ジャンル: FUNKリリース情報

PCD-25400 GALACTICO
2024.05.08

THE NEW MASTERSOUNDSの屋台骨を支えるオルガン奏者、Joe Tattonがトリオ名義での新作を完成! 気鋭のギタリストLucas De Mulderをフィーチャーし、現代最高峰のジャズ・ファンク~ソウル・ジャズを聴かせる大傑作が完成!

かのTHE NEW MASTERSOUNDSのオルガン奏者Joe Tattonのトリオ、Joe Tatton Trioの最新作『GAL?CTICO』が完成。今作では、Color Redからリリースしたアルバム『Feel The Spirit』でも高い評価を得たスペイン気鋭のギタリスト、Lucas De Mulderを全面的にフィーチャー。Grant Green、Ivan Boogaloo Joe Jones、Jimmy Smith、The Metersなどに影響を受けたという今作は、正にそういったファンクのレジェンド達が遺した名作群に勝るとも劣らない仕上がり。力強いホーン・セクションと共にスピーディーに展開する「Double Take」を皮切りに、Lucasのファンキーに弾むギターが牽引するミドル・チューン「HEY!」、思わず身体が揺れるド渋なグルーヴの「Guinnee Drop」、歪んだJoeのオルガンが高揚感を煽るアッパーな「Dame Lo Que Tienes」と、全編において世界最高レベルのジャズ・ファンク~ソウル・ジャズを聴かせる傑作です!

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PCD-25448 The Next Last Party
2024.05.08

UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズが、前作『ハイ・レズ』より7年ぶりとなる新作『ザ・ネクスト・ラスト・パーティ』を完成! ポップなファンクネスの魅力はそのまま、よりカラフルなパーティ感を増した、現行ジャズ・ファンク最重要バンドの面目躍如たる傑作!

日本でも絶大な人気を誇る、UKの現代最重要ジャズ・ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。彼らの7年ぶりとなる最新アルバム『ザ・ネクスト・ラスト・パーティ』が堂々完成!彼ら印ともいえるポップなファンクネスの魅力はそのままに、ライト・メロウ的ともいえる都会的で爽やかなグルーヴを携えた「Sleepwalking」や、華やかなホーンと粘っこいベースにキャッチーなコーラスが絡むディスコ・ファンク「Heartbreaker」といった先行曲にみられるようなカラフルなパーティ感を増した、思わず身体が動きだしてしまうような傑作に仕上がっています!

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PLP-7448 The Gift Of Love
2024.03.25

西海岸のソウル・ヴォーカル・グループ、バラッズが1969年に発表した唯一のオリジナル・アルバム(レア!)を久々のLP再発! ジーン・チャンドラーの「God Bless Our Love」やタイトル曲といった珠玉のバラードからデトロイト調のダンサーまで、きわめて充実した内容の傑作アルバムに、シングル・リリース・オンリーのナンバーを追加収録予定。70年代に入るといよいよスウィートな魅力を全面に打ち出していく彼らの、いわば揺籃期とも言える頃の姿をとらえた一枚。

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PLP-7439 Groove-diggers Presents -Rare Groove Goes Around: Lesson1
2024.03.25

Groove-Diggers Presents!!! 誰もが一度は耳にしたことがあるスーパー・キラーから知る人ぞ知る激レア・チューンまで“レア・グルーヴ”の真髄に迫るヴァイナル・コンピレーション!

2006年のシリーズ始動以降、ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまで、ジャンルや国籍、年代にとらわれず常に良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続け、これまで100タイトルを超える作品をリリースし続けている〈Groove-Diggers〉シリーズから、ついにヴァイナル・コンピレーションがリリース決定! 知る人ぞ知る激レア盤からの発掘音源から誰もが一度は耳にしたことがあるであろうスーパー・キラーチューンまでセレクトした本シリーズでなければ実現不可能な究極のコレクション!
第一弾となる本作には、70年代を代表するブルー・アイド・ソウルの名盤、Erik Tagg『Rendez Vous』収録の極上メロウ・チューン「Got To Be Lovin’ You」を皮切りに、ハワイアンAORの傑作『LUI』からは「Oh, Oh(I Think I’m Fallin’ In Love)」、マイアミの開放的な空気感とサザン系の腰の入ったグルーヴでフリー・ソウル~レア・グルーヴの名盤として名高い『CHOCOLATECLAY』収録の「The Cream Is Rising To The Top」と爽快なフィーリングとグルーヴで聴かせるキラーチューンのオンパレード!後半からは、近年奇跡的なリイシューで数多のディガーを感涙させたモダン・ソウルのメガレア盤『POSITIVE FORCE』「Everything You Do」や、レアCCM盤の1枚として長きに渡り再発が望まれていたJIM SCHMIDT『Somethin’ Right』収録のミドル・バラード「Love Has Taken It All Away」としっとりと聴かせるナンバーも多数収録!ラストには日本国内はもちろんのこと海外のDJからもフックアップされたイハラカンタロウの最新アルバム『Portray』から新たな時代を予感させるフリー・ソウルチューン「つむぐように(Twiny)」で締めくくる極上コンピレーション!

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P7-6613 Let There Be Peace(Single Version) / Evil Vibrations(MURO edit)
2024.03.25

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』からさらなる謎が解き明かされる! アルバム未収録の「Let There Be Peace」シングル・ヴァージョンが奇跡の再発!

アルバム同様にプレミア化している7インチシングル「Let There Be Peace」が実はアルバムとは異なるヴァージョンでカットされていたことが判明! そのシングル・ヴァージョンをそのままに最新リマスタリングを施したオリジナル7インチ以外ではこの盤でしか聴くことができない奇跡の再発!
さらに楽曲の素晴らしさはもちろんのことDe La Soul「A Roller Skating Jam Named“Saturdays”」でサンプリングされたことでも有名なスーパーキラー「Evil Vibrations」を、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが新たなグルーヴを注ぎ込んだ最新キラー・エディットも収録!
完全初回限定生産! 即完・プレミア化必至のダブル・サイダー!!

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PLP-8052 Behind Better Days
2024.03.20

再発LP盤も即完となったジャズ・ギターの名手Joe Passによる超プレミアム盤『Better Days』の礎とも言える幻のアルバムがついに初VINYL化! 
『Better Days』制作前後に行われたギター、ベース、ドラムというトリオ編成によるシンプルながらも研ぎ澄まされた秘蔵スタジオセッションが魅せるジャズ・ファンク決定盤!

ジャズ・ギターの名手として名高いJoe Passが1971年に西海岸のトップミュージシャンを従えレコーディングした『Better Days』は正統派のジャズ・ギターリスナーからアシッド・ジャズ、ソウルリスナーにも通じる名盤として高い評価を得ていますが、その同時期に『Better Days』参加ミュージシャンでもあるベースのCarol Kaye、ドラムのPaul Humphreyとともに行った貴重なスタジオセッション音源がついに初VINYL化! トリオというシンプルな編成ならではの切れ味鋭いギタープレイは、Joe Passのギタリストとしてのスキルと才能を十二分に堪能できるジャズ・ファンクアルバム! 過去CDフォーマットでリリースされた『Better Days』のボーナストラックとして音源化はされましたが、VINYL/LPフォーマットとしては世界初リリースです!

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PLP-7698 Hot Spot
2024.02.28

シカゴの超マイナー強力ファンク・バンド、ロイヤル・フラッシュがテキサスのローカル・レーベル、ラッキーから1980年に発表したレア盤を待望の初LPリイシュー!

シカゴのファンク・バンド、ロイヤル・フラッシュがテキサスのローカル・レーベル、ラッキーから1980年に発表し、その後、イマジネーションズやヘヴン&アースを手がけた元シャイ・ライツのシカゴの名物プロデューサー、クラレンス・ジョンスンのレーベルGECからリリースした唯一のアルバム。ときにPファンクにも肉迫する突進力を見せる傑作。いまやオリジナルは¥30,000超とプレミア化している究極のヘヴィ・ファンク・アルバムを待望の初LPリイシュー!

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PCD-94192 If
2024.02.21

とにかく極められた強烈なファンクネス。カンザスシティー生まれのマルチ・ジャズ・インストゥルメンタリスト、Nathan Davisによるジャズファンクの金字塔!

アメリカはカンザスシティー生まれのマルチ・ジャズ・インストゥルメンタリスト、Nathan Davisが1976年に自身のレーベル〈TOMORROW INTERNATIONAL〉からリリースしたジャズファンク/レア・グルーヴの歴史に残る大傑作『If』が2020年代に復刻!

とにかく極められた強烈なファンキィーさが暴れるネイサンのサックスを軸に“Introducing Abraham Laboriel”というサブタイトルが付いているのも頷けるほどにうねるベース、そして民族音楽の博士号を取得していたNathan Davisプロデュースらしくブラジリアンやアフロビートなどの手法も取り入れたリズムパートがバッチリと重なって素晴らしいグルーヴを生み出している。

軽々しいダンスを誘うビートにフルートの心地良さが加えられた「Stick Buddy」からアルバムはスタートし、ブラジルにある州“Bahia”をタイトルにした3曲目では、文字通り疾走感のあるリズムが特徴的なブラジリアンナンバーを披露。M4「African Boogie」では高速にうねるベースと一瞬たりとも立ち止まらないドラム、そしてそれ等を踏み台に高らかと勢いよくパンキッシュに鳴り響くテナーサックスがたまらない。ラストを飾る「Mr. Jive By Five」で完璧なダンスフロアを作り上げるまで一秒足りともジャズ・ファンク・リスナーを休ませてくれない名作だ!

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PLP-7699 Dream Come True
2024.02.21

レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー!

洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(A1)、「Music Shall Never Die」(A2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(A3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(B1)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(B2)と全曲捨て無し! 新たなマスタリングを施しCDは最新仕様での再発!そしてLPは世界初リイシューです!!

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P10-6397 Evil Vibrations
2024.02.14

レア・グルーヴ“究極”の1枚~MIGHTY RYEDERSの全貌が明らかになる!!!

レア・グルーヴ“究極”盤~MIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』から、楽曲の素晴らしさはもちろんのことDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」でサンプリングされたことでも有名なスーパーキラー「Evil Vibrations」のオリジナル・ヴァージョンとインストゥルメンタル・エディット、さらにはフロア受け間違い無しなエクステンデッド(ロング)・エディットも収録した“究極”のシングルが10インチでリリース決定!

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