ジャンル: ROCKリリース情報
DGP-864 windmill
2020.10.28
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ANTHONY MOORE
2020.10.23
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MARTIN & GARP
2020.10.21
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DGP-863 flare
2020.10.21
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PCD-24993 Sentimental Fools
2020.10.21
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに勝るとも劣らない西海岸の香りを感じさせてくれる最高の1枚! オランダから登場した大注目のAORデュオ=マーティン&ガープがデビュー・アルバムをリリース!
「AORは80年代初めで終わった、とほざく老害ディレッタントたちに問う、オランダからのリアルな現在進行形AOR。これはパクリか空耳か。はたまた新世代ミュージシャンからのリスペクトなのか。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス以上に新旧AORファンの胸をざわつかせそうな、どストライクの直球AORニュー・プロジェクト、始動」――金澤寿和
ロニー・スミスやアジムスとの共演でもお馴染みのオランダ発の人気ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズのプロデューサー、フィル・マーティンと、ティム・トレファーズの最新アルバム『Young And Determined』にも参加する同国のシンガー、ロー・ヴァン・ガープがスタートさせたデュオ・ユニット、その名もマーティン&ガープ。ポップスの要素を溶け込ませた「Making Up」、爽快感溢れるコーラスが暖かなウェストコーストの雰囲気を感じさせてくれる「Start All Over Again」をはじめ、現代最高のAORデュオと称されるアンディ・プラッツ&ショーン・リーによるヤング・ガン・シルヴァー・フォックスにも匹敵するAOR~ヨット・ロック・サウンドが展開された1枚!正しくオランダからのヤング・ガン・シルヴァー・フォックスへの返答と言える極上のAORアルバムだ!
PCD-24996 Phoenix: Flames Are Dew Upon My Skin
2020.10.21
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前作『IRISIRI』がele-king年間ベストアルバム1位を獲得した超奇才アースイーター、またも衝撃の2年ぶりニュー・アルバム!
ギター、ピアノ、ハープ、ストリングスなどのアコースティック・サウンドと刺激的なエレクトロニクスが織り成す妖艶かつ壮麗な音世界――『IRISIRI』を超えるカタルシスがここに!
2018年の大傑作『IRISIRI(アイリシリ)』が国内外で高い評価受け、「ポスト・ビョーク~ケイト・ブッシュ」とも謳われるNYの超奇才アーティスト:アースイーターことアレクサンドラ・ドリューチンが、2年ぶりのニュー・アルバムを完成!前作からミックステープ『Trinity』~LEYAとのコラボEP『Angel Lust』を経てリリースされる本作は、山に囲まれたスペインの古都サラゴサに約10週間滞在して制作。火山をはじめとする地質学的要素にインスパイアされており、ギターやストリングス、ピアノといった生音やエレクトロニック・ノイズの蠢き、重厚なコーラスワーク、そして彼女の変幻自在なヴォーカルが、大自然の神秘性や苛酷さ、畏怖といったものを生々しく描き出している。ジャケットのアートワークや「How to Fight」のMVなど、過激なビジュアル表現も期待を裏切らない出来だ。アブストラクトだった前作からヴィヴィッドな芸術表現へと鮮やかに転生した火の鳥:アースイーターが、リスナーを新たな衝撃と感動で包み込む!
PCD-25307 Gold Record
2020.10.21
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今まさに絶頂期、円熟期を迎えているドラッグ・シティを代表するシンガー・ソングライター、ビル・キャラハンが、前作からわずか一年でリリースするニュー・アルバム。途方もない訴求力に満ちた傑作。
2009年作『Sometimes I Wish We Were An Eagle』以降、すべてのアルバムが海外のメディアで年間ベスト上位に選出されるなど、欧米を中心にゆるぎない評価と人気を獲得しているシンガー・ソングライター、ビル・キャラハン。スコット・ウォーカーやレナード・コーエンの系譜で語られることも多い彼が、6年ぶりのアルバムだった前作からわずか一年という短いスパンで発表するニュー・アルバム。
“Hello, I’m Johnny Cash.”という挨拶からはじまり、“Sincerely, L. Cohen.”という署名で締めくくられるアルバム・オープナー「Pigeons」から一気にその世界に引き込まれる。計り知れない深みをもって語りかけてくるあの歌声と、シンプルかつ滋味深いバッキングが織りなす無上の音楽。ジム・オルークのプロデュースによる傑作『ノック・ノック』(1999年/スモッグ名義)収録の「Let’s Move To The Country」の再演を含む全10曲。ただただすばらしい。
MELLOWHEAD
2020.09.29
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PLAGUESやGHEEE のフロントマンであり作家/プロデューサー/ギタリストとしても多数のアーティスト (佐野元春、浅井健一、深田恭子、及川光博、LOVE PSYCHEDELICO、chay他)を手掛ける深沼元昭が2002年より自身の活動の中核として始めたソロ・プロジェクト。
これまでに5枚のアルバムと1枚のベスト・アルバムを発売(うち初期3枚は廃盤)。
楽曲によって佐野元春、田中和将(GRAPEVINE)、及川光博、片寄明人、堀込泰行(ex.キリンジ)、西寺郷太(NONA REEVES)といった多彩なボーカリストをフィーチャーしながら多岐に渡る資質を比類なきポップ・センスで最大限に発揮している。
Twitter https://twitter.com/fknmmtak
Instagram https://www.instagram.com/fukanuma_motoaki/
PCD-24992 The True Story Of Bananagun
2020.09.17
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亜熱帯のサージェント・ペパーズ!? テーム・インパラ×ペット・サウンズ!?南半球から漂着したサイケでモンドでトロピカルな桃源郷ロック大名盤!!
60年代サマー・オブ・ラヴ~トロピカリズモ~アフロ~ファンク~ソフト・ロックを2020的にユルく料理した悦楽のごった煮サウンド! ファースト・アルバムにしてこの貫禄、気の抜けたバンド名&アートワークもスバラシイ!
オーストラリアはメルボルンからトンデモない奴らが登場だ!ヴォーカル&ギターにソングライティングを手掛けるNick Van Bakelを中心とした男女混成クインテット“バナナガン”は、UK/Full Time Hobbyから昨年9月にリリースされた1stシングル「Do Yeah」(限定7インチは即完!)で話題となるや間髪を開けずに今年の2月に2ndシングル「Out of Reach」、そして1stフルアルバムとなる本作『The True Story Of Bananagun』を6月に発表。そのフェラ・クティばりのアフロビートにムタンチスを彷彿とさせるトロピカリズモ、さらにはビートルズの“サージェント・ペパーズ”にも通じるサイケデリックなスタイルを絶妙にブレンドした無国籍サウンドでUKの老舗音楽メディア“NME”ほか多数のレビューで高評価を獲得! いつ?どこで?何で?と突っ込まずにはいられないビジュアルもサイコーな、60年代から2020年代まで時空をも超越したグルーヴは老若男女を問わず慢性中毒マチガイなし!
-MUSIC VIDEO-
M2「The Master」
https://youtu.be/XGD43TejVBA
M3「People Talk Too Much」
https://youtu.be/veEzMsj1i4o
M6「Out of Reach」
https://youtu.be/-rHnkJumP-Q
「Do Yeah」*日本盤限定ボーナストラック
https://youtu.be/HysMGR9t6DY