ジャンル: SOULリリース情報

PCD-24396 Beautiful
2015.02.22

ブルース&ソウル・レコーズ誌2014年ベスト・アルバム第3位! 現在のアメリカ南部のソウル/ブルース・シーンでもっとも注目すべき女性シンガー、レイシー、会心の最新作、日本のみのCD化!

テネシー州メンフィス生まれの女性シンガー、レイシー。2006年にバーケイズのアーチー(&リリー)・ラヴのJEAレコードからデビューし、南部を中心に数々の賞を受賞。2007年に現在、所属するアドヴァンテージ・レコーディングズと契約し、2枚のアルバムと1枚のクリスマス・アルバムを発表してきた彼女の通算第4作となる最新作! メロウなミディアムからアップ、スロー、ブルースまで、時にど迫力に、時にセクシーに迫る伸びやかでハスキーな歌声がとにかくすばらしい! ソウル、ブルースの伝統をしっかりと受け継ぎ、現行のR&B寄りのサウンドも取り入れた大傑作! メンフィスの大先輩であり恩人、故J・ブラックフットの代表曲「Taxi」のフレーズを織り交ぜたナンバーも(涙)。ソウル、ブルースの未来は彼女にある!

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PCD-24399 Life Between The Notes
2015.02.15

https://youtu.be/NuPeKMnf1RQ

https://youtu.be/NBHNV6oKXH8

インコグニートの総帥にしてプロデュース稼業も相次ぐワーキングハード・マン=ブルーイの『リープ・オブ・フェイス』(’13)に続くソロ第2弾! 

’13年に、30年以上にわたるキャリアで初めて自身で(全曲)リード・ヴォーカルを執ったソロ・アルバム『リ―プ・オブ・フェイス』を発表したが、この年は初ソロのほか、故ジョージ・デューク・トリビュート・ステージを通じて閃いたというインコグニート・バック陣+αプロジェクト=シトラス・サン名義のアルバム発表、『トランスアトランティックRPM』でヴォーカルを執ったマリオ・ビオンディのワールドワイド・メジャー作・ほぼ全編プロデュース=『SUN』発表、ギターで1曲参加のエヂ・モッタ『AOR』発表、そしてリチャード・ブルとともに「中央フリーウェイ」など2曲プロデュースした今井美樹『Dialogue』発表、と怒涛の仕事量! これらが一段落して’14年にインコグニート『アンプリファイド・ソウル』を発表、夏の日本ツアー終了後に制作に着手。

前作は盟友リチャード・ブルとのタッグ体制であったが、今作はリチャードのほか、インコグニートのステージ・ディレクターであるマット・クーパー、インコグニート『トライブス・ヴァイブス・アンド・スクライブス』から『ブルー・ムーズ』にかけリチャードと共に制作に深く携わっていたグラハム・ハーヴェイ、JD73名義で作品発表をしているダン・ゴールドマンと興味深い制作陣が名を連ねる。

前作の“Ain’t Nobody’s business But My Own”同様にスキー・オークンフルと制作した“Hold On”は重心の低いボトムと空間的な上モノで欧米のディープハウス・トレンドそのもの。アルバム・タイトル曲はMFSBの後期曲“Mysteries Of The World”を思わせるベースラインと同グループ初期の壮麗なストリングスが重なったグルーヴィー・チューン。“Saints And Sinners”はいわゆる「グラスパー後」のビート構築に、ハウス・クリエイターの創るR&Bのそれっぽい上モノが乗る。

今作にはアシッド・ジャズ・シーン黎明期にはスーツにタイドアップして踊っていたような、マンボ調の“Trippin’On This Feelin’”、ラテン・ジャズな“Columbus Avenue”といったアダルト志向のダンス音楽がある。

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PCD-17711 Grits And Gravy – The Best Of The Fame Gang
2015.02.15

なんと全25曲中18曲が未発表! フェイム・スタジオ三代目のリズム・セクション=フェイム・ギャング、驚愕のコンピレーション! 徹頭徹尾、ファンキー&ソウルフル!

スタックスにはMGズがいた。モータウンにはファンク・ブラザーズがいた。フェイムにはフェイム・ギャングがいた! サザン・ソウル・ファンに絶大な支持を受けるドラマー、フリーマン・ブラウンを擁したフェイム・スタジオ三代目のリズム・セクション=フェイム・ギャング。その1969年にキャピトルからリリースした唯一のアルバムは、当時のヒット曲を中心とするインスト・カヴァーを集めたイージー・リスニング的なものだった。しかし、本作におけるフェイム・ギャングはひと味もふた味も違う! 1969年にフェイムからシングルでリリースされたドラム・ブレイク入りのアルバム・タイトル曲をはじめ、とにかくファンキー&ソウルフル! 誰も知らなかったファンキー・フェイム・ギャングがここにいる! ファンク~レア・グルーヴ・ファン必聴!

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PCD-17712 Lookin’ For A Love – The Complete SAR Recordings
2015.02.15

ローリング・ストーンズがカヴァーした「It’s All Over Now」と、J. ガイルズ・バンドがカヴァーしたタイトル曲のオリジナル・ヴァージョンを収録!2014 年6 月27 日に逝去したザ・ラスト・ソウル・マン=ボビー・ウォマックを含む5 人のウォマック兄弟によるヴォーカル・グループ、ヴァレンティノズ。彼らおよび、その前身となるゴスペル・グループ、ウォマック・ブラザーズの二組のサム・クックのサー・レコード全作品集!ウォマック・ブラザーズによる2 枚のシングル作品、ヴァレンティノズによる5 枚のシングル作品に加え、1994 年の『SAR Records Story』で初お目見えとなった2 曲、未発表7 曲の計23 曲収録。全曲、サム・クックによるプロデュース。アーリー・ソウルの熱気をたっぷりと!

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SSRi-0102 Entervention
2015.02.15

Mary J. Bligeを彷彿とさせるようなリリカルな世界観&巧みなヴォーカルワークはチェック必須!
真夏に飲む甘酸っぱいモヒートのようなセクシーで愛らしい歌声が彩るエレクトロ・ソウル!

彼女が幼少期に直面した苦悩や葛藤そのものをコンセプトに据えながらも作品全体を取り巻くサウンドには前作同様南国的なムードが漂い、メリハリに富んだ展開で決して重苦しくなく気づけば聞き入ってしまう。「トラディショナルなR&Bの歌唱スタイルを追求するよりも、自分らしい朗らかで生き生きとした表現を追い求めたい」と語るHavanaは、その歌声をパワフルなビートの中へと落とし込み次々に新たなサウンドを生み出していく。近未来的なサウンドの海を滑らかな歌声が泳ぐ冒頭の”It
Ain’t New”、妖しくうねる低音と華やかなヴォーカルワークの対比が面白い”Daylight”など、曲ごとのメリハリに富み一枚を通してサラッと聴けてしまうのもこのアルバムの強みと言えるだろう。

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L’IL ALBERT
2015.02.13

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BRANDON WILLIAMS
2015.02.13

ミシガン州デトロイト出身のブランドン・ウィリアムズは、地元のラジオ局や雑誌などが主宰する音楽賞でプロデューサーやドラマーとして賞を獲得するほどの才能を持ち、様々な楽器を操るマルチ・ミュージシャン。12歳から音楽業界に足を踏み入れ、アニタ・ベイカーとの仕事で知られるプロデューサーのマイケル・J・パウエルのもとで学び、プロデュース、アレンジ、楽器奏者、エンジニアなどを手掛けてきた。グラミー賞やステラ・アウォードでノミネート/受賞の栄誉に浴したヴィッキー・ワイナンズの2009年作『How I Got Over』にギタリストとして参加したのをはじめ、これまでにレコーディングやライヴ、リミックス等で、ファロア・モンチ、ジェイダキッス、ジェイ・エレクトロニカ、ライアン・レズリー、アンプ・フィドラー、スティーヴィ・ワンダーらと仕事をしてきたという経歴を持つ。

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INCOGNITO [チャカ・カーン with インコグニート]at 東京
2015.02.04

チャカ・カーン with インコグニート
2015/3/3(火)
ブルーノート東京
1st: door open 17:00, start 18:30
2nd: door open 20:30, start 21:30
MUSIC CHARGE: ¥18,500

お問合せ先:Tel 03-5485-0088 (ブルーノート東京)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/chaka-khan/

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