ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-93691 Fourth Corner
2013.04.08


ダニエル・ラノワのブラック・ダブのヴォーカリストとして一躍脚光を浴びた奇蹟の歌声、トリクシー・ウィートリーが全世界待望のデビュー・アルバムをついに完成!生々しくも素直に表現された感情の数々。多彩に折り込まれた音楽への深い愛情。そして、この声。ソウルフルを越えたソウルフル。時を止め、自然な涙を誘う、まさに唯一無二の歌声。心を込めて、お届けします。

全身全霊を声に込めて歌い上げるその美しさ。じわじわと心に突き刺さる深く響くサウンド。そして全てが解放された瞬間、本当の感動体験が一気に押し寄せる。これほどリアルで、繊細で、引き込まれる歌声はかつてあったであろうか。多くのミュージシャンやプロデューサーが既に惚れ込んでいるのも、逸材の証。トリクシー・ウィートリー、遂に日本上陸です。

■ 天性の音楽家、比類無き感性の持ち主

惜しくもこの世を去ってしまった名ブルースマン、クリス・ウィートリーの実娘というDNA を持ち、幼少期から多くのミュージシャンの生演奏を吸収してきた彼女。10歳からドラムやギター、ピアノに自然と触れるようになり、自己表現は音楽以外に無いような、生粋の音楽家。その末恐ろしい実力が既にこのデビュー作に惜しみなく収録!

■ 豪華プロダクション・チームが集結!
アントニー&ザ・ジョンソンズやグリズリー・ベアなどを手がけてきたトーマス・バートレット(通称DOVEMAN)をプロデューサーに迎え、エンジニアにはデヴィッド・バーンやセイント・ヴィンセントなどに携わったパット・ディレット、そしてストリングのアレンジにはあのボン・イヴェールなどと仕事をしてきたロブ・ムースが参加しており、この豪華なプロダクション陣で音とアレンジのクオリティーは申し分無いものに!

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PCD-20266 Do Not Disturb
2013.03.21

60 年代から活動を続けるカリフォルニアのベテラン・ハーピスト、ジェイムズ・ハーマンが1991 年にブラック・トップに残した傑作をここに。彼の真骨頂、強烈なハープ・ブロウ満載です。ロス・ロボスのデイヴィッド・イダルゴもアコーディオンで参加。

《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付

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PCD-20265 Alphabet Blues
2013.03.21

西海岸のブルース・ハープ・マスター、ロッド・ピアッツァとそのバンド、ザ・マイティ・フライアーズがブラック・トップに残した名盤がこれだ。スロー・ブルースからアップテンポのブギ、軽快なシャッフル・チューンまで、まさにブルースのABCを詰め込んだ一枚!

《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付

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PCD-93695 Don’t Lose Your Cool
2013.03.21

テレキャスターを太く鋭い凶器にして、狂暴に弾きまくるアルバート・コリンズ、その存在を広く知らしめたアリゲーター時代第4 作を紙ジャケで!

自身の50 年代ヒットの再演となるタイトル曲ほかオリジナルはもちろん、ビッグ・ウォルター・プライスのジャンプ曲「Get to Gettin’」、ギター・スリム「Quick Sand」のカヴァーも秀逸。バックはお馴染みアイスブレイカーズ。ジョニー・B・ゲイデン(b) とキャリー・ジョーンズ(dr) のリズム隊は絶好調、アブ・ロックとA.C. リードを含むホーン隊も加わり、テキサス+ シカゴな重厚ブルース・バンド・サウンドで迫ります。

《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付

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PCD-18713/5 The Classic Early Recordings 1951-1956
2013.03.08

ブルース史に残るエルモアの初期録音をたっぷり味わう3 枚組!

エルモア・ジェイムスのデビュー曲にしてビルボードR&Bチャート9 位を記録したトランペット録音「ダスト・マイ・ブルーム」から始まり、52 ~ 56 年のミーティア/フレアー/モダン/ケントへの全録音、及び別テイクまで収録された究極の3 枚組!全71 トラック、初期エルモアはこれさえあれば完璧です!

<ELMORE JAMES>The 50th Memorial
1963 年5 月24 日、強烈なスライド・ギターの響きをブルース史に残し、その45 歳の短い生涯を閉じた伝説のブルースマン、エルモア・ジェイムス。没後50 周年を記念して定番となっている3 枚組× 2 タイトルを限定廉価再発決定!キャリアのほぼ全域をカヴァーするこの決定版2 タイトルで、改めてブルース巨人エルモアを偲びたい。

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PCD-18716/8 The Sky Is Crying – The Legendary FIRE/ENJOY Sessions
2013.03.08

ニューヨークの名物レーベル、ファイア/エンジョイ録音を完全収録した3 枚組!

ブルースの極みとなるディープなヴォーカルと心をえぐるボトルネック・ギター。そのキャリア後期となる59 年末から死の直前63 年初めまでに、ニューヨーク・ハーレムを拠点とするボビー・ロビンソン主催ファイア/エンジョイ・レーベルで行われたセッションのすべて全51 トラックをここに収録!「ザ・スカイ・イズ・クライング」など名曲揃いです!

<ELMORE JAMES>The 50th Memorial

1963 年5 月24 日、強烈なスライド・ギターの響きをブルース史に残し、その45 歳の短い生涯を閉じた伝説のブルースマン、エルモア・ジェイムス。没後50 周年を記念して定番となっている3 枚組× 2 タイトルを限定廉価再発決定!キャリアのほぼ全域をカヴァーするこの決定版2 タイトルで、改めてブルース巨人エルモアを偲びたい。

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PCD-93693 Sunny Road
2013.03.08

エルヴィス・プレスリーが愛した忘れじのブルースマン、アーサー・クルーダップの未発表音源、発掘!

■ エルヴィス・プレスリーが彼の「That’s All Right」のカヴァーでデビューしたことで知られるクルーダップ。これぞ南部魂!といえる彼の弾き歌うミシシッピ・ロウダウン・ブルースは、ブルース・ファンに今も愛されている。

■ 1905 年ミシシッピ生まれ。39 年にシカゴでソロ活動を開始するも鳴かず飛ばず、一時はホームレス状態に。その後RCA のレスター・メルローズに見出され、RCA、チェッカー、ファイアなどに「Rock Me Mama」「Ethel Mae」など名曲を遺した。

■ 本作は死の5 年前、69 年11 月10日に録音された未発表セッション音源だ。バックはジミー・ドーキンス(g)、ウィリー“ビッグ・アイ”スミス(dr)。興味深いのは、9 曲中7 曲でバディ・ガイがジュニア・ウェルズ『Hoodoo Man Blues』で使用したのと同じレスリー・スピーカーでギターを鳴らしている点。こんなクルーダップ、聴いたことがない!デルマーク社主ボブ・ケスターとのスタジオ内の会話も楽しい。肝の入ったブルースが好きなら必聴・必携の1 枚!

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PCD-93694 On My Mind / In My Heart
2013.03.08

ブルースの名門アリゲーター発!ネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能、ブルーアイド・ソウル・シンガー、ジェシー・ディーの世界デビュー・アルバム!

■ サム・クックやチャック・ジャクソンの魂を継承し60 年代ソウル・サウンドを新世代の感性で再構築するシンガー・ソング・ライター、ジェシー・ディーが名門アリゲーター・レコードから遂に世界デビュー!80 年生まれの白人でこの声このスタイル、しかも全曲オリジナルというのも驚き。08 年に自主製作アルバム『Bittersweet Batch』をリリース、全国各地をツアーし、フランス、スペイン、オランダなど海外公演も行い、アル・グリーンやソロモン・バークと競演するなど精力的に活動してきた彼の現最高傑作を国内盤で!

■ エイミー・ワインハウスやシャロン・ジョーンズあたりから盛り上がったネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーン。同じくボストン出身のイーライ・ペーパーボーイ・リード、ニック・ウォーターハウス、キティー・デイジー&ルイス、クレアリー・ブラウンらに続きジェシーもブレイク必至です!

■ 60s ソウル・スタイルを再現する自身のバンドと共に生み出すその男臭さと甘さを兼ね備えたサウンドは、アリゲーター社主ブルース・イグロア曰く“笑顔にさせるハッピー・ソウル”。タイトル曲M1 やM4「I Won’t Forget About You」M11「Stay Strong」など聴けば幸福度100%、掠れ声でシャウトやファルセットを繰り出すヴォーカルが最高に気持ちいい!ソウル通から女子までオススメです!

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JESSE DEE
2013.03.06

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