ジャンル: HIPHOPリリース情報

WW-2048 Sound Of The West Coast
2008.06.06

『Hood Music』がちまたで話題のチカーノ・ラッパー、カジュアルが今年春にリリースしたアルバム『Sound Of The West Coast』。リリース直後からチカーノ、ウェッサイ好きの間で大きな話題になったにも関わらず、早々完売してしまい再プレスが待たれていましたが、なんと2曲のボーナス・トラックを追加し、アートワークも新装したアップグレード盤がリリース!フランスの人気トークボクサー、ドッグ・マスターが参加!バッキバキのファンク・チューンからメロメロなレイドバック系まで、早くもクラシック入りが噂される充実した内容!当然ボーナス・トラックもその路線!トークボックス使いのファンク曲で好きモンならばマチガイナシ!『Hood Music』でカジュアルを知ったファンにも嬉しいアップグレード盤です!

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PVDV-38 Kingdome Live
2008.06.06

『AND1ミックステープ』で一気に広まったストリートボール。[ロッカフェラ]のデイモン・ダッシュもお手伝い、NYヒップホップ業界人多数参加のリーグ=<キングドーム>の映像が、全米に先駆け日本先行リリース!

『AND1ミックステープ vol.9』でもAND1チームとのハードなバトルの模様がフィーチュアされている<キングドーム>は、NY・ハーレムを拠点とするトーナメント・リーグで、ハーレム・ジモティでNYヒップホップ界領袖のデイモン・ダッシュが’04年からお手伝いを始めたことで知名度が一気に拡大!この夏にはロン・アーテスト(キングス)、AND1最初期メンバーのレイファー“スキップ・トゥ・マイ・ルゥ”アルストン(ロケッツ)らNBAプレイヤー、[Bad Boy][Ruff Ryeders]やディプロマッツらヒップホップ・レーベル/クルーが参加、コート周辺は5000人の観衆で溢れかえった。そしてこの冬はクリス・ブラウンとコラボして高校生リーグと試合をしているとのこと!
人気だけでなく、参加プレイヤーやトーナメントのレヴェルについても、自らチームを率いるボビートが「NYではEBCとトップ張ってる」とコメントするほど。
そんな<キングドーム>のトーナメント=<Kingdome Classic>の模様をシューティングした映像商品が日本先行リリース!

☆デイモン、ディディ、ディプロマッツ周辺(キャムロン、ジム・ジョーンズ)、シズラなどが映像に登場!
☆映像制作は『AND1ミックステープ』シリーズを手掛けてきた[Greenpoint Pictures]が担当、AND1シリーズでワクワクしたかたをきっと満足させるセンスでエディットされています!
☆BGMは
・Jim Jones / We Fly High
・June / More Fire
・Remo The Rapstar / Jast Do It
・Taz / Kingdome Anthem 07
・June / Cakey
・Will Trackz / Kingdome Anthems o6
・Civil / Zukhan Music

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PCD-93033 BLUE SCREEN
2008.06.06

長らく自身名義での音源を切望されていたKEMUI渾身の1stアルバム。
脇を固めるは、漢(MSC)、RUMI、VAL等、最強のリリシスト!
トラックの大半をMSC等の諸作での、すばらしい仕事ぶりが話題のT.TANAKAが! これぞまさに鉄壁の布陣!

「その昔(11~12年前)俺がまだ無名の頃から、同世代の中でも抜群のスキルで既に東京のアンダーグラウンドシーンを騒がす存在だった。それにもかかわらず、今作でケムイはさらなる進化をとげてみせた。」

漢(MSC)

「私がラップを始めて間もない頃から今日に至るまで、ライバルであり、気になる存在であり続けてきた。僭越ながら一言で言わせてもらえれば、肉食獣の中を生き抜いてきた草食動物的視点。 KEMUIの待望すぎるアルバムはペン一本でどこまででも行けることを証明してくれる!」

RUMI(Sanagi Recordings)

参加ゲスト& プロデューサー:
漢(MSC) / RUMI / T.TANAKA / VAL / DJ KOHAKU(MSC) /DJ SHOW / SPIER1200

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PRR-76450 West Coast Thugs
2008.06.06

ウェッサイの重鎮としてウエストコースト~サウス・シーンでリスペクトされている不死身な男、スパイス・1が音頭を取り、ウェッサイのサグい連中が集結したコンピレーション的ブツがリリース!(既発曲もあり)スヌープ・ドッグからクラプト、サウス・セントラル・カーテル、キーク・ダ・スニーク、メッシー・マーヴら人気アクトから無名のアンダーグラウンドな輩までが集結!1氏の監修らしく、ハードコアなジョイントがズラリ!中でもやはりズバ抜けてるのはスヌープ参加のM3!グルーヴィなファンク・チューンが最高にイケてます!L.V.が歌い上げるサウス・セントラル・カーテルの刹那系名曲M11の収録もウレシイですな!ゴリゴリのハードボイルド・ウェッサイが好きな人ならばバッチリ!

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DV-9047 Yancey Boys Instrumental
2008.06.06

J・ディラが遺した作品の中でも注目度はトップクラス!待たれていた実弟イラ・Jのデビュー・アルバム『ヤンシー・ボーイズ』のインスト・アルバムがついにリリース!もちろん全てがJ・ディラのプロデュースによるもの!傑作『ウェルカム・2・デトロイト』を想起させるファットでスモーキーなビート・メイクに思わず目頭が…。J・ディラの名声を決定付けた出世作のファーサイド・クラシックス「Runnin’」や「Drop」を髣髴させる深遠なトラックも多数、まさに「イッツ・1995!」なサウンドは古くからのファンにも絶対アピール間違いなし!J・ディラ・ファンならばとりあえずマストでしょう!全13曲収録!

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PCD-93109 The Liquid Crystal ProjectⅡ
2008.06.06

90sヒップホップを軸とした“クラシックス”のオリジナル・ソースをラギッド感損ねずジャズ・バンド・スタイルでリコンストラクトした<リキッド・クリスタル・プロジェクト>、更にスケールアップ!

J.ロウルズ関連諸作で最も“ジャズ”度の高いリキッド・クリスタル・プロジェクトが戻ってきた!前作ではボビー・ハッチャーソン“Montara”(“A Tribute To Bobby”)を筆頭に、ヒップホップ・クラシックスのカヴァーのみならず、ジャズへの造詣が伺えるチョイスを見せていたJ.ロウルズが、バンドをタイトに仕上げて表現力を高め、以下のような“リコンストラクト”を披露。

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TIMMIONCD-4 Hakaloylyt
2008.06.06

ニコル・ウィリネスのリリースで知られるフィンランドのソウル~ファンク系レーベル、TIMMIONが送り出すクールでドープなインストゥルメンタル・ヒップホップ、JUHANI!STYGE RECORDINGSで知られるフィンランドのヒップホップ・シーンだけに、その流れを汲むJUHANIはSTYGEとの交流でも知られるビートメイカーDDAY ONEのプロダクションを彷彿させ、DJ SHADOWやYESTERDAY’S NEW QUINTET辺りのファンにイケるはず!ドス黒いドラム・ブレイクがサクレツするM1を始めM3、M7のようなコラージュされまくったハードなブレイク・ビーツ・チューンだけでなく、クールなギター・ループとブルース・ハープを用いたM2やM5、M6のようなジャジーな雰囲気の曲もあり、FAT JON辺りにも通じるサウンドで日本のヒップホップ~ブレイク・ビーツ・ファンにはツボ!さらにヒップホップ・ファンだけでなく、NU-JAZZファンにもイケます!

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DV-9022 Rethuglican
2008.06.06

WASCALSの中心メンバーのソロ!そのWASCALSや黄金期ファーサイド作品を手掛けたJ SWIFTが完全バックアップしているだけに、今作もまたアーリー90’sな雰囲気を漂わすソウルやジャズをネタにしたトラックが心地良い絶品ヒップホップ!05年リリース作。

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