ジャンル: SOULリリース情報
PCD-17680 You Got My Mind Messed Up
2014.06.15
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PCD-17681 A Man Needs A Woman
2014.06.15
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PCD-93818 Forever Dreaming
2014.06.05
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2010 年代最高峰のソウル・ミュージックの誕生!
究極のレトロ・ヴィンテージ・ソウルが再び!!
人気のUK ファンクバンド、スピードメーターのヴォーカリストであり、ビリー・ウッテンの来日公演にもヴォーカリストとして参加していたマイルス・サンコの最新作! 2013 年のソロ・デビュー作が日本でも話題だったソウル・シンガーによる最新作はビル・ウィザース、オーティス・レディング、アル・グリーンなど正統派ソウル・ミュージック好きにはたまらない一枚!!
“ソウル・ミュージックの秘蔵っ子”による傑作ソウル・アルバム!
前作『ボーン・イン・ブラック・アンド・ホワイト』が各地で好評を博し、マイナー・ソウル・シーンの中から現れた“ソウル・ミュージックの秘蔵っ子”とも称された実力派シンガー、マイルス・サンコ。
UK の人気のファンクバンド、スピードメーターの諸作でもヴォーカルを務め、ビリー・ウッテンとの来日公演の際にもヴォーカリストとして参加し、その素晴らしい歌声を日本でも披露したことは記憶に新しい。前作アルバムが日本のソウル通をも唸らせ、高い評価を得たことでその実力は多くのリスナーが認知したことだろう。新作への期待が高まる中、前作アルバムを軽く超えてしまう傑作を完成!全く底の知れないマイルスのセンス!ファンキーなナンバーからスイートな曲まで60 ~ 70年代のソウル・ミュージックを現代にアップデートし、往年の名作にも肩を並べてしまうほどの完成度!
SSRi-0086 Journey of a Woman
2014.06.05
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Jazz、70’s Soul、Funkに魅入られたDIVAの歌声が、今NYから世界に響き渡る!
熱いソウルと色鮮やかなサウンドが溶け合う、多様な音楽性に満ちた一枚!
日々その可能性を大きく押し広げ今改めて注目される現代のジャズ界から、また新たなディーヴァが現れた。彼女の名はRajdular(i ラージュドゥラリ)。
デビューアルバム『HoneyWine』から現在に至るまで一貫してストイックな作品づくりに挑み続ける彼女は、Billie HolidayやSarah Vaughnを思わせる芯の太いジャズに70年代ソウルやファンクのテイストを絶妙に織り交ぜ、独自の表現を探求してきた。
二作目となる本作『Journey of a Woman』では、デビュー作で見出した音楽的方向性を自ら着実に踏襲した上で、ただ引き継ぐだけの退屈な作品ではなくより自身の内部へと迫った、彼女にとってある種自伝的な作品としての表現を聴くことができる。
また作品中には幾つかのラブソングを耳にすることもできる。「いつか必ず訪れる特別な出会いに備えてまずは自分と向き合うこと、自分をしっかりと愛してあげることが必要なの」と語る彼女ならではの、恋する者たちへのエールは人々に勇気と希望を与えるに違いない。
オープニングを飾る”Journey of a Woman”では、ジャズとネオソウルが火花を散らし、刺激的で豊かなサウンドが瞬く間にリスナーを丸呑みにする。また歌声とストリングスの調和が美しいミディアム・バラード”Real Love”や、民族調のサウンドに乗せて語り紡がれる言葉が印象的な”Peace”など、めくるめく彼女の世界がこの一枚の中に炸裂している。8つのオリジナルトラックに加え、Tina Turner、Mtumeという懐かしのアーティストたちの名曲カヴァーも収録された内容充実の必聴盤、今を生きるジャズがここにある。
SABRINA STARKE
2014.06.02
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南米・スリナムに生まれオランダで育ったシンガーソングライター・Sabrina Starke(サブリナ・スターク)。2008年にBlue Note/EMIからリリースされたデビュー作『Yellow Brick Road』 が52週連続でトップチャートにランクインしプラチナディスクに認定されるという快挙を成し遂げたことで、彼女は瞬く間にトップアーティストの仲間入りを果たした。昨年リリースされた最新作『Lean on Me, the songs of Bill Withers』ではEdison Awardsの2部門と、BBC Radio 6 Music Awardの最優秀作品賞を受賞しその注目度は更に上昇。
DGP-458 Hotel R&B -Smooth Lounge-
2014.06.01
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DGP-459 Hotel R&B -Romantic Lounge-
2014.06.01
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SSRi-0084 This Is Life
2014.06.01
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ナチュラルボイスと研ぎ澄まされたサウンドが調和した新時代ソウル・ファンクの申し子による極上盤!
ゴスペルの伝統やソウル・ファンクのリズムに、自身が経験し、影響を受けてきた音楽の様々な要素をバランスよく取り込むことで独自の表現を追求するMike Hicks。猛烈なエネルギーが会場全体を駆け巡るステージがじわじわと彼の人気を押し上げ、2013年にはNashville Independent Music Awardsにおいて”Best R&B Male Artist”をはじめとする主要三部門での受賞を果たした。そして、同アワード内で作品賞に輝いた大注目のアルバムが、この度日本国内盤のリリースが決定した『This Is Life』だ。
華やかなビッグバンドを引き連れゴージャスに展開し、序盤を盛り上げる”How Bout You Shut Yo Face!”、甘く柔らかなサウンドに心くすぐられる、シカゴ出身の女性シンガー・Chatae Cannをフィーチャーした”Live Love”。そして陽気でナチュラルな歌声が最高に心地良い”This Is Life” など聴きどころは満載。研ぎ澄まされたサウンドと作品全体を取り巻く絶妙な温度感にハマる人続出! 聴いて損ナシの要チェック盤だ。
PTR-CD-10 Diggin’ Free Soul
2014.05.30
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PCD-93819 Hips Shaking
2014.05.25
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伝説の70’s レア・グルーヴ名盤が奇跡の復刻…と思いきや! まさかまさかの2014年特上新録作!!
洒脱なダンス・グルーヴを求める全ての人を“あの頃”へとトリップさせるフランス産モダン・ソウル~ディスコ究極の逸品! サウンドからアートワークに至るまで、近年のディスコ/ブギー・リバイバル以降でも最高のクオリティとヴィンテージ愛を誇る、まさに現代のクラシック!
様々な名義で活動するフランス人プロデューサー/ DJ /ミュージシャン、“Patchworks”ことBruno Hovart(ブルーノ・オバール)によるソウル~ファンク系プロジェクト、ミスター・プレジデントが2 作目を発表!2011 年の1st アルバム『Number One』もジャイルス・ピーターソンやローラン・ガルニエが絶賛するなど高い評価を受けたが、この2nd では近年ブーム再燃中のディスコ/ブギー色をグッと強めつつ、他を寄せ付けぬサウンド・クオリティへと到達! ほぼ全曲で壮麗な女性コーラスや男性リード・ヴォーカルをフィーチャーし、ヴァイブの音色が涼しげな四つ打ち表題曲②や、アフロビート調の④、ホール&オーツの大ヒットを妖しげに・グルーヴィに料理した絶品カバー⑤、ブラックスプロイテーション映画のサントラのごとき⑦、黄昏色のメロウネスにとろける⑨など、全曲がパーフェクト。ロイ・エアーズ~ MFSB を起点に、ビージーズ~ネッド・ドヒニーを通過し、ダフト・パンク”Get Lucky” 以降のシーンにもリンクしたような、まさに温故知新の傑作です!