ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-18871 Down On Broadway -The Definitive Edition-
2019.11.20
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フランス随一のAOR/ポップ・ユニット:ガイスターの代表作を本人自らブラッシュアップ!
ボーナス・トラックも追加の新装版がスペシャル・プライスでリリース!
「今のフランスのインディ・ポップ界をリードするサウンド・クリエイター、
ガイスターの首謀者ガエル・ベンヤミン。多作家としても知られる彼が、
みずから最高傑作とする2013年のアルバム『Down On Broadway』を再検証。
ボーナス・トラック4曲を含めた16曲入りとして装い新たに生まれ変わった。
彼のここ数年のスキルとセンスの研鑽を、トクとお聴きください。
待望の日本初リリース」
―金澤寿和
ガイスターの代表作のひとつに数えられる5thアルバム『Down On Broadway』が大幅バージョンアップ! 2013年当時の制作環境では理想のサウンドが表現できず、ずっと心残りだったというガエル・ベンヤミンが、現在のスキルでサウンド・プロダクションやミックス/マスタリングをイチからやり直したのがこの”デフィニティヴ・エディション”。リリースから6年の時を経て、「オリジナル版とはまったく異なる響きに仕上がった」と本人も納得する新装版にして決定盤が誕生しました!
DGP-777 Mundungus
2019.10.24
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PCD-24894 Serotonin II
2019.10.24
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超美麗アンビエント・チルポップ×鮮烈なヴィジュアル表現!
21歳のただならぬ才能yeule(ユール)がビーチ・フォッシルズのレーベル<Bayonet Records>から放つ待望の初フィジカル作品!
シンガポール出身でロンドンを拠点に活動するシンガー/トラックメイカーのNat Cmiel によるエレクトロニック・ポップ・プロジェクト yeule(ユール:ファイナルファンタジーのキャラクターに由来)。10代の頃からLAのネットレーベル<ZOOM LENS>でリリースを重ね、LLLLの作品にフィーチャーされたり、昨年は初来日も果たしたりと日本でも予てより注目を集めてきた彼女が、ついに初のフィジカル・アルバム『セロトニンII』をリリース!
時にアンビエントといえるほどに心地よいドリーミー&クールな音世界と、時にグロテスクですらある奇抜なヴィジュアル表現との不思議な調和・・・まるで美醜の価値観を問うかのような彼女の独創的アートは中毒性抜群(「Pretty Bones」の衝撃的なMVは必見)! ビーチ・フォッシルズのダスティン・ペイサーが運営し、フランキー・コスモスも送り出したブルックリンのレーベル<Bayonet Records>からのリリースで、その類まれなる才能にさらなる注目が集まるでしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=mjjMoG4-s28
https://www.youtube.com/watch?v=Arfse3z5YzQ
https://www.youtube.com/watch?v=IYky8WReM10
https://www.youtube.com/watch?v=muCYlrHjg3o
PCD-24880 Radum Calls, Radum Calls
2019.10.23
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ハイ・ラマズのショーン・オヘイガン、じつに約30年ぶりのセカンド・ソロ・アルバム! ハイ・ラマズとはひと味違う、しかし、どこを切ってもショーン・オヘイガンな傑作!
イギリスの桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズの中心人物、ショーン・オヘイガン、1990年の『High Llamas』以来となるセカンド・ソロ・アルバム! ほぼ30年近くの間に、ハイ・ラマズで見事な楽曲と音響へのこだわりが詰まったたくさんの格別に楽しいアルバムを届けてくれたショーンのセカンド・ソロ・アルバムだ! 『レイダム・コールズ、レイダム・コールズ』には、ショーンが過去10年の間にアレンジとプロデュースを手がけたマウント・キンビーやフラヤーズ、クラクソンズのジェイムズ・ライトン、ホックニーといった新しい世代のアーティストからの影響が反映され、昔からの伝統と同居している。本作はまた、ショーンのマイクロディズニー時代のヴォーカル・パートナー、カハル・コフランとの再会でもある。彼らが最初にコラボレートしてから30年ぶりだ! カハルの歌声が、ショーンの新しい音楽のコンセプトの超現実的な開花をいっそうはなやかにしている。もはや脱帽のソングライティングとアレンジメントが光る、ドリーミーきわまりない極上のポップ・アルバムだ。
SEAN O’HAGAN
2019.10.21
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PCD-20410 Compilation (I, II, & III)
2019.10.16
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PCD-24881 The Resonance Project
2019.10.16
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プログレッシヴ・ロック&メタル、そしてジャズ~フュージョンまでクロスオーヴァーしたインストゥルメンタル・ミュージックの最終進化形がついに現れた!LA在住の日本人ギタリスト&ベーシスト、Yas Nomuraと中国人ドラマーLang Zhaoによるプログレッシヴ・メタルデュオ“ザ・レゾナンス・プロジェクト”1stアルバムがついに国内盤リリース決定!
スタジオワークやライヴサポートなどプロフェッショナルなミュージシャンとして活動するYas Nomura、Lang Zhaoが自らのサウンドを追求すべく立ち上げた“ザ・レゾナンス・プロジェクト”初のレコーディング作品である本作は、プログレッシヴ・メタル~ジェントシーンの第一人者Animals As Leadersのドラマー、Matt Garstkaも絶賛するほどのクオリティで、耽美的な美メロとアグレッシヴなメタル・サウンド、そして複雑な展開のなか随所に見られるテクニカルなパートが見事なまでに調和した現在進行形プログレッシヴ・サウンド!
中でもハイライトとも言うべき楽曲は、3度の来日ツアーも行い(3度目はYas Nomuraがベーシストとして参加)国内でも人気の高い日系ブラジル人ギタリストMateus Asatoやダブルネック16弦ギターを駆使するベネズエラ出身のギタリストFelix Martinといった世界的に注目を集めている新世代ギタリスト両名がゲスト参加したM4「Neo Thangka」。壮大なプログレッシヴ・サウンドをベースにFelixによる華麗な高速タッピングからMateusによる叙情的なギターソロまでフィーチャーした本年度プログレッシヴ・メタルを代表する1曲といっても過言ではないでしょう!
PCD-24887 A Distant Call
2019.10.16
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70年代以降のROCK/PUNKマナーを現代に受け継ぐUSフィラデルフィア発ロックバンド“SHEER MAG”待望の2ndアルバム!紅一点クリスティーナのソウルフルな超弩級ヴォーカルとローファイでありながらもキャッチーなギターリフ&メロディは老若男女を問わず全ロックリスナー“KO”間違いナシ!
2014年に結成されたUSフィラデルフィア出身のロックバンドSHEER MAG(シアー・マグ)。2014年から2016年の間に3枚の7インチを発表すると、2015年にUSローリング・ストーン誌上で「知っておくべき10組の新人アーティスト」の1組として選出、2016年には3枚目のシングル「Ⅲ」がPitchforkでBESTNEW MUSIC(8.3ポイント!)としてピックアップ、さらに同年のコーチェラ・フェスティバルにも参戦するなど本国USではインディ・ロックシーン注目のバンドとして知られるようになる。2017年7月には待望の1stアルバム『Need To Feel Your Love』を発表、同じくローファイなロックサウンドで世界的に注目を集めたSNAIL MAILことLindsey Jordanからもフェイバリットなバンドとして挙げられ、翌2018年にはジャパン・ツアーも敢行しワールドワイドに存在感を示すようになる。
2019年8月に本国USでリリースされる本作、2ndアルバムとなる『A Distant Call』は前作をさらにスケールアップさせたジャンル/世代を超えた全ロックリスナー必聴盤!レイト70s~80s ROCK/PUNKスピリッツをあたかも継承するかのような存在感のあるジャケットも秀逸です!
PCD-17810 American Tunes – Songs by Paul Simon
2019.10.16
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大人気の英エイスのソングライター・シリーズの最新作は、50年に亘り親しまれてきた、訴求力あふれるポール・サイモンの楽曲の数々にスポットライトをあてたもの! ポール・サイモン本人のお墨付き!
60年代半ばにサイモン&ガーファンクルとして「サウンド・オブ・サイレンス」で大ブレイクをはたして以降、あまたのアーティストにカヴァーされてきたポール・サイモンの楽曲。本作は、ロックからソウル、レゲエ、アカペラ、AORまで、あらゆるスタイルで再解釈されたポール・サイモンの最良の作品を23曲集めたものだ。レノン&マッカートニー以外に、ここまで多岐にわたるアーティストに楽曲を取り上げられてきた作家はほとんどいない。収録曲はすべて、ポールの作曲の多様性を証明するために選ばれたもので、また、すべて、それぞれの再解釈のクオリティの高さがゆえに選ばれたものだ。あまり知られていない楽曲も収録されているが、すべてがポール・サイモンのファンにアピールすることを保証する。ポール・サイモン自身の協力と、本人からの重要な情報によって編集された、ファン必携のコレクションである。