ジャンル: HIPHOPリリース情報
NOC-5 Jeefunk
2008.06.06
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DOGG MASTERやAELPEACHAらを率いるフランス187 PROD発、極上のメロウ・アルバムがリリース! JEEFUNK≒G-FUNKなるタイトルからしてヤバめなコレ、G-FUNKフレイヴァなメロウ・チューンがたっぷりで、ピ~ヒャラとエレピ・フレーズ鳴り響くM1で好きモンならば瞬殺必至!さらに定番サンプルのFLOATERS“Float On”をループした最高のレイドバック・チューンM4、SWV“Right Here(Funkyman Mix)”でオナジミなBLACKBYRDS“Summer Love”のメロウなエレピ・ループを用いた激スムースM7、ソウルフルなグッド・ミディアムM11、トークボックスを用いた黄昏形M12、一転華やかなディスコティック・チューンM13などなど他の曲も水準高し!ヨーロッパG-FUNKやメロウ・ヒップホップ好きにはタマランブツです!
PCD-93027 Kind Of Peace
2008.06.06
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ロマンティックな英国 "PIANO HIP HOP" 最高峰!
パット・ディー&レディー・パラドックス、デビュー。
ひたすらに美しいピアノ・ループの数々!
若干20歳のフィメールMC レディー・パラドックスと、
哀愁の旋律をビートへと昇華させるプロデューサー、パット・ディーの2人が生み出す美麗グルーヴ。
ポジティヴなヴァイブに満ちたレディー・パラドックスのハート・ウォーミングなライムと、抜群な相性を見せるパット・ディーのビーツがまるでジャケットに写る銀世界のような、美しい彼らのヒップ・ホップ・ワールドへ連れて行く…。
日本盤のみのスペシャル・ボーナス・トラックとして、シンク・トゥワイス(fromスペシフィクス)・リミックス収録!
超極上の“泣きメロ”ピアノ・ヒップ・ホップ・アルバム!
2007年冬、ホットな話題をふりまくに間違いない、“雪の街からのRhymelight(注目の的)”パット・ディー&レディー・パラドックス!
英国ミッドランド出身のMC レディー・パラドックスと、同じく英国ハル出身のトラック・メイカー、パット・ディー。
もうこれ以上にない!くらい激メロウなピアノ・サンプルを多用した哀愁のトラックと抜群の相性を見せるレディー・パラドックスのラップ。
オール・ナチュラル(All Natural)のジャズ・ヒップ・ホップ・クラシック「フィフティ・イヤーズ(50 Years)」と同じラムゼイ・ルイスネタの流麗なピアノ&ビーツの上を歌うようにライムするM3「ステップ・オフ(Step Off)」、1秒で切ないピアノ・ループが耳から離れないM5「ティック・オブ・タイム(Tick Of Time)」を始めとした泣きピアノ・サウンドと共に颯爽とシーンに登場したレディー・ヒップ・ホップの超新星!!
CNT-1006 Taking Me Places
2008.06.06
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あのカット・ケミストもリスペクトするターンテーブリスト、DDAY ONEのレーベルである〈CONTENT〉から、ヴァイナル・ジャンキーに好評を博している<7-inch Series>の最新盤!今回はLAのプロデューサー、OLDE SOULとDOUBLE Kのスプリット!A面のOLDE SOULにはPROJECT BLOWED/RIVERSIDE MCのBLAK KINGが参加!ジャズなテイストのネタ使いが心地良い絶品トラックにタイトなラップが乗った西海岸アンダーグラウンドらしい作りに!B面はご存知PEOPLE UNDER THE STAIRSのDOUBLE K!こちらもジャジーなムードが漂うP.U.T.S.作品に通じるメロディアスでメランコリックなインスト・チューンで、P.U.T.S.好きならばマスト!完全限定500枚プレス、ナンバリング入り!
DV-9046 Bobby Evans Mix
2008.06.06
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時代を超えて愛され続けているヒップホップ・グループ、ファーサイドがDELICIOUS VINYLに残した名曲の数々を収録したミックスCDがリリース!“Soul Flower”や“Passin Me By”、“Runnin”といった名曲群は当然、アンカットな“Oh Shit”や“Return Of The B-Boy”辺りもピックし、さらにはレアなシングル・リミックスもバッチリ網羅しちゃってるベスト・オブ・ベストな選曲で作られたおりファンにはたまらないはず!これまでファーサイドを知らなかった若い世代にもオススメできる最高の入門編でもあります!怒涛の“Soul Flower”ミックスでアゲて、“Runnin”ミックスでまったりとシメる構成もカンペキですし、新たなファーサイド・マスターピースとなるんじゃないでしょーか!
PCD-17108 The Best Of
2008.06.06
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PCD-93088 Movin’ Along
2008.06.06
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超超超待望の帰還!!2000年以降のアングラHIPHOPがもたらした金字塔として今も語り継がれる伝説的名盤『Up Pops The Sac』たった1枚を残して惜しくも解散してしまったデトロイトの名ポッセ、スターヴィング・アーティスツ・クルー。そのリーダーであり、『Up Pops The Sac』において、ほとんどのプロデュースをつとめていたMC/ビートメイカー、SPことショーン・ホルトのソロ・デビュー・アルバムが日本だけでリリース!!
★ビート・メイキングからラップまでこなす天才ビート・ポエット!
今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついに男が帰ってきた!90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!
★デトロイト、嗚呼デトロイト!何とデニス・コフィー、ライマン・ウッダード参加!
全てが自らのプロデュースによるトラック&自身のMC。ゲストMCには元SACの同僚はもちろん、ジャイアント・パンダ、ガンビット・ザ・MCなど。そして驚くべきなのはデトロイト黄金期を代表する名プレイヤーの参加!ファンク・ブラザーズの一員として数々のMotown名盤に参加したギタリストのデニス・コフィーをはじめ、伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベルStrataにアルバムを残すオルガン奏者ライマン・ウッダード、同じくStrataの一員であったギタリストのロン・イングリッシュ等がいぶし銀のプレイでトラックに彩をつける、まさにデトロイト賛歌な傑作!
★美しくも純粋な魂が生み出した珠玉の50分!
「Detroit is my town…」の歌にはじまる「Intro」、SAC、ジャイアント・パンダ等が一堂に会したパーティイ・チューン「Night At The Funk Party」、SAC的なジャジーHIPHOP「Wreckess」「Look At Us Mean」、切なくなるほどのデトロイト哀歌「Mytown」「Motown」、リリシズムとメロウネスが光る「Movin’ Along」など、SACファン即死、あの頃のHIPHOPを愛する全てのB-BOY達即死、狂いそうになるほどカッコイイ!
WW-2048 Sound Of The West Coast
2008.06.06
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『Hood Music』がちまたで話題のチカーノ・ラッパー、カジュアルが今年春にリリースしたアルバム『Sound Of The West Coast』。リリース直後からチカーノ、ウェッサイ好きの間で大きな話題になったにも関わらず、早々完売してしまい再プレスが待たれていましたが、なんと2曲のボーナス・トラックを追加し、アートワークも新装したアップグレード盤がリリース!フランスの人気トークボクサー、ドッグ・マスターが参加!バッキバキのファンク・チューンからメロメロなレイドバック系まで、早くもクラシック入りが噂される充実した内容!当然ボーナス・トラックもその路線!トークボックス使いのファンク曲で好きモンならばマチガイナシ!『Hood Music』でカジュアルを知ったファンにも嬉しいアップグレード盤です!
PRR-76450 West Coast Thugs
2008.06.06
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ウェッサイの重鎮としてウエストコースト~サウス・シーンでリスペクトされている不死身な男、スパイス・1が音頭を取り、ウェッサイのサグい連中が集結したコンピレーション的ブツがリリース!(既発曲もあり)スヌープ・ドッグからクラプト、サウス・セントラル・カーテル、キーク・ダ・スニーク、メッシー・マーヴら人気アクトから無名のアンダーグラウンドな輩までが集結!1氏の監修らしく、ハードコアなジョイントがズラリ!中でもやはりズバ抜けてるのはスヌープ参加のM3!グルーヴィなファンク・チューンが最高にイケてます!L.V.が歌い上げるサウス・セントラル・カーテルの刹那系名曲M11の収録もウレシイですな!ゴリゴリのハードボイルド・ウェッサイが好きな人ならばバッチリ!