ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-24879 Sonic Citadel
2019.10.09
Tweet
結成以来、25年に亘り未曾有のノイズをまき散らし続ける世界最強・最喧・最激デュオ、ライトニング・ボルト、約4年半ぶりのニュー・アルバム!
最初に登場して以来、アンダーグラウンド・ミュージック・シーンに甚大な影響をもたらし続けてきたブライアン・ギブソン(b)とブライアン・チッペンデイル(ds)のノイズ・ロック・デュオ、ライトニング・ボルト。結成から25年を経た現在も、当時と変わらぬ独創的な好奇心を保ち、挑戦することを恐れない彼らのニュー・アルバム。ライトニング・ボルト史上最高にポップでありながらも無慈悲なまでに激烈な、ヴァラエティに富んだ傑作。まったく予想がつかない多彩なサウンドを生み出すブライアン・ギブソンのベース、めまいがするほど激烈なブライアン・チッペンデイルのドラムととち狂ったヴォーカル……。彼ら以外の誰にも生み出すことができない巨大な音の城塞=Sonic Citadelがそびえ立つ。宇宙一ヤバいライトニング・ボルトのノイズ・ロックがふたたび世界を震撼させる!!
THE RESONANCE PROJECT
2019.10.07
Tweet
PCD-24868 Ghost In My Heart
2019.10.02
Tweet
ハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター近年屈指の傑作が日本リリース!
「伝統を受け継ぐ職人肌の英国人シンガー・ソングライターが、3 0年以上に及ぶ北欧暮らしで体得した、清廉かつ繊細なアダルト・コンテンポラリー・ワールド。今のUS西海岸からは生まれ得ない、安らぎの歌声とアコースティック・サウンドに、いま、ココロ丸ごと洗われて…」――金澤寿和 (Light Mellow)
良質なAOR~ウエストコースト系のアーティストや作品が次々と誕生する北欧シーンから心に染み入る超上質アルバムが到着。英国出身スウェーデン在住のシンガー・ソングライター:クイント・スターキーが2016年に現地でひっそりと自主リリースしていた大傑作ファースト・アルバムを<Light Mellow Searches>がここに日本盤化! 爽やかでハートウォームな心地よさが充満する西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった本作は、楽曲、演奏、ヴォーカル、サウンドプロダクションのすべてにおいて素晴らしく、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。
PCD-17808/9 Across A Crowded Room – Live at Barrymore’s 1985
2019.09.25
Tweet
英国を代表するシンガー・ソングライターでありギタリスト、リチャード・トンプソン、1985年のライヴ録音が初のCD化! 代表曲も織り交ぜた全20曲、2CDで登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)。その1985年のサード・ソロ・アルバム『アクロス・ア・クラウデッド・ルーム』リリース・ツアーにおけるライヴ録音が初のCD化。カナダ、オタワのバリモアズにおけるライヴを収めたもので、もともと、レーザーディスクでのリリースを前提とした録音だっただけに、音のクオリティは極上。全18曲だったレーザーディスクに2曲を追加し、全20曲を収録。バンド・メンバーは、エニー・トラブルのクライヴ・グレッグソン(g)と彼の創作面でのパートナー、クリスティーン・コリスター(ag, vo)、元フォザリンゲイ~ペンタングル~キャット・スティーヴンスのジェリー・コンウェイ(ds)、RTの長年のコラボレイター、ローリー・マクファーレン(b)という最高の布陣。そして、なんといっても、RT。いぶし銀の歌声はもちろん、変幻自在のギター・ワークは息をのむほどにすばらしい。RTのディスコグラフィに新たに追加されるマストな一枚となること間違いない。
PCD-24875 Lotus Gate
2019.09.17
Tweet
これぞトロピカル・サイケデリック・ロック!
日系ハワイアンをルーツとするシンガーソングライター&マルチプレイヤー“Trent Prall(トレント・プロール) ”によるソロプロジェクト“KAINALU”日本国内限定でCDリリース決定!
シンセをフィーチャーしたクールでトロピカルなサイケデリック・サウンドとレトロな生ドラムとベースが織りなすエレクトリックなファンクが絶妙なバランスでクロスオーヴァーした近未来サウンドは必聴!
USウィスコンシン州マディソン出身のシンガーソングライター&マルチプレイヤー“Tret Prall”によるソロプロジェト“KAINALU”。ハワイ語で“波”を意味するプロジェクト名のとおり緩やかでトロピカルな雰囲気やアートワークに漢字を使用するなど日系ハワイアンをルーツとしながらも、ソウル~ブラックミュージックの名門MOTOWNからの影響も公言するようにグルーヴィなドラムとベースによるバンドサウンドがクロスオーヴァーしたボーダレスなスタイルが特徴。2017年にEP『Bloom Lagoon』リリース以降ネットメディアを媒介に着実にその名を広め、2018年にはUSのCULTURE&LIFESTYLE WEBメディア“303 MAGAZINE”にて「見逃せないアンダーグラウンド・ミュージックショウケース40選」にセレクトされたり、2019年には1st『 Lotus Gate』からのシングル「Finding Peace of Mind」や「Folds Like Origami」がネット世代のアーティストをフィーチャーしてきたUS音楽ブログまとめサイト“Hype Machine”のチャートで1位を獲得、さらにはオーストラリア、メキシコ、パリのラジオでのOAや、メキシコ、ポルトガル、ブラジルのiTunesでチャートインするなど世界各地で注目を集めている次世代アーティストである。
PCD-24863 Mahjong Room
2019.09.03
Tweet
2019年、USにおけるアジア系アーティストを取り巻く環境は、非常にエキサイティングだ。
ヴルフペックやトロ・イ・モア、トム・ミッシュに影響を受けた正統派ウェストコースト・インディー・ロックの良心がここに!クルアンビンやドラン・ジョーンズ&インディケーションズともツアーを行う実力派!
◆サーフィンの聖地、カリフォルニア出身、自分自身であらゆる楽器を演奏し、ミキシングやマスタリング、PVも監督してしまう“アグレッシヴ・エレヴェイター・ソウル“を自称する才能豊かなアーティスト=ジンジャー・ルート。今作ではその気の抜けたタイトルとは裏腹に、チルウェイヴ、ベッドルーム・ポップの現代感覚とヴィンテージ・シンセ・サウンド、70’sソウルの影響を感じさせるコード・ワークがブレンドされた人懐っこくも洗練されたヨット・ロック/ノスタルジー・サウンドを披露。
◆2018年、クルアンビンとはUS&ヨーロッパ・ツアー、今年2019年には要注目レーベル・コールマインやデッド・オーシャンズからリリース歴のあるドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズとUSツアーも敢行。LAのdublab 19周年パーティーではアリエル・ピンクらに交じってライヴを披露し、精力的な活動で評判を広げている。
◆彼のビジュアルからも伝わってくる雰囲気も◎。目指せ、第2のマインドデザイン。
GINGER ROOT
2019.08.27
Tweet
PCD-17806 Horn Rock & Funky Guitar Grooves 1968-1974
2019.08.21
Tweet
ソウルフルなルーツへと回帰したアメリカン・ロック! ダンサブルなブラス・ロック・ナンバーとファンキー・ギター・グルーヴを集めたコンピレーション! 痛快なことこの上なし!
1968年、アメリカでサイケデリアから逃れ、幼い頃から慣れ親しんできたジャズやソウル、リズム&ブルースへと回帰したミュージシャンたちがいた。シカゴとともにブラス・ロック(ホーン・ロック)を代表するバンド、ブラッド、スウェット&ティアーズをはじめ、アル・クーパーやザ・サンズ(デ・ラ・ソウルがサンプリングした「Boomp, Boomp, Chomp」を本作に収録)、デラニー&ボニーやコールド・ブラッド、タワー・オブ・パワー、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドとその卒業生のマイク・ブルームフィールドが在籍したエレクトリック・フラッグらに加え、ホーンをギターとオルガンに置き換えたクリスタル・マンションなど全17曲を収録。本作は、自覚的により重く、よりヒップな、見過ごされがちなサウンドと時代に焦点を当てたものだ。現在、これらのレコードは、その秀逸なグルーヴゆえにサンプリングされ、ダンスフロア適応性の高さによってレトロなサウンドのDJたちに支持されている。
自覚的により重く、よりヒップな見過ごされがちなサウンドと時代に焦点を当てたコンピレーション!現在、これらのレコードは、その秀逸なグルーヴゆえにサンプリングされ、ダンスフロア適応性の高さにより、レトロなサウンドのDJたちに支持されている。