ジャンル: HIPHOPリリース情報
PCD-93088 Movin’ Along
2008.06.06
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超超超待望の帰還!!2000年以降のアングラHIPHOPがもたらした金字塔として今も語り継がれる伝説的名盤『Up Pops The Sac』たった1枚を残して惜しくも解散してしまったデトロイトの名ポッセ、スターヴィング・アーティスツ・クルー。そのリーダーであり、『Up Pops The Sac』において、ほとんどのプロデュースをつとめていたMC/ビートメイカー、SPことショーン・ホルトのソロ・デビュー・アルバムが日本だけでリリース!!
★ビート・メイキングからラップまでこなす天才ビート・ポエット!
今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついに男が帰ってきた!90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!
★デトロイト、嗚呼デトロイト!何とデニス・コフィー、ライマン・ウッダード参加!
全てが自らのプロデュースによるトラック&自身のMC。ゲストMCには元SACの同僚はもちろん、ジャイアント・パンダ、ガンビット・ザ・MCなど。そして驚くべきなのはデトロイト黄金期を代表する名プレイヤーの参加!ファンク・ブラザーズの一員として数々のMotown名盤に参加したギタリストのデニス・コフィーをはじめ、伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベルStrataにアルバムを残すオルガン奏者ライマン・ウッダード、同じくStrataの一員であったギタリストのロン・イングリッシュ等がいぶし銀のプレイでトラックに彩をつける、まさにデトロイト賛歌な傑作!
★美しくも純粋な魂が生み出した珠玉の50分!
「Detroit is my town…」の歌にはじまる「Intro」、SAC、ジャイアント・パンダ等が一堂に会したパーティイ・チューン「Night At The Funk Party」、SAC的なジャジーHIPHOP「Wreckess」「Look At Us Mean」、切なくなるほどのデトロイト哀歌「Mytown」「Motown」、リリシズムとメロウネスが光る「Movin’ Along」など、SACファン即死、あの頃のHIPHOPを愛する全てのB-BOY達即死、狂いそうになるほどカッコイイ!
WW-2048 Sound Of The West Coast
2008.06.06
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『Hood Music』がちまたで話題のチカーノ・ラッパー、カジュアルが今年春にリリースしたアルバム『Sound Of The West Coast』。リリース直後からチカーノ、ウェッサイ好きの間で大きな話題になったにも関わらず、早々完売してしまい再プレスが待たれていましたが、なんと2曲のボーナス・トラックを追加し、アートワークも新装したアップグレード盤がリリース!フランスの人気トークボクサー、ドッグ・マスターが参加!バッキバキのファンク・チューンからメロメロなレイドバック系まで、早くもクラシック入りが噂される充実した内容!当然ボーナス・トラックもその路線!トークボックス使いのファンク曲で好きモンならばマチガイナシ!『Hood Music』でカジュアルを知ったファンにも嬉しいアップグレード盤です!
PRR-76450 West Coast Thugs
2008.06.06
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ウェッサイの重鎮としてウエストコースト~サウス・シーンでリスペクトされている不死身な男、スパイス・1が音頭を取り、ウェッサイのサグい連中が集結したコンピレーション的ブツがリリース!(既発曲もあり)スヌープ・ドッグからクラプト、サウス・セントラル・カーテル、キーク・ダ・スニーク、メッシー・マーヴら人気アクトから無名のアンダーグラウンドな輩までが集結!1氏の監修らしく、ハードコアなジョイントがズラリ!中でもやはりズバ抜けてるのはスヌープ参加のM3!グルーヴィなファンク・チューンが最高にイケてます!L.V.が歌い上げるサウス・セントラル・カーテルの刹那系名曲M11の収録もウレシイですな!ゴリゴリのハードボイルド・ウェッサイが好きな人ならばバッチリ!
DV-9047 Yancey Boys Instrumental
2008.06.06
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PCD-22275 Kero One Presents: Plug Label
2008.06.06
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TIMMIONCD-4 Hakaloylyt
2008.06.06
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ニコル・ウィリネスのリリースで知られるフィンランドのソウル~ファンク系レーベル、TIMMIONが送り出すクールでドープなインストゥルメンタル・ヒップホップ、JUHANI!STYGE RECORDINGSで知られるフィンランドのヒップホップ・シーンだけに、その流れを汲むJUHANIはSTYGEとの交流でも知られるビートメイカーDDAY ONEのプロダクションを彷彿させ、DJ SHADOWやYESTERDAY’S NEW QUINTET辺りのファンにイケるはず!ドス黒いドラム・ブレイクがサクレツするM1を始めM3、M7のようなコラージュされまくったハードなブレイク・ビーツ・チューンだけでなく、クールなギター・ループとブルース・ハープを用いたM2やM5、M6のようなジャジーな雰囲気の曲もあり、FAT JON辺りにも通じるサウンドで日本のヒップホップ~ブレイク・ビーツ・ファンにはツボ!さらにヒップホップ・ファンだけでなく、NU-JAZZファンにもイケます!
DV-9022 Rethuglican
2008.06.06
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PCD-93073 Heavy Migration
2008.06.06
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衝撃のデビュー作『Loop Extensions』でカット・ケミストをも虜にした気鋭のビートメイカー=ディーデイ・ワン。
黒く重く太くたたみかけるようなビートの数々。今回もターンテーブルとサンプラーのみで作られたより研ぎ澄まされた世界観、はかりしれないドープネス、前作以上にスケールアップした堂々の新作。
数多くいるDJシャドウのフォロワーとは比較にならない完成度。
DJシャドウ、DJクラッシュら世界に名だたるビートメイカーの系譜に次に名を連ねるのはコイツだ!!
ファースト・LP『Loop Extensions』を買い逃したカット・ケミストは直接本人にコンタクトを 取って手に入れたという逸話もある。
ここ日本でも輸入盤のCDが話題になり、再発されたLPも即完売したほど。今後最も期待されるビート・メイカー。
UW-2813 Son Italiano
2008.06.06
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MAD-95 Fear And Loathing In Hunts Vegas
2008.06.06
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世界一のビート職人/天才プロデューサーDIPLOと、米URB Magazineの表紙も飾り、Kanye West、Lil Jon、Rick Ross、The Clipse等とのオフィシャル・ミックステープで今最も注目されているDJの一人、DJ BENZI!そんな最強タッグが紹介するのは、米アラバマ州で活動しているラッパー、シンガー、プロデューサー等で構成されている巨大クルーPAPER ROUTE GANGSTAZ。溢れるエネルギーとユニークなスタイルでOrganized Noizeに度々比較されてきた彼らの音源をDJ BENZIが選曲&ミックス!BLAQSTARR新曲「Stuntastic」を含むDIPLOプロデュースももちろん6曲収録!