ジャンル: HIPHOPリリース情報
MFC-28 Area Dogz
2008.06.06
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フランスを拠点にヨーロッパ全土にとどまらず、アメリカや日本にもその名を轟かせているプロデューサー/トークボクサー、DOGG MASTER!彼の率いるユニット、MAFIA CANINEが07年に少量リリースして即完売→プレミア化し、マニアが血眼で探していた人気盤『Area Dogz』!!当然手掛けるのはDOGG MASTER!トークボックスを全面に使用し、エロエロなメロウ・ミディアムからバッキバキなギャングスタ・ファンク・チューン、フロア仕様のディスコティック系まで充実のプロダクション!特に一番人気なのは、トークボックス&女性シンガーをフィーチャーしたメロディアスでキャッチーな甘~いスムースM4“Ici”!他にもド派手なグルーヴィ・ファンクM2やブリブリなファンク・チューンM3、ファンキーなベースラインのバウンス系M5、しっとりとしたアダルト・ムードのスムースM9などなどヤバメな内容ですぞ!真性ウェッサイ~ヨーロッパG-FUNK好きならばDOGG MASTER『Injection』よりも断然コッチでしょ!!(いや、アレもイイけど!)
PCD-17184 Don’t Stop: Recording Tap
2008.06.06
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GZONE-1 Sound Of Tha Tube
2008.06.06
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メロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンにはもはや定番なフランスのギャングスタ・チーム、PASS PASSのリーダー格であり、サウンドの要であるDJ AKの初となるソロ・アルバム『Sound Of Tha Tube』!
タイトルどおり、AK作品の魅力であるトークボックス(チューブ)を全面に使ったファンキーでメロウなサウンドは、ヒップホップ・ファンは当然、ソウル・ファン、ファンク・ファン、ディスコ・ファンなど幅広い層にイケます!新作が相変わらずヤバスなダズ・ディリンジャー(ドッグ・パウンド)を始め、ゲームの新作『L.A.X.』でも好演していたラトーヤ・ウイリアムス(ドギースタイル・レコーズ)、ゴルディー・ロック(イーストサイダズ)、ノクターナルらウェッサイ地区から大物が強力サポート!トークボックス・ミュージックの祖であるザップのテリー・トラウトマンも参加!ディスコティックでファンキーな共演は、ザップ・ファン(≒ソウル、ファンク・ファン)ならば必聴のフロア・キラー!
KSNN-7CD When Planets Explose
2008.06.06
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フライング・ロータスとともに、故J.・ディラの遺志を継ぐ次世代クリエイターとして既に圧倒的な支持を得ているオーストラリアのビート・クリエイター、DORIAN CONCEPT!これまでにリリースされたシングルでの、その変態的なビート・メイク・センスでヨーロッパだけでなく日本でも大きな話題を獲得!経ち望まれていたデビュー・アルバムが遂にリリース!先行でカットされたM5“The Fucking Formula”が強力なハイプとなり、ジャイルス・ピーターソンを始め業界関係者からも熱~い視線が注がれる中でリリースされた本作は、これまでに聴かせた絶妙なセンスを匂わせるコズミックでアブノーマルなドープ・ビーツを結集させた超傑作!フライング・ロータスの次にブレイクするのは間違いなくコイツだ!ヒップホップをベースにエレクトロやテクノ、ジャズやファンクなどもボーダレスに吸収!単なるループをベースにしたインストゥルメント・ビート作品ではなく、ライブ感全開にジャズのような即興性も織り交ぜた途轍もなくイルマティックなアルバム!フライング・ロータス・ファンはモチロン、WARP系やプレフューズ73、オリーヴ・オイル、さらにはエイフェックス・ツイン辺りが好きな人にも断然オススメな、シーンに衝撃を与える一枚!
PCD-93074 Beats Of Mind
2008.06.06
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PCD-23976 Particle (moments)
2008.06.06
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限りない洗練とパーフェクトなクールネス。ブルーに染めあげられた世界にあふれでる叙情、そしてあふれでる涙。
デトロイト発、HIPHOPの新たなる可能性を提示し、高らかにその復活をうたう天才MC、プリサイズ・ヒーローによる革命的デビュー・アルバム。
元スターヴィング・アーティスツ・クルーのSP等がプロデュース参加した奇跡的としか表現のしようがないクオリティ!
★こんなラップは聴いたことがない!まさに孤高のリリシスト誕生!
先行12インチ『Modest Signal』もヒットしたデトロイトの新鋭MC、プリサイズ・ヒーローのデビュー・アルバム。まずはその個性的なMCスタイルに注目して欲しい。徹底して押し殺された感情、抑揚を排し淡々とうたわれるフロウ、内省的なたたずまいと裏側に潜む青白い炎。このラップがジャジーでブルーなトーンで統一されたビートと絶妙のマッチングを魅せる様は、久しぶりに「ラップ自体のグルーヴ感を楽しむ」快感を想いださせてくれる。
★デトロイトの盟友SP(元Starving Artists Crew)参加、そして「モンタラ」使い!
ビート・デリヴァリーは元スターヴィング・アーティスツ・クルーのSP(2曲)のほか、Natural Born、Katrah-Queyなどが担当。いずれもアーリー’90sなHIPHOPサウンドを継承しつつ、甘ったるいメロウ系でもなければ、無駄にファンキーでもない超洗練のアレンジ。随所で聴かせる抜群の大ネタ使いも魅力。ヴィブラフォンが優しいSP Prod.のM3「Range」、流麗なジャズ・ピアノ使いのM12「Prefix」、中でもスチャダラ「Summer Jam ’95」と同じボビー・ハッチャーソン「Montara」使いのM5「Upswing Social」、同じくイントロに「Montara」を使ったSPによるM8「Another Day」が泣かせる。
LPG-2 West Coast Chronic
2008.06.06
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PCD-23947 One Day
2008.06.06
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LA-623098 LY Side
2008.06.06
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ヒップホップ・シーンに新たな旋風を巻き起こし、日本でも人気が高まっているヨーロッパG-FUNKシーン、通称<ユーロG>。その拠点でもあるフランスから、DJ AKも参加した強烈なブツがリリース!そのAK率いるPASS PASSの影響なのか、ゴリゴリなギャングスタ・チューンが中心の本作。ハードコアなトラックをバックに回す集団MC芸がヤバイ!やはりキモはAK参加のM4“Ly Side”!頭からトークボックスをフィーチャーしたドFUNKなバウンス・チューンに仕上げられており、好きモンならばマチガイナシ!チープなシンセを用いた往年のG-FUNKチューンを彷彿させるM5“In The Place To Be”や女性シンガーが参加した80’sテイストなM10“A Force D’y Croire”辺りも良し!