ジャンル: FUNKリリース情報
PCD-94143 Act 1
2023.04.28
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骨太なグルーヴにソウルフルでメロウなヴォーカル&コーラスで聴かせるローカル・ファンク最終兵器! サウンドのクオリティ、ヴィンテージ感溢れるアートワーク、そして希少度をも兼ね備えたウルトラ・レア盤が、オリジナルジャケットにて待望の初リイシュー!
USインディアナポリスを中心に活動していた11人編成のターナー・ブラザーズが1975年に制作した唯一のアルバム!
バンド名が示す通りターナー家の兄弟を中心に構成されていたファンクバンドで、ドライヴする高速ファンクからスロウなバラードまでバンドの屋台骨を支えるリズム隊、そしてヴォーカルやコーラスもぴったりとファミリーバンドならではの息のあった極上のグルーヴを聴かせてくれます! 轟く雷鳴のSEから始まり厚みのあるブラスサウンドで畳み掛けるオープニング・ナンバー「Running In The Rain」(M1)や雨音と掛け声から始まり同じくブラス隊が縦横無尽に吹きまくる「Please The People」(M5)といったインスト・ファンクから、パーカッシヴなビートにMJばりのボーイズ・ヴォーカルが絡み合う「Cause I Love You」(M3)、男泣きを誘われる濃厚なスウィートソウル「I Remember」(M6)、そして本作のハイライトとも言うべきキラー・ソウル「Sweetest Thing In The World」(M7)などソウル~ファンクの醍醐味をたっぷりと収録した極上盤!新たにリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!
TURNER BROS.
2023.04.14
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PCD-94150 Meditation Blue
2023.04.05
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遂に世界初リイシュー!! プライベート盤のためなかなか中古市場に出回ることはなかったが、一部“知っている”コレクターにおいてはAOR meets MODERN SOUL のグルーヴィー・レア・グルーヴとして高額で取引をされてきた人気盤!
曲のクオリティーはIMPRESSIONS含めCURTIS MAYFIELDやCHI-LITESへの楽曲提供からもお墨付き、軽快なギターのカッティングからパーカッシヴに乱舞するビートと共に多幸感に満ち溢れた上昇気流で一気にフロアを盛り上げる「DISCO CITY」をはじめキラー曲満載のフリーソウル!
The ImpressionsやThe Chi-Lites、そしてCurtis Mayfieldといった錚々たるアーティストにも楽曲を提供していたSSW&プロデューサー、ERNIE STORYが1977年にミネアポリスで制作した本作『Meditation Blue』。一部のコレクターの間では知られた存在でしたが過去一度もリイシューされたことがなく、プライベート・プレスならではのシンプルなジャケットも味わい深いですが何と言ってもそのハイクオリティなサウンドで常に探し求められていた希少盤! 軽快なカッティング・ギターにパーカッシヴなグルーヴが絶妙に絡み合う極上フリー・ソウル「DISCO CITY」(M5)を筆頭に、爽やかなアコースティック・ピアノとギターが心地よいインストゥルメンタル・ナンバー「The E Groove」(M7)、そしてソウルフルなヴォーカルとグルーヴィーなバンドサウンドで聴かせる「Chain Gang」(M4)といった珠玉のナンバーを多数収録した激レア盤がついにリイシュー決定!
PCD-25355 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”feat.TRIBE : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2023.03.22
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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ!
今回は70年代初頭にブラック・アメリカンズの真の独立を掲げた伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”とその流れを組む“WENHA”、“REBIRTH”のカタログから、半世紀の時を経て今なお高い評価を受ける選りすぐりの音源を最新MIX!
※本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)
PCD-25365 Live At Dooley’s, 1976
2023.02.28
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2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!
オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!
edbl & friends
2023.02.10
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PCD-94149 JPRK
2023.02.10
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edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作が完成!世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加したプロデューサーJPRKを全面的にフィーチャーし、ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドを追究した極上のサウンド!
アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』や、国内外にファンを持つ気鋭のギタリスト磯貝一樹(Kazuki Isogai)との共作『The edbl×Kazuki Sessons』などの作品はもちろん、最近ではイハラカンタロウ”Twiny”のリミックスやiriの新作『Go back/friends』のプロデュースも話題な、“サウス・ロンドン”において今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作では、世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加したプロデューサーJPRKを全面的にフィーチャー。
ローファイなビートの上でピアノによる印象的なフレーズがリフレインする「Primo」を皮切りに、柔らかなトランペットの音色が素晴らしい「5k」、ギターの深いリヴァーヴが陶酔感を誘う「Cloud9」、まさにedbl印なソウルフルでジャジーなさサウンドが堪能できる「Seven Eleven」と、今回も期待を裏切らない極上の内容。
ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドは過去一の聴き心地の良さといっても過言ではありません!
PLP-7887 Spankin’ Brand New
2023.02.08
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パワフルな歌声にキュートな魅力満載のソウル・ディーヴァ“SPANKY WILSON”が〈Mother’s Records〉からリリースしたデビューアルバムが世界初LPリイシュー!
Philadelphiaのソウル・ディーヴァことSpanky Wilsonが1969年に〈Mother’s Records〉からリリースした本作は、Lou RawlsやStevie Wonderとの仕事でも知られるLAのH.B. Barnumをプロデューサーとして迎え制作されたジャズ~ソウル黄金時代に相応しいゴージャスでムーディーな彼女の魅力がたっぷりと詰まった1枚!元々は作曲家、プロデューサー、アレンジャーとして活躍していたH.B. Barnum主催のセッションでコーラスとして参加する機会が多かった彼女が遂にメインでマイクを握り魅力的なヴォーカルを披露した全11曲を収録。多幸感の溢れるファンキーソウル「Love Has Me By The Hand」(A3)やCreepy Nutsがサンプリングとして使用していることでも知られ世界最強のフレーズの一つでもある「Mighty Great Feeling」(A5)、さらにヴォーカルがどこまでも伸びていき、まるで70年代の映画の世界にトリップしたかのような感覚にさせられるR&Bナンバー「Sweetheart」(B2)までを収録した快心のデビュー作!
ERNIE STORY
2023.01.31
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PLP-7880 Let It Be
2023.01.25
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Philadelphiaのソウル・ディーヴァことSpanky Wilsonが〈Mother’s Records〉からリリースしていた黄金期3部作のラストアルバム『Let It Be』。アルバムのタイトルにも反映されている通り、The Beatles「Let It Be」のカヴァーが収録されている他、Simon & Garfunkel「Bridge Over Troubled Waters」やBurt Bacharach「Alfie」といった誰もが知る名曲のカヴァーは必聴! そして何よりも彼女らしさを感じるフリーソウル大名曲「Loveland」や「Love or Let Me Be Lonely」は誰もが多幸感に包まれるであろう極上シスター・ソウル! 半世紀を経て今なお愛され続けるソウルフルでキュートな歌声は永遠のマスター・ピース!