ジャンル: SOULリリース情報

PCD-24375 Sigh
2014.09.01

メロウネスとはセンシュアルでもある。ともに備わってこその魔力であることを本家本元が知らしめる、メロウ大王・11年ぶりのP ヴァイン復帰作!

’08年には[STAX / UMG] からのメジャー・アルバム『Moon Ride』を発表、’12年夏にはインコグニート・ツアーのスペシャル・ゲストとして来日し「If I Ever Lose This Heaven」(Q. ジョーンズ)、「Inside My Love」(M. リパートン)、「I Want You」(M. ゲイ)、「Why I Came To California」とファンの涙腺緩みっぱなしの自身ペン曲ステージを披露、あまりによかったのか同年末には『Moon Ride』参加のアンプ・フィドラーに、シャンテ・ムーアも連れ再来日を果たしたわれらがメロウ大王=リオン・ウェア。つい5月に発売されたHanah Spring の麗しい『Handmade Soul』に「IN THE SUN」「CHILLS…」提供という話題も記憶に新しい御大が6年ぶりに勃ちました。
「Why I ~」路線にサレンダーしてしまったAOR 愛好家の期待に応える“Sigh”“Surrender Now”をはじめ、80sぽい808ビートにまたがり淑女と艶かしい情事を繰り広げる“Street Party”、ギタリフはクインシー作中・最高級メロウの“Secret Garden”彷彿も、珍しく大王が悪羅悪羅ぶる“Lady Floow”などなど、大王が繰り出すめくるめく桃源郷の前に思わず喘声を漏らしてしまうことでしょう…。これぞ由緒正しき大人のソウル、です。

 

【クレジットの誤表記に関するお詫びと訂正】

お客様・関係者各位

下記の通り商品帯・裏面に誤表記がありました。
表記の誤りがあったこと、謹んでお詫び申し上げ致します。

 

主要・参加ミュージシャン

【現在の表記】
ロナルド・ブルーナー aka サンダーキャット (dr)
スティーヴン・ブルーナー (b)

【正しい表記】
ロナルド・ブルーナー (dr)
スティーヴン・ブルーナー aka サンダーキャット(b)

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PCD-17692 Funky Music Machine
2014.09.01

ファンキー・サックス大王メイシオ・パーカーが、御大ジェイムズ・ブラウンの下を離れて72年にエクセロから発表した傑作セカンド・アルバム!

1960年代半ばから1970年代半ばにかけてジェイムズ・ブラウン・バンドの主要メンバーとして活躍した、唯一無二のスタイルを持つ偉大なサックス奏者メイシオ・パーカー。1970年代初頭に一時JBの下を離れていた彼が自らリーダーとなり、JBバンドの精鋭たちを集めて2枚のアルバムを制作。そのうちのセカンド・アルバムを紙ジャケット仕様でお届けする。

M7とM10の2曲のインスト・ファンクを筆頭に、メイシオ以下、ジミー・ノーラン、スウィート・チャールズ・シュレル、弟のメルヴィンほか8人の黒い戦士がクールに暴れまくる! 黒いグルーヴが全編にウネり、光り輝く傑作! ビートルズの「サムシング」のインスト・カヴァーは、近年のメイシオのカヴァーものに通じる趣だ。

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THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 東京
2014.08.21

「THE BRAND NEW HEAVIES来日公演」
2014年10月24日(金)
@ブルーノート東京
1st:開場17:30/開演19:00
2nd:開場20:45/開演21:30
ミュージックチャージ:¥7,800
9月9日一般予約受付開始
(Jam Session会員先行は9月2日~)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/the-brand-new-heavies/

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THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 東京
2014.08.21

「THE BRAND NEW HEAVIES来日公演」
2014年10月23日(木)
@ブルーノート東京
1st:開場17:30/開演19:00
2nd:開場20:45/開演21:30
ミュージックチャージ:¥7,800
9月9日一般予約受付開始
(Jam Session会員先行は9月2日~)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/the-brand-new-heavies/

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THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 東京
2014.08.21

「THE BRAND NEW HEAVIES来日公演」
2014年10月22日(水)
@ブルーノート東京
1st:開場17:30/開演19:00
2nd:開場20:45/開演21:30
ミュージックチャージ:¥7,800
9月9日一般予約受付開始
(Jam Session会員先行は9月2日~)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/the-brand-new-heavies/

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THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 愛知
2014.08.21

「THE BRAND NEW HEAVIES来日公演」
2014年10月20日(月)
@名古屋ブルーノート
1st:開場17:30/開演18:30
2nd:開場20:30/開演21:15
ミュージックチャージ:¥7,600
8月27日一般予約受付開始
(メンバーズ先行は8月20日11:00〜)
http://www.nagoya-bluenote.com/

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HYLEEN GIL
2014.08.18

ずば抜けたセンスとクールな歌声が魅力のフレンチネオソウルの新星!

都会的でポップな空気感を絶妙に溶けこませたSoul/R&Bという独自の文化を築いてきたフランスから、また新たなアーティストが世界に向けて飛び出した。彼女の名はHyleen Gi(l ハイリーン・ギル)。若干21歳にして、既にシンガーとしてだけでなく、ギタリスト、また作曲家としても活躍しているという実力の持ち主だ。デビュー作『Welcome』の制作にあたって、Jill ScottやJamiroquaiなどを過去に手がけてきた敏腕プロデューサー・GOTTAとタッグを組んだHyleen。ひとつひとつの言葉を丁寧に紡ぎだす彼女のクールでエモーショナルな歌声とそのずば抜けた音楽センスによって、瞬時に人々の注目を集めた。以降彼女はGOTTA Recordsの第一号アーティストとして幅広い活躍を見せていくこととなる。

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MICHELLE WILLIAMS
2014.08.18

ミシェル・ウィリアムズは、R&Bガール・グループ、デスティニーズ・チャイルド――史上もっとも成功している女性のグループの一つ――のメンバーとして、2000年代に世に知られるようになった。彼女はこれまでに、デスティニーズ・チャイルドの一員としてグラミー賞やハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星、ソロでMOBO賞、ステラー賞やNAACPシアター賞のノミネートといった、いくつかの賞や称賛を獲得してきた。彼女はまた、音楽と演劇に対する貢献で、“American Society of Culture Critics”から表彰されている。

デスティニーズ・チャイルドの休止中に、ウィリアムズはデビュー・ソロ・アルバム『ハート・トゥ・ユアーズ』をリリースした。同作はUSゴスペル・アルバム・チャートの首位に立ち、2002年のもっとも成功したゴスペル作品の一つになった。また、アルバムは高い評価を受け、ウィリアムズはMOBO賞で“ベスト・ゴスペル・アクト”を受賞した。ビルボードは、ウィリアムズを2002年のゴスペル・アーティスト第5位にランクした。

2004年に、彼女は『ドゥ・ユー・ノウ』をリリースし、ウィリアムズはMOBO賞で二回目の“ベスト・ゴスペル・アクト”ノミネートを果たす。2005年のデスティニーズ・チャイルドの解散後、ウィリアムズははじめてのポップ・アルバム『アンエクスペクテッド』を2008年にリリースした。世界中でチャート入りしたシングル「We Break the Dawn」と、USダンス・チャート1位の「The Greatest」が同作から生まれた。

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PCD-17687 Soul, Funk & Afro Rarities: An Introduction To ATA Records
2014.08.15

これは歴史的大発見! Deep Funk 界に衝撃が走るコンピレーションが登場!

60 年代から70 年代にかけてイギリスのリーズを拠点に活動していたATA Records が残した音源が遂に日の目を見る!当時からニューヨークやデトロイトの音楽をライバル視して楽曲を制作していたというローカル・レーベルに残された音源が最新の技術と当時の機材を駆使してよみがえる! US 産Deep Funk の名曲にも全く引けをとらない、素晴らしいクオリティ!既に掘り尽くされていたと思われていたDeep Funk、この発掘で更に面白いことになりそうです!!

「これはフレッシュだね!」 ー ジャイルス・ピーターソン

「これはいいね!最高だよ!:-)」 ー ナイトメアズ・オン・ワックス (Warp Records)

「まじでヤバイ選曲だね。中でもThe Reverend Barringtonがお気に入りなんだ。ちょっとJBsっぽいところも最高なんだ。」
ー ミスター・スクラフ (Ninja Tune)

「こんなファンクは大好きだよ」 ー マット・ブラック (Coldcut / Ninja Tune)

「ちょうど今聞いてるとこだよ。すでに最初の方からヤバいね。」
ー ジョナサン・モア (Coldcut / Ninja Tune)

「こんなキラーなコンピがシーンには必要なんだよ。トップクラスのミュージシャンシップ、エンジニアリング、アレンジ。これ以上のことはうまく言えないね。とにかく買ってきてみて!」
ー ラック・オブ・アフロ

「最高の音楽だ。the Sorcerersのエチオピアのヴァイブが大好きだよ!」
ー クイントン・スコット (Strut Records)

「楽しませてもらってるよ。タイトなファンクと素晴らしい音だね!」
ー ヒューゴ・メンデス (Sofrito Records)

「ムラトゥとデヴィッド・アクセルロッドが一緒になった音だね。まじでヘヴィーなんだ!」
ー コン (BBE)

「The Lamplightersの2曲が大好きだよ!」 ー ロブ・ダ・バンク (Bestival)

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SSRi-0095 Shout It Out Loud
2014.08.15

自身3作目となるソロアルバム『Shout It Out Loud』。この作品の中で彼女はAlain Clarkをはじめとする才気あふれるアーティスト、プロデューサーらと共演し、表情豊かな歌声を惜しげも無く披露している。オープニングを飾る”Mean Man”からファンキーかつクールなバンドサウンドを展開。続く”Pick Yourself Up”や終盤の”Struck by Love”などではまさにShirma Rouseらしい温かで優しい世界が広がる。更に”Can’t Sleep”ではクラシカルなスタイルを見せ、”Work for It”ではゴスペル風のコーラスと疾走感溢れるトラックを織り交ぜるなど、豊富な経験を活かした懐の深い作品に仕上がった。オランダNo.1ソウルディーヴァが放つ成熟したオーガニックサウンドを心行くまで堪能して欲しい。

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