ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

HOCUS POCUS
2008.09.10

天才ビートメイカー/MCの20syl(ヴァンシール)を中心に、DMC World Championship団体部門で頂点を極めたC2Cクルーの一員でもあるターンテーブリスト、DJグリーム+ドラム+フェンダーローズ+ベース+ギターというまさに仏版ザ・ルーツとでも言うべき6人組ライヴHIPHOPバンド。

2002年のミニ・アルバム『Acoustic Hiphop Quintet』を経てリリースされたファースト・アルバム『73 Touches』で一気にブレイク。昨年発売された待望のセカンド・アルバムはフランス国内で6万枚以上を売り上げる大ヒットとなった。ウォームでソウルフルなヴァイブスとジャジーなビートで包みこむような超爽快・鬼クールなオーガニック・ヒップホップが魅力。

朝霧JAM、フジロックフェスと順調にキャリアを積み上げて来たHOCUS POCUSがヘッドライナーツアーという形で日本への再上陸が決定!

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STARVING ARTISTS CREW
2008.09.10

スターヴィング・アーティスツ・クルーは、リーダーであり、ほとんどの曲を書いているSPの西海岸への転居により残念ながら解散となりました。今後はソロ活動にご期待ください。

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BRAILLE
2008.09.10

本名・ブライアン・ウィンチェスター。’81年生まれのポートランド出身。Muneshineと意気投合、その後Ohmega Watts, Othelloの順に加わり1DJ(Muneshine)+3MC(他の3人)のグループ=Lighheadedが結成される。グループ活動前の99年にソロ1作目を発表済。

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JNEIRO JAREL
2008.09.10

テキサス出身でNYブルックリン育ち、現在はフィリー在住のジャネイロ・ジャレルはトラック・メイキングからMCまでもこなす才人で、現在はキング・ブリットやリッチ・メディーナ、レディ・アルマといったアーティストにもその才を買われコラボレートを行っている。

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Smoove
2008.09.10

ノーザン・ソウルを心から愛し、90年代ヒップホップ、レア・グルーヴ、ディープ・ファンク全てにどっぷりハマりこんだヴァイナル・ジャンキー、スムーヴ。

実はレコード・デビューしたのが90年、古くはデジタル・アンダーグラウンドのリミックスまで手がけていた、という既に20年近いキャリアを持ったUKブレイクビーツ・シーンの裏番長。

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DJ ALIBI
2008.09.10

ピープル・アンダー・ザ・ステアーズのテス・ワンが認めた天才児!

ロシアのモスクワ近郊で生まれ、12歳の時にカナダ、トロントに移住したというMikhail GalkinことDJアリバイは1986年生まれというまさに次世代のHIPHOPプロデューサー。

カナダに移住してすぐに手に入れたというターンテーブルとサンプラーでビートを作り始めた彼がデビューを実現するきっかけとなったのはPUTSのテス・ワンに送った1枚のデモCD。

彼の才能を認めたテス・ワンによりTresレコーズに紹介、レーベルを運営するジャイアント・パンダ・クルー等もその可能性を感じ、デビューに至ったという訳。地元トロントではバンブームボックスというHIPHOPユニットの一員としても活動中。

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PANACEA
2008.09.10

ワシントンDC在住のビートメイカー、Murdockとメカレックのアルバムにも参加していたラッパーRaw PoeticによるHIPHOPデュオ、パナシア。
06年5月19日、ファースト・アルバム日本先行発売。

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bay4k from SCARS
2008.09.10

現在、最も注目を集めるHIPHOPユニットSCARS(スカーズ)のメンバー。目に浮かぶような、巧みなストリート描写はSCARSの中でも特に際立ちライブではその巨体からとてつもないエネルギーを放出。抜群の存在感を放つ。
2007年台風の目はまたしてもSCARSで間違いない!

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Moka Only
2008.09.10

ヴァンクーバー出身の95年にスウォレン・メンバースというグループを結成。

さらに同時期にソロ・プロジェクトを始動。

ここ日本でも12inch 「Live From Rio」が中古市場で今だ絶対に値が下がらない激レア・ジャジー・ラテン・ヒップホップとして話題となりアンダーグランド・シ―ンに決定的なマークを残す日本でも大人気のカナダ人ラッパー。

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CROWN CITY ROCKERS
2008.09.10

当初ミッションと名乗り、歴史的アルバム『ワン』を発表したのが2001年。その後クラウン・シティ・ロッカーズと名を改め、活動の拠点をカリフォルニア、オークランドに移し活動してきた。ベース、キーボード、ドラム、サンプラー、そしてMCという5人編成のヒップホップ・バンド。ソロでもめまぐるしい活動をしているラーシャン・アーマッド、ヘッドノディック、そしてケロワン『アーリー・ビリーヴァーズ』への参加も記憶に新しいカット・オウアノら錚々たるメンバー。彼らは音楽への深い造詣と卓越したセンスを持ち、ソウル、ファンクを呑み込んだ文字通りオーガニックな音色、サンプルと生楽器を見事に融合させたメロウネス溢れるサウンドで多くのファンを魅了し続けている。

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