ジャンル: HIPHOPリリース情報
MAD-95 Fear And Loathing In Hunts Vegas
2008.06.06
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世界一のビート職人/天才プロデューサーDIPLOと、米URB Magazineの表紙も飾り、Kanye West、Lil Jon、Rick Ross、The Clipse等とのオフィシャル・ミックステープで今最も注目されているDJの一人、DJ BENZI!そんな最強タッグが紹介するのは、米アラバマ州で活動しているラッパー、シンガー、プロデューサー等で構成されている巨大クルーPAPER ROUTE GANGSTAZ。溢れるエネルギーとユニークなスタイルでOrganized Noizeに度々比較されてきた彼らの音源をDJ BENZIが選曲&ミックス!BLAQSTARR新曲「Stuntastic」を含むDIPLOプロデュースももちろん6曲収録!
GLI-6006 The N Word Tape
2008.06.06
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今年最大の問題作NASの『Untitled』の発売前に、ストリートへ向けてリリースした通称『The Nigger Tape』が、オフィシャル・リリース決定!(現在出回ってる同名EURO盤はブートだとか…) 名義は一緒に『The Nigger Tape』を制作し、『Untitled』でも“Black President”など話題曲を手がけ、かつてはEMINEMやJAY-ZのDJも務めていた男、DJ GREEN LANTERN!当然ここでしか聴けぬ曲を多数収録!そのDJ GREEN LANTERN作の曲を始め、NASの片腕的な存在でもあるSALAAM REMI、COOL & DRE、STIC MAN(DEAD PREZ)ら『Untitled』にも参加していた面々のプロデュース曲を収録!正に裏『Untitled』とも言える重要作品!『Untitled』リリース前から大きな話題となったものの結局そこには未収録となった“Be A Ni**er Too”のリミックス・テイクを始め、ストリートで話題をかっさらった楽曲を収録!NASファンならば『Untitled』とセットで押さえとくべき重要なブツ!
LAYLOW-2008 Cali Dippen
2008.06.06
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チカーノ・シーン最強チーム<ウエストサイド・カーテル>から、カジュアルのブレイクに続きビッグ・ストークスもソロ作をドロップ!既にカジュアルのアルバムなどでオナジミな大注目株!そのカジュアルを始め、ドッグ・マスターやDJ AK、さらにはロッキー・パディラも参加とマチガイナイ布陣での制作!メロウ曲だけでなく、豪快なG・ファンク・チューンも多数収録し、内容もマチガイナシ!DJ AKのトークボックスがサクレツするM1からウェッサイ・ファンならばトリハダモン!パディラが歌うM2やドッグ・マスターとカジュアルとの大人気ジョイントM3、タイトルどおりパーティなノリのM4…と休む隙は全くナシの充実作!90年代前半の第一次G・ファンク黄金期を彷彿させる王道ウェッサイを継承!アイス・キューブやマック10、ウエストサイド・コネクション、ダズ~DPG・ファンならば激マスト!全てのウェッサイ、チカーノ・ファンに捧ぐ一枚です!
PCD-93073 Heavy Migration
2008.06.06
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衝撃のデビュー作『Loop Extensions』でカット・ケミストをも虜にした気鋭のビートメイカー=ディーデイ・ワン。
黒く重く太くたたみかけるようなビートの数々。今回もターンテーブルとサンプラーのみで作られたより研ぎ澄まされた世界観、はかりしれないドープネス、前作以上にスケールアップした堂々の新作。
数多くいるDJシャドウのフォロワーとは比較にならない完成度。
DJシャドウ、DJクラッシュら世界に名だたるビートメイカーの系譜に次に名を連ねるのはコイツだ!!
ファースト・LP『Loop Extensions』を買い逃したカット・ケミストは直接本人にコンタクトを 取って手に入れたという逸話もある。
ここ日本でも輸入盤のCDが話題になり、再発されたLPも即完売したほど。今後最も期待されるビート・メイカー。
DV-9029 Greatest Hits
2008.06.06
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187PROD-73339 Val II Marne Rider
2008.06.06
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HOOD-6532 M.O.E. – Money Over Everything
2008.06.06
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ニュー・メキシコのチカーノ系ラッパー、KILO BROWNの新作!ということで厳密に言えばウエストコーストではありませぬが、内容的にはウェッサイ好きにもドンピシャ!何よりも話題なのはM11“Do For Love”!タイトルからも解かるとおり、2PACの同名曲でも使われていたBOBBY CALDWELL“What You Won’t Do For Love”まんま使い!みんな大好きなあのフレーズをループした最強のメロウ・グルーヴにヤラレちゃってください!この曲だけのためにゲトる価値あり!とか言い(書き)つつ他にも良い曲あり!オートチューン使いの黄昏系のM4“Living My Life”、ダークなトラックにTHE GAMEのハードなスピットも絡むM5“My Block”、LUCKY LUCIANOらをFEAT.したスクリュード&バウンスなサウス仕様のM14“Know What I’m Talking Bout”などなど、ニュー・メキシコらしいウェッサイとサウスのフレイヴァをミックスしたようなブツでごわす!
PCD-17184 Don’t Stop: Recording Tap
2008.06.06
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GZONE-1 Sound Of Tha Tube
2008.06.06
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メロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンにはもはや定番なフランスのギャングスタ・チーム、PASS PASSのリーダー格であり、サウンドの要であるDJ AKの初となるソロ・アルバム『Sound Of Tha Tube』!
タイトルどおり、AK作品の魅力であるトークボックス(チューブ)を全面に使ったファンキーでメロウなサウンドは、ヒップホップ・ファンは当然、ソウル・ファン、ファンク・ファン、ディスコ・ファンなど幅広い層にイケます!新作が相変わらずヤバスなダズ・ディリンジャー(ドッグ・パウンド)を始め、ゲームの新作『L.A.X.』でも好演していたラトーヤ・ウイリアムス(ドギースタイル・レコーズ)、ゴルディー・ロック(イーストサイダズ)、ノクターナルらウェッサイ地区から大物が強力サポート!トークボックス・ミュージックの祖であるザップのテリー・トラウトマンも参加!ディスコティックでファンキーな共演は、ザップ・ファン(≒ソウル、ファンク・ファン)ならば必聴のフロア・キラー!
MIC-248 The Album
2008.06.06
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ブレイク前からエミネムとツルみ、互いにスキルを磨きあったデトロイトのライム巧者ロイス・ダ・5’9”。ソロ・アーティストとしてDJプレミア作の“Boom”のアンダーグラウンド・ヒット以外にも、エミネムとのユニットであるバッド・ミーツ・イヴィル、そして数多くのヒット作(あのドクター・ドレ『2001』でも!)でのゴーストライター、などなど多岐に渡る活動でその才能は保証済み!それでいて、そのエミネムやドレに反旗を翻し、他にもカニエ・ウエストやジョー・バドゥンらとのビーフで知られているシーン屈指のトラブルメーカーでもあるこの男が今作でタッグを組んだのは、かつてエミネムのDJを勤めていたDJグリーン・ランタン!(とはいえ、エミネムとのビーフは解消したご様子)ゲスト面子もタリブ・クウェリやレイクウォン、トリック・トリック、ブラック・ミルクら、ツボをついたラインナップ!ソウルフルなサンプリングを使いまくったサウンドはカニエ・ウエストやゴーフトフェイスの作品にも通じる90’sフレイヴァ放ちまくり!タイトなライミングとの相性もドンピシャ!