ジャンル: FUNKリリース情報
PLP-7682 JPRK+Jackson Mathod
2023.12.20
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PCD-94170 Help Us Spread The Message
2023.12.20
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レア・グルーヴ“究極”の1枚
MIGHTY RYEDERSの全貌が明らかになる!!!
レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』。
その詳細は今なお不明なことも多く謎に包まれていますが、その楽曲の素晴らしさは90年代にDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」にて代表曲「Evil Vibrations」がサンプリングされたことや2000年代にはTHE REVIRTHが同曲をカバーしたりと時を超えて愛されている紛れもない名盤!
もちろん他の楽曲も素晴らしく、切れ味鋭いカッティング・ギターとボトムの効いたベースのグルーヴが腰にくる「The Mighty Riders」(M1)やシングル盤もプレミア化しているホーンとクラヴィネットが絶妙に絡みあう「Let There Be Peace」(M2)といった極上ファンクチューン、柔らかなコーラスワークでしっとりと聴かせるバラード「Lovely」(M3)やフォーキーなサウンドでスロウなテンポから徐々に上げていくピースフルなメッセージが込めたタイトルナンバー「Help Us Spread The Message」(M5)とアッパーチューンからミドル~スロウまでバンドとしてのクオリティの高さも間違い無し!今回の再発にあたり新たなマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!
PLP-7661 Southside Movement And Jackie Ross
2023.12.20
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サウスサイド・ムーヴメントとジャッキー・ロス――シカゴゆかりの二組による、おそらく1980年代初頭に制作された激レア・ジャケなしプロモ(?)LPを世界初リイシュー!知られざる逸品グルーヴィ・ソウル「You Are The One That I Need」がとにかく最高!ぜひとも体験してもらいたい反則ものの心地好さ!1991年にPヴァインがCD化したサウスサイド・ムーヴメントの未発表曲を追加収録!
1973年から75年にかけてワンドと20世紀から合わせて3枚のアルバムをリリースしているシカゴのファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメント。チェスやブランズウィックなどにかなりの数の作品を残している、同じくシカゴの女性シンガー、ジャッキー・ロス(セントルイス生まれ)。シカゴの敏腕プロデューサー、ジェイムズ・ヴァンリアの制作によるその二組の共演盤(6曲収録のミニ・アルバム相当の作品)に、サウスサイド・ムーヴメントの未発表曲を追加し、新たにアートワークを制作して再発。トロピカル/ブラジリアン風味のグルーヴィ・ソウル・チューン「You Are The One That I Need」がとにかく超絶キラー! キャッチーなホーン・リフも心地好い軽快なサウンドと、ジャッキー・ロスの伸びやかな歌声がすばらしい高揚感をもたらす、非の打ち所がないまさに隠れた名曲!その他、粘っこいスロー・ファンク「Cold Hearted Woman」、ホーン主導のファンク・インスト「Open Air」等に加えて、サウスサイド・ムーヴメントの未発表曲も強力無比。ソウル~ファンク・ファン必聴の一枚となる。
PLP-7670 It’s Time For Dylan Chambers!
2023.12.13
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ヴィンテージ感のあるルーツに根差したソウルを聴かせるシンガー“ディラン・チェンバース”、世界に先駆けて2023年に日本デビュー!
コリー・ウォンが参加した「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ全編ポップなセンスが冴えわたる、20年代の傑作ソウル・アルバムがここに完成!
テキサス州アーリントン出身。18歳でLAに拠点を移し活動をスタート。ルーツに根差したソウルミュージックを2020年にアップデートしたポップス性が魅力のヴォーカリスト/ギタリスト。これまでにもHaley Reinhart、Dave Koz、Three Dog Night、Steven Tyler、Tower of Powerなど数多くのアーティストと共演。2014年、若干20代前半の若さで全米の世界的ダンサーたちによるダンスパフォーマンスショー”Dancing With The Stars”ツアーにてシンガー/ギタリストとして参加。2020年よりコンスタントに自身の楽曲をデジタルのみでリリースを開始し、現在までに13曲のシングルを発表している。今作は、配信のみでリリースされている楽曲を1枚にコンパイルし、オリジナルアルバムとして世界に先駆け日本独自リリース! 先月配信リリースされた「Don’tGive Up On My Love」では、甘酸っぱいスウィート・ソウルを、そして日本でも絶大な人気を獲得しているリズムギター・マスターCory Wongをfeat.した「You Gotta Respect Yourself!」では軽快なカッティングギターが心地よいディスコチューンを聴かせる。ソウル、ファンク、R&B、ディスコ・クラシックからポップスまでを、2020年代解釈にてお届けします。ソウル・シーンを今後席巻すること間違いなし、この才能をお見逃しなく!
アルバム1曲目「You Gotta Respect Yourself! (feat. Cory Wong)」が、J-WAVEに”SONAR TRAX”に選出されパワープレイとなり、現在もJ-WAVE”TOKIO HOT 100”でも第5位(12/10付)と依然チャート上昇中!
P7-6393 Gemini Lady
2023.11.15
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ロン・ヘンダーソン・アンド・チョイス・オブ・カラーによる、最高にグルーヴィ&ヘヴンリーな絶品モダン・ソウル・チューンを7インチ再発!
オリジナルは今や10万円超の激レア盤となっている唯一のアルバム『ソウル・ジャンクション』(1976年発表)で知られる、ノース・カロライナを拠点とする、シンガー・ソングライター/ギタリストのロン・ヘンダーソンと彼のグループ、チョイス・オブ・カラー。2020年にPヴァインからめでたく再発となったそのアルバムだが、その際にボーナス・トラックとして追加収録した1983年のシングル作品、「ふたご座の女(ひと)(Gemini Lady)」がなんと別テイクだったことが判明(大変申し訳ございません!)。LPに負けず劣らず原盤は激レアなそのシングルを、オリジナル・テイクで正規7インチ・リイシュー! イントロのギターから胸がときめく、最高にグルーヴィ&ヘヴンリーな絶品モダン・ソウル。2003年に差し替えデザインで7インチ再発されているものの、今回はオリジナルのレーベル・デザインを採用。音はもちろん、これはオリジナル・デザインの7インチでほしかった人も多かったはず!そして、別テイクをB面にカップリングしてしまうという反則技で、新たなダブル・サイダー・7インチが誕生! 買い逃し厳禁!!
PCD-94179 Dream Come True
2023.11.02
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レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!
洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(M1)、「Music Shall Never Die」(M2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(M3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(M4)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(M5)と全曲捨て無し!最新リマスタリング!!
PCD-18906/7 Never Stop…The Best Of The Brand New Heavies
2023.10.25
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アシッドジャズを代表するバンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの2000年以前の作品をコンパイルした最新ベスト・アルバムが2CD&2LPで登場!「Never Stop」をはじめ大ヒット曲多数収録!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズの2000年以前の代表曲全21曲を最新リマスタリング。CDは10曲のリミックスを収録したボーナス・ディスクを追加した2枚組。1991年にビルボードR&Bチャート3位の大ヒットとなった代表曲「Never Stop」をタイトルに冠し、「Dream Come True」「Stay This Way」「Dream on Dreamer」「Sometimes」等、飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期の彼らがたっぷりと楽しめる。
PCD-94164 It’s Time For Dylan Chambers!
2023.10.18
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ヴィンテージ感のあるルーツに根差したソウルを聴かせるシンガー“ディラン・チェンバース”、世界に先駆けて2023年に日本デビュー!
コリー・ウォンが参加した「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ全編ポップなセンスが冴えわたる、20年代の傑作ソウル・アルバムがここに完成!
テキサス州アーリントン出身。18歳でLAに拠点を移し活動をスタート。ルーツに根差したソウルミュージックを2020年にアップデートしたポップス性が魅力のヴォーカリスト/ギタリスト。これまでにもHaley Reinhart、Dave Koz、Three Dog Night、Steven Tyler、Tower of Powerなど数多くのアーティストと共演。2014年、若干20代前半の若さで全米の世界的ダンサーたちによるダンスパフォーマンスショー”Dancing With The Stars”ツアーにてシンガー/ギタリストとして参加。2020年よりコンスタントに自身の楽曲をデジタルのみでリリースを開始し、現在までに13曲のシングルを発表している。今作は、配信のみでリリースされている楽曲を1枚にコンパイルし、オリジナルアルバムとして世界に先駆け日本独自リリース! 先月配信リリースされた「Don’t Give Up On My Love」では、甘酸っぱいスウィート・ソウルを、そして日本でも絶大な人気を獲得しているリズムギター・マスターCory Wongをfeat.した「You Gotta Respect Yourself!」では軽快なカッティングギターが心地よいディスコチューンを聴かせる。ソウル、ファンク、R&B、ディスコ・クラシックからポップスまでを、2020年代解釈にてお届けします。ソウル・シーンを今後席巻すること間違いなし、この才能をお見逃しなく!
PCD-94168 Jackson Mathod
2023.10.06
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edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新たな相棒はJackson Mathod!
彼の柔らかくも力強いトランペットをフィーチャーし、今まで以上にグルーヴィーでメロウなedblサウンドがここに完成!
アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』をはじめ、ハイペースかつハイクオリティな活動を継続しているedbl。最近では邦楽ミュージシャンのプロデュースも積極的に実施し、BLUE NOTE PLACEでのDJも大好評など日本での人気も急上昇中の彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”。最新作では、Roy HargroveやChristian Scottの影響下にあるトランペットをはじめ様々な楽器を操るマルチプレイヤー、Jackson Mathodを全編でフィーチャー。
乾いたアフロビートの上でSophie Faithがしなやかな歌声を聴かせる「Bassline」、グルーヴィーなビートの上でJacksonのトランペットが印象的なハイノートを聴かせる「Heist」、Ady Suleimanのヴォーカルによる極上R&B「Round」と、Jacksonによる現代ジャズにも通じるエッセンスを取り入れたことにより今まで以上にグルーヴィーな仕上がりに。常にハイクオリティな作品を連発するedblから今後も目が離せません!
PLP-7651 SOZO
2023.10.04
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10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!
自身の原点とも言うべき90’s フレイバー溢れるR&Bをベースに、mabanua、関口シンゴ、DJ HAZIME、石若駿、Uyama Hiroto、grooveman Spotらによる洗練されたプロデュースワークと琴線を震わせるソウルフルなヴォーカルがクロスオーヴァーする現在進行形のネオ・ソウル!
ゲストに笠原瑠斗、多和田えみ、CHAN-MIKA、Kzyboostら多彩なミュージシャンをフィーチャーし、さらに敬愛するErykah Baduによる極上R&Bナンバー「Appletree」カバーも収録!
Erykah Badu、The Roots、Musiq Soulchildといった海外アーティストの来日公演でのオープニングアクト、MISIAのツアーやレコーディングでのバックコーラスといった幅広いステージで培われたスキルはもちろんのこと、1stアルバム『Soul?ower』(2008年)から5thアルバム『Dreamin’』(2018年)まで聴く者の琴線を震わせるソウルフルなヴォーカルとエモーショナルなフィーリングで2010年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァとして確固たる地位を築いてきた“Hanah Spring”が、自身を育んできた愛すべき“音楽”に熱い想いを込めたセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!原点とも言うべき90’s スタイルのR&Bを洗練された現在進行系のネオ・ソウルへと昇華したプロデューサー陣には、ファンキーなベースとグルーヴィーなサウンド・プロデュースで国内外のクラブシーンで活躍してきたROOT SOUL、リアルタイムで9‘0sのストリートシーンを通過し今なおHIPHOPシーンを牽引するDJ HAZIME、同じく90’sからクラブシーンで活躍しHIPHOP、SOUL、FUNK、JAZZ etc..多岐にわたるスタイルをサウンドに落とし込むgrooveman Spot、Answer To Rememberでの活動などジャズシーンを新たな地平へと導くドラマー石若駿、nujabesとの共作や独創的なサウンドで海外からの評価も高いUyama Hirotoと世代やシーンを跨いだ錚々たるアーティストが名を連ね、そして音楽シーン活性化のために立ち上げられたプロジェクトorigami Home Sessionsからmabanua、関口シンゴのトラックをアップデートした楽曲も収録!フィーチャリングには次世代R&Bシンガーとして注目を集めている笠原瑠斗、Youth of Roots、アイランド・フレーバーに溢れたヴォーカルでリスナーを魅了する沖縄出身のシンガー多和田えみ、横浜のストリートシーンからニューヨーク、ジャマイカを経由したヴァイブスでオンリー・ワンな歌声を聴かせるCHAN-MIKA、TolkboxerとしてHIPHOPシーンで活躍する多くのアーティストの楽曲にフィーチャーされているKzyboostなど多彩なミュージシャンが参加!さらに自らが敬愛するErykah Baduのジャジィでムーディーな極上R&B「Appletree」をヴォーカリストとして正面から向き合った珠玉のカバーも収録したキャリアの集大成がリリース決定!