ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

PANACEA
2008.09.10

ワシントンDC在住のビートメイカー、Murdockとメカレックのアルバムにも参加していたラッパーRaw PoeticによるHIPHOPデュオ、パナシア。
06年5月19日、ファースト・アルバム日本先行発売。

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bay4k from SCARS
2008.09.10

現在、最も注目を集めるHIPHOPユニットSCARS(スカーズ)のメンバー。目に浮かぶような、巧みなストリート描写はSCARSの中でも特に際立ちライブではその巨体からとてつもないエネルギーを放出。抜群の存在感を放つ。
2007年台風の目はまたしてもSCARSで間違いない!

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Moka Only
2008.09.10

ヴァンクーバー出身の95年にスウォレン・メンバースというグループを結成。

さらに同時期にソロ・プロジェクトを始動。

ここ日本でも12inch 「Live From Rio」が中古市場で今だ絶対に値が下がらない激レア・ジャジー・ラテン・ヒップホップとして話題となりアンダーグランド・シ―ンに決定的なマークを残す日本でも大人気のカナダ人ラッパー。

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CROWN CITY ROCKERS
2008.09.10

当初ミッションと名乗り、歴史的アルバム『ワン』を発表したのが2001年。その後クラウン・シティ・ロッカーズと名を改め、活動の拠点をカリフォルニア、オークランドに移し活動してきた。ベース、キーボード、ドラム、サンプラー、そしてMCという5人編成のヒップホップ・バンド。ソロでもめまぐるしい活動をしているラーシャン・アーマッド、ヘッドノディック、そしてケロワン『アーリー・ビリーヴァーズ』への参加も記憶に新しいカット・オウアノら錚々たるメンバー。彼らは音楽への深い造詣と卓越したセンスを持ち、ソウル、ファンクを呑み込んだ文字通りオーガニックな音色、サンプルと生楽器を見事に融合させたメロウネス溢れるサウンドで多くのファンを魅了し続けている。

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GIANT PANDA
2008.09.10

2004年、斬新でクールなジャケット・アートに包まれた12インチ『With It』が日本全国のヴァイナル店で爆発的セールスを記録、続くデビュー・アルバム『Fly School Reunion』でCDショップでも大ブレイクを果たしたジャイアント・パンダ。

LA発気鋭のレーベルTRES RECORDSの中心的存在でもあるスーパーMCマニュメンタル、プロデューサー兼MCのニューマン、日本人プロデューサー兼DJ兼MCのチカラマンガによる3人組。

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BES
2008.09.10

SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、SCARS『THE ALBUM』(06年)、SWANKY SWIPE『Bunks Marmalade』(06年)、ファースト・ソロ・アルバム『REBUILD』(08年)といった日本語ラップ・クラシックな作品を次々とリリース。2007年にはULTIMATE MC BATTLE – GRAND CHAMPIONSHIPに出場して準優勝を果たし、その実力をシーン内外に強くアピールして人気/評価を不動のものに。
少しのブランクを経て2012年には自身のかかわった楽曲に新曲/フリースタイルを加えたミックス・シリーズ『BES ILL LOUNGE: THE MIX』をリリースして完全復活を果たし、以降は自己名義の作品のリリースのみならずISSUGIとのコラボレーションでも『VIRIDIAN SHOOT』、『Purple Ability』と2枚のアルバムをリリース。SCARSとしての再始動も大きな話題となった。2024年、待望のニューアルバム『WILL OF STEEL』をリリース。

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Fat Jon The Ample Soul Physician
2008.08.28

インストゥルメンタルという表現手法に、言葉をも超越する深いメッセージを紡ぎ込む不世出の天才クリエイター、Fat Jon(ファット・ジョン a.k.a. ジ・アンプル・ソウル・フィジシャン)。

幼少時代、ピアノやフルートなど楽器を習っていたこともあり、半ば必然的に自分の身を音楽に捧げる決意をした彼は、トラック・メイキングを中心にそのキャリアをスタートする。

その後、Pase Rock, Kyle David, Sonicと運命的に出会い、プログレッヴ・ヒップホップ・グループ”FIVE DEEZ”を結成し、MC/DJ/プロデュースを担当。

FIVE DEEZとしてはこれまでに3枚のアルバムをリリースしているが、その全てを世界的ヒットに導いている。

ソロとしての音楽プロデュースも多忙を極め、URBマガジンでは、

”次世代トップ100”の一人としてピックアップされ、あのビルボード誌にも特集記事が組まれた程である。

盟友J-Rawlsとのプロジェクト3582や、女性ヴォーカリスト:Amleset Solomonとのユニット”Rebel Clique”、FUJI ROCK ’03でも来日を果たしたベルリン・ダブ・ミニマル・プロデューサーのPoleや、

<Nettwerk>のStryofoamとのコラボレートし、リリース&ツアー活動を行っている。

ジョンの最新アルバム「Repaint Tomorrow」は、”dawn”シリーズ最新作としてリリースされた。

現在、彼はドイツのフランクフルトに拠点を移し自身のレーベル

<Ample Soul>を運営しつつ、今日も世界を股にかけて数々のプロジェクトを行い続けている。

Hip Hopクリエイティヴィティの牽引者とも言うべきファット・ジョンのミュージック・ジャーニーは終わらない。

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SP
2008.08.21

今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついにあの男が帰ってきた!

90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。

SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。

そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!

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ECD
2008.08.21

1960 年生まれ。87 年にラッパーとして活動開始、96 年には伝説のヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03 年からは自身のレーベルFINAL JUNKY から作品を発表している。執筆活動も行なっており、著書には「失点イン・ザ・パーク」「ECDIARY」「いるべき場所」などがある。

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THINK TWICE
2008.08.21

プロデューサーのThink Twice、MCのGolden Boy、DJ Goserのトリオで2004年末にデビューを果たしたカナダ、モントリオールのHIPHOPユニット。

Nujabes氏率いるHydeout Productionsが先行シングルの流通を手がけたことによりジャジーHIPHOPファンの間でも一気に期待度が高まる中リリースされたファーストはここ日本で特大級のヒット作となったのはご存知の通り。

独特の美学に裏づけされた耽美的ジャジー・ビートは“月並みなジャジー&メロウとは一線を画する気高さ、美しさ、深さを持つ”と評されている。

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