ジャンル: SOULイベント/スケジュール
MICHELLE SHAPROW [来日公演]at 大阪
2014.08.11
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MICHELLE SHAPROW来日公演
【大阪公演】
ビルボードライブ大阪
2014年10月10日(金)
1stステージ:開場17:30 開演18:30
2ndステージ:開場20:30 開演21:30
お問合せ:06-6342-7722
http://www.billboard-live.com/
MICHELLE SHAPROW [来日公演]at 東京
2014.08.11
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MICHELLE SHAPROW来日公演
【東京公演】
ビルボードライブ東京
2014年10月9日(木)
1stステージ:開場17:30 開演19:00
2ndステージ:開場20:45 開演21:30
お問合せ:03-3405-1133
http://www.billboard-live.com/
SSRi-0093 Blank Page
2014.08.10
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R&B、ネオソウル、Hip-Hopを巧みに調和させた彼らのサウンドは他に類を見ないほどに瑞々しく、美しい。そこには一度聴くと離れられなくなる、魅惑的な引力のようなものがサウンド全体に満ちているようだ。2013年秋に彼らはオランダのWedge View Studiosで全10曲のオリジナル曲のレコーディングを行った。
そして来たる11月、1stアルバムとなる『Blank Page』が満を持してリリースされる。
“The Letters”は、優美な流れを生み出すドラムの上に響く歌声、その優しいサウンドが頬を撫でる癒やしのナンバー。さらに頼もしいリズムセクションが先導するグルーヴが爽快で心地良い”Holding Back”、ネオソウル初期を思わせる、たっぷりと余韻を含んだドラムと甘く豊かなボーカル、そして繊細さと華やかさを持ち合わせたコーラスが魅力的な”Blank Page”など、内容充実の一枚となっている。ソウルの”今”を体感できる要チェック盤の登場だ。
FAMILY CIRCLE
2014.08.04
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PCD-93844 Jarrod Lawson
2014.08.01
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英米のソウルマニアが発掘、その完成度の高さで垂涎の一枚とされる極上の「秘宝盤」、遂に日本盤リリース!
自主レーベルのリリースにもかかわらず、英国のソウル専門店が目をつけて輸入→名だたるコレクター/DJ が絶賛!
→専門誌で「Album Of The Month」獲得、UK ソウル・チャート首位に躍り出るも、その時点では市場から一旦CDが消失、ファンの所有欲求がマックスに…。そんな話題盤をP ヴァインは放っておきません!
「お宝」というより、純粋に「こんな才能がいたんだ!」という喜びがまず訪れる、そんなアルバム!まずは①“Music & Its Magical Way”を一聴頂きたい。かの“Brown Sugar”を彷彿させる一節とともにプロダクションはネオ・ソウルの文脈に位置するも、テイク6 のように上品かつ芳醇な多重コーラスをジャロッドがひとりで担当するという才気ばしった一発をかまし、②“Sleepwalkers”のラテン・ジャズとソウルの交差点にある高揚感にオマーを思わせるジャロッドの歌声とフレージングがクールに決まる。わずか2 歳で父より専門ドラムセット(おもちゃ)を用意され、8 歳でキーボードを左手はコード、右手はフレーズを弾くだけある。アルバムで聴かれる全インストゥルメンツがほぼジャロッドの独演、かつセルフ・コンポーズという…これは「ジーニアス」と言わざるを得ないだろう!
米英メディアでは上述のオマー以外にエリック・ベネイ、ビラルなどと比較して称されるが、メロウ・フレイヴァーはロビン・シックライヴ・ソウル感はエリック・ベネイジャズ~ゴスペルの旋律/ コーラスはテイク6ルックスはジェイ・ケイといったところ。
PCD-17686 Don Blackman
2014.07.20
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大変長らくお待たせしました! レア・グルーヴ~ジャズ・ファンク~フリー・ソウル~AOR/フュージョン・ファンにまで幅広く人気の超有名盤が、垂涎の紙ジャケット仕様にて、実に23年ぶりの祝・日本盤リイシュー!
至高のアーバン・メロウ・クラシック「Holding You, Lovin You」収録!
ウェルドン・アーヴィンやP ファンク、ロイ・エアーズを支えた名鍵盤奏者の82 年作。デイヴ・グルーシン&ラリー・ローゼンのGRP コンビ・プロデュースによる洗練の都会派ファンク・サウンドはまさに極上!!
P ファンクやロイ・エアーズとの共演やレニー・ホワイト率いるトゥエニーナインの一員としての活躍、そしてウェルドン・アーヴィンの名盤『シンドバッド』へのヴォーカル参加(超名曲「I Love You」の作者もこの男!)でも有名なファンク~クロスオーバー系の名鍵盤奏者=ドン・ブラックマン。彼が遺したたった2 枚のリーダー作(もう1 枚は2002年作『Listen』)のうち、名盤の誉れ高く、ジャケットも非常に有名な82 年の1st が、遂に日本盤で超~久々の復刻実現! プロデュースはデイヴ・グルーシン&ラリー・ローゼンという天下のGRP コンビ、演奏にはエディ・マルチネス(G)、デニス・チェンバース(Dr)、バリー・ジョンソン(B) 等の腕利きが名を連ねるという鉄壁の布陣。P ファンク譲りのスピリチュアル・ファンクネスと後期クルセイダーズを思わせるような洗練のフュージョン~ブラコンが一体となったサウンドは今聴いても唯一無二で、ブリブリにグルーヴしつつもばっちりアーバン・メロウという奇跡がここではごく自然に起こってるんだからおったまげ。まず聴くべきは何と言ってもアーバン・メロウの極みというべきオールタイムクラシックM3「Holding You, Loving You」だが、のっけからチョッパーベースが腰にくる都会派ファンクのM8 やM2、官能的なミッドナイト・メロウネスM7 などもたまらない。華やかな女性コーラスにも胸ときめくが、ドン(首領)の雄々しい見た目とは裏腹のシルキー・ヴォイスもまた実に素晴らしいのだ。この名盤はぜひ紙ジャケで持っていたい。
PCD-93847 We Need Each Other
2014.07.20
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じつはマーヴィン・ゲイの「Inner City Blues」の共作者だったというケニー・ストーヴァーと、ジョニー・シモーン、アルヴィン・フューの3人組、リオズ・サンシップ。その1978年発表のレア・アルバムを紙ジャケット仕様でリイシュー!
ファビデン・フルート(D&Dオールスターズ)・ネタの問答無用のレア・グルーヴ・クラシック「Give Me The Sunshine」、ジーン・カーンをフィーチャーしたアル・ジョンソンのカヴァーもすばらしい、なんとも心地好い黄昏系ミディアム・フローター「I’m Back For More」、タヴァレスのヴァージョンも有名な「Madame Butterfly」等を収録した傑作! フリー・ソウル・シーンでも大人気!
SSRi-0091 Full Power
2014.07.20
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実力派揃いのオランダ版Incognitoが来襲。
研ぎ澄まれたエネルギッシュなグルーヴ満点の一枚。
オランダ出身のソウルバンド・Tristanが、2003年の結成から満を持してこの度自身初となるフルアルバムをリリースする。ソウルミュージックを敬愛する彼らにとって1stとなる本作『Full Power』は、IncognitoやThe Brand New Heavies、Swing Out Sisters等に代表されるアシッドジャズのフレーバーを大胆に取り入れた渾身の一枚。バンドの発足からこの作品の完成に至るまでの年月で磨かれ、研ぎ澄まれた豊かなサウンドがエネルギッシュに鳴り響く意欲作だ。そこにはソウルに対する深い愛やリスペクトが散りばめられており、そういった彼らの音楽に対する真摯な姿勢は多くのリスナーの共感を呼ぶだろう。