ジャンル: BLUESリリース情報
PCD-93702 In Europe
2013.04.08
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【ブルース世界遺産! アーフーリー名盤世界初紙ジャケ・リイシュー・シリーズ】
ポーランド移民の青年クリス・ストラックウィッツがライトニン・ホプキンスを録音したいがためにバークリーで60 年に立ち上げたレーベル、アーフーリー。ブルースやザディコなど、米国ルーツ音楽の生き生きとした姿を捉えたアルバムの数々は時代を越えて愛され続けている。厳選したアーフーリー名盤を世界初紙ジャケ仕様でお届けするシリーズ第一弾!
歴代女性ブルース・シンガーの中でも情感の激しさと気風の良さでダントツの存在となるビッグ・ママ・ソーントン。普段はテキサス~ウェスト・コーストでの活動が中心だが、60 年代半ばに気鋭のシカゴ・ブルースマンたちと出会って、その魅力がさらに高まった。これはバディ・ガイ(ギター)、ビッグ・ウォルター・ホートン(ハーモニカ)らを引き連れての1965 年10 月20 日ロンドン・セッション収録の一枚。ボーナストラック収録。
PCD-20265 Alphabet Blues
2013.03.21
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PCD-20266 Do Not Disturb
2013.03.21
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PCD-93695 Don’t Lose Your Cool
2013.03.21
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テレキャスターを太く鋭い凶器にして、狂暴に弾きまくるアルバート・コリンズ、その存在を広く知らしめたアリゲーター時代第4 作を紙ジャケで!
自身の50 年代ヒットの再演となるタイトル曲ほかオリジナルはもちろん、ビッグ・ウォルター・プライスのジャンプ曲「Get to Gettin’」、ギター・スリム「Quick Sand」のカヴァーも秀逸。バックはお馴染みアイスブレイカーズ。ジョニー・B・ゲイデン(b) とキャリー・ジョーンズ(dr) のリズム隊は絶好調、アブ・ロックとA.C. リードを含むホーン隊も加わり、テキサス+ シカゴな重厚ブルース・バンド・サウンドで迫ります。
《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付
JAMES HARMAN BAND
2013.03.18
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PCD-18713/5 The Classic Early Recordings 1951-1956
2013.03.08
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ブルース史に残るエルモアの初期録音をたっぷり味わう3 枚組!
エルモア・ジェイムスのデビュー曲にしてビルボードR&Bチャート9 位を記録したトランペット録音「ダスト・マイ・ブルーム」から始まり、52 ~ 56 年のミーティア/フレアー/モダン/ケントへの全録音、及び別テイクまで収録された究極の3 枚組!全71 トラック、初期エルモアはこれさえあれば完璧です!
<ELMORE JAMES>The 50th Memorial
1963 年5 月24 日、強烈なスライド・ギターの響きをブルース史に残し、その45 歳の短い生涯を閉じた伝説のブルースマン、エルモア・ジェイムス。没後50 周年を記念して定番となっている3 枚組× 2 タイトルを限定廉価再発決定!キャリアのほぼ全域をカヴァーするこの決定版2 タイトルで、改めてブルース巨人エルモアを偲びたい。
PCD-18716/8 The Sky Is Crying – The Legendary FIRE/ENJOY Sessions
2013.03.08
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ニューヨークの名物レーベル、ファイア/エンジョイ録音を完全収録した3 枚組!
ブルースの極みとなるディープなヴォーカルと心をえぐるボトルネック・ギター。そのキャリア後期となる59 年末から死の直前63 年初めまでに、ニューヨーク・ハーレムを拠点とするボビー・ロビンソン主催ファイア/エンジョイ・レーベルで行われたセッションのすべて全51 トラックをここに収録!「ザ・スカイ・イズ・クライング」など名曲揃いです!
<ELMORE JAMES>The 50th Memorial
1963 年5 月24 日、強烈なスライド・ギターの響きをブルース史に残し、その45 歳の短い生涯を閉じた伝説のブルースマン、エルモア・ジェイムス。没後50 周年を記念して定番となっている3 枚組× 2 タイトルを限定廉価再発決定!キャリアのほぼ全域をカヴァーするこの決定版2 タイトルで、改めてブルース巨人エルモアを偲びたい。
PCD-93693 Sunny Road
2013.03.08
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エルヴィス・プレスリーが愛した忘れじのブルースマン、アーサー・クルーダップの未発表音源、発掘!
■ エルヴィス・プレスリーが彼の「That’s All Right」のカヴァーでデビューしたことで知られるクルーダップ。これぞ南部魂!といえる彼の弾き歌うミシシッピ・ロウダウン・ブルースは、ブルース・ファンに今も愛されている。
■ 1905 年ミシシッピ生まれ。39 年にシカゴでソロ活動を開始するも鳴かず飛ばず、一時はホームレス状態に。その後RCA のレスター・メルローズに見出され、RCA、チェッカー、ファイアなどに「Rock Me Mama」「Ethel Mae」など名曲を遺した。
■ 本作は死の5 年前、69 年11 月10日に録音された未発表セッション音源だ。バックはジミー・ドーキンス(g)、ウィリー“ビッグ・アイ”スミス(dr)。興味深いのは、9 曲中7 曲でバディ・ガイがジュニア・ウェルズ『Hoodoo Man Blues』で使用したのと同じレスリー・スピーカーでギターを鳴らしている点。こんなクルーダップ、聴いたことがない!デルマーク社主ボブ・ケスターとのスタジオ内の会話も楽しい。肝の入ったブルースが好きなら必聴・必携の1 枚!
PCD-93694 On My Mind / In My Heart
2013.03.08
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ブルースの名門アリゲーター発!ネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能、ブルーアイド・ソウル・シンガー、ジェシー・ディーの世界デビュー・アルバム!
■ サム・クックやチャック・ジャクソンの魂を継承し60 年代ソウル・サウンドを新世代の感性で再構築するシンガー・ソング・ライター、ジェシー・ディーが名門アリゲーター・レコードから遂に世界デビュー!80 年生まれの白人でこの声このスタイル、しかも全曲オリジナルというのも驚き。08 年に自主製作アルバム『Bittersweet Batch』をリリース、全国各地をツアーし、フランス、スペイン、オランダなど海外公演も行い、アル・グリーンやソロモン・バークと競演するなど精力的に活動してきた彼の現最高傑作を国内盤で!
■ エイミー・ワインハウスやシャロン・ジョーンズあたりから盛り上がったネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーン。同じくボストン出身のイーライ・ペーパーボーイ・リード、ニック・ウォーターハウス、キティー・デイジー&ルイス、クレアリー・ブラウンらに続きジェシーもブレイク必至です!
■ 60s ソウル・スタイルを再現する自身のバンドと共に生み出すその男臭さと甘さを兼ね備えたサウンドは、アリゲーター社主ブルース・イグロア曰く“笑顔にさせるハッピー・ソウル”。タイトル曲M1 やM4「I Won’t Forget About You」M11「Stay Strong」など聴けば幸福度100%、掠れ声でシャウトやファルセットを繰り出すヴォーカルが最高に気持ちいい!ソウル通から女子までオススメです!














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