ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-7437 Pentilla Blue
2024.03.25

シカゴのサックス奏者プリンス・ビリー・マージ・ライトが遺した秘蔵音源が奇跡の発掘! 名盤『You Got Dat Wright』よりさらにスピリチュアル度を増した、神秘的なサウンドをご堪能あれ!

シカゴのサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライト。彼による唯一のアルバム『You Got DatWright』は、あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」を収録、スピリチュアル・ジャズ~レアグルーヴを繋ぐ名盤とされてきた。そんな彼が遺した秘蔵音源が、まさかの発掘リリース! サックスを鍵盤~シンセサイザーへと持ち替え『You Got Dat Wright』に比べ、よりスピリチュアルにフリー・ジャズ度を増したサウンドには、彼が当時活躍したシカゴのアンダーグラウンドなシーンの深淵を垣間見ることができるであろう。内容もさることながら、そのレア度も最高峰の貴重音源をお見逃しなく!

read more

PLP-7430/1 Uncut Gems
2024.03.25

今大注目のパリのモダンジャズ/ヒップホップバンド、アンダーグラウンド・キャノピーが2022年にリリースしたミックステープ『Uncut Gems』が世界初のフィジカル化!!

フランスはパリを拠点に活動をする6人組のモダンジャズ/ヒップホップバンドであるアンダーグラウンド・キャノピー。マッドリブ、J・ディラ、フライング・ロータスなどのカヴァーをすることから活動を始め、2016年に結成。2020年にパリと東京を拠点とするレーベルMENACEからファーストEP『Bluestaeb & S. Fidelitypresent Underground Canopy』を発表し、日本でも高く評価される。2022年7月には『S?quences』をリリース、そしてその勢いのまま同年11月にリリースされた初のミックステープ『Uncut Gems』が今回CDとLPで世界初のフィジカル化! タイトルの通り、彼らが1年に渡り繰り返されたスタジオでのセッションから発掘されたダイアモンドの原石のような本作。ヒップホップからのインスピレーションを感じさせるグルーヴと都会的な洗練されたサウンドでバッドバッドノットグッドやブッチャー・ブラウン好きには間違いなしの1枚!

read more

PCD-94194 Uncut Gems
2024.03.25

今大注目のパリのモダンジャズ/ヒップホップバンド、アンダーグラウンド・キャノピーが2022年にリリースしたミックステープ『Uncut Gems』世界初のフィジカル化!!

フランスはパリを拠点に活動をする6人組のモダンジャズ/ヒップホップバンドであるアンダーグラウンド・キャノピー。マッドリブ、J・ディラ、フライング・ロータスなどのカヴァーをすることから活動を始め、2016年に結成。2020年にパリと東京を拠点とするレーベルMENACEからファーストEP『Bluestaeb & S. Fidelity present Underground Canopy』を発表し、日本でも高く評価される。2022年7月には『S?quences』をリリース、そしてその勢いのまま同年11月にリリースされた初のミックステープ『Uncut Gems』が今回CDとLPで世界初のフィジカル化! タイトルの通り、彼らが1年に渡り繰り返されたスタジオでのセッションから発掘されたダイアモンドの原石のような本作。ヒップホップからのインスピレーションを感じさせるグルーヴと都会的な洗練されたサウンドでバッドバッドノットグッドやブッチャー・ブラウン好きには間違いなしの1枚!

read more

PCD-26114 Late Again
2024.03.25

かつてこのようなサウンドがあっただろうか!?スタイリッシュで優雅でグルーヴィー。マッドリブ主宰のライブラリー・レーベル『MadlibInvazion』の所属アーティストとしても名を連ね、J.Roccもその才能を評価するなど、すでに黒いポスト・レアグルーヴ・ファンから高い評価を獲得。反面、EASY TEMPOなどヨーロピアンなラウンジ/リスニング系のファンをも感動させている大傑作!! クインシーからモリコーネまで。巨人たちの築いた『聖杯』が現代に蘇る。

数年前より頭角をあらわしてきたストックホルムの音楽家、スヴェン・ワンダー。70年代ファンクやソウル、ジャズをルーツに持ちながらも、レアグルーヴをリアルタイムで経験していない若いリスナーを中心に認知が広がっていき、次世代を担う存在として今まさに人気が急伸中の人である。本作はアナログLPのみのリリースであった最高傑作と評価が高い4thアルバムの初CD化。この作品に一貫しているのは、(ヒップホップ的な)打ったビートに、壮大なストリングス、侘び寂びを感じる繊細で美しいメロディ。これがピエロ・ピッチオーニやクインシー・ジョーンズ、エンニオ・モリコーネ・・・などの各界の巨人にも匹敵するサウンドなのだ。その一貫したスタイルと一切無駄曲の無い強靭な作曲力、音質へのこだわりなど全てが職人技。
ここではLP未収録、サブスク未配信のボーナス・トラックも収録。
もうすでに名盤の予感しかしません。

read more

Sven Wunder
2024.03.25

read more

PLP-8065 META ROOS AND NIPPE SYLWENS BAND(’78)
2024.03.20

ヨーロピアン/ブラジリアン・ジャズのクラシックとして愛される、北欧スウェーデンの歌姫メタ・ルースの1978年セカンド・アルバムが待望のアナログ・リイシュー!

北欧はスウェーデンが誇る歌姫、メタ・ルースがキーボーディスト、ニップ・シルヴェンズと組みリリースした、1978年のセカンド・アルバム。
エリス・レジーナの名演で名高いジョルジ・ベン作「Zazueira」とニール・セダカ「Here We Are Falling Love Again」という数多のフロアーを沸かせてきた2曲のクラブ・ジャズ・クラシックスをはじめ、ビリー・ジョエル「Just The Way You Are」、ロバータ・フラック「Feel Like Making Love」、マリーナ・ショウ「Street Walking Women」、キャロル・キング「You’ve Got A Friend」など、数々の名曲を素晴らしいポップセンスにて清涼感たっぷりにアレンジ。帯付仕様にて待望のリイシューです!

read more

PLP-7674 Transfusion
2024.03.20

世界のグルーヴマスター、ファンキー・ドラマー、レス・デマールによるレアグルーヴ・クラシック『トランスフュージョン』が帯付き仕様で待望のリイシュー!

西海岸のファンキー・ドラマー、レス・デマールの70年代の一番油の乗った時期の作品の一枚。
通好みな知る人ぞ知るレーベルDobreに残された77年のスタジオ録音アルバム。何といっても冒頭の「Moondial」は、そのイントロのドラム・ブレイクがジュラシック5「Lesson 1」、デ・ラ・ソウル「Stone Age」をはじめ、DJシャドウ、グレイボーイなどにもサンプリングされた大クラシック。他にも「Canned Heat Suite」「Kaballa」などのジャズ・ファンクや妖艶なアフロ・ラテン・ファンク「Bacchanal」など、アルバム通してグルーヴィーなナンバー満載過ぎるファンキー・フュージョンな一枚。

read more

PLP-8052 Behind Better Days
2024.03.20

再発LP盤も即完となったジャズ・ギターの名手Joe Passによる超プレミアム盤『Better Days』の礎とも言える幻のアルバムがついに初VINYL化! 
『Better Days』制作前後に行われたギター、ベース、ドラムというトリオ編成によるシンプルながらも研ぎ澄まされた秘蔵スタジオセッションが魅せるジャズ・ファンク決定盤!

ジャズ・ギターの名手として名高いJoe Passが1971年に西海岸のトップミュージシャンを従えレコーディングした『Better Days』は正統派のジャズ・ギターリスナーからアシッド・ジャズ、ソウルリスナーにも通じる名盤として高い評価を得ていますが、その同時期に『Better Days』参加ミュージシャンでもあるベースのCarol Kaye、ドラムのPaul Humphreyとともに行った貴重なスタジオセッション音源がついに初VINYL化! トリオというシンプルな編成ならではの切れ味鋭いギタープレイは、Joe Passのギタリストとしてのスキルと才能を十二分に堪能できるジャズ・ファンクアルバム! 過去CDフォーマットでリリースされた『Better Days』のボーナストラックとして音源化はされましたが、VINYL/LPフォーマットとしては世界初リリースです!

read more

PCD-25383 Terrace Martin’s Gray Area Live At The JammJam
2024.03.06

テラス・マーティン率いるバンド、グレイ・エリアが2020年に行ったライヴの模様を収録した配信限定ライヴ・アルバムが待望のフィジカル・リリース!!! ケンドリック・ラマーの名曲“For Free?”の超熱演ジャズ・カヴァーや、カマシ・ワシントンがゲスト参加した20分越えの絶品ジャム・セッションなど、現行ジャズにおける最高峰のライヴ・パフォーマンスがここに!!

ロバート・グラスパーとのR+R=Nowや、同じくグラスパーに、カマシ・ワシントン、ナインス・ワンダーまで擁するディナー・パーティーと、数々のプロジェクトで現代ジャズの推進に余念がないテラス・マーティンが、自らのバンドとして結成した「グレイ・エリア」。そのバンドのお披露目として、2020年にJammcard主催のイヴェント「JammJam」で行ったライヴ・パフォーマンスの模様を収録した配信限定のライヴ・アルバム『Live at the JammJam』が遂にCDでリリース!!!

テラス・マーティンをリーダーに、ケンドリック・スコットやカマシ・ワシントンの作品で重宝され、自らリーダー作もリリースしている若手最重要ベーシストのジョシュア・クランブリー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるポップ・ユニット:ノウワーのバンド・メンバーでもあるキーボーディストのポール・コーニッシュ、そしてあのサンダーキャットの兄であり、プリンスやカマシのドラマーとして腕を振るってきたロナルド・ブルーナー・JRというジャズ界のキーマンが勢ぞろいしたバンド、グレイ・エリア。

その気になるライヴの内容は?と言うと、2分ほどのイントロを終えた後に突如として始まる“For Free?”で一気に爆発。曲名通り、テラス・マーティン本人がプロデュースしたケンドリック・ラマーの傑作『To Pimp a Butter?y』に収録された名曲“For Free?”のジャズ・カヴァーで、8分を超える超熱演を披露。キーボードのソロ・プレイを前面に押し出した甘味の強いバラード“Great Is Thy Faithfulness”を間に挟みつつ、テラスの盟友、カマシ・ワシントンがゲストとして参加した“Juno”、“Stop Trippin’”の二曲では、なんとどちらも20分近くにも及ぶ白熱のジャム・セッションを繰り広げる。これぞまさにジャズのライヴの魅力が120%パッケージされた極上のライヴ・アルバム!

「Juno feat.Kamasi Washington」(ライヴ映像)
https://youtu.be/ZWQ3ANEjTsQ

read more