リリース情報
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JEFF LANG
Chimeradour
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ジェフ・ラング
『キメラドゥール』 - 2009/11/04
- CD
- PCD-93300
¥2,415(税抜¥2,300)- 歌詞付 対訳付 ※翻訳:井上智恵、大塚ゆう子 ※日本盤のみボーナストラック2曲収録 ※特別インタビュー付
全ての良質音楽ファン必聴!!孤高の天才シンガーソングライター、現代最高峰のギター魔術師ことジェフ・ラングがロック魂全開で解き放つ驚愕のニューアルバム!
フジロック09で絶賛の嵐!そんな圧倒的なパフォーマンスを見せつけた鉄壁のトリオ編成での録音!とてつもないグルーヴとぐっと引き込まれる独特の世界観が交錯する、ブルースやフォーク、ジャムやロックなどのジャンルの壁をはるかに通り越した唯一無二の大傑作!
◆超絶な早弾き!圧巻スライド!そして何とエレキの壮絶プレイまで!
もうお馴染みだけど、やっぱり凄い!ギターファンはもちろん、何も分からなくても一瞬にして分かるジェフの凄すぎテクニック!しかも引き出しがまだこんなにあったのかと驚かしてくれるくらい新感覚のプレイの連続。躍動感溢れるスライドと疾走感たっぷりの早弾きは更に深みを増し、久々にエレキをがつんと弾き倒しています!
◆今回は特にロックに攻めてきています!
元々ツェッペリンやAC/DCも彼の原点の一つ。その爆音好きの面を今まで以上に出しながら、天才的感性で見事に伝統音楽の深みと融合。『ジェフ・ラング』以外誰にも作り出せない世界観がここにあります。新たな発見と驚きが連発される内容に誰もが彼の才能に惚れ込むこと間違いなし!
◆迫力満点の楽曲がずらり!全信頼を置く最強のリズム隊が全面バックアップ!
フジで日本初お披露目となったジェフの現在のバックバンドが今作に全面参加!スタジオ・アルバムとしては久々のバンド・サウンドとあって気合も演奏も熱い!!「低音の神様」と称されたベースのグラント・カマーフォードに多彩なスティック捌きで様々なリズムを生み出すドラムのダニー・マケンナという最高の布陣で凄まじいグルーヴを出しまくり!しかもほとんどの曲が生一発録りとあって、エネルギーが半端ない!!
◆プロデュースにはAC/DCも手掛けたマーク・オピッツ!
久々に外部プロデューサーを導入し、演奏に集中しきれた効果はもちろん、名エンジニアとして豪州の数多くのロック・バンドを手掛けてきたその手腕は音質にも明らかに反映!特に歌の録り、ライブの迫力をそのまま封じ込めている点では今までで最高の質を誇っている。
- DISC 1
- 1. Two Worlds
- 2. Home To You
- 3. I Want To Believe
- 4. I Don't Like Him Being In Here
- 5. Edge Of The Light
- 6. Slow Rooms And Fast-Blurred Faces
- 7. South
- 8. Another One Of Those Days
- 9. The End Of The Rainbow
- 10. Half A Tank Of Hope
- 11. Things Are Coming Back My Way
- 12. The Janitor
- 13. South (acoustic, featuring Bec Matthews)
- 14. Walk Out On St Georges