HI-TECHNOLOGY SUICIDE ハイテクノロジー・スーサイド

悪名高き“殺害塩化ビニール”の社長兼QP-CRAZY、猛毒、恐悪狂人団のヴォーカリストであり、超過激プロレス団体“666”を主宰するザ・クレイジーSKB、現在はwin a sheep free、good music!といういわゆるポスト・ロック系バンドで活動するMINATO441S.M.、そして、遠藤ミチロウや間寛平のバックも務めたツージーQ、さらにハイテク脱退後、SADSの初代ドラマーとなった牟田も在籍していた異色ハードコア・パンク・バンド。

1989年から94年にかけて、超過激&変態的なスタイルで数々の伝説的な激ヤバ・ライヴを繰り返し、“史上最凶最悪バンド”とカルト的人気を誇る。プロレスラーとのバトルや電気グルーヴ、みうらじゅんといった異色アーティストとの狂演等の超強烈なライヴ・パフォーマンスもさることながら、パンクを基盤としたハードなものながらもポップさも持ち合わせ、シニカルなユーモア・センスが絶妙にブレンドされた楽曲のクオリティも高い評価を受け、CDも好セールスを記録。

海外レーベルからのリリースや、メジャー・レーベルからのオファーも多数ありながらも94年に活動停止。

そして昨年元旦、12年ぶりの再結成ライヴでまさかの復活を果たし、300人ソールドアウト! 根強い人気を保っていることを証明した。

2005年末にはその復活を記念し、地獄絵巻のごとき過激なパフォーマンスを収録したDVD、『公開自殺ドキュメント1989~1994』と2枚組CD、『Taste of the Suicidal Hi-Technology -1989~1994』を発表し、共に好セールスを記録した。

そして今回、じつに14年ぶりとなるニュー・アルバムを引っさげ再びの復活を果たす。

7月18日には今回のリリースを記念し、渋谷クラブクアトロにて一年半ぶりのライヴを開催する。現在のドラマーは元カスケードのHiroshi。

なお、彼らのアルバムのジャケットには丸尾末広、根本敬、太田螢一、マディ上原といったアングラ・コミック界の大御所たちがイラストを提供している。

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