ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-25334 Being Waves
2024.08.08

ボーダレスに拡張を続けるUKジャズシーンより、GOGO PENGUIN、MAMMAL HANDSらを排出し独自の進化を遂げるマンチェスターからの系譜を受け継ぐ注目のクインテットKINKAJOUS最新作!プロデュースにはGOGO PENGUIN、Dutch Uncles、Werkhaらも手掛けたBrendan Williamsを起用し、アコースティックなジャズにエレクトロニクス、オーケストレーションをクロスオーヴァーした“UKジャズ”のさらなる進化を予兆させるハイブリッド・サウンド!

サックス/クラリネット奏者Adrien CauとドラマーのBenoit Parmentierの2人が中心となり結成。2016年に1st EP『Staring At The Odds』発表、ロンドンを中心に活動を行いながら現行メンバーが加わると2019年にリリースした初のフルアルバムとなる『Hidden Lines』が、BBC RADIO/Gilles PetersonによるレコメンドやUKを代表する老舗レコードレーベル&ショップであるMR BONGOのTOP OF ALBUM 2019でBEST10内にセレクト、さらにはBluedot Festival、Manchester Jazz Festival 、EFG London Jazz Festivalといったフェスティバルへの出演やロンドンの名門クラブ“JAZZ CAFE”でのショウがソールドアウトするなど各方面から注目を集めるようになる。2年振りの新作となる2ndアルバム『Being Waves』はGOGO PENGUIN、Dutch Uncles、Werkhaらを手掛けたマンチェスターを代表するプロデューサー/エンジニアBrendan Williamsが参加、前作同様ミニマルでタイトなビートとエレクトロニクスやオーケストレーションがクロスオーヴァーしたUKジャズの新たなる進化を予兆させるハイブリットなジャズ・サウンド!

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PLP-7497 Seeds
2024.08.06

マルチ・リード奏者、サヒブ・シハブがリーダーを務めた1969年発表の欧州ジャズの至宝盤が待望のLPリイシュー!

サヒブ・シハブのワン・フロントにクラーク=ボラン楽団のリーダー格5名、フランシー・ボラン、ジミー・ウッド、ケニー・クラーク、ファッツ・サディ等のクインテット編成により1969年に西ドイツVogueに吹き込んだ一枚。洗練の極みともいえる珠玉のラテン・ジャズ「Seeds」、彼の息子に捧げたというワルツ・ナンバー「Peter’s Waltz」、モーダルな「Mauve」など、全編非常にスタイリッシュで洗練された、このメンバーでしか成し得なかったであろうヨーロッパ・ジャズの一つの完成形を見せつけてくれるアルバムだ。

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SRVLP-10CG Ghibli Jazz
2024.08.06

「ジブリ」の劇中歌の名曲達をスウィング感の有るジャズフィーリングでカバーした『ジブリ・ジャズ」、大好評につきカラー盤のリリースが決定!

リリースされるや否や国内外を問わず大反響を呼び、初回分が即完売、リプレスを繰り返すほどの大人気となった、オール・ザット・ジャズによるジブリカバーアルバム『ジブリ・ジャズ』が嬉しいカラー盤にてリリース!

ドラム・ベース・ピアノというシンプルな3点が奏でるジャズテイストに、ホーンや管楽器などで彩を加えたインスト・カバーアルバムとして製作。全12曲の内、3曲「HELLO!」「DEAR!」でボーカルを務めた透明感ある歌声で定評のCOSMiC HOME(コズミックホーム)の桑原由里子が担当。

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DGP-1394 david
2024.07.12

ハイエイタス・カイヨーテの登場以降、注目を集めるオーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ30/70のヴォーカルとして、さらにその独特な質感とソウルフルな歌声でソロアーティストしても高い評価を得ているアリーシャ・ジョイ最新アルバムからの先行シングル第3弾!アリーシャとバンドがスタジオで1テイクで録音したライヴさながらのテンションで聴かせるミドル・グルーヴに、性暴力という重たいテーマに真摯なメッセージを込めて歌い上げるアリーシャのヴォーカルが胸を打つネオ・ソウルナンバー!

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PCD-25418 META ROOS AND NIPPE SYLWENS BAND(’80)
2024.06.28

北欧スウェーデンの歌姫メタ・ルース。ヨーロピアン/ブラジリアン・ジャズのクラシックとして愛される、78年の通称”茶盤”に続き再びニッピ・シルヴェンズと組んだ80年の名作が待望のリイシュー!

北欧はスウェーデンが誇る歌姫、メタ・ルース。78年の通称”茶盤”と呼ばれる名作に続けて、再びニッピ・シルヴェンズとタッグを組んでリリースされた80年のサード・アルバム、通称”白盤”が待望のリイシュー。スティーヴィー・ワンダーの名曲をスピード感と哀愁溢れるブラジリアン・ジャズにアレンジしたクラブ・ジャズ・クラシック「The Real Thing」をはじめ、ファンキーなベース・ラインが印象的な「Oh Mr. Music」、ブラジリアンなビートをベースにしたスリリングなリズムの「Comza」など、オリジナル曲を中心にダンサンブルな曲が並ぶ充実の内容です!

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PCD-25411 The Making of Silk
2024.06.28

ハイエイタス・カイヨーテの登場以降、新たなサウンドの発信源として注目を集めるメルボルンの音楽シーンからヨーロッパ、北米、アジアへとワールドワイドに活躍の場を拡げるアリーシャ・ジョイ最新アルバム! そのソウルフルでエモーショナルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピで魅せる極上の現在進行形ジャズ&ネオソウルは必聴!

オーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ”30/70″のヴォーカルとして、そしてソロ・アーティストとしても現在進行形のネオソウル~ジャズシーンから注目を集めているアリーシャ・ジョイのソロ名義3作目となる最新アルバムがリリース決定!柔らかなフェンダー・ローズの響きと大地の鼓動のように脈打つリズムセクションが絶妙に絡み合うことで生み出される極上のグルーヴに、広大な空間を無尽に拡がっていくかのようなストリングスや高揚感にあふれたコーラスが重なり合うサウンド、そしてスピリチュアルかつソウルフルに歌い上げるエモーショナルなヴォーカルで紡がれる様々な”愛”の形を表現した魂の全11曲!ジギー・ツァイトガイスト、フィン・リーズら30/70のメンバーやUKジャズシーン注目のギタリスト、オスカー・ジェローム、さらにはハイエイタス・カイヨーテのバック・ヴォーカリスト、ジェイスXLなど、現在進行形のシーンを牽引するトップ・ミュージシャンが参加!

【David – Allysha Joy Music Video】
https://youtu.be/HSLRHR6zsj8

【Raise Up – Allysha Joy Music Video】
https://youtu.be/XwsuREGDRI0

【Stay – Allysha Joy Music Video】
https://youtu.be/jla3_mlqBX8

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P7-6616 Morning Sunrise / Think I’ll Stay A While
2024.06.26

ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した名盤『The Sisters』より初の7インチシングルカット!

Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」と、ニューヨーク・ファンクの代名詞「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」をカップリングした究極のダブルサイダー!

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PCD-25412 The Sisters
2024.06.26

ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した1998年作品!Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたキラー・ソウル「Morning Sunrise」含むメロウなジャズ、ソウルをたっぷりと収録した名盤が世界初CDリイシュー!

70年代後半、RCA Victorからリリースされた『Spirit Man』(1975年)や代表曲「I Love You」収録の『Sinbad」(1976年)など数多くのレア・グルーヴ・クラシックを連発していた時期のウェルドン・アーヴィンが、同時期に活動を共にしたドン・ブラックマン、そして若き日のマーカス・ミラーらと当時制作しながらも長らく日の目を見ることができなかった録音をまとめた、まさにレア・グルーヴと呼ぶにふさわしい1998年作品! Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」(M5)を筆頭に、マーカス・ミラーのグルーヴィーなベースとトム・ブラウンによる切れ味鋭いフレイジングのトランペットが響き渡るジャズ・ファンク「The Sisters」(M1)、洗練されたメロディーとアーバンなフィーリングが心地よいメロウ・フュージョン「HeardIt All Before」(M10)、そしてトム・ブラウンの代表曲でありニューヨーク・ファンクの代名詞ともいうべきキラー・ファンク「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」(M3)など数々の名曲にも全く引けを取らない楽曲を多数収録! CDフォーマットでは世界初リイシューです!!

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PLP-7477 The Sojourner
2024.06.24

最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル〈Strata-East〉の中でも最もリイシューが待望されていた大名盤! ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!

US産スピリチュアル・ジャズの美しさ、力強さ、深遠さが表現されつくした珠玉の一枚! サックス奏者カリク・アブドゥル・アル・ルーフ率いるジ・アンサンブル・アル・サラームが残した74年録音の初作品。アフロセントリックな「The Sojourner」、まさにトゥ・バンクス・オブ・フォーの原型といえる「Circles」、コルトレーンに捧げた高速モード・ジャズ「Trace Of Trane」、スリルとテンション溢れる「Malika」、ピースフルな「Optimystical」、そしてウォームでソウルフルな前半から怒涛のブラジリアンへと変化する名曲「Peace」まで、一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しい!と心から思う一枚! 中でも生命感にみちた女性ヴォーカリスト、ベアトリス・パーカーの参加曲は宝石のようだ。

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DGP-1382 GALACTICO
2024.06.14

THE NEW MASTERSOUNDSの屋台骨を支えるオルガン奏者、Joe Tatton率いる”Joe Tatton Trio”、新作よりタイトルトラック「Gal?ctico」が先行配信!Lucas De Mulderによるいぶし銀のギターが光る極上ジャズ・ファンク!

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