ジャンル: JAZZリリース情報
DGP-1367 Dame Lo Que Tienes
2024.05.17
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PCD-25400 GALACTICO
2024.05.08
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THE NEW MASTERSOUNDSの屋台骨を支えるオルガン奏者、Joe Tattonがトリオ名義での新作を完成! 気鋭のギタリストLucas De Mulderをフィーチャーし、現代最高峰のジャズ・ファンク~ソウル・ジャズを聴かせる大傑作が完成!
かのTHE NEW MASTERSOUNDSのオルガン奏者Joe Tattonのトリオ、Joe Tatton Trioの最新作『GAL?CTICO』が完成。今作では、Color Redからリリースしたアルバム『Feel The Spirit』でも高い評価を得たスペイン気鋭のギタリスト、Lucas De Mulderを全面的にフィーチャー。Grant Green、Ivan Boogaloo Joe Jones、Jimmy Smith、The Metersなどに影響を受けたという今作は、正にそういったファンクのレジェンド達が遺した名作群に勝るとも劣らない仕上がり。力強いホーン・セクションと共にスピーディーに展開する「Double Take」を皮切りに、Lucasのファンキーに弾むギターが牽引するミドル・チューン「HEY!」、思わず身体が揺れるド渋なグルーヴの「Guinnee Drop」、歪んだJoeのオルガンが高揚感を煽るアッパーな「Dame Lo Que Tienes」と、全編において世界最高レベルのジャズ・ファンク~ソウル・ジャズを聴かせる傑作です!
PCD-25448 The Next Last Party
2024.05.08
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UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズが、前作『ハイ・レズ』より7年ぶりとなる新作『ザ・ネクスト・ラスト・パーティ』を完成! ポップなファンクネスの魅力はそのまま、よりカラフルなパーティ感を増した、現行ジャズ・ファンク最重要バンドの面目躍如たる傑作!
日本でも絶大な人気を誇る、UKの現代最重要ジャズ・ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。彼らの7年ぶりとなる最新アルバム『ザ・ネクスト・ラスト・パーティ』が堂々完成!彼ら印ともいえるポップなファンクネスの魅力はそのままに、ライト・メロウ的ともいえる都会的で爽やかなグルーヴを携えた「Sleepwalking」や、華やかなホーンと粘っこいベースにキャッチーなコーラスが絡むディスコ・ファンク「Heartbreaker」といった先行曲にみられるようなカラフルなパーティ感を増した、思わず身体が動きだしてしまうような傑作に仕上がっています!
DGP-1344 STAY
2024.04.24
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PCD-25398 Wonderful now
2024.04.08
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若干22歳! Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster待望の1stアルバム!
Pat Metheny Group、Return to Foreverからのジャズ/フュージョンマナーにTom Misch、edblといった現在進行形のUKスタイル、そしてThundercat 、Louis ColeらUS西海岸のグルーヴもクロスオーヴァーした次世代ジャズ・サウンド!Louis Cole、Telemakus、Juliana Chahayed、M Field(from Beatenberg)など多彩なゲストが参加! ジャズの枠に収まりきらない新たな才能が溢れ出した2024年度最重要作品!
Auntie Mabel (feat. Louis Cole)
https://youtu.be/P1MKn2uY350
Layers (feat. Louis Cole, Karl McComas-Reichl, Jonathan Huber)(Studio Session)
https://youtu.be/9b_u2fk6c-g
Anatole Muster
2024.04.02
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ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサーであるAnatole Musterは、10代後半からミュージシャンとして活動を始めると2020年に1st EP『Outlook』を発表。エモーショナルなメロディやエレガントなタッチのプレイスタイルで高い評価を受けながらも、そのモダン・ジャズに対するユニークなアプローチでBBCのJamie Cullumによる番組でも取り上げられ、またTennyson、Kiefer、Louis Coleといったアーティストとのコラボレーションも実現するなど新世代のジャズ・ミュージシャンとして注目を集めるようになる。さらに地元スイスやブラジル・リオのモントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演、そしてLA、ロンドンでのライヴはソールド・アウトするなどワールドワイドに活動を拡げる中、2024年4月に待望の1stアルバム『Wonderful Now』のリリースを発表。LAのクロスオーヴァー・シーンを牽引するLouis Coleを筆頭に、サンフランシスコのビートメーカー/ピアニストTelemakus、SNSで爆発的な人気を誇る女性シンガーJuliana Chahayed、そして南アフリカで絶大な支持を集めるポップ・バンドBeatenbergのフロントマンM Fieldといった多彩なゲストをフィーチャーし、モダンなエレクトリック・ジャズからフュージョン、そしてフロアライクなダンス・ビート、さらにはハイパー・ポップへのアプローチなどジャズをベースにしながらもあらゆるジャンルへとシームレスに拡張するサウンドを展開している。
PLP-8054 渡良瀬~ECHO~
2024.03.27
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲であり、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。この曲の未発表作品や自主盤のみのリリースとなっていた超マイナー・テイクを集めて作られたベスト・オブ渡良瀬の決定盤シリーズ第一弾が遂にリリース!!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びている「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実が2023年の視点でコンパイル。板橋文夫が80年代初頭に作曲したこの曲は美しい旋律が印象的な、ファラオ・サンダースやアーマッド・ジャマル、ダラー・ブランドの楽曲を彷彿させるような、もといそれらをも凌駕する極上かつ超スピリチュアルな日本が誇るジャズ・アンセムだ。当時はこの曲が発表されると、ジャズ・シーンでは徐々に評判になっていきその界隈では知らない人はいない人気曲であったが、2000年以降、若杉氏の尽力によりクラブ・ジャズ・シーンにも飛び火、世界で知られることとなった。本作は40年の歴史を振り返り今聴かれるべき「渡良瀬」を厳選して収録。ジャズという芸術の極みを今もなお全力で表現し続ける板橋文夫の人生のひとかけらをここで堪能することができるだろう。
板橋文夫のふるさと(足利)に“渡良瀬”はもうない。“世界の渡良瀬”となったからだ。それを確認するため帰郷したわたしは、“WATARASE”となった河川をしばらく眺めるうちに新たなストーリーの必要性を感じた。和ジャズ・ブームの原点『板橋文夫アンソロジー watarase』から約20年。まだ見ぬ“WATARASE”、いざ“WATARASE”!――若杉実
PLP-7443 How We Walk on the Moon
2024.03.25
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ジャズ~アンビエント・ミュージックを軸にした「遠い国からの贈り物」のようなアルバム。この1枚を通して聴けば、まるで異国の心地よい夜の時の移り変わりを緩やかに眺めているような、大人の好奇心をくすぐるチルアウトの世界が広がります。
サブスク時代における”レコード・カルチャーの再定義”をコンセプトに活動するプロジェクト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリーズの第1弾『How We Walk on the Moon』は”静かな夜”をテーマにしたアルバムです。ヒーリング/イージーリスニングに寄りすぎず、美しい緊張感と、ピュアでメロウなムードに浸る、月明かりの下で聴きたくなるような幻想的なサウンドスケープが環境に溶け込みます。
アンビエントやジャズはもちろん、ソウル、ライブラリー、オルタナティヴなど、種々のジャンルから美しいピースを選りすぐって編み上げた選曲は、敷居を高く感じている人も多い「アンビエント」へのポップ・サイドからの入門としても役目を果たすであろう、すべての音楽ファンに聴いてもらいたい内容です。
また、LPは「VINYL GOES AROUND」が監修した『ORIGAMI/折り紙』と名付けられた全くの新しいタイプの帯を添え付けました。アルバムの世界観を更に深めるような、こだわりのデザインとなっています。
収録曲は、スウェーデン・グラミー賞2024のJAZZ部門にノミネートされた気鋭のアーティスト、スヴェン・ワンダーによる7インチ・オンリーの楽曲「Harmonica and…」や、舐達磨やNujabes、ビョークにも引用されたジジ・マシンの「Clouds」、2000年代以降、数多くの楽曲にサンプリングされたウェルドン・アーヴィンの人気曲「Morning Sunrise」などを収録。DJユースとしても重宝するであろう、従来のヒーリング/アンビエント系コンピレーションとは一線を画する面子が揃います。
このレコードと夜を過ごすことがとても贅沢に感じられるような、心が自由な旅へと解き放たれるひとときを味わえる、そんな1枚です。
*****
It is an honor to be included in this compilation alongside so many other talented artists who
have been an important part of my musical journey and hold a special place in my heart.
私の音楽遍歴の大切な「ひとかけら」であり、心の中で特別な位置を占めている才能のある
アーティストと同じアルバムに収録されたことを光栄に思います。
SVEN WUNDER
*****
PCD-27078 How We Walk on the Moon
2024.03.25
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ジャズ~アンビエント・ミュージックを軸にした「遠い国からの贈り物」のようなアルバム。この1枚を通して聴けば、まるで異国の心地よい夜の時の移り変わりを緩やかに眺めているような、大人の好奇心をくすぐるチルアウトの世界が広がります。
サブスク時代における”レコード・カルチャーの再定義”をコンセプトに活動するプロジェクト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリーズの第1弾『How We Walk on the Moon』は”静かな夜”をテーマにしたアルバムです。ヒーリング/イージーリスニングに寄りすぎず、美しい緊張感と、ピュアでメロウなムードに浸る、月明かりの下で聴きたくなるような幻想的なサウンドスケープが環境に溶け込みます。
アンビエントやジャズはもちろん、ソウル、ライブラリー、オルタナティヴなど、種々のジャンルから美しいピースを選りすぐって編み上げた選曲は、敷居を高く感じている人も多い「アンビエント」へのポップ・サイドからの入門としても役目を果たすであろう、すべての音楽ファンに聴いてもらいたい内容です。
収録曲は、スウェーデン・グラミー賞2024のJAZZ部門にノミネートされた気鋭のアーティスト、スヴェン・ワンダーによる7インチ・オンリーの楽曲「Harmonica and…」や、舐達磨やNujabes、ビョークにも引用されたジジ・マシンの「Clouds」、2000年代以降、数多くの楽曲にサンプリングされたウェルドン・アーヴィンの人気曲「Morning Sunrise」などを収録。DJユースとしても重宝するであろう、従来のヒーリング/アンビエント系コンピレーションとは一線を画する面子が揃います。
このレコードと夜を過ごすことがとても贅沢に感じられるような、心が自由な旅へと解き放たれるひとときを味わえる、そんな1枚です。
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It is an honor to be included in this compilation alongside so many other talented artists who
have been an important part of my musical journey and hold a special place in my heart.
私の音楽遍歴の大切な「ひとかけら」であり、心の中で特別な位置を占めている才能のある
アーティストと同じアルバムに収録されたことを光栄に思います。
SVEN WUNDER
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