ジャンル: HIPHOPアーティスト情報
HOCUS POCUS
2008.09.10
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天才ビートメイカー/MCの20syl(ヴァンシール)を中心に、DMC World Championship団体部門で頂点を極めたC2Cクルーの一員でもあるターンテーブリスト、DJグリーム+ドラム+フェンダーローズ+ベース+ギターというまさに仏版ザ・ルーツとでも言うべき6人組ライヴHIPHOPバンド。
2002年のミニ・アルバム『Acoustic Hiphop Quintet』を経てリリースされたファースト・アルバム『73 Touches』で一気にブレイク。昨年発売された待望のセカンド・アルバムはフランス国内で6万枚以上を売り上げる大ヒットとなった。ウォームでソウルフルなヴァイブスとジャジーなビートで包みこむような超爽快・鬼クールなオーガニック・ヒップホップが魅力。
朝霧JAM、フジロックフェスと順調にキャリアを積み上げて来たHOCUS POCUSがヘッドライナーツアーという形で日本への再上陸が決定!
STARVING ARTISTS CREW
2008.09.10
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JNEIRO JAREL
2008.09.10
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DJ ALIBI
2008.09.10
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ピープル・アンダー・ザ・ステアーズのテス・ワンが認めた天才児!
ロシアのモスクワ近郊で生まれ、12歳の時にカナダ、トロントに移住したというMikhail GalkinことDJアリバイは1986年生まれというまさに次世代のHIPHOPプロデューサー。
カナダに移住してすぐに手に入れたというターンテーブルとサンプラーでビートを作り始めた彼がデビューを実現するきっかけとなったのはPUTSのテス・ワンに送った1枚のデモCD。
彼の才能を認めたテス・ワンによりTresレコーズに紹介、レーベルを運営するジャイアント・パンダ・クルー等もその可能性を感じ、デビューに至ったという訳。地元トロントではバンブームボックスというHIPHOPユニットの一員としても活動中。
bay4k from SCARS
2008.09.10
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CROWN CITY ROCKERS
2008.09.10
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当初ミッションと名乗り、歴史的アルバム『ワン』を発表したのが2001年。その後クラウン・シティ・ロッカーズと名を改め、活動の拠点をカリフォルニア、オークランドに移し活動してきた。ベース、キーボード、ドラム、サンプラー、そしてMCという5人編成のヒップホップ・バンド。ソロでもめまぐるしい活動をしているラーシャン・アーマッド、ヘッドノディック、そしてケロワン『アーリー・ビリーヴァーズ』への参加も記憶に新しいカット・オウアノら錚々たるメンバー。彼らは音楽への深い造詣と卓越したセンスを持ち、ソウル、ファンクを呑み込んだ文字通りオーガニックな音色、サンプルと生楽器を見事に融合させたメロウネス溢れるサウンドで多くのファンを魅了し続けている。