ジャンル: JAZZリリース情報
STSJ(CD)-115 Splatter
2008.09.26
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キム・ヨーソイ、ジャガジャジストからリンドストローム、120Days、ボアダムスのEYE、そしてヨシミまで、ジャンルを超えた多様なラインナップで第二の最盛期を迎えつつあるノルウェイの先鋭レーベル<Smalltown Supersound>のジャズ部門である<Smalltown Superjazzz>(注: “Z”はみっつ!)からの最新リリース!
Smalltown史上初のジャズ・リリースとなった名盤『I Love It When You Snore』(STS063)から待つこと4年、ザ・シングでもお馴染みのポール・ニルセン・ラヴとマッツ・グスタフソンのタッグによる最新ミニ・アルバム、その名も『スプラッター』!
「アトミック」のブレイク以降ここ日本でも知名度がウナギ昇りの暴れん坊ドラマー、ポール・ニルセン・ラヴと、サーストン・ムーア&ジム・オルークとの「ディスカホリクス・アノニマス・トリオ」等でもおなじみのリード奏者のマッツ・グスタフソン。
フリー~アヴァンギャルドの世界では押しも押されぬ大物ふたりによる丁々発止の超絶パフォーマンスをコンパクトにまとめた作品です。
ここ数年ホットなリリースが続き世界中から注目されるスカンジナヴィアのフリージャズ・シーン。
その中でもレーベルの立ち位置を含めて確固たるファンベースを築き上げつつある注目のレーベル<Smalltown Superjazzz>からのリリースということで幅広く注目を集めること間違いナシ!
コンパクトな作品なので、フリー/アヴァン/インプロ道への導入としても最適です。
MATS GUSTAFSSON
2008.09.26
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PAAL NILSSEN-LOVE
2008.09.26
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JAZZ SUPREME
2008.09.26
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kobayashi kei
2008.09.25
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PCD-93171 Children of the Earth
2008.09.18
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ジョン・ヴァレンティ、マシュー・カッセルに続く、《Groove-Diggers》が贈るAOR/ブルーアイド・ソウルな知られざる好盤を世界初CD化!
ミシガン州近辺で活動した4人組、ニンバスが1980年に残した唯一の傑作!
キーボード/ヴォーカルのマーク・ゴヴァーを中心とする、1976年から1981年にかけて、デトロイトなどおもにミシガン州を拠点に活動していた4人組、ニンバス。彼らが1980年に完全自主制作にてリリースした、レコード・コレクターズ誌AOR特集号で紹介されたことでも有名な唯一のアルバムを世界初CD化。
本作リリース後にはメジャー・レーベルとの契約の話もあったというだけに、自主制作ながら演奏もしっかりしており、プロダクションのクオリティも上々。
スティーリー・ダンあたりからの影響を感じさせる、メロウで洗練されたサウンドが存分に楽しめるハズレなしの名盤!
ところどころ、ジャズ・ロックやプログレ的な展開も見せる。
PCD-93170 Mambo Atomico
2008.09.18
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ロマン・アンドレンをブレイクさせた信頼の北欧クラブジャズ・ブランド<Ajabu!>から、トロピカル・ラウンジの夕べを鮮やかに彩るダンサブル・ラテン・サウンドで一気に花開いた新進コンボ、ハイ・フライ・オーケストラ待望の第二作が到着!
今回は何とジミヘンのカバーも披露、前作以上にスパークしまくりのホットなビートでダンスフロアを燃やし尽くす!
● クインシー・ジョーンズ「SOUL BOSSA NOVA」の軽妙なカバーを含むデビュー・アルバム『Samboogaloo』が大きな話題を呼んだドイツはミュンヘン出身のクラブジャズ・セクステット、ハイ・フライ・オーケストラによるセカンド・アルバム。
● ゲスト・ヴォーカルには人気、実力とも北欧屈指の歌姫、ミリアム・アイダを起用。そのキュートで艶のある歌声はラテン・フレイヴァー溢れるハイ・フライのサウンドとも相性抜群!
● 重厚なアンサンブルが腰を直撃するジミヘン「Crosstown Traffic」のキラー・カバーやクール&ソリッドなマンボのリズムに自然とカラダも揺らぐタイトル曲の「Mambo Atomico」、キャノンボール・アダレイもビックリの哀愁ホーンが炸裂した泣きメロ満載のサンバ・ジャズ「SP Smaba」ほか、ダンサブルかつグルーヴィーでありながら同時にゴージャスな質感も極限まで追求した欲張りなクオリティ・サウンド満載!
● ニュー・クール・コレクティヴ、ジャズインヴェーダーズやジュジュ・オーケストラなど、「踊れるジャズ」が好きなクラブ志向のジャズ・ファンはマスト!