ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

TAKAGI MASAKATSU
2008.09.10

1979年生まれ、京都府在住。自ら撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、長く親しんでいるピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手掛けるアーティスト。国内外のレーベルからCD/DVDをリリースすると同時に、アートスペースでのビデオ・インスタレーションや世界各地でのライブなど、分野に限定されない多様な活動を展開している。
デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加や、UAのミュージックビデオ制作、ダンス作品の映像/音楽を制作するなど、積極的なコラボレーションも行っている。アップルコンピュータ本社サイトにて、日本人クリエーターとして初めて紹介されたり、NEWSWEEK誌の特集「世界が尊敬する日本人 100人」に選ばれるなど(2009年)、ますます世界的な注目を集めている。

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TAKESHI INOMATA & SOUND L.T.D. SOUND OF SOUND L.T.D.
2008.09.10

1950年代から日本のジャズ・シーンを牽引し続けているドラム奏者。当時西条孝之介が率いていたウエスト・ライナーズに参加し、1960年代初頭からは同グループのリーダーとして活躍。 ウエスト・ライナーズ、サウンド・リミテッド、ザ・サード、フォースといったグループを結成して活躍する中、幾多の名作を残してきた。

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ONOSE MASAO SHOW
2008.09.10

クレイジーケンバンドの凄腕ギタリスト・小野瀬雅生の音楽世界を最高のプレイで表現する百戦錬磨のプレイヤー集団。

MEMBER

Guitar, Vocal: 小野瀬雅生(おのせまさお)

Keyboards: 高橋利光 (たかはしとしみつ)

Bass: 大澤逸人 (おおさわいつと)

Drums: 今村功司(いまむらこうじ)

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OGURUSU NORIHIDE
2008.09.10

京都在住、音楽家。

これまでに『humour』(carpark recordes)、『modern』(P-VINE RECORDS)の2枚のインストゥルメンタルアルバムを、アメリカ、ヨーロッパ、日本でリリース。

就労曲”6:27”が、松尾スズキ監督作品映画『恋の門』のサントラに採用され高い評価を受ける。

2005年3枚目にして初のボーカルアルバム『good morning』(BEAMS RECORDS)をリリース。

これまでのスタイルを一新、アコースティックな作品へとシフトし話題を呼ぶ。

現代音楽からハミングソングまでお年寄りから子供までと、聴く人を選ばない自由な音楽を制作している。

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KIYOSHI SUGIMOTO
2008.09.10

1960年代に吉屋潤、大沢保郎らのもとで腕を磨いた後、岡崎広志とスター・ゲイザーズ、石川晶とカウント・バッファローズ、日野皓正グループなどで活躍する。セッション・ミュージシャン/スタジオ・ミュージシャンとしても幅広く活躍する傍ら、1960年代後半からは自己のグループを率いて活動し、数々の傑作を残す。

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MORRY TAYLOR
2008.09.10

ザ・マイスティースのギターリスト森寺啓介(モリテラケイスケ)。

本作では歌を含む全てのパートを森寺自身が演奏~録音している。マイスティースではCDジャケット、グッズ等アートワークも手掛けており(本作のアートワークも全て自身によるもの)、デザイナーとしての才能も発揮しマイスティースの世界観を作り出してきた森寺がソロワーク『NEWTOWN BOY』ではポップな歌ものから実験的なインストまで、マイスティースとは全く違った世界を展開!!!

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THE 69YOBSTERS
2008.09.10

原宿RUDENESS(元メンバーが経営するルードボーイ御用達のウェア・ショップ)に集まるスキンヘッズ仲間で前身バンドのHARDSTOMPER 69を2003年12月に結成、メンバー・チェンジを経て2004年12月にTHE 69YOBSTERSとなる。

もちろん、バンドのテーマは一貫して”SKINHEAD REGGAE”。

1970年代、UKの労働者階級の白人若者、スキンヘッズの間で大流行したビートの効いたオルガン・サウンドを重視したレゲエを奏でている。以後、粗削りなスタイルながらライヴ活動を精力的に展開。日本に於て唯一無二のスキンヘッド・レゲエ・バンドであり、そのサウンドはスキンズはもちろん、モッズ、スカ、レゲエ、パンクスと言った多ジャンルの音楽好きからも注目を集めている。

また、メンバーそれぞれにキャラクターがありステージングが面白く、ライヴごとにファンが増え、必ず気に入ってくれた人から次回ライヴのオファーをされるほど、人気急上昇中!

ちなみにバンド名の由来は”69″がスキンヘッド・レゲエが生まれたとされる1969年から、”YOBSTER”は”YOB”がスラングで”BOY(お坊ちゃん)”のスペルを逆さまから綴って”YOB(不良もの)”と言うものである。

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MOONRIDERS
2008.09.10

1976年のデビュー以来、常に時代の一歩先を行くサウンドを提示しシーンを疾走してきたムーンライダーズ。鈴木慶一、岡田徹、かしぶち哲郎、武川雅寛、白井良明、鈴木博文、メンバー全員がソロ・ミュージシャンでありプロデューサーでもある彼等が日本の音楽シーンに与えた影響はあまりにも謀り知れない。

ムーンライダーズは日本のロック界のリヴィング・レジェンドと言われるだけあって、実にさまざまな歴史がある。一つは、バンドとしての歴史。二つ目が、メンバー6人それぞれのソロ活動の歴史。三つ目が、作詞家/作曲家/アレンジャー/プロデューサーとしての歴史。すなわち、日本の音楽シーンを裏側から支えてきた音楽家集団としての歴史である。

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JIRO INAGAKI & HIS SOUL MEDIA HEAD ROCK
2008.09.10

ジョージ川口、白木秀男、八木正夫、沢田駿吾らとの活動を経て、1960年代に自己のグループ、ソウル・メディアを結成する。 幾多のアルバムを制作するかたわらスタジオ・ミュージシャンとしても活躍し、実に幅広く日本の音楽シーンに関わってきたサックス奏者。

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bay4k from SCARS
2008.09.10

現在、最も注目を集めるHIPHOPユニットSCARS(スカーズ)のメンバー。目に浮かぶような、巧みなストリート描写はSCARSの中でも特に際立ちライブではその巨体からとてつもないエネルギーを放出。抜群の存在感を放つ。
2007年台風の目はまたしてもSCARSで間違いない!

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