ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-93151 Introducing Undercover Express
2008.09.13
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日本ファンクシーンに新たな覆面新人現る! インスト・ジャズ・ファンク・バンド、その名もUNDERCOVER EXPRESS(アンダーカヴァー・エク
スプレス)!! 国籍=日本ということ以外はすべて謎のこの新星バンド。4管のブ厚くタイトなホーンセクションに加えて、ツイン・ギター、
オルガンが唸るオーセンティック・ファンク/ソウルのサウンドは抜群のタイト感! しかも、デビューいきなりFUJI ROCK 2008出場決定!
しかし、この気合の入ったサウンドはどこかで聴いたことがあるような、、、。
極上のスタイリスティック・グルーヴによる直球ド真ん中のソウルフル・カヴァー集「Introducing
Undercover Express」で堂々のデビュー! 年季の入ったソウルファン、ファンクファンも唸らす通好みの選曲は、ブラック・ミュージックに精通しているコイツ等ならでは! スタジオ録音12曲に加えてボーナストラックには、大人気の「Tighten Up」の激グルーヴ・テイク、オルガンがしびれる「Soulful
Strut(AM I THE SAME GIRL)」を含むライヴトラックを収録だ~!
PCD-93153 Tong Pei
2008.09.13
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今、最も勢いのあるバンド、SOIL&"PIMP"SESSIONS、Quasimodeやnativeなどに続く、若手jazz crew“jew’s-ear”の1年ぶりとなる新作アルバムがいよいよ登場!!
Quasimodeやnativeなど、勢いのある若手ジャズ・クルーが台頭する中、盛り上がるJ-CLUB/JAZZシーンに呼応し、大阪から飛び出したフレッシュな奴等が遂に本領発揮!確かなセンス、テクニックであらゆる音楽テクストを駆使しながらも、何故か鼻歌で歌いたくなる様なリラックスしたムードも併せ持つ、ライブ感と、普遍的な作曲センスが見事に融合、ミクスチャーJAZZとも呼ぶべき、オリジナルな世界観は唯一無二!エゴラッピン、デタミネーションズ、赤犬などを生んだ大阪のバンドらしく、唄ごころもタップしながら、ライブは熱狂的でカオティック!!!
Bronx River Parkway
2008.09.12
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PCD-93166 Out Of Office
2008.09.10
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オランダが誇るサイッッッコーにファンキィなヨーロッパ最強のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴの新作スタジオ・アルバム完成!
今回もスウィンギンでグルーヴィでドライヴィンでジャミンなジャズ・エンターテイメントがバッチリのテクとお洒落心満点で繰り広げられる南国の楽園的な傑作!
まばゆいばかりの色彩感とパーカッシヴなラテン・ビートに揺らされれば気分はもうパラダイス!
★飛び跳ねるようなリズムとナイフのようにシャープなリフ、再び!
初のビッグバンド名義となったライヴ・アルバムも好評のオランダ発の老舗クラブ・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。
爽快なブラジリアン・ジャズ「Perry」がヒットとなった『Trippin’』以来3年ぶりとなる新作スタジオ・アルバムが完成。
ジャズ・ファンク、ラテン・ジャズ、ブラジリアン・ジャズ、アフロ・ジャズ、ネオ・ビバップ・・・といったダンス・ジャズのおいしいところだけを凝縮したような楽曲をパーフェクトに演奏し尽くすベンジャミン・ハーマン(アルト・サックス)を中心とした鉄壁のアンサンブルは相変わらず絶好調、中でもグイグイ前に出てくるロッキンなギターは聴き所!
★ラテン・ダンス・ジャズ百花繚乱でおなかいっぱいの64分!
ゴーゴー的なノリを持ったファンキィすぎるロッキン・デスカルガ「Lang Lang」で快調にスタート。
マイナー調のうらぶれマンボ・ジャズ「Scuzzy Skank」、アフロ・ファンクなおおらかなビートを持った「Boca Arriba」、バッキバキのフリー・ブロウがスリリングな「A.A.」、ダウン・トゥ・アースなブルージィ・ジャズ・ファンク「Out Of Office」まで快調にとばす前半。
ガレスピーもビックリの超高速アフロ・キューバン・ビーバップ「Jules」、パット・メセニー的な世界観さえ感じさせる疾走ナンバー「Buldeo」、爆裂アシッド・チューン「Gigged Up」で興奮のルツボに落とす中盤、ハーマンのアルトが炸裂する「Twang」、美しい浮遊感漂うスペーシーな「P.S.」、パーカッション乱舞するラストの「Hour Glass」まで飽きさせない後半、とおなかいっぱいの64分!
PCD-20032 Singin’ on Sunday
2008.09.10
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PCD-93167 Flight Of The Tempest
2008.09.10
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ド肝ぬく斬新さ!!ジャズ・ファンクmeetsヒップホップの歴史的融合を宣言するオルガン・ファンク界のニュースクール衝撃の登場!
まさにジミー・スミス+DJシャドウ的な世界観でせまり来る圧倒的なファンク/ブレイクビーツの音塊がカウンターのアッパーカットのようにタレ流し的音楽ライフをブチのめす超B-BOY的ジャズ・ファンク!ジャズ・ファン、ディープ・ファンク・ファンからヒップホップ/ブレイクビーツ・ファン、クラブ・ジャズ・ファンまで、全部まとめてドローバーがアワ吹かせます!
★もしかしたら今年のファンク・シーンの新人賞確実かも知れないドローバーは、UKのファンク・ユニット。
オルガン・マエストロ、ジョー・ブルックス、ベーシスト、サイモン・ハム、ドラムのラッセル・フィールドのトリオを中心に、ギターのジェームス・ボアード、ターンテーブルのDJモラルズがサブ・メンバー、そして曲に応じてヴォーカリストも加わるという編成。
ファータイル・グラウンド、マルシナ・アーノルド等を送り出した名門Counter Pointからのデビュー・アルバムがこれだ。
★まさに「こんなの聴きたかった」欲を満たしまくりなのがそのサウンド出音はヴィンテージなオルガン・ジャズの音色なのに完全にヒップホップ~ブレイクビーツを意識した確信犯的ドラムとベース、そしてコスリまくるスクラッチ、おまけに知能犯的ブレーンがいるとしか思えないDJシャドウ的な曲想のヴァラエティとサンプリング/エディット感覚によって、まさにレア・グルーヴ/ブレイクビーツ/ヒップホップを通過したジャズ・ファンクとういうべき大胆すぎるファンク・ミュージックが生まれた!
★スクラッチ系もウタ物系もそれ以外系も盛り上がります!
ファンキィなターンテーブルさばきが最高な「Home Sweeet Home」、正統派ウタ物ファンク「Leave That Ol Devil Alone」、ヘヴィーなブレイクビーツがバトル・ブレイクスに変化する「Catch My Soul」、鬼カッコいい生ブロークン・ビーツ「Broken And Battered」、アシッドなコズミック・ファンク「Brown Allegro」など、色んな折衷感覚がメチャ楽しめるアルバムです!