ジャンル: FUNKリリース情報

PLP-7879 Doin’ It
2023.01.25

パワフルな歌声にキュートな魅力満載のソウル・ディーヴァ“SPANKY WILSON”が〈Mother’s Records〉からリリースした黄金期の2作品が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

Philadelphiaのソウル・ディーヴァことSpanky Wilsonによる2ndアルバムにして代表作『Doin’It』! パワフルなホーン・セクションに切れ味鋭いカッティング・ギター、グルーヴィーなリズム隊とサウンドが最高なのはもちろんですが、やはり何と言っても素晴らしいのはソウルの神が舞い降りたが如くの彼女のソウルフルでキュートなヴォーカルでしょう! 大ヒットシングルでもある「You」を筆頭にCreamの「Sunshine Of Your Love」やDoorsの「Light My Fire」のファンク・アレンジ、さらにはフリーソウルの大名曲「Loveland」まで収録した贅沢すぎる11曲! グルーヴィーでキュートなシスター・ソウル大名盤!

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PLP-7905 James Berkeley
2023.01.18

今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl(エドブラック)が早くも新作を完成! 今回はなんとUKソウルの新星Yakulのヴォーカル、James Berkeleyを全曲でフィーチャー。現代ソウルトップレベルの心地よすぎるサウンドが全曲堪能できる珠玉の1枚が完成!

トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl (エドブラック)。国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボ作『The edbl × Kazuki Sessions』のリリース等、その有り余るクリエイティビティで続々と作品を発表する彼の新作は、あのGilles PetersonがWorldwide Awards 2020にてTrack Of The Yearに選出するなど多くの注目を集めるUKソウルの新星、YakulのシンガーであるJames Berkeleyを全曲でフィーチャー。『Brockwell Mixtape』収録の人気曲「No Pressure」でヴォーカルを務めたMiller Blueがラップとバックヴォーカルで参加した「Just The Same」を筆頭に、Jamesの甘くしなやかな歌声が全編で堪能できる。現代ソウルトップレベルのクオリティを誇る珠玉の1枚が完成。edblファンはもちろん、ソウルファンならマストの1枚です!

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PLP-7864/5 Tales from The Mother Earth Ship
2022.12.21

Pファンク全盛期を支えた名手バーニー・ウォーレル、その遺作となる膨大な音源を、Pファンク研究の第一人者である河地依子の選曲によりコンパイルした日本だけの特別盤!病すらも手が出せない、バーニーの熱量と集中が全編でグルーヴする魂のファンク・サウンド。スーパー・ドラマー、スタントン・ムーア(ギャラクティック)も参加!

2016年6月24日に他界したバーニー・ウォーレルが、晩年を共にしたバンド、クー・イークー(Khu.eex’)と死の3ヶ月前に録音した4枚のアルバムから、河地依子が選りすぐった全14曲をコンパイル。中心となるメンバーはネイティヴ・インディアンの血を引く米ワシントン州在住の面々で、自身もチェロキー・インディアンの血を引くバーニーは彼らとの活動を望み、病をおして15年に同地に移住。しばしば休憩をとりながら敢行した録音だったと聞くが、ひとたび集中したバーニーには、病すらも手を出せない。クラシックから童謡までを行き来してファンクと成すバーニーならではのプレイが、本作には詰まっている。バーニーは、リオ・ノセンテリのミーターズ・エクスペリエンスで共演したギャラクティックのドラマー、スタントン・ムーアを録音に誘い、本作中の7曲にはスタントンも参加。彼もバーニーのプレイと見事に呼応した素晴らしいドラミングを聴かせている。Pファンク・ファンも必聴・必殺のアルバムに仕上がっている。

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PLP-7834/5 The Power of the One
2022.11.22

シルク・ソニック(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)のアルバムに大フィーチャーされ、今また脚光を浴びるファンク大王ブーツィ・コリンズの最新アルバム! 
豪華ゲストを迎えた一大ファンク絵巻!大傑作!

「“The One”の力が私たちを引っ張ってくれるのだ。誰もが自分の中に“The One”を持っている。誰が自分をガイダンスのために利用しているかわからない。だから、つねにピュアで、ファンクをごまかさないこと。誰もが光を持っている。誰もが輝く必要がある。それはそこにある。自分の中にあるガイダンスを信じて使うこと、そして“The One”があなたのプログラムを知っていることを理解しなくてはならない。それは、卵に一番乗りしようと猛ダッシュする前に、あなたの心の中に書かれていたことなのだ! あなたは“The One”の目には完璧に映っている」(ブーツィ・コリンズ)

ブーツィ・コリンズのプロデュース、作曲、アレンジによる最新アルバム『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』は、パンデミック前に制作を開始し、ロックダウン中にシンシナティの彼自身のブーツィラ・スタジオで完成させた。「このような悲劇や嵐の中でこそ、最も美しいメッセージが生まれるのだ」と、ブーツィは言う。「そして、自分一人では何もできないことを思い知らされる。私たちはお互いを必要としている。ワン・ネイション・アンダー・ザ・グルーヴなんだ」。
ジョージ・ベンソン参加のタイトル曲から快調そのもの! ブルースの未来=クリストーン“キングフィッシュ”イングラムをフィーチャーしたスロー・ファンク「Creepin’」や、ラリー・グレアム参加のスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァー「WantMe2Stay」も最高! 全編ブーツィ印の特濃ファンク・アルバム! 2000年以降最高の仕上がりと言っても過言ではない?!

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P7-6483 Hip Hop Lollipop feat. Fantaazama
2022.11.22

ファンク絶対神ブーツィ・コリンズの最新ナンバーを日本独自7インチ・カット!

ブーツィ・コリンズ最新アルバム『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』オマケ企画! TPOTO収録曲「Club Funkateers」のリメイクとなる、ハンブルクのアーティスト、ファンターズマをフィーチャーした新曲「Hip Hop Lollipop」を日本独自7インチ・カット! 本2022年2月の「黒人歴史月間(Black History Month)」を記念してデジタル・リリースされた楽曲で、ヴィクター・ウッテン(b)とブランフォード・マルサリス(sax)をフィーチャーした原曲がほぼそのまま使用されている(同時に公開されたMVにはウッテンも登場)。TPOTO国内盤CDにボーナス・トラックとして収録される、ラバー・バンドをフィーチャーした2019年のデジタル・シングル曲「Bootsy’s Play-Cation」をカップリング!これはファンにはたまらないシングルだ!

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PLP-7881 Trippin’ With Cal Green
2022.11.02

魂のジャズ・ギタリスト、Cal Greenが残した唯一のアルバムが世界初LPリイシュー! 燃え盛るギター・サウンドで歌は不要とばかりに弾きまくる、渾身のインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク!

“魂のギターサウンドには中途半端な歌はいらない”、テキサスはヒューストン出身のジャズギタリスト、Cal Greenが残した唯一のリーダーアルバムである『Trippin’With Cal Green』。Cal Greenは魂でギターを弾くようなタイプのソウル~ジャズギタリストで、今作ではR&B界では有名なピアニスト、Charles Kinardを中心にベースにTracy Wright、ドラムにBilly Mooreといったプレイヤーを迎えて制作された1枚だ。アルバムの冒頭を飾る「Trippin」やB面のオープニング「Sieda」などCal Greenのオリジナル曲は、まさに極上の王道ジャズ・ファンク! ジャズ喫茶で流れていても違和感の無い一定のエレガントさを保ちつつもそれと同時にアルバムの全体を通してギターが燃えているかのようサウンドは一聴の価値アリ!

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PCD-94126 Better Days
2022.09.21

“ジョー・パスxジャズ・ファンク”異種格闘技的伝説のレア盤が待望の世界初LPリイシュー! 知的でファンキー&小粋でダンサブル! 正統派ジャズギター・ファンはもちろん、ロニー・ジョーダン、インコグニートなどアシッド・ジャズ・ファンや『Cafe Bleu』からのUKソウルファンにもオススメ!! フロアでもカフェやバーでも大活躍の1枚です!!!

ジャズ・ギターの名手ジョー・パスがジャズ・ファンクに挑んだ興味深いレア名盤が待望のリイシュー!(1971年作)
カリフォルニアのマイナー・レーベルGwyn Recordsの第一弾としてリリースされたこの一枚、非常に豪華なメンバーが参加しています。ドラムにポール・ハンフリーとアール・パーマー、ベースにキャロル・ケイ(レーベル・オーナー)とレイ・ブラウン、ホーン隊はJ.J.ジョンソン、トム・スコット、コンテ・カンドリ、とまさに当時の西海岸のトップ・ミュージシャンが一同に会した歴史的セッション。冒頭のクール・ファンク「Better Days」からほぼ全編ジャズ・ファンクの嵐。ジョー・サンプル作の「Free Sample」、うねるビートが印象的な「Burning Spear」、ベース・ラインが渋過ぎる「Head Start」、ゴキゲンなブギー・シャッフル「Gotcha!」など、いずれもが西海岸らしくドロ臭さを排したスマート・ファンク。ジャズ・ボッサ「Balloons」、泣きのミディアム・ソウル「It’s Too Late」なども存在感抜群。シングル・トーンでツボを押さえまくったパスのインテリジェントなソウル・ジャズ・ギターが存分に楽しめるだけでなく、グルーヴィンな西海岸最高のファンキー・リズム・セクションも最高の聴き心地。

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PLP-7859 Lady Champagne
2022.09.21

世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター”T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー”George Kano”を中心に、日本とフランスから総勢18名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトが始動!ムーディーでスウィート…ソウルフルでグルーヴィー…全編生音によるプロダクションで繰り広げられるセクシーでラグジュアリーなサウンドは、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージック![全編英語詞]

セーヌに映る摩天楼のキラメキが、水面のシンコペーションに波打つ。時計の針を止めれば、心はもうパリからTOKYOへと駆け出して。T-Grooveとジャズ・ファンク・ドラマーGeorge Kanoが発信する、ミラクルな日仏共同プロジェクト・アルバム。
(金澤寿和 / 音楽ライター・ Light Mellow)

「ディスコを究めつつ多方面にアクセスするT-Groove。ジャズやファンクを軸にi-depの一員としても活動するドラマーのGeorge Kano。ダンス・ミュージックの粋を知り尽くしたふたりのグルーヴ・マスターがラグジュアリーで親密な空間に誘う。国境を越え幅広い人脈を駆使して全編生音で奏でるモダンなフュージョン・ディスコは、70~80年代の音楽を愛するリスナーにとっての桃源郷だ。SWING-OやYUMA HARAも関与した緻密かつ大胆なアレンジ、DAISUKEやShohei Uemur(aTHREE1989)らによるムーディーなヴォーカルも彩りを加える。
(林 剛/音楽ジャーナリスト)

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James Berkeley
2022.08.17

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PCD-25344 Tales from The Mother Earth Ship
2022.08.17

Pファンク全盛期を支えた名手バーニー・ウォーレル、その遺作となる膨大な音源を、Pファンク研究の第一人者である河地依子の選曲によりコンパイルした日本だけの特別盤!病すらも手が出せない、バーニーの熱量と集中が全編でグルーヴする魂のファンク・サウンド。スーパー・ドラマー、スタントン・ムーア(ギャラクティック)も参加!

2016年6月24日に他界したバーニー・ウォーレルが、晩年を共にしたバンド、クー・イークー(Khu.eex’)と死の3ヶ月前に録音した4枚のアルバムから、河地依子が選りすぐった全14曲をコンパイル。中心となるメンバーはネイティヴ・インディアンの血を引く米ワシントン州在住の面々で、自身もチェロキー・インディアンの血を引くバーニーは彼らとの活動を望み、病をおして15年に同地に移住。しばしば休憩をとりながら敢行した録音だったと聞くが、ひとたび集中したバーニーには、病すらも手を出せない。クラシックから童謡までを行き来してファンクと成すバーニーならではのプレイが、本作には詰まっている。バーニーは、リオ・ノセンテリのミーターズ・エクスペリエンスで共演したギャラクティックのドラマー、スタントン・ムーアを録音に誘い、本作中の7曲にはスタントンも参加。彼もバーニーのプレイと見事に呼応した素晴らしいドラミングを聴かせている。Pファンク・ファンも必聴・必殺のアルバムに仕上がっている。

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