ジャンル: FUNKリリース情報

PCD-25340 The Power of the One
2022.07.27

シルク・ソニック(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)のアルバムに大フィーチャーされ、今また脚光を浴びるファンク大王ブーツィ・コリンズの最新アルバム! 
豪華ゲストを迎えた一大ファンク絵巻!大傑作!

「“The One”の力が私たちを引っ張ってくれるのだ。誰もが自分の中に“The One”を持っている。誰が自分をガイダンスのために利用しているかわからない。だから、つねにピュアで、ファンクをごまかさないこと。誰もが光を持っている。誰もが輝く必要がある。それはそこにある。自分の中にあるガイダンスを信じて使うこと、そして“The One”があなたのプログラムを知っていることを理解しなくてはならない。それは、卵に一番乗りしようと猛ダッシュする前に、あなたの心の中に書かれていたことなのだ! あなたは“The One”の目には完璧に映っている」(ブーツィ・コリンズ)

ブーツィ・コリンズのプロデュース、作曲、アレンジによる最新アルバム『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』は、パンデミック前に制作を開始し、ロックダウン中にシンシナティの彼自身のブーツィラ・スタジオで完成させた。「このような悲劇や嵐の中でこそ、最も美しいメッセージが生まれるのだ」と、ブーツィは言う。「そして、自分一人では何もできないことを思い知らされる。私たちはお互いを必要としている。ワン・ネイション・アンダー・ザ・グルーヴなんだ」。
ジョージ・ベンソン参加のタイトル曲から快調そのもの! ブルースの未来=クリストーン“キングフィッシュ”イングラムをフィーチャーしたスロー・ファンク「Creepin’」や、ラリー・グレアム参加のスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァー「WantMe2Stay」も最高! 全編ブーツィ印の特濃ファンク・アルバム! 2000年以降最高の仕上がりと言っても過言ではない?!

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PCD-17844 Funkadelic’s Greatest Hits
2022.07.27

ファンクの生き神様、Pファンク総帥ジョージ・クリントン率いるファンカデリック。その初期6作品から目玉曲を厳選した1975年の『グレイテスト・ヒッツ』コレクション、初のCDリイシュー!

ファンカデリック、1975年発表の、そのユニークな羊のカヴァー・アートから“シープ・アルバム”として知られる初期のベスト・アルバムが初のCDリイシュー! 「Standing On The Verge Of Getting It On」や「Cosmic Slop」といったライヴでも定番の代表曲をはじめ、“ファンク+サイケデリック”という、まさにその名を体現するようなドロドロと渦巻くグルーヴを存分に堪能できる珠玉の10曲を収録。LPヴァージョンとは異なるシングル・ミックス曲も含む、ファンカデリック入門用として完璧な一枚! リマスタリングにより、極上のグルーヴも迫力マシマシ!

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PLP-7836 Sounds of the City Experience
2022.07.20

ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルのカタログの中でも屈指のレア盤! 
現在の取引価格は1,500ドルは下らない、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス、1976年発表のメガ・レア・アルバム!

税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされた、ニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のA1、浮遊するヴァイブがクールなA5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのA4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたミッド・70s・ソウル/ファンクの傑作!

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PCD-25343 Lady Champagne
2022.06.14

世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター”T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー”George Kano”を中心に、日本とフランスから総勢18名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトが始動!ムーディーでスウィート…ソウルフルでグルーヴィー…全編生音によるプロダクションで繰り広げられるセクシーでラグジュアリーなサウンドは、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージック![全編英語詞]

セーヌに映る摩天楼のキラメキが、水面のシンコペーションに波打つ。時計の針を止めれば、心はもうパリからTOKYOへと駆け出して。T-Grooveとジャズ・ファンク・ドラマーGeorge Kanoが発信する、ミラクルな日仏共同プロジェクト・アルバム。
(金澤寿和 / 音楽ライター・ Light Mellow)

「ディスコを究めつつ多方面にアクセスするT-Groove。ジャズやファンクを軸にi-depの一員としても活動するドラマーのGeorge Kano。ダンス・ミュージックの粋を知り尽くしたふたりのグルーヴ・マスターがラグジュアリーで親密な空間に誘う。国境を越え幅広い人脈を駆使して全編生音で奏でるモダンなフュージョン・ディスコは、70~80年代の音楽を愛するリスナーにとっての桃源郷だ。SWING-OやYUMA HARAも関与した緻密かつ大胆なアレンジ、DAISUKEやShohei Uemur(aTHREE1989)らによるムーディーなヴォーカルも彩りを加える。(林 剛/音楽ジャーナリスト)

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PLP-7777 1619 Bad Ass Band
2022.04.29

レア・グルーヴ最高峰TSGから1976年にリリースされた“激レア”ソウル&ファンク“1619・バッド・アス・バンド”!
マニアの間ではTSGの中でもレアグル度は随一とも評され、その希少性もさることながら最っ高~にメローなミドル・ダンサー、ド直球なボーカル・ファンク、そしてスローまで、すべてを持ち合わせた充実の内容はまさにレア・グルーヴの極み!
CD版には1973年デビュー・シングルからの2曲も追加収録!

カリド・アブドゥル・シャヒード(p)、カール・A・ハリス(b)、フィリス・ハリス(vo)、オグデン・リー・Jr.(g)、アーニー(ds)によるニュージャージーの5人組、1619・バッド・アス・バンドがレア・グルーヴの秘境TSGから1976年にリリースした唯一のアルバム!
極上ディスコ・ファンク「Love To Love」(M1)を皮切りに、DJ SHADOWネタでも知られたドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンク「Step Out」(M3)、フィメールヴォーカルをフィーチャーした「Nothing Can Stop My Loving You」(M5)、「Just For You」(M6)の絶品クロスオーヴァー・ソウル、さらにはメロウなソウル・バラード「Rain(Always Finds Me Crying)」(M7)など全曲捨て曲無しの充実の内容! CDのボーナストラックに収録されたレア・グルーヴ・クラシック「For Your Love」(M11)も最高な、ディガーにはもちろん王道ソウル~ファンクリスナーにも必携盤です!

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PLP-7796 Stone Out Of Your Mind
2022.04.29

レア・グルーヴ最高峰TSGより、TAX SCAM(税金対策)レーベルならではの特異な背景を備えた希少盤が最新&世界初LPリイシュー!
ポップ&スウィートなソウルナンバーからグルーヴィなファンクチューンとハイクオリティな楽曲を収録しながらも統一感のないセレクション・・・、 他作品にも使用された同一素材によるジャケットビジュアル・・・、これを“レア・グルーヴ”と言わずして何と言う!!

秘境というに相応しい謎の多いカタログを有するTSGの中でもトップレートに位置する本作、軽快なポップ・ソウル「Stone Out Of Your Mind」(M1)、「When I Met You At The Circus」(M3)、スウィート&メロウなソウルナンバー「Patience」(M2)、「Rich Man Alone」(M8)、さらには「The Music Of Your Mind」(M5)、「Like I Do」(M7)といったグルーヴィーなファンクチューンなど、それぞれの楽曲のクオリティは高いものの、その統一感の無さはレーベルとしての成り立ちにもよるところも大きいでしょうか。BLACK TOP RECORDS(スコット兄弟によるブルース/R&B名門レーベルとは異なる)というレーベルクレジットで1974年にThe 3rd Worldという別名義で(M5)と(M7)の2曲によるカップリングがシングルカットされていたり、SOUL JAZZの巨匠Jimmy McGriffによる名盤『At The Organ』のジャケット写真が反転して使用されているなど未だ解明されていな謎はありますが、だからこそディガー必携のマストアイテムといっても過言ではないでしょう! 今回のリリースにあたり最新デジタルリマスタリングを実施、さらに世界初LP化でリイシュー決定!

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T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE
2022.04.13

i-dep、Jazztronik、sotte bosseのドラマーとして活動。国内外の数多くレコーディングで活躍するストリート・ドラマーGeorge Kanoと、国内外で活躍するプロデューサー、アレンジャー、コンポーザー、リミキサーT-Grooveによるジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクト。日本やフランスで活躍する、総勢18名のミュージシャンで構成されている。

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