ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-8058 INSTRUMENTALS (JAZZ IS DEAD 019)(Color Vinyl)
2023.11.15

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第九弾!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第九弾が登場。第八弾となるトニー・アレンとのアルバムでアーティスト作品は終了したものの、セカンド・シリーズでリリースした『Jean Carne(JID012)』と『Lonnie Liston Smith(JID017)』という二枚の傑作アルバムに収録されたヴォーカル曲のインストゥルメンタルをコンパイルした嬉しいインスト集がリリース!!

あの伝説の〈Black Jazz〉を代表する歌姫であるジーン・カーンを迎えた『Jean Carne(JID012)』に、“Expansions”を筆頭に数々のクラブ・クラシックで知られるロニー・リストン・スミスとの『Lonnie Liston Smith(JID017)』というセカンド・シリーズの中でも特にヴォーカル曲が魅力的だった二つのアルバム。前者はジーン・カーンが、後者はエイドリアン・ヤングが「自分にとってのマーヴィン・ゲイだ」と讃えるローレン・オーデンがその素晴らしい歌声を響かせていたものの、その舞台となる曲自体も実に魅力的で、そのインストゥルメンタルをじっくりと堪能できる本作はファンにとってもたまらない内容に。

エイドリアン・ヤングとアリ・シャヒード・ムハンマドの二人による、往年のジャズ~レア・グルーヴを雛形にヒップホップのエッセンスもたっぷり注いだ最先端の「ブラック・ジャズ・サウンド」の中でも、ソウルフルなヴォーカルの土台にしていた曲なだけに、メロディアスで聴き心地の良い曲が中心となった、ありがちなインスト集として侮ってはいけない絶品の一枚!!

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P7-6396 The Power Of Love (It’s In My Heart)/ Spreading Fever(Part 1)
2023.11.15

レアグルーヴ最重要アーティストの一人”Hilton Felton”による『Family And Friends』から屈指のキラーチューンがシングルのみ収録のヴァージョンにて7インチカット! 

無名時代のAngela Winbushをfeat.した激ダンサブル、フロアー即死のキラーヴォーカルチューン「The Power Of Love」とギャング映画で即採用されそうな漢汁100%のむちゃくちゃカッコいいコッテリソウルジャズ「Spreading Fever(Part 1)」とをカップリング!洗練とコッテリの真逆の両面を持ち合わせてソウル、ジャズ、ファンクを見事に横断する”Hilton Felton”の究極のレアグルーヴ!!

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PCD-94179 Dream Come True
2023.11.02

レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!

洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(M1)、「Music Shall Never Die」(M2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(M3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(M4)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(M5)と全曲捨て無し!最新リマスタリング!!

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PLP-8086 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)(Color Vinyl)
2023.10.30

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!

トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。

今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!

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PLP-8085 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)
2023.10.30

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!

トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。

今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!

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PCD-17857 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)
2023.10.30

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!

トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。

今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!

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PLP-8059 Black Survival – “The Sahel Concert” At Town Hall
2023.10.19

高純度のブラックネスと研ぎ澄まされた精神性に導かれた究極のスピリチュアル・ジャズ!
TRIBE諸作品への参加などデトロイトのジャズシーンにも多大なる影響を与えたドラマーRoy Brooksが『ETHNIC EXPRESSIONS』とともに残したレア度、スピリチュアル度、グルーヴ度、全てが最高峰に至る壮絶なライヴドキュメント!

50年代に活動をスタートし、60年代初頭のHorace Silverコンボを皮切りに、Stanley Turrentine、Yusef Lateef、Charles Mingusといった錚々たるアーティストのバンドに参加するなど2005年に没するまで常にUSジャズ・シーンの第一線で活躍してきたRoy Brooks。地元デトロイト伝説のスピリチュアル・ジャズレーベルTRIBEの諸作品や伝説のドラマーMax Roach率いるM’Boom(メンバー全てがパーカッショニストという先鋭的プロジェクト)への参加などもありUSジャズ・シーンに多大な影響を与えたアーティストですが、自身がリーダーとなり率いたRoy Brooks And The Artistic Truthでは高純度のブラックネスと研ぎ澄まされた精神性に導かれたスピリチュアル・ジャズを展開!

レア度、スピリチュアル度、グルーヴ度と全てが最高峰と讃えられるスピリチュアル・ジャズ究極の1枚『ETHNIC EXPRESSIONS』同様にJoe Bonner(Piano)、Reggie Workman(Bass)、Sonny Fortune(Alto Sax)、Cecil Bridgewater(Trumpet)といった強力なブラック・ミュージシャン達と繰り広げる緊張感溢れるサウンドは『ETHNIC EXPRESSIONS』に勝るとも劣らない“究極”と呼ぶに相応しいスピリチュアル・ジャズ決定盤!

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PLP-7636/7 Vibes From The Tribe – Alternate Album
2023.10.18

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”を象徴する歴史的名盤、『Message From The Tribe』と並び称される『Vibes From The Tribe』全曲のオルタネイト・テイクを収録したもう1枚のアルバムが2枚組で初LP化!オリジナル盤全曲のオルタネイト・テイクに加え、超弩級ブレイク・ビーツ「Vibes From The Tribe」、キラー・ジャズ・ファンク「Sounds From The Village」といった代表曲はさらなる別テイクも追加!

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”をWendell Harrisonとともに立ち上げたトロンボーン奏者Phil Ranelinが、レーベル最後のリリースとして1976年に発表した『Vibes From The Tribe』は、レーベル最初期の『Message From The Tribe』とともに“TRIBE”を象徴する1枚として知られていますが、その歴史的名盤に収録されていた全曲のオルタネイト・テイクが新たなアルバムとしてついにリリース決定! さらに超弩級のブレイク・ビーツで圧倒するドープな「Vibes From The Tribe」は3ヴァージョン、華麗なホーン・アンサンブルや腰にくるグルーヴで畳み掛けるジャズ・ファンク「Sounds From The Village」は2ヴァージョンと、アルバム内でも特に人気の高い代表曲の複数のオルタネイト・テイクを収録した2枚組での世界初LPリリースです!

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PLP-7658 Gemini II
2023.10.18

伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者である2人、Wendell Harrison、Phil Ranelinに加えてHarold McKinney、さらにはRoy Brooksといった70年代デトロイト・ジャズシーンのレジェンド達が名を連ねたMarcus Belgraveによる記念すべき1stアルバム!後にデトロイト・テクノの重鎮Carl Craigにもカヴァーされたスペイシー・ジャズ・ファンク「Space Odyssey」を筆頭にスピリチュアルかつ強靭なブラックネスに満ち溢れた名盤がオリジナル・ジャケットで世界初LPリイシュー!

Motown RecordsやRay Charlesのバックバンドでキャリアを積んできたトランペット奏者、Marcus Belgraveがデトロイトで伝説のJAZZレーベルTRIBEとの邂逅から誕生した1stアルバムである本作には、TRIBEの創始者であるWendell Harrison、Phil Ranelinの2人に加えて、同じくTRIBEに自身のリーダーアルバムを残す名鍵盤奏者Harold McKinney、そしてChet Baker、Horace Silverらの名盤にも名を連ねてきたドラム奏者Roy Brooksといった70年代デトロイト・ジャズシーンの錚々たるプレイヤーが参加!トランペット<Marcus>、トロンボーン<Phil>、サックス<Wendell>という重厚なホーンセクションによるど迫力なプレイに圧倒されることはもちろんのこと、後にデトロイト・テクノの重鎮Carl Craigにもカヴァーされた12分を超えるスペイシー・ジャズ・ファンク大曲「Space Odyssey」(A1)といったキラーチューンも収録したスピリチュアル・ジャズ名盤です。今回のリリースに伴いジャケットは過去のLPリイシュー時には採用されていなかったオリジナルLPジャケットを復刻、さらに新たなリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!

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PLP-7948 DIGGIN’ “GROOVE DIGGERS” – BEST OF TRIBE – Selected By MURO
2023.10.18

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル”TRIBE”とその流れを汲む”WENHA”、”REBIRTH”のカタログから、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが選りすぐりの音源をセレクトしたベスト・アルバム!

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