ジャンル: FUNKリリース情報

DGP-1108 ドゥ・イット・ベイビー
2023.06.09

第2弾シングルとなる「Do It Baby」は、ブラック・ミュージックの現場には欠かせない国内有数のピアニスト&プロデューサー、SWING-Oが縦横無尽に弾きまくるグルーヴィーなインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク!

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PCD-94157 The Inner Dimensions Of Rick Mason And Rare Feelings
2023.06.07

ソウル~ファンクのハード・ディガーが血眼になって探し求め続けていた激レア盤がついに蘇る! ベーシストのリック・メイソンが中心となるその名も“レア・フィーリングス”による極上グルーヴとヴィンテージ感溢れるアートワークで名高いレア・グルーヴ名盤がついに世界初オフィシャルリイシュー!

ベーシストとしてバンドのグルーヴも支えつつソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしても全面的に関わったリック・メイソンを中心としたバンド、レア・フィーリングスが1977年にフィラデルフィアで録音した本作。ソウル、ファンク系のハード・ディガーなら誰しもが手にすることを望み、そして手に入れる幸運に恵まれた数少ないディガーはそのサウンドのみならずヴィンテージ感溢れるアートワークにも痺れさせられた極上の逸品!リック・メイソンのベースが唸りを上げ、畳み掛けるオルガンとホーン、そして薄らと入る妖しげなヴォーカル(?)で絶妙なサイケ感もブレンドしたオープニングの「Rare Feelings」(M1)からスラップベースでうねりまくるイントロから怒涛のホーン隊とオルガンで一気にテンションを上げたと思いきや、突如ミドルテンポへと曲調を変えながらまたもや妖しげなヴォーカルが絡みあう「Dope」(M2)へと繋がる様はレア・グルーヴと呼ぶにふさわしいサウンド! ベースやオルガンはもちろんのこと、絶え間なく続くドラムのフィルインと高速カッティング・ギター&ソロ、そしてフルートによるリードが冴え渡るインストゥルメンタル・ナンバー「Metamorphosis Funk」(M6)もフロアを沸かせること間違いない激レア盤がついに世界初オフィシャルリイシューです!

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PLP-7926 The Next Movement
2023.05.17

シカゴの強力ヴォーカル・グループ、ネクスト・ムーヴメント、1980年発表の唯一のアルバムを世界初LP再発! ダンサー、ファンク、スロー、すべて文句なしの大充実作!

1982年にプレリュードにもシングルを残しているシカゴの超本格派ヴォーカル・グループ、ネクスト・ムーヴメント。彼らがシカゴの名物プロデューサー、クラレンス・ジョンスンのレーベル、GECから1980年に発表した傑作。甘く、切なく迫るスローもさることながら、ファンク~ダンス・ナンバーで見せる華麗なハーモニー・ワークは絶品。これは他のヴォーカル・グループには求めえないと言ってもいい。とりわけ、ガラージ的なノリを持つダンサー「Crazy ’Bout Your Lovin’」は超強力。80年前後のダンス・サウンド好きには間違いのない一枚。

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PLP-7927 Upward Bound
2023.05.17

数々のレア・グルーヴ・コンピに収録されている極上メロウ・グルーヴ「Body Fusion」が人気のシカゴのファンク・バンド、スターヴューが1980年に発表した傑作モダン・ソウル・アルバムをLP再発!

オリジナル盤は高値で取引される、シカゴの大型ファンク・バンド、スターヴューが1980年に発表した唯一のアルバム。2021年にリリースした7インチ・シングルも好評のメロウ・グルーヴ「BodyFusion」はもちろん、スピード感あふれるファンク~ディスコ/ブギーからスローまで、EW&Fを意識したと思しき洗練されたサウンドとスウィートなヴォーカル&ハーモニーがじつにすばらしい。先の7インチのカップリング曲にしたミディアム「Put The BS Aside」も絶品。謎のジャケット・デザインからはとても想像がつかない、きわめて高水準のファンク/ディスコ・アルバム。

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PCD-94143 Act 1
2023.04.28

骨太なグルーヴにソウルフルでメロウなヴォーカル&コーラスで聴かせるローカル・ファンク最終兵器! サウンドのクオリティ、ヴィンテージ感溢れるアートワーク、そして希少度をも兼ね備えたウルトラ・レア盤が、オリジナルジャケットにて待望の初リイシュー!

USインディアナポリスを中心に活動していた11人編成のターナー・ブラザーズが1975年に制作した唯一のアルバム!
バンド名が示す通りターナー家の兄弟を中心に構成されていたファンクバンドで、ドライヴする高速ファンクからスロウなバラードまでバンドの屋台骨を支えるリズム隊、そしてヴォーカルやコーラスもぴったりとファミリーバンドならではの息のあった極上のグルーヴを聴かせてくれます! 轟く雷鳴のSEから始まり厚みのあるブラスサウンドで畳み掛けるオープニング・ナンバー「Running In The Rain」(M1)や雨音と掛け声から始まり同じくブラス隊が縦横無尽に吹きまくる「Please The People」(M5)といったインスト・ファンクから、パーカッシヴなビートにMJばりのボーイズ・ヴォーカルが絡み合う「Cause I Love You」(M3)、男泣きを誘われる濃厚なスウィートソウル「I Remember」(M6)、そして本作のハイライトとも言うべきキラー・ソウル「Sweetest Thing In The World」(M7)などソウル~ファンクの醍醐味をたっぷりと収録した極上盤!新たにリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!

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TURNER BROS.
2023.04.14

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PCD-94150 Meditation Blue
2023.04.05

遂に世界初リイシュー!! プライベート盤のためなかなか中古市場に出回ることはなかったが、一部“知っている”コレクターにおいてはAOR meets MODERN SOUL のグルーヴィー・レア・グルーヴとして高額で取引をされてきた人気盤!

曲のクオリティーはIMPRESSIONS含めCURTIS MAYFIELDやCHI-LITESへの楽曲提供からもお墨付き、軽快なギターのカッティングからパーカッシヴに乱舞するビートと共に多幸感に満ち溢れた上昇気流で一気にフロアを盛り上げる「DISCO CITY」をはじめキラー曲満載のフリーソウル!

The ImpressionsやThe Chi-Lites、そしてCurtis Mayfieldといった錚々たるアーティストにも楽曲を提供していたSSW&プロデューサー、ERNIE STORYが1977年にミネアポリスで制作した本作『Meditation Blue』。一部のコレクターの間では知られた存在でしたが過去一度もリイシューされたことがなく、プライベート・プレスならではのシンプルなジャケットも味わい深いですが何と言ってもそのハイクオリティなサウンドで常に探し求められていた希少盤! 軽快なカッティング・ギターにパーカッシヴなグルーヴが絶妙に絡み合う極上フリー・ソウル「DISCO CITY」(M5)を筆頭に、爽やかなアコースティック・ピアノとギターが心地よいインストゥルメンタル・ナンバー「The E Groove」(M7)、そしてソウルフルなヴォーカルとグルーヴィーなバンドサウンドで聴かせる「Chain Gang」(M4)といった珠玉のナンバーを多数収録した激レア盤がついにリイシュー決定!

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PCD-25355 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”feat.TRIBE : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2023.03.22

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ!

今回は70年代初頭にブラック・アメリカンズの真の独立を掲げた伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”とその流れを組む“WENHA”、“REBIRTH”のカタログから、半世紀の時を経て今なお高い評価を受ける選りすぐりの音源を最新MIX!

※本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)

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PCD-25365 Live At Dooley’s, 1976
2023.02.28

2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!

オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!

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