ジャンル: SOULリリース情報
DGP-459 Hotel R&B -Romantic Lounge-
2014.06.01
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SSRi-0084 This Is Life
2014.06.01
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ナチュラルボイスと研ぎ澄まされたサウンドが調和した新時代ソウル・ファンクの申し子による極上盤!
ゴスペルの伝統やソウル・ファンクのリズムに、自身が経験し、影響を受けてきた音楽の様々な要素をバランスよく取り込むことで独自の表現を追求するMike Hicks。猛烈なエネルギーが会場全体を駆け巡るステージがじわじわと彼の人気を押し上げ、2013年にはNashville Independent Music Awardsにおいて”Best R&B Male Artist”をはじめとする主要三部門での受賞を果たした。そして、同アワード内で作品賞に輝いた大注目のアルバムが、この度日本国内盤のリリースが決定した『This Is Life』だ。
華やかなビッグバンドを引き連れゴージャスに展開し、序盤を盛り上げる”How Bout You Shut Yo Face!”、甘く柔らかなサウンドに心くすぐられる、シカゴ出身の女性シンガー・Chatae Cannをフィーチャーした”Live Love”。そして陽気でナチュラルな歌声が最高に心地良い”This Is Life” など聴きどころは満載。研ぎ澄まされたサウンドと作品全体を取り巻く絶妙な温度感にハマる人続出! 聴いて損ナシの要チェック盤だ。
PTR-CD-10 Diggin’ Free Soul
2014.05.30
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PCD-93819 Hips Shaking
2014.05.25
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伝説の70’s レア・グルーヴ名盤が奇跡の復刻…と思いきや! まさかまさかの2014年特上新録作!!
洒脱なダンス・グルーヴを求める全ての人を“あの頃”へとトリップさせるフランス産モダン・ソウル~ディスコ究極の逸品! サウンドからアートワークに至るまで、近年のディスコ/ブギー・リバイバル以降でも最高のクオリティとヴィンテージ愛を誇る、まさに現代のクラシック!
様々な名義で活動するフランス人プロデューサー/ DJ /ミュージシャン、“Patchworks”ことBruno Hovart(ブルーノ・オバール)によるソウル~ファンク系プロジェクト、ミスター・プレジデントが2 作目を発表!2011 年の1st アルバム『Number One』もジャイルス・ピーターソンやローラン・ガルニエが絶賛するなど高い評価を受けたが、この2nd では近年ブーム再燃中のディスコ/ブギー色をグッと強めつつ、他を寄せ付けぬサウンド・クオリティへと到達! ほぼ全曲で壮麗な女性コーラスや男性リード・ヴォーカルをフィーチャーし、ヴァイブの音色が涼しげな四つ打ち表題曲②や、アフロビート調の④、ホール&オーツの大ヒットを妖しげに・グルーヴィに料理した絶品カバー⑤、ブラックスプロイテーション映画のサントラのごとき⑦、黄昏色のメロウネスにとろける⑨など、全曲がパーフェクト。ロイ・エアーズ~ MFSB を起点に、ビージーズ~ネッド・ドヒニーを通過し、ダフト・パンク”Get Lucky” 以降のシーンにもリンクしたような、まさに温故知新の傑作です!
PCD-93821 Lovestruck Puzzles
2014.05.25
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今年のサマー・チューンはコレで決まり!な超キラー“Warm” (M3) をまずは必聴!!カリブ生まれの歌姫、クリス・ベリーによる極上のクロスオーバー・ジャジー・ポップ・アルバム!
カリブ海の楽園キュラソー出身→現在はオランダ本土を拠点に活躍し人気を誇るジャズ~ソウル系の女性シンガー/ソングライター、クリス・ベリー。そしてピート・フィリーとのジャジー・ヒップホップ作品で世界的なヒットを飛ばしたことでも知られるオランダの敏腕プロデューサー/ミュージシャン、パークィジット。そんな2 人の幸福な出会いにより、両者のキャリアにおいても特筆すべき傑作が誕生! ハートウォームなジャジー・ポップからクラブ・ジャズ、オーガニック・ソウル、フォーキー・ シンガーソングライター まで、あらゆる女性ヴォーカル・ファンを魅了します。
カリブの風を運ぶ極上のオーガニック・チューン M3 “Warm”は必聴! 心地よいクレオール・フィーリングと突き抜けるような開放感は今後の夏の定番にしたいような名曲ぶりです。 同様にM10 “Eighty-Four”も甘くゆったりとした南国情緒にとろける1 曲。“アイランド・ジャズ”という呼称で昨年ヒットしたジ・オーディアンズがお好きな方にとってもこの辺はたまらないでしょう。 その他クラブ・ジャズ風味の洒脱なM6″Keep On Running”、沁みるオーガニック・ソウル調M2″Hitchhike”、4″Behind It All”、優しいチェンバー・ポップ路線のM9″Let Go”など、季節問わず楽しめる楽曲が満載。その全てにおいて、クリスの可憐で深みあるソウルフル・ヴォイスと、それを最大限まで引き立てるパークィジットのサウンドメイクの素晴らしさが際立っています。
PCD-17678 More Lost Soul Gems from Sounds of Memphis
2014.05.25
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新たに発掘されたサウンズ・オブ・メンフィス・レーベルの未発表/レア音源集第二弾! バーバラ・ブラウンやジョージ・ジャクソン、ダン・グリア等、メンフィス~サザン・ソウル・ファン狂喜の編集盤ふたたび!
サウンズ・オブ・メンフィス・レーベルのお宝未発表/レア音源集の第二弾。1964年から74年の間に録音された作品で構成され、なんと全22曲中18曲が未発表! 60年代の作品では、まずは同レーベルの看板アーティストの一人、バーバラ・ブラウンの最後の発掘音源となる、彼女の正規リリース作品に負けず劣らず強力な1曲に注目! さらに、アン・ホッジやキャロル・ロイド、ルドルフ・テイラー、ウィリアム・ボーリンガーらの逸品を収録。それらの作品は、スタックス以上に60年代メンフィス・ソウルを体現しているといっても過言ではない。そして、70年代前半のより洗練された作品に加え、ジョージ・ジャクソンとダン・グリアの未発表曲も収録。第一集ともども、メンフィス~サザン・ソウル・ファン必聴・必携!
GREGERS L. MOGSTAD
2014.05.23
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近年絶え間なくソウルシーンに新鮮な話題と上質な音楽を投下するスカンジナビアン・ソウルからまた一人注目のアーティストが現れた。
彼の名はGregers L. Mogstad(グレガーズ・モグスタッド)。ノルウェー人の父を持ちデンマークで生まれたGregersは、若干23歳にしてJamiroquaiを思わせる歯切れ良くファンキーなAcid JazzをベースにBruno Marsのようなややスモーキーな歌声でキャッチーなメロディを紡ぎだす期待のシンガーだ。その実力は既にデンマークでは賞賛され、Chris Minh DokyやDave Weckl、Yellow Jackets、Kurt Ellingらを輩出したTversted Jazzy Days Festivalにおいて“2013 Jazz Name of the Year”を受賞した。
BAD RABBITS
2014.05.23
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SSRi-0082 Find A Way
2014.05.20
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全編英詞で綴られたフルアルバム。”Miss You”は、切なく情緒的な歌声と90’sソウルの影響を感じさせる粋なコーラスワークに胸キュン必須のミディアムナンバー。更に、レトロな世界観とキャッチーなメロディがキラキラと眩しい”The wonder that you are”、引き締まったビートとクールなサウンドに痺れる”Lose you find me”など、モータウンサウンドからAlicia Keysなどを思わせるネオソウル/R&B感などを巧みにブレンドした完成度の高い音楽性は、これまでのソウルの歴史の集大成とも言える充実した内容だ。腰を下ろしゆったりと身を委ねれば、彼女の歌声はリスナーを1960年代のグラマラスでソウルフルなアメリカへと連れ出してくれるに違いないだろう。
SSRi-0080 The Line
2014.05.15
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2012年初期から制作が開始されたこのデビューアルバムには8名のアーティストをフィーチャー!フィーチャーしているアーティストは、John Legendの洗練されたセンスとMusiq Soulchildのメロディ・メイク、そして若き日のStevie Wonderを思わせるフレッシュなナチュラル・ヴォイスを併せ持つと評され、ここ日本でも話題を呼んだ天性のシンガーDarien Deanを筆頭に、96年にリリースしたデビューシングルが大ヒットし、2011年に約10年ぶりのアルバムをリリースして話題を呼び来日公演も果たしたElisha La’Verne、全世界でのセールス累計50万枚を越えるフランスの人気トランぺッターErik Truffazなど。それぞれの楽曲でフィーチャーしているアーティストが持つ”華”を輝かせるアレンジをこらしつつ、コンテンポラリーネオソウルやソウル、ヒップホップ、R&B、ゴスペル、ファンクといった幅広いジャンルを見事に1枚の作品としてまとめあげた傑作。