ジャンル: FUNKアーティスト情報
P745-44 I Believe In Miracles / Lope Song
2022.03.16
Tweet
銀河系最高のファンク・コンボ、ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダーにしてギタリスト、エディー・ロバーツ入魂のソウル・ジャズ・リスペクト・プロジェクト!
2011年のアルバム『BURN!』から、レア・グルーヴ古典カヴァーが初の7インチ・カット!
エディー・ロバーツが自身のルーツに立ち返った、ソウル・ジャズ・カヴァー多めでお届けしたサイド・プロジェクト「THE FIRE EATERS」。A面にはレアグルーヴ・ファンなら誰しも思い浮かべるジャクソン・シスターズの大ネタ・カヴァー!…と思いきや、なんと作曲者であるシンガー、マーク・カパニの原曲ヴァージョンのインスト・カヴァーなのだ!! ダンサブルなカヴァーは数多くあれど、優雅でグルーヴィーなミッド・テンポのオリジナル版カヴァーは秀逸の一言。さらにはブルー・アイド・ソウル風なヴォーカル・ラインをフルートで辿るという美しさ…。
B面にはこちらもレア・グルーヴ史に残るフルート・ファンクの名作、エディ・ラス「Lope Song」のカヴァー! オリジナルより更に激しくソウルフルに吹き乱れるフルートを筆頭に、より荒々しくファンキーにアレンジされた名カヴァー! まさに美味しいとこ取りの7インチ・カットです!!
PCD-94102 Sounds of the City Experience
2022.03.16
Tweet
ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルのカタログの中でも屈指のレア盤!
現在の取引価格は1,500ドルは下らない、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス、1976年発表のメガ・レア・アルバム!
税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされた、ニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のA1、浮遊するヴァイブがクールなA5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのA4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたミッド・70s・ソウル/ファンクの傑作!
THE CORNER GANG
2022.01.27
Tweet
PLP-7744 69 Cents
2022.01.26
Tweet
エボニー・リズム・バンドを前身とするインディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーンの1974~75年録音未発表作品集!
ファンクからサイケ・ファンク、スウィートまで、すこぶる充実!! ファンク~レア・グルーヴ・ファン必聴
Now-Againからのリイシューがレア・グルーヴ~ファンク・ファンの間で話題となったエボニー・リズム・バンドを前身とするインディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーン。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンのプロデュースによる1stアルバム『Ebony Rhythm Funk Campaign』(1973年)、チャイ・サウンドのカール・デイヴィスの制作による第二作『Watchin’ You, Watchin’ Me』の間の1974年~75年の間に彼らがレコーディングしていた完全未発表作品のマスター・テープが発掘された! ソウル~レア・グルーヴ・ファン大注目のUKの発掘レーベル、Super Disco Editsから8月にリリースされる先行7インチ・シングルは即完! 激待望のアルバム~LPリリース! 聞き逃し、買い逃し厳禁!!
PCD-94079 Stone Out Of Your Mind
2022.01.24
Tweet
レア・グルーヴ最高峰TSGより、TAX SCAM(税金対策)レーベルならではの特異な背景を備えた希少盤が最新&世界初LPリイシュー!ポップ&スウィートなソウルナンバーからグルーヴィなファンクチューンとハイクオリティな楽曲を収録しながらも統一感のないセレクション・・・、 他作品にも使用された同一素材によるジャケットビジュアル・・・、これを“レア・グルーヴ”と言わずして何と言う!!
秘境というに相応しい謎の多いカタログを有するTSGの中でもトップレートに位置する本作、軽快なポップ・ソウル「Stone Out Of Your Mind」(M1)、「When I Met You At The Circus」(M3)、スウィート&メロウなソウルナンバー「Patience」(M2)、「Rich Man Alone」(M8)、さらには「The Music Of Your Mind」(M5)、「Like I Do」(M7)といったグルーヴィーなファンクチューンなど、それぞれの楽曲のクオリティは高いものの、その統一感の無さはレーベルとしての成り立ちにもよるところも大きいでしょうか。BLACK TOP RECORDS(スコット兄弟によるブルース/R&B名門レーベルとは異なる)というレーベルクレジットで1974年にThe 3rd Worldという別名義で(M5)と(M7)の2曲によるカップリングがシングルカットされていたり、SOUL JAZZの巨匠Jimmy McGriffによる名盤『At The Organ』のジャケット写真が反転して使用されているなど未だ解明されていな謎はありますが、だからこそディガー必携のマストアイテムといっても過言ではないでしょう! 今回のリリースにあたり最新デジタルリマスタリングを実施、さらに世界初LP化でリイシュー決定!
DGP-1058 Party for One/Looking for Moses
2022.01.14
Tweet
PLP-7743 Freeway
2022.01.12
Tweet
レア・グルーヴの秘境TSGのカタログの中でも伝説の域に達しているといっても過言ではないほどの希少度!! 世界中のディガーが常に探し求めてきたメガ・レア盤ERIC DUNBAR『FREEWAY』が2021年最新リマスタリングで再発!! 腰を砕くような低音グルーヴと圧倒的な破壊力のブラスセクションに打ちのめされる超重量級ファンクを堪能せよ!!
ニュー・オリンズ出身のピアニスト、コンポーザーであるエリック・ダンバーが1976年に制作した唯一のアルバムで、その希少度からレア・グルーヴのハード・コレクターにとって最後の難関とも言うべきレーベルTSGの中でも最上級に位置するまさに伝説の1枚! そしてレア・グルーヴの名にふさわしく内容もトップランクで、オープニングを飾るタイトル曲「Freeway」(M1)を皮切りに「Love Rope」(M2)、「Super Love」(M3)と極太グルーヴミドル・ファンクが炸裂するもメロウなサウンドが心地良い「Save The Young Ones」(M4)、「You Must Be From Heaven」(M6)とモダンなスタイルも披露、アルバム全編通して極上のサウンドを聴かせてくれます!
PCD-94077 1619 Bad Ass Band
2022.01.07
Tweet
レア・グルーヴ最高峰TSGから1976年にリリースされた“激レア”ソウル&ファンク“1619・バッド・アス・バンド”!
マニアの間ではTSGの中でもレアグル度は随一とも評され、その希少性もさることながら最っ高~にメローなミドル・ダンサー、ド直球なボーカル・ファンク、そしてスローまで、すべてを持ち合わせた充実の内容はまさにレア・グルーヴの極み!
CD版には1973年デビュー・シングルからの2曲も追加収録!
カリド・アブドゥル・シャヒード(p)、カール・A・ハリス(b)、フィリス・ハリス(vo)、オグデン・リー・Jr.(g)、アーニー(ds)によるニュージャージーの5人組、1619・バッド・アス・バンドがレア・グルーヴの秘境TSGから1976年にリリースした唯一のアルバム!
極上ディスコ・ファンク「Love To Love」(M1)を皮切りに、DJ SHADOWネタでも知られたドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンク「Step Out」(M3)、フィメールヴォーカルをフィーチャーした「Nothing Can Stop My Loving You」(M5)、「Just For You」(M6)の絶品クロスオーヴァー・ソウル、さらにはメロウなソウル・バラード「Rain(Always Finds Me Crying)」(M7)など全曲捨て曲無しの充実の内容! CDのボーナストラックに収録されたレア・グルーヴ・クラシック「For Your Love」(M11)も最高な、ディガーにはもちろん王道ソウル~ファンクリスナーにも必携盤です!
PLP-7771 Disco Party
2021.12.22
Tweet
レア・グルーヴ最高峰TSGリイシュー企画、第4弾にして最深部へ、TSGのオリジナル盤は「誰も見たことがない!」と言っても過言でない超レア盤です。ジャクソン・シスターズを擁するTIGER LILLYをはじめ、TAX SCAM(税金対策)レーベルの名盤・珍盤は数多くあれど、その頂点に立つTSGの中でも最も謎の多い盤のベールが遂に剥がされる。これぞ正にRARE GROOVE!!
レア・グルーヴ考古学の数々の難問を解いてきたGROOVE DIGGERSチームにとっての最終到達点の虎の穴に潜む最難関で謎だらけの本盤・・・以前、本シリーズで料理したREALITY(PCD-24799)とは別のバンド(今回の方がレアグル度が高い)・・・ 唯一の手掛かりは同じ音源が別の(目玉)ジャケットで同じく謎の税金対策レーベルのGRAHAM INTERNATIONALから出ており、これもレアだがTSG盤よりは手に入りやすいこと。ちなみに同じくTSGの最高峰ULTIMATESも本レーベルから別ジャケでリリースされており、こちらも無論レアなのだが長くなるので、この二つのレーベルの関係性においてはこの次の機会にしておきましょう。このように、70年代に数々あったTAX SCAM(税金対策)レーベルは本来とは別の目的(=税金対策)でリリースされたことによる数々の曰わく、そしてその「訳あり」によるプレスの少なさのため稀少性が担保され、その中から「音」=「内容の良いもの」が選りすぐられ今日レア・グルーヴとして世界中のマニア崇められることとなった。その最深部をぜひ、この機会に!!肝心な本盤の音??既にレア・グルーヴとしての評価が高いことで、一定の内容の良さは担保されていることは間違いないですが軽く触れておくと、先日、本シリーズでLP化し世界中で好評を博したTomorrow’s Peopleの人気曲ではないですが、呪術的に永遠に繰り返すベース・ラインのループにホーンがマッシヴに絡むFUNKや伸びやかなホーンの嵐とともにギターがカッティングするレア・グルーヴらしい柔らかいメローなミドル等、間違いないダブル・サイダーです!!!