ジャンル: CLUBアーティスト情報

DEGO
2019.08.27

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PCD-24818 Invisible Airships
2019.03.06

これぞジャズ&プログレッシヴの極み!インプロヴィゼーションの果てに極限までに削ぎ落とされたソリッドなサウンドは誕生から半世紀を経て今なお受け継がれるジャズ・ロック魂の継承だ!

ジャズ〜プログレからサイケ〜クラウトロックまで、、、ノルウェーの先鋭的音楽集団“JAGA JAZZIST”のLars Horntveth率いるインストゥルメンタル・ジャズ・ロックプロジェクトAmgala Templeついに始動!

JAGA JAZZISTのコア・メンバーであるLars Horntvethを中心にAmund Maarud、Gard Nilssenというノルウェーの異能プレイヤーが集結したジャズ・ロックプロジェクトAmgala Temple。2017年5月にノルウェー/オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた3人による完全即興によるセッションから始まった本プロジェクトは当初バンド名もなかったが、同年9月に行われた2度目のライヴ・セッションはThe Amgala Temple(現時点ではTheは取れている)名義で行っている。本作『Invisible Airships』は彼らが行なったライヴでの即興演奏を新たにスタジオで再構築した初のレコーディングで、ジャズからプログレ〜サイケ〜クラウトロックまで取り込んだインプロヴィゼーションを展開していくライヴ感溢れるサウンドが特徴的な作品。2018年11月に本国ノルウェーでリリース後に本格的なライヴ活動を開始するが、アルバム収録曲がベースにありながらライヴの半分近くは即興だったりと二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を集めている。

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PCD-24796 Private Matter Previously Unavailable
2019.01.08

Brainfeeder総帥Flying Lotus、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace、そしてAphex Twinや、さらにはJ.Dillaまで数々のアンセムを人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界中に衝撃を与えたオランダのビート・サイエンティストBINKBEATSついに日本デビュー!

LAビートシーンを牽引するBrainfeeder総帥Flying Lotus「Getting There」、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace「Default」、そしてAphex Twin「Windowlicker」といった数々のアンセムやさらにはJ.Dillaの“Mixtape”を人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界に衝撃を与えたオランダのマルチ・インストゥルメンタリストBINKBEATS。ROCK、POSTROCK、ELECTRONICA、HIPHOP、JAZZなど幅広い音楽要素を融合し多種多様な楽器/機材を駆使しながら構築する先鋭的なビートや美しくもエモーショナルなメロディ、それらを独創的なサウンドスタイルで展開した本作は各500枚限定でプレスされた連作EP『Private Matter Previously Unavailable』PART1とPART2の全曲を収録したオリジナル楽曲としては初のCD化!

既にYOUTUBEで公開されているライヴ映像が100万再生を超えているM1「Little Nerves」はDaedelusやJameszooの作品にも参加しLAビートシーンの重要レーベルAlpha Pupからも自身の名義でリリースしている注目の若手鍵盤奏者Niels Broosをフィーチャー、そしてM3「In Dust / In Us」にはBrainfeederから発表された1st『Fool』が高い評価を受けたJameszooもプロデュースに加わるなど次世代の注目アーティストが多数参加!現在ワールドワイドにツアーを行っており、またDJ KRUSHの最新アルバム『Cosmic yard』(2018年3月)にも参加するなど日本国内でも徐々に活動の幅を広げるなど、その唯一無二なパフォーマンスで世界各地に衝撃を与えている今後の活躍が期待されているアーティストである。

Additional Synths On All Tracks By Niels Broos
Additional Production On In Dust / In Us By Jameszoo
Additional Vocals On Heartbreaks From The Black Of The Abyss By Luwten, The Humming / The Ghost By Maxime Barlag

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BINKBEATS
2018.12.26

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PCD-24795 IRISIRI
2018.12.25

「ケイト・ブッシュのIDMヴァージョン/ビョーク以来の衝撃。“Inclined”はぼくが今年聴いた音楽のなかで最高の1曲」 ── 野田努(ele-king)

あまりに強烈な視覚表現に、不敵なまでに先鋭的なエレクトロニック・サウンド、現代思想チックな詞世界──
音×言葉×映像が一体となった過激で妖艶なパフォーミングアートは、ビョーク、ジュリア・ホルターからアルカ、OPNファンまで覚醒必至!

■ 実験的なサウンドに秘められた強烈な美意識
ニューヨーク、クイーンズを拠点とするアーティスト、アレクサンドラ・ドリューチンによるソロ・プロジェクト=アースイーター、衝撃の日本デビュー! ベルリンが誇るエクスペリメンタル・レーベル“PAN”から2018年6月にLPとデジタル配信でリリースされたサード・アルバム『IRISIRI』をここに日本独自CD化! ハープやストリングスの音色とアブストラクトな電子ビートが織りなすクラシカルにして先鋭的な美世界、そして3オクターブを駆使した妖艶なヴォーカルワーク…… 一聴するとミニマルで静謐な実験音楽のようでありながら、その奥に秘められた郷愁や荒々しいエネルギーがリスナーを陶酔と覚醒の淵にズブズブと惹き込み、すっかりハマってしまうのだ。

■ インパクト絶大な視覚表現
彼女はサウンドだけでなく、とにかく視覚表現がスゴい! 「Peripheral」「Inclined」「Claustra」など本作のMVだけを観ても、シュールで危うくどこか背筋がゾクッとするような表現にくぎ付けになってしまうが、ぜひ彼女のSNSも併せてチェックしてほしい。そこには直視するのを躊躇われるほどキワどい格好&ポージングの写真や、戦慄するほど柔軟な体をもの凄い角度にクネらせたもの、かと思えばカラフルなメイクで草原に横たわるもの、清楚なドレスで愛らしさを振りまくもの、修道女のように厳かなものなどなど、変幻自在なパフォーミングアートぶりで楽しませてくれる。その過激で知的でワイルドでクールな総合芸術表現は、ビョークにも匹敵するほど鮮やかで衝撃的だ!

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EARTHEATER
2018.12.20

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DGP-657 There Will Come A Time feat. Prof. Brian Cox (We Will Die Remix)
2018.11.22

“UKテクノ四天王”オービタル、2018年9月にリリースされた6年ぶりのニュー・アルバム『Monsters Exist』からのニュー・シングル! ブライアン・コックス博士のスピーチをフィーチャーして話題を呼んだ「There Will Come A Time」をオービタル自らダンサブルにリミックス!

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PCD-24768 Young Romance
2018.10.02

現代最良のシンセポップ・アルバム誕生! 話題のルーズヴェルトが放つ珠玉の2ndアルバムは、ウォッシュト・アウトもゲスト参加!

海外メディアからの相次ぐ絶賛やチャーチズやライへのリミックス提供など、注目度も評価も急上昇中! 次代のエレクトロ・ポップ・シーンを担う男の圧倒的センスが炸裂した必聴盤!
リリースはホット・チップのメンバー主宰レーベルGreco-Romanから!

ドイツはケルン出身の若きプロデューサー、マリウス・ラウバーによるソロ・ユニット、ルーズヴェルト。ホット・チップのジョー・ゴダードが主宰するレーベル“Greco-Roman”から2012年にデビューすると、翌年リリースされた1st EPの表題曲「Elliot」がいきなりPitchforkの“Best New Track”を獲得。ホット・チップのツアー・サポート等でも名を上げ、2016年のファースト・アルバム『Roosevelt』は、欧米各地で大絶賛。日本盤リリースが無かったにも関わらず、ここ日本でもヒットを記録した。
それから2年半、待望の2ndアルバムにして日本デビュー作となる『Young Romance』がここに完成! 80’sシンセポップ~ディスコ・ポップやバレアリックなどからの影響をストレートに表現したカラフルなポップサウンドは、前作からの正常進化といえる極上の仕上がりで、メロディも音作りも抜群にキャッチー&ハイクオリティ。そして、淡い切なさを湛えた軽やかなダンスビートは我々日本人の琴線にまたしてもジャストフィット。先行シングル「Under the Sun」や、このジャンルの先輩格であるウォッシュト・アウトをフィーチャーした「Forgive」をはじめ、今回も珠玉のポップサウンドがこれでもかと詰まっている。80年代の香りを“今”の感覚でアップデートするエレクトロ・ポップ系のアーティストは数多いが、本作は彼のセンスが頭ひとつ抜けていることを鮮やかに証明する傑作であり、今後の更なるブレイクは間違いない!

Roosevelt – Under The Sun [Official Music Video]
https://www.youtube.com/watch?v=9GO-fscCNdI

Roosevelt – Shadows [Official Music Video]
https://www.youtube.com/watch?v=Wo0xAiDGCXY

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ROOSEVELT
2018.10.01

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TUGR-080 Traversa
2018.09.10

LAが誇る稀代のビートメイカーBathsによるアンビエント・ミュージックにフォーカスしたプロジェクト=Geotic(ジオティック)による最新作は、前作に引続き名門〈Ghostly International〉よりリリース!

テクノ~エレクトロサウンドを基調とし、想像の可能性を押し広げてくれるような、時代を大きく横断するタイムトラベルを体感出来る比類なきサウンド! この多幸感が少しでも長く続いてほしいと願い、ゆっくりと時が流れるようなM①で始まり、哀愁漂うピアノのフレーズとキックドラムを用いて、楽々とやむことのない、ロマンチックな10代の愉快な空想を人々に思い出させるM④、怒りや、裏切りといった感情が呼び起こされた後、雰囲気が一転し、語り手と主人公が夜に人知れず駆け落ちするM⑦など。稀代のビートメイカー、ウィル・ウィーゼンフェルドにしか生み出せない創造性溢れるタイムトラベルなサウンドは必聴!

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