ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

Fat Jon The Ample Soul Physician
2008.08.28

インストゥルメンタルという表現手法に、言葉をも超越する深いメッセージを紡ぎ込む不世出の天才クリエイター、Fat Jon(ファット・ジョン a.k.a. ジ・アンプル・ソウル・フィジシャン)。

幼少時代、ピアノやフルートなど楽器を習っていたこともあり、半ば必然的に自分の身を音楽に捧げる決意をした彼は、トラック・メイキングを中心にそのキャリアをスタートする。

その後、Pase Rock, Kyle David, Sonicと運命的に出会い、プログレッヴ・ヒップホップ・グループ”FIVE DEEZ”を結成し、MC/DJ/プロデュースを担当。

FIVE DEEZとしてはこれまでに3枚のアルバムをリリースしているが、その全てを世界的ヒットに導いている。

ソロとしての音楽プロデュースも多忙を極め、URBマガジンでは、

”次世代トップ100”の一人としてピックアップされ、あのビルボード誌にも特集記事が組まれた程である。

盟友J-Rawlsとのプロジェクト3582や、女性ヴォーカリスト:Amleset Solomonとのユニット”Rebel Clique”、FUJI ROCK ’03でも来日を果たしたベルリン・ダブ・ミニマル・プロデューサーのPoleや、

<Nettwerk>のStryofoamとのコラボレートし、リリース&ツアー活動を行っている。

ジョンの最新アルバム「Repaint Tomorrow」は、”dawn”シリーズ最新作としてリリースされた。

現在、彼はドイツのフランクフルトに拠点を移し自身のレーベル

<Ample Soul>を運営しつつ、今日も世界を股にかけて数々のプロジェクトを行い続けている。

Hip Hopクリエイティヴィティの牽引者とも言うべきファット・ジョンのミュージック・ジャーニーは終わらない。

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SP
2008.08.21

今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついにあの男が帰ってきた!

90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。

SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。

そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!

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ECD
2008.08.21

1960 年生まれ。87 年にラッパーとして活動開始、96 年には伝説のヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03 年からは自身のレーベルFINAL JUNKY から作品を発表している。執筆活動も行なっており、著書には「失点イン・ザ・パーク」「ECDIARY」「いるべき場所」などがある。

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THINK TWICE
2008.08.21

プロデューサーのThink Twice、MCのGolden Boy、DJ Goserのトリオで2004年末にデビューを果たしたカナダ、モントリオールのHIPHOPユニット。

Nujabes氏率いるHydeout Productionsが先行シングルの流通を手がけたことによりジャジーHIPHOPファンの間でも一気に期待度が高まる中リリースされたファーストはここ日本で特大級のヒット作となったのはご存知の通り。

独特の美学に裏づけされた耽美的ジャジー・ビートは“月並みなジャジー&メロウとは一線を画する気高さ、美しさ、深さを持つ”と評されている。

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U-62602 Injection
2008.06.06

フランスを拠点にヨーロッパ全土にとどまらず、アメリカや日本にもその名を轟かせているプロデューサー/トークボクサー、ドッグ・マスターが放った超待望の新作!リリース直後からウェッサィ/トークボックス・マニアを狂喜させているトンデモないモンスター・アルバム!カジュアルのアルバムへの参加などで腕は保証済み!今作にも絶品トークボックス・チューンが詰まってますが、中でも 「バック・トゥ・80‘s」なディスコ・チューンM2“Bedroom Dance”、最高にファンキーなパーティ系M4 “Does She Really Want Me?”、鍵盤を用いた心地良いメロウ・ミディアムM15 “Dedicated”辺りが絶品!他にもヒップホップ、トークボックス・ファンは当然、ソウル、ファンク、ディスコ・ファンをも巻き込むファンキーなトークボックス・チューンの乱れ撃ちに悶死必至!なのでヒップホップ・バイヤー様だけでなく、ソウル/ファンク系のバイヤー様もご注目を!

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CF-2 Tha G-Funk In Me
2008.06.06

盛り上がりまくるヨーロッパG-FUNKシーンですが、ARDUZでオナジミなイタリアのCALIFONIA FUNKからウェッサイ・ファンを狂喜させるトンデモないブツがリリース!そのARDUZのアルバムでもバツグンな仕事ぶりを披露していたプロデューサー/トークボクサー、DJ ZONEのフルアルバム!DAZ DILLINGERを筆頭にTWINZ、BO-ROCC(DOVE SHACK)、FOESUM、E-WHITE、BAD AZZ、SHADE SHEIST、BIG PRODEJE(SOUTH CENTRAL CARTEL)、KOKANE…と凄まじい面子が参加!NATE DOGGと並び<ヴォイス・オブ・ウエストコースト>と称されるBO-ROCCが歌い上げるソウルフルなM2“No More”、ウェッサイ・レジェンドTWINZ参加のユルユルなスムース&メロウM8“Bumpin In The Trunk”、DAZ、BIG PRODを伴ってのトークボックス・チューンM10“It’s On”、来日公演も素晴らしかったFOESUMとのタイトなウェッサイ・チューンM12“World Wide Mission”など強力なラインナップ!

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HRE-2172CD What’s N Da Boxx
2008.06.06

03年作。FINGAZZとともにトークボックス人気を日本に広めた功労者であるBOXXの、インパクト大だったデビュー・アルバム!メロメロでエロエロなトークボックス・プレイを駆使したスムースでレイドバックしたサウンドは、ヒップホップ・ファンだけでなくR&B、ソウル、ファンク・ファンをも魅了!ONEWAY“Cutie Pie”やAL GREEN“Love And Happiness”、THE SYSTEM“Don’t Disturb This Groove”、GAP BAND“Outstanding”等のソウル・クラシックのトークボックス・カバーだけでなく、PRODIGY & L.V.とのジョイント、さらにはNB RIDAZ、TRIPLE-C、ISLEY BROS(!)、MICHAEL COOPER、MARY DAVISらも参加の超名盤&定盤!

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PCD-93109 The Liquid Crystal ProjectⅡ
2008.06.06

90sヒップホップを軸とした“クラシックス”のオリジナル・ソースをラギッド感損ねずジャズ・バンド・スタイルでリコンストラクトした<リキッド・クリスタル・プロジェクト>、更にスケールアップ!

J.ロウルズ関連諸作で最も“ジャズ”度の高いリキッド・クリスタル・プロジェクトが戻ってきた!前作ではボビー・ハッチャーソン“Montara”(“A Tribute To Bobby”)を筆頭に、ヒップホップ・クラシックスのカヴァーのみならず、ジャズへの造詣が伺えるチョイスを見せていたJ.ロウルズが、バンドをタイトに仕上げて表現力を高め、以下のような“リコンストラクト”を披露。

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GZONE-2 Killaz From Tha West
2008.06.06

ヒップホップ・シーンに新たな旋風を巻き起こし、日本でも人気が高まっているヨーロッパG-FUNKシーンの中核を成す、PASS PASS率いるGANGSTA ZONE発!フランスとUSのギャングスタ・ラップ・シーンを繋ぐコラボを収録したコンピレーションがリリース!今や時の人として注目を集めているDJ AKが全面参加!USサイドからはMR. CRIMINAL、BAD AZZ、BIG PROD(SOUTH CENTRAL CARTEL)、KOKANE、MR. SHADOWらイカツイ面子が参加しており、当然PASS PASSの面々も参加しており、裏『Sound Of Tha Tube』とでも言うべき充実の内容!トークボックスの絡むギャング・バンギンなM4、題目どおりのイケイケなパーティ・チューンM8、BAD AZZのチンピラなキャラとも相性がバッチリな緩めなバウンスM12などなどヤバメな曲のラッシュ!

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