ジャンル: BLUESイベント/スケジュール
W.C. カラス [富山バカnight]at 東京
2013.08.20
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『富山バカnight』
開催日:2013年8月24日(土)
場所:吉祥寺 Black&Blue
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:W.C. カラス / 夢野カブ / 鈴木亜紀 / ジュンウエムラ&ぎょ坂巻
料金:2000円+ドリンクオーダー
INFO:http://homepage2.nifty.com/blackandblue69/top.html
W.C. カラス [BLUES NIGHT]at 東京
2013.08.20
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『BLUES NIGHT』
開催日:2013年8月23日(金)
場所:小金井 juke joint nash
OPEN 19:30 / START 20:00
出演:W.C. カラス&コージー大内
CHARGE:1500円+オーダー
INFO:http://nash.xfont.net/
W.C. KARASU
2013.08.19
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PCD-24306 Blues In My Soul
2013.08.19
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今を生きるシカゴ・ブルースの大立者、ルリー・ベルが古巣デルマークから放つ王道シカゴ・スタイル・ギター・ブルース!これぞ魂に刻まれたブルース!!
★前作のアコースティック・ゴスペル盤で新境地を開いたルリー・ベル、今度は自身のルーツとなる王道シカゴ・ブルースで真っ向勝負だ!バックはルーズヴェルト・ピュリフォイ(key)、メルヴィン・スミス(b)、ウィリー・ヘイズ(dr)、マシュー・スコラー(harp) といった盟友らが務め、ジョニー・ウィンター盤などで有名なディック・シャーマンがプロデュース。長い付き合いのシカゴの仲間たちが彼の持ち味を120%引き出します!
★ 14 曲中11 曲がカヴァー。長いキャリアで魂に刻まれたジミー・ロジャーズ、リトル・ウォルター、T ボーン・ウォーカー、オーティス・ラッシュ、ビッグ・ビル・ブルーンジーらのブルース名曲を味わい深く料理だ。オーティス・スパンのスロー「Blues Never Die」でのルーリーのギターとスコラーのハープの“泣き”バトルは必聴!オリジナル3 曲も素晴らしく、特にファンキー・インスト「South Side To Riverside」では彼らしいコシのあるグルーヴィ・ギターが爆発! 亡きマジック・スリムに捧げられた「24 Hour Blues」も秀逸だ。
※弊社では長年「ローリー・ベル」と表記して参りましたが、本作より発音通りの「ルリー・ベル」と改めます。ご了承ください。
PCD-20279 Live at Sylvio’s
2013.08.19
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シカゴの〈シルヴィオズ〉でのライヴを収録した名盤が久々に復活!ハーモニカでシェイキー・ジェイクが参加!オマケで欧州ツアー音源&ショート・インタヴューも収録!
★かつてオランダのレーベル、ブラックマジックからLP で発表され、90 年代にブラックトップがCD 化していた知る人ぞ知る68年録音マジック・サムのライヴ盤が帰ってきた!地元クラブで存分にキレるギターを弾きまくり歌いまくるサム、そして負けじとハープをブロウしまくるサムの叔父シェイキー・ジェイク!B.B. キング「Rock Me Baby」、フレディ・キング「I’m Tore Down」、アルバート・コリンズ「Backstroke」と他ではなかなか聴けない珍しいカヴァーも。とにかくサム兄貴、ノってます、ノりまくってます!
★今回はさらに、69 年アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティヴァルで渡欧した際のライヴ音源2 曲とインタヴュー音源が追加収録。昨年出された未発表ライヴ盤『ロウ・ブルース』と合わせてご賞味ください。マジック・サムのブルースはいくら食っても飽きません!
★日本盤のみ解説、歌詞、英文解説全訳、インタヴュー全訳を掲載したブックレット、さらに特製ミニ・ポスター付き!
PCD-20276 Chicago Deep
2013.08.19
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追悼 アーティ・ホワイト
先日、逝去したアーティ・ホワイトを中心に、シカゴのブルース&ソウル・シーンでヴァイタルに活動した(している)シンガーたちを集めた、とことんディープにシカゴを味わうコンピレーション!
去る4月20日に惜しくもこの世を去ったシンガー、アーティ・ホワイト。その死を悼み、彼が1985年にロンからリリースした力作アルバム『ブルース・ボーイ』を中心とするコンピレーションをお届けする。ホワイトとともに、シカゴのブルース&ソウル・シーンでリトル・ミルトンやタイロン・デイヴィス(ともに2005年に他界)といったビッグ・ネームに次ぐ存在だったリー・ショット・ウィリアムズ(2011年に他界)とシセロ・ブレイクの二人のシングル作品に加え、サム・クック・マナーのビリー・ペリー、ファンキーなケイシー・ジョーンズ(アルバート・コリンズのドラマーとして有名)、いかにもシカゴの軽快なノーザン・ダンサーのアイザック・テイラーの3人を収録。長く黒人大衆に愛されてきたシンガーたちのタフでグリッティな歌声をたっぷりと!
ARTIE WHITE
2013.08.12
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PCD-93750 The Leric Story
2013.07.31
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<R.I.P. JIMMY DAWKINS>
追悼 ジミー・ドーキンスデルマーク盤一挙リリース
マジック・サムやオーティス・ラッシュらと共にシカゴ・ウェスト・サイドからブルースの新時代を切り開いた偉大なギタリストのひとり、ジミー・ドーキンス が4 月10 日この世を去った。サムやラッシュに比べここ日本では評価が別れる彼だが、独特のハード・エッジなサウンドと攻撃的なプレイを武器にシカゴを代表するプレ イヤーとして世界中で愛されてきた。彼の死を悼み、サムの『ウェスト・サイド・ソウル』と並ぶ革新的1st アルバムと、77 年の3rd アルバム、そして彼が運営していたレリック・レーベルの音源集を一挙リリース。
●ブルース&ソウル・レコーズ No. 112 (6月発売)で追悼記事掲載。メイン特集も彼が案内役を努めた仏MCM 録音集『ザ・シカゴ・ブルース・ボックス』(PCD-17622/9)に関する内容です。【好評発売中】ジミー・ドーキンス with オーティス・ラッシュ『オール・フォー・ビジネス』(PCD-20133)
80 年代にジミー・ドーキンスが運営していたレーベル、レリック。彼の裏方仕事を楽しむ同レーベルのシングル作品+未発表作品を纏めた画期的コンピ!
世話好きで知られたブルース人情派、ドーキンス。地元シカゴで地道に活動するアーティストたちを音盤に残そうと立ち上げたのがこのレリック・レーベルだ。ラインアップはテイル・ドラッガー、シルヴィア・エンブリー、リトル・ジョニー・クリスチャン、ノラ・ジーン・ウォレス、ヴァンス・ケリー、ビッグ・モジョ・エルムといった激シブな面々、しかし80 年代にシブとくブルースを唸っていた強者ばかりだ。バックは勿論ドーキンスとシカゴな仲間たち=ジョニー・B・ムーア、ラフィエット・リーク、ウィリー・ケント、エディ・ジュータウン・バークス、マイケル・コールマン、チコ・バンクスら。80 年代シカゴ・ブルース・シーンの一面が垣間見える本作、ドーキンスの懐の深さも感じて貰いたい。
PCD-93749 Blisterstring
2013.07.31
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<R.I.P. JIMMY DAWKINS>
追悼 ジミー・ドーキンスデルマーク盤一挙リリース
マジック・サムやオーティス・ラッシュらと共にシカゴ・ウェスト・サイドからブルースの新時代を切り開いた偉大なギタリストのひとり、ジミー・ドーキンス が4 月10 日この世を去った。サムやラッシュに比べここ日本では評価が別れる彼だが、独特のハード・エッジなサウンドと攻撃的なプレイを武器にシカゴを代表するプレ イヤーとして世界中で愛されてきた。彼の死を悼み、サムの『ウェスト・サイド・ソウル』と並ぶ革新的1st アルバムと、77 年の3rd アルバム、そして彼が運営していたレリック・レーベルの音源集を一挙リリース。
●ブルース&ソウル・レコーズ No. 112 (6月発売)で追悼記事掲載。メイン特集も彼が案内役を努めた仏MCM 録音集『ザ・シカゴ・ブルース・ボックス』(PCD-17622/9)に関する内容です。【好評発売中】ジミー・ドーキンス with オーティス・ラッシュ『オール・フォー・ビジネス』(PCD-20133)
オーティス・ラッシュとの傑作双頭盤『オール・フォー・ビジネス』に続く77 年発表デルマーク第三作!
70 年代後期シカゴ・ブルースの空気たっぷり、ファンキー・テイスト増量の隠れた逸品がこれだ。冒頭「Feel So Good」からワウ・ギターのカッティングを縫ってドーキンスのヤクザなソロが切り込んでくる。前作に続きベテラン・ピアニスト、サニー・トンプスンが参加、ジミー・ジョンスン(2nd g)、タイロン・センチュリー(dr)、シルヴェスター・ボインズ(b) らバンドと一丸となって、ジューク・ジョイント仕様のステイプル・シンガーズ「If You’re Ready」カヴァーから、トボけた歌い口が楽しいファッツ・ドミノ「Blue Monday」、リトル・ウォルター「Blues with A Feeling」といった定番曲、自曲となる必殺スロー「Welfare Line」など鮮烈なブルース音群をドーキンスが叩きつける!
PCD-93748 Fast Fingers
2013.07.31
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<R.I.P. JIMMY DAWKINS>
追悼 ジミー・ドーキンスデルマーク盤一挙リリース
マジック・サムやオーティス・ラッシュらと共にシカゴ・ウェスト・サイドからブルースの新時代を切り開いた偉大なギタリストのひとり、ジミー・ドーキンス が4 月10 日この世を去った。サムやラッシュに比べここ日本では評価が別れる彼だが、独特のハード・エッジなサウンドと攻撃的なプレイを武器にシカゴを代表するプレ イヤーとして世界中で愛されてきた。彼の死を悼み、サムの『ウェスト・サイド・ソウル』と並ぶ革新的1st アルバムと、77 年の3rd アルバム、そして彼が運営していたレリック・レーベルの音源集を一挙リリース。
●ブルース&ソウル・レコーズ No. 112 (6月発売)で追悼記事掲載。メイン特集も彼が案内役を努めた仏MCM 録音集『ザ・シカゴ・ブルース・ボックス』(PCD-17622/9)に関する内容です。【好評発売中】ジミー・ドーキンス with オーティス・ラッシュ『オール・フォー・ビジネス』(PCD-20133)
マジック・サムに続くシカゴ・ウェスト・サイド・ブルースの新鋭として現れ出たドーキンス、これがデビュー・アルバム!
兄貴分のマジック・サムがドーキンスをデルマークのボブ・ケスターに紹介してレコーディングが実現し、そのピッキング・グリッサンドを多用するギターから付けられた異名がそのままタイトルとなった68/69 年録音1st アルバム。メンバーは本セッションの直前に録音が行われたマジック・サム『ブラック・マジック』のサポート・メンバーのリズム隊を変えた陣容で、頑なに独自のブルースの美意識を貫き通す、そんな意地のようなものが感じられるアルバムだ。オリジナルLPジャケ・デザインでリリース予定。














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