ジャンル: BLUESアーティスト情報

ROBERT WILKINS
2008.09.10

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ARBEE STIDHAM
2008.09.10

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GUITAR SHORTY
2008.09.10

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OTIS RUSH
2008.09.10

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SOLOMON BURKE
2008.09.10

キャリア50年を迎えるソウル界の重鎮。
2010年10月10日、オランダへの移動中に機内にて死去。享年70歳。

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THE FUMES
2008.09.10

隠れたブルース大国オーストラリアから2004年に突如出現した、ギターのスティーヴ・メリーとドラムのジョエル・バターズビーのガレージ・ブルース・デュオ。伝統的なブルースの香りをたっぷりと漂わせつつも、若いロック・ファンの心をも鷲掴みにする切れの良い爆音リフとパワフルなドラミングが魅力。本国では、埋まらない会場はないというほどの圧倒的なライヴ・パフォーマンスでブルース・ファンのみならず、ロック・ファンを虜にしている。その上、雑誌のライヴ情報欄からその名が消えたことがないというほど、ライヴの本数も圧巻。 2005年には、名誉あるMusic Oz Awards(オーストラリア版Plug Awardsのような、インディーズ音楽の最高峰賞)でBlues Artist Of The Yearに選ばれ、そこでのパフォーマンスが全国放送され、さらなる話題となる。 Falls Festival、East Coast Blues & Roots Festivalなど、数多くの大型フェスで熱きグルーヴを磨いた後、デビュー・アルバム『ガンズ・オブ・ゴールド』を2006年7月に発表。ジャンルを越えたオール・ディストリビューション・チャートでトップ20入りを果たす。素晴らしいハード・ロックと、心地良いルーツ・ミュージックが同じくらい盛んなオーストラリアだからこそ産まれたこの熱いハイブリッド・サウンドは、心にガツン!と響く説明不要のかっこよさ。 The Beautiful GirlsやThe Vasco Eraといった本国の大物バンドだけでなく、数多くの海外バンドのサポートも務めてきた経験もあって、その楽曲も実にヴァラエティに富んでいる。骨太なブルース・ロックから、オーガニックなアコースティック・ナンバーまで、全くファン層を限定しない、強烈グルーヴがいよいよ日本に初上陸!

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CAREY & LURRIE BELL
2008.09.10

キャリー・ベル(36年ミシシッピ生まれ)

8歳でハーモニカを始め56年にシカゴに移住してからはブルースの聖地マックスウェル・ストリートで修行を積む。69年にアルバム・デビュー。マディ・ウォーターズ・バンドへの参加などを経て、今もブルース・ハープ界のマエストロとして君臨している。

ローリー・ベル(58年シカゴ生まれ)

6歳頃からギターを始め、17歳でエディ・C・キャンベルの録音に参加。ビリー・ブランチとサンズ・オブ・ブルースを結成して活動した。デルマークから90年代にソロ作を4枚発表し、今やシカゴ屈指のギタリストとして活躍している。

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