ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

nontroppo
2008.09.10

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KAMAYATU HIRISHI
2008.09.10

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SAKAUE HIROSHI
2008.09.10

坂上弘は世界最年長のユル・ラップ!だけではない!!

大正10年8月(1921年)佐賀県生まれ。
満州にて声楽とトランペットを学ぶ。終戦後東京都内でジャズ・トランペッターとして幾多のバンドで活躍。同時に後進の指導にも力をそそぐ。当時の生徒には少年時代の日野皓正もいた。その後一時音楽活動を休止していたが、1995年、自らの交通事故体験を綴ったラップ「交通地獄」を発表。忌野清志郎、横山剣ら、各方面から密かに熱い支持を得る。

“史上最年長ラッパー”、“御長寿B-Boy”としてリスペクトされ、テレビにもしばしば登場。2013年5月TBS「ガチャガチャV6」にて特集で紹介され、見たものは元気付き、KBS福岡放送では、なんと60分のドキュメンタリー特番『千の風になる前に』が組まれ、博多っ子のドギモを抜いた。これが2013年の異常なまでの猛暑の原因?とも噂されている。

Pヴァインからは2005年、かねてよりライブでは評判の尾崎豊永遠のアンセム「卒業」の命唱、話題の定番「交通地獄」そして「愛しのアンヂェラ」「借金地獄」、野坂昭如の名曲「やまと寿歌」などを含むオリジナル・アルバム『交通地獄そして卒業』が、マダム・ギター長見順等の協力により完成。成人病や不快に悩む人々はもちろん、ニートなヤングやヒップなクラバー、世界の露地裏で愛を叫びたがっている若人、嫌煙に苦虫を噛み潰ぶしているサラリーマン、韓流やアベノミクスに乗れない御婦人方等々をスッキリ爽やかな心持ちにする極楽作である。
92歳の翁は一体ナニから「卒業」すると言うのか!?聞けば判る、、、。

また2009年にはメジャーであるビクター・エンタテインメントよりアルバム『千の風になる前に』(Pヴァイン制作)を発売。某有名女性歌手もコーラスで応援。ジャケ制作は湯村フラミンゴ・テリー氏。

生き先を考えると、、、、目の離せないド強力シンガーであることは間違いない。

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ARK
2008.09.10

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TEPPANBOYZ
2008.09.10

いまや大阪にとどまらず全国で話題沸騰中の“SHINGO☆西成”とアンダーグラウンドで絶大な人気を誇る、新宿拡声器集団 MSCのメンバー “PRIMAL”。

昨年、互いにリリースした、ソロ・アルバムが、あらゆる媒体で、2007年ベスト・アルバムにノミネート。高い評価と爆発的なセールスを記録中。

今もっとも熱いこの2人が日本語HIPHOPシーンで1番熱いレーベル“ライブラ・レコード”から放つ、まさに超熱っつ熱つなスペシャル・ユニット!!

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ELECTRIC EEL SHOCK
2008.09.10

■メンバー

Akihito Morimoto (guitar, vocal)

Kazuto Maekawa (bass)

Tomoharu “Gian” Ito (drums)

「エレクトリック・イール・ショックはとてつもなく良いアルバムで帰ってきてくれたよ。この日本のロッケンロール戦士達にとって、2008年は世界中でエキサイティングな年になるはずだ。」

-Bruce Dickinson (IRON MAIDEN)

「EESは最高以外なんでもないよ」 

-Brent Hinds (Mastodon)

「彼らはメタルですが、ノーメイクだし革パンもブーツも履いてないし、急に甲高い声を出したり「地獄」とか「悪魔」とか言いません。よろしくおねがいします。」 

-グループ魂・暴動

「ゑヱヰゐ÷ё仝Εэ≒∃ヾ♂ん♂ぐ♂ ∴∧∃3Ε∨(^o^)√TEL$%⊆∃Ε$!!!」

-AxSxE (NATSUMEN、SPACE KUNG-FU MAN)

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OMOKAGE LUCKY HOLE
2008.09.10

1992年創設。今や日本に現存する唯一(?)の非感謝系音楽実演家として知られる、X-RATEDノワール歌謡ファンクバンド。
日本の知の巨人、故・吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語詩の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のヒット曲のバッキングをバイショーでこなしてきた高演奏力が織りなす敬虔なる不謹慎。
アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。
批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン。

面影ラッキーホールは日本の大衆音楽史にあって、あきれたぼういずやトニー谷、森進一や青江三奈、ぴんから兄弟や殿様キングス、三上寛や友部正人、友川か ずきや中島みゆき、ソー・バッド・レビューやビブラトーンズ(ビブラストーン)、そしてなによりJAGATARA、そうした先進がやりえなかったことを、 あえて引き継いでいる歌謡ファンク集団である。人によっては安田明とビートフォークに近しいソウルと演歌の結合の妙を感得するであろう。しかしそれはバン ドの一面である。

面影ラッキーホールは米沢嘉博の大著『戦後エロ漫画史』を紐解くものであり、赤松啓介を音楽で読み継ぐ者である。彼らは、ふざけるな、というかわりに、よいしょっ、というでもやるんだよの人々である。

ー湯浅学(幻の名盤解放同盟 / 湯浅湾)

”歌うばかりが歌じゃない。歌わぬ歌の歌を聴け”
面ラホ 連載中
【けだものだもの】 http://vobo.jp/pg90.html
【my aim is true】  http://vobo.jp/neraiuchi01.html

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KATO KAZUHIKO
2008.09.10

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SEIICHI YAMAMOTO
2008.09.10

1958年7月16日兵庫県生まれ

世界的な評価を得ている大阪のオルタナティヴユニットボアダムスに中心メンバーとして1986年 – 2002年まで在籍。現在は、日本の人力トランスバンドのパイオニアROVO、Phewとのミニマル・パンクバンドMOST、ムーンライダースの岡田徹とのポップユニットYA-TO-Iなど、多くのユニットで主に作曲、編曲を担当。また自身のソロ・アルバムもPヴァインからいくつか発売されており、2014年7月23日には新作『ファルセット』と待望のエッセイ集『イマユラ』が同時刊行予定。

現在に至るまでアヴァンポップの最前衛の一人であるが、いわゆる「アヴァンギャルド」の範疇にいる音楽家ではない。楽器では主にギターのパートを務め、想い出波止場、羅針盤、 PLAYGROUND、PARA、 PSYCHEDELIC JET SETSなど自身がリーダーをつとめるユニットも多数存在する。映画音楽を担当することもあり、『アドレナリンドライブ』(矢口史靖監督/1999年)、『殺し屋1』(三池崇史監督/2001年)、『マインド・ゲーム』(湯浅政明監督/2004年)、『TOKYO LOOP』(オムニバス/2006年)などで知られている 。

文筆家としても活動しており、様々なメディアへの評論、文芸誌等へのエッセイや小説の寄稿も行なっている。雑誌ギターマガジンに連載していたコラムをまとめた書籍『ギンガ』(Pヴァイン)、『ゆん』(河出書房)がこれまでに発行されている。また、大阪市浪速区のライブハウス「難波ベアーズ」の店長を1987年から現在まで務めており、関西インディーズシーンの重要人物である。アルケミーレコードや非常階段のリーダーとして知られるJOJO広重には、「極めつけな変人」と称される。高校野球、漫画、写真、絵画、骨董収集など多彩な趣味を持つ。

『文學界』(文藝春秋社)に掲載されたエッセイ「兼好法師—不気味な怜悧さ」が日本文藝家協会の『ベストエッセイ2014』に選出される。

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