ジャンル: FUNKリリース情報
PLP-8052 Behind Better Days
2024.03.20
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再発LP盤も即完となったジャズ・ギターの名手Joe Passによる超プレミアム盤『Better Days』の礎とも言える幻のアルバムがついに初VINYL化!
『Better Days』制作前後に行われたギター、ベース、ドラムというトリオ編成によるシンプルながらも研ぎ澄まされた秘蔵スタジオセッションが魅せるジャズ・ファンク決定盤!
ジャズ・ギターの名手として名高いJoe Passが1971年に西海岸のトップミュージシャンを従えレコーディングした『Better Days』は正統派のジャズ・ギターリスナーからアシッド・ジャズ、ソウルリスナーにも通じる名盤として高い評価を得ていますが、その同時期に『Better Days』参加ミュージシャンでもあるベースのCarol Kaye、ドラムのPaul Humphreyとともに行った貴重なスタジオセッション音源がついに初VINYL化! トリオというシンプルな編成ならではの切れ味鋭いギタープレイは、Joe Passのギタリストとしてのスキルと才能を十二分に堪能できるジャズ・ファンクアルバム! 過去CDフォーマットでリリースされた『Better Days』のボーナストラックとして音源化はされましたが、VINYL/LPフォーマットとしては世界初リリースです!
PLP-7698 Hot Spot
2024.02.28
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PCD-94192 If
2024.02.21
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とにかく極められた強烈なファンクネス。カンザスシティー生まれのマルチ・ジャズ・インストゥルメンタリスト、Nathan Davisによるジャズファンクの金字塔!
アメリカはカンザスシティー生まれのマルチ・ジャズ・インストゥルメンタリスト、Nathan Davisが1976年に自身のレーベル〈TOMORROW INTERNATIONAL〉からリリースしたジャズファンク/レア・グルーヴの歴史に残る大傑作『If』が2020年代に復刻!
とにかく極められた強烈なファンキィーさが暴れるネイサンのサックスを軸に“Introducing Abraham Laboriel”というサブタイトルが付いているのも頷けるほどにうねるベース、そして民族音楽の博士号を取得していたNathan Davisプロデュースらしくブラジリアンやアフロビートなどの手法も取り入れたリズムパートがバッチリと重なって素晴らしいグルーヴを生み出している。
軽々しいダンスを誘うビートにフルートの心地良さが加えられた「Stick Buddy」からアルバムはスタートし、ブラジルにある州“Bahia”をタイトルにした3曲目では、文字通り疾走感のあるリズムが特徴的なブラジリアンナンバーを披露。M4「African Boogie」では高速にうねるベースと一瞬たりとも立ち止まらないドラム、そしてそれ等を踏み台に高らかと勢いよくパンキッシュに鳴り響くテナーサックスがたまらない。ラストを飾る「Mr. Jive By Five」で完璧なダンスフロアを作り上げるまで一秒足りともジャズ・ファンク・リスナーを休ませてくれない名作だ!
PLP-7699 Dream Come True
2024.02.21
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レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー!
洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(A1)、「Music Shall Never Die」(A2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(A3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(B1)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(B2)と全曲捨て無し! 新たなマスタリングを施しCDは最新仕様での再発!そしてLPは世界初リイシューです!!
P10-6397 Evil Vibrations
2024.02.14
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レア・グルーヴ“究極”の1枚~MIGHTY RYEDERSの全貌が明らかになる!!!
レア・グルーヴ“究極”盤~MIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』から、楽曲の素晴らしさはもちろんのことDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」でサンプリングされたことでも有名なスーパーキラー「Evil Vibrations」のオリジナル・ヴァージョンとインストゥルメンタル・エディット、さらにはフロア受け間違い無しなエクステンデッド(ロング)・エディットも収録した“究極”のシングルが10インチでリリース決定!
PLP-7663/4 Never Stop…the Best Of The Brand New Heavies
2024.02.07
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アシッドジャズを代表するバンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの2000年以前の作品をコンパイルした最新ベスト・アルバムが2CD&2LPで登場!「Never Stop」をはじめ大ヒット曲多数収録!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズの2000年以前の代表曲全21曲を最新リマスタリング。CDは10曲のリミックスを収録したボーナス・ディスクを追加した2枚組。1991年にビルボードR&Bチャート3位の大ヒットとなった代表曲「Never Stop」をタイトルに冠し、「Dream Come True」「Stay This Way」「Dream on Dreamer」「Sometimes」等、飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期の彼らがたっぷりと楽しめる。
PLP-7672 旅立ちのとき
2024.01.24
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同じくシカゴゆかりのファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメントとの共演盤につづいて、ジャッキー・ロスが1980年に発表した激レア・モダン・ソウル・アルバムを世界初リイシュー!
あのサム・クックにスカウトされて彼のSARレコードから1962年にデビューし、その後、シル・ジョンスンのバンドでも歌っていたシカゴの女性シンガー、ジャッキー・ロス(セントルイス生まれ)。1964年に名門チェスと契約し、大ヒット曲「Selfish One」を放ち、その後、ブランズウィックなどにも作品を残している彼女が、同地の敏腕プロデューサー、ジェイムズ・ヴァンリアの制作で彼のゴールデン・イアー・レコードから1980年に発表したアルバム。最高に心地好いモダン~クロスオーヴァー・ソウル「The World Needs More People Like You」を筆頭に、グルーヴィなアップ「I Who Have Nothing」、オージェイズの「You Got Your Hooks In Me」のカヴァー、なんと同じシカゴのラヴライツのヴァージョンとまったく同じバック・トラックを使用していることが判明した、スタイリスティックスで有名な「Betcha By Golly Wow」のカヴァー等、アップからスロウまですこぶる充実! 王道ソウル・ファンもレア・グルーヴ好きも大満足の一枚。
PLP-7692 A Man For All Reasons
2024.01.10
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レア・グルーヴクラシック“Bee Bop Boogie”収録のHilton Felton大名盤『A Man For All Reasons』待望の最新リイシュー!
数多のDJによるフックアップやディスクガイドでのレコメンドなど、オリジナル盤はもちろんのこと再発盤でさえもプレミア化するほどのディガー垂涎盤が、最新リマスタリングを施した新たな装いで蘇る!
洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが1980年に自らのレーベルから発表した本作『A Man For All Reasons』は、グルーヴィーなジャズ・ファンクのアルバムとしてサウンド面でのクオリティはもちろんのこと、90年代以降のレア・グルーヴシーンにおいて数多のDJやディスク・ガイドからもフィーチャーされたレア・グルーヴ大名盤! 悶絶必至のブレイクビーツが炸裂するレア・グルーヴクラシックとして名高い極上ジャズ・ファンク「Bee Bop Boogie」(B1)を筆頭に、長尺ソロが冴え渡るメロウなエレピとパーカッシヴなビートが心地よい「A Man For All Reasons」(A1)、超弩級ドラム・ブレイクとハモンド・オルガンとの絡み合いで腰の入ったグルーヴを聴かせる「Tell Her Love Has Felt The Need」(A3)などキラーなジャズ・ファンクをこれでもかと収録! 2023年最新リマスタリングを施した新たな装いでの最新リイシューです!
PLP-7403 If
2023.12.22
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とにかく極められた強烈なファンクネス。カンザスシティー生まれのマルチ・ジャズ・インストゥルメンタリスト、Nathan Davisによるジャズファンクの金字塔!
アメリカはカンザスシティー生まれのマルチ・ジャズ・インストゥルメンタリスト、Nathan Davisが1976年に自身のレーベル〈TOMORROW INTERNATIONAL〉からリリースしたジャズファンク/レア・グルーヴの歴史に残る大傑作『If』が2020年代に復刻!
とにかく極められた強烈なファンキィーさが暴れるネイサンのサックスを軸に“Introducing Abraham Laboriel”というサブタイトルが付いているのも頷けるほどにうねるベース、そして民族音楽の博士号を取得していたNathan Davisプロデュースらしくブラジリアンやアフロビートなどの手法も取り入れたリズムパートがバッチリと重なって素晴らしいグルーヴを生み出している。
軽々しいダンスを誘うビートにフルートの心地良さが加えられた「Stick Buddy」からアルバムはスタートし、ブラジルにある州“Bahia”をタイトルにした3曲目では、文字通り疾走感のあるリズムが特徴的なブラジリアンナンバーを披露。M4「African Boogie」では高速にうねるベースと一瞬たりとも立ち止まらないドラム、そしてそれ等を踏み台に高らかと勢いよくパンキッシュに鳴り響くテナーサックスがたまらない。ラストを飾る「Mr. Jive By Five」で完璧なダンスフロアを作り上げるまで一秒足りともジャズ・ファンク・リスナーを休ませてくれない名作だ!
PLP-7695CB Help Us Spread The Message
2023.12.22
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レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』。その詳細は今なお不明なことも多く謎に包まれていますが、その楽曲の素晴らしさは90年代にDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」にて代表曲「Evil Vibrations」がサンプリングされたことや2000年代にはTHE REVIRTHが同曲をカバーしたりと時を超えて愛されている紛れもない名盤!
もちろん他の楽曲も素晴らしく、切れ味鋭いカッティング・ギターとボトムの効いたベースのグルーヴが腰にくる「The Mighty Riders」(A1)やシングル盤もプレミア化しているホーンとクラヴィネットが絶妙に絡みあう「Let There Be Peace」(A2)といった極上ファンクチューン、柔らかなコーラスワークでしっとりと聴かせるバラード「Lovely」(A3)やフォーキーなサウンドでスロウなテンポから徐々に上げていくピースフルなメッセージが込めたタイトルナンバー「Help Us Spread The Message」(A5)とアッパーチューンからミドル~スロウまでバンドとしてのクオリティの高さも間違い無し!
今回の再発にあたり新たなマスタリングを施し、さらに今回のリイシュー限定のオリジナル・カラーヴァイナル(クリア・ブルー)盤最新仕様でのリイシューです!