「ムラトゥとデヴィッド・アクセルロッドが一緒になった音だね。まじでヘヴィーなんだ!」
ー コン (BBE)

「The Lamplightersの2曲が大好きだよ!」 ー ロブ・ダ・バンク (Bestival)

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SSRi-0095 Shout It Out Loud
2014.08.15

自身3作目となるソロアルバム『Shout It Out Loud』。この作品の中で彼女はAlain Clarkをはじめとする才気あふれるアーティスト、プロデューサーらと共演し、表情豊かな歌声を惜しげも無く披露している。オープニングを飾る”Mean Man”からファンキーかつクールなバンドサウンドを展開。続く”Pick Yourself Up”や終盤の”Struck by Love”などではまさにShirma Rouseらしい温かで優しい世界が広がる。更に”Can’t Sleep”ではクラシカルなスタイルを見せ、”Work for It”ではゴスペル風のコーラスと疾走感溢れるトラックを織り交ぜるなど、豊富な経験を活かした懐の深い作品に仕上がった。オランダNo.1ソウルディーヴァが放つ成熟したオーガニックサウンドを心行くまで堪能して欲しい。

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MICHELLE SHAPROW [来日公演]at 大阪
2014.08.11

MICHELLE SHAPROW来日公演
【大阪公演】
ビルボードライブ大阪
2014年10月10日(金)
1stステージ:開場17:30 開演18:30
2ndステージ:開場20:30 開演21:30

お問合せ:06-6342-7722
http://www.billboard-live.com/

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MICHELLE SHAPROW [来日公演]at 東京
2014.08.11

MICHELLE SHAPROW来日公演
【東京公演】
ビルボードライブ東京
2014年10月9日(木)
1stステージ:開場17:30 開演19:00
2ndステージ:開場20:45 開演21:30

お問合せ:03-3405-1133
http://www.billboard-live.com/

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SSRi-0093 Blank Page
2014.08.10

R&B、ネオソウル、Hip-Hopを巧みに調和させた彼らのサウンドは他に類を見ないほどに瑞々しく、美しい。そこには一度聴くと離れられなくなる、魅惑的な引力のようなものがサウンド全体に満ちているようだ。2013年秋に彼らはオランダのWedge View Studiosで全10曲のオリジナル曲のレコーディングを行った。

そして来たる11月、1stアルバムとなる『Blank Page』が満を持してリリースされる。
“The Letters”は、優美な流れを生み出すドラムの上に響く歌声、その優しいサウンドが頬を撫でる癒やしのナンバー。さらに頼もしいリズムセクションが先導するグルーヴが爽快で心地良い”Holding Back”、ネオソウル初期を思わせる、たっぷりと余韻を含んだドラムと甘く豊かなボーカル、そして繊細さと華やかさを持ち合わせたコーラスが魅力的な”Blank Page”など、内容充実の一枚となっている。ソウルの”今”を体感できる要チェック盤の登場だ。

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FAMILY CIRCLE
2014.08.04

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PCD-93844 Jarrod Lawson
2014.08.01

英米のソウルマニアが発掘、その完成度の高さで垂涎の一枚とされる極上の「秘宝盤」、遂に日本盤リリース!

自主レーベルのリリースにもかかわらず、英国のソウル専門店が目をつけて輸入→名だたるコレクター/DJ が絶賛!
→専門誌で「Album Of The Month」獲得、UK ソウル・チャート首位に躍り出るも、その時点では市場から一旦CDが消失、ファンの所有欲求がマックスに…。そんな話題盤をP ヴァインは放っておきません!

「お宝」というより、純粋に「こんな才能がいたんだ!」という喜びがまず訪れる、そんなアルバム!まずは①“Music & Its Magical Way”を一聴頂きたい。かの“Brown Sugar”を彷彿させる一節とともにプロダクションはネオ・ソウルの文脈に位置するも、テイク6 のように上品かつ芳醇な多重コーラスをジャロッドがひとりで担当するという才気ばしった一発をかまし、②“Sleepwalkers”のラテン・ジャズとソウルの交差点にある高揚感にオマーを思わせるジャロッドの歌声とフレージングがクールに決まる。わずか2 歳で父より専門ドラムセット(おもちゃ)を用意され、8 歳でキーボードを左手はコード、右手はフレーズを弾くだけある。アルバムで聴かれる全インストゥルメンツがほぼジャロッドの独演、かつセルフ・コンポーズという…これは「ジーニアス」と言わざるを得ないだろう!

米英メディアでは上述のオマー以外にエリック・ベネイ、ビラルなどと比較して称されるが、メロウ・フレイヴァーはロビン・シックライヴ・ソウル感はエリック・ベネイジャズ~ゴスペルの旋律/ コーラスはテイク6ルックスはジェイ・ケイといったところ。

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RAJDULARI
2014.07.28

澄んだ歌声とド迫力のパフォーマンスで人々を驚かせ魅惑する新世代のジャズ・シンガー。

NYを拠点に活躍するRajdulariの滑らかでうっとりするような声、そして魅惑的な佇まいは多くのリスナーをあっという間に虜にする。
Ella Fitzgerald を思わせる澄んだ歌声を武器に、Chaka Khan のようなファンキーさと、さながらJill Scott のような迫力あるパフォーマンスを兼ね備える注目のヴォーカリスト。

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