ジャンル: ROCKリリース情報

P745-08 Whatcha Gonna Do For Me?
2021.02.17

110_45rpm

70’s AORの代名詞とも言える名盤『Hard Candy』『Prone』に続く80年代の唯一作4th『Life After Romance』より、「Whatcha Gonna Do For Me? (TV Mix)」が初のアナログ化!80’sネッドの知られざるバレアリックな側面をたっぷり12インチでお届け!

チャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーがオリジナル・ヴァージョンで初のシングル・カット!そしてなにより、B面では再発CDのボーナス・トラックとして収録された同曲の「(TV Mix)」を初アナログ化!7分超にもLONGEDITされたMixは、さながらネッド・ドヒニーの隠れた80’sバレアリック・サイド!?よりアダルト・オリエンテッドになったロマンティック凝縮ヴァージョンをどうぞ!

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Jouska
2021.02.04

ドリーム・ポップ、エレクトロ・ポップ、R&B、ベッドルーム・ポップなど様々なジャンルをミックスし、インディーシーンはもちろん、R&Bやインターネットから生まれたクラブシーンにも親和性が高いアーティスト。まるで音の海を泳いでいるかのような感覚にさせられるドリーミーでディープなサウンドの中で中毒性の高いMaritの歌声が響き渡る。心地良さとエモーショナルを同時に味わえる今作はロンドンのミュージック・ブログ〈THE LINE OF BEST FIT〉で「ALBUM OF THE WEEK」を獲得するなどヨーロッパを中心に噂が広がっている。

Jouska Instagram:https://www.instagram.com/jouskajouska/?hl=ja

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PCD-94014 Table By The Wall
2021.02.03

ブリティッシュ・ブルースの逆襲! ロンドン/ソーホーからヤードバーズ、ストーンズの魂を受け継ぐ骨太グルーヴ漢団“THE BAD DAY BLUES BAND”の登場だ!

BBC RADIO 2でのレコメンドや DIGITAL BLUES AWARDS – NEW BLUES BAND 2019にも選出されるなどUKブルース・シーン期待の新星による待望の1stアルバムがリリース決定!

シカゴ・ブルースの父~マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」カバーを日本国内盤CDのみボーナストラックとして追加収録!

VINTAGE TROUBLEやTHE STRUTSといったクラシックなロック/R&Bマナーを継承するバンドが次々と現れる中、ブリティッシュ・ブルースの伝承者として注目を集めているTHE BAD DAY BLUES BAND。ロンドン/ソーホーにある老舗Blues Bar、Ain’t Nothin’ But the Blues Barにて2017年に結成され、ストレートなブルース&ロックと無骨なビジュアルでロンドンっ子のハートを鷲掴みにすると、BBC RADIO 2やLONDON LIVE TV、PLANET ROCK RADIO、BASS GUITAR MAGAZINEなど幅広いメディアでも取り上げられ、2019年にはDIGITAL BLUES AWARDSのBEST NEW BLUES BAND 2020を獲得するなど地元ロンドンを中心に活躍しているバンドです。 初のフルアルバムとなる本作は、Sam&Daveの名曲「Hold On (I’m comin’)」をエッジの効いたブルース・ロックへと変貌させたオープニングナンバーに始まり全編通しで骨太なグルーヴを聴かせる漢気満載の1枚! 日本盤CD限定のボーナストラックとして、マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」ライヴカバーを追加収録!

「Hold On (I’m comin’)」

「Table by the wall」

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PLP-7114 Rhapsodia
2021.01.27

山本精一渾身のロック・アルバム『Rhapsodia』待望のアナログLP!

前作『プレイグラウンド』のアコースティックとは一変しての山本精一ならではの迸るロック魂、繊細にして豪快。多重録音したギター、共演者千住宗臣がのドラムビート等多数の芳醇な音が言葉の間を絶妙に埋めていく。歌と楽器が一体となり訴える様々な感情はとても美しく響く名作。
今回もピースミュージック中村宗一郎によるリマスタリング+コロムビア武沢のカッティングで極上のアナログ音質。

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PCD-25314 Feeling Fine
2021.01.08

マッドチェスターの喧騒のさなかの1990年に発表された、カリマのサード・アルバムにしてファクトリーにおける最後の作品。これまで以上にジャズ~ボッサ色を強めた非常に新鮮なアルバムで、すべてのトラックがモダンでチルアウトな流れにきれいに収まっている。オープニングのジャズ・ファンク・ナンバー「Shine」や、パーカッションとフルートがなんとも心地よいボッサ・ジャズ・チューン「A Thousand Signs」、浮遊感あふれるアン・クィグリーの歌声が絶妙な「Unreal」など、バンドが真に進化を遂げた、ソリッドで時代を超越した作品。ジャイルス・ピーターソンとパトリック・フォージの二人と、本作のプロデューサーのティム・オリヴァーによるクラブ・フレンドリーな「Shine」のリミックス2曲をボーナス・トラックとして収録。

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DGP-894 epic
2021.01.06

新進気鋭のサウンドクリエーターthe perfect meをミックスエンジニアに迎えて昨今の90’sブームに呼応するようなポップなエッセンスが加味されたSCLLのニューモード!

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KALIMA
2020.12.16

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PCD-94008 Regenerate
2020.12.16

まるでエイフェックス・ツインやスクエアプッシャーがポップ・バンドをやったような異次元音楽!ザック・ダンジガー(dr)、オーウェン・ビドル(b)、オリー・ロックバーガー(vo/keys)の奇才3人による超絶バンド、ミスター・バリントンが衝撃の4thアルバムで日本デビュー!

ルイス・コール~ノウワーからサンダーキャット、スナーキー・パピー、ジェイコブ・コリアー・ファンまで驚愕必至!ロック×ジャズ×R&B×エレクトロニックを圧倒的なセンスとスキルで融合した世界最新鋭サウンドがここにある!

マーク・ジュリアナやルイス・コール等と並ぶ現代ジャズ・シーンきっての奇才ドラマー:ザック・ダンジガー、ザ・ルーツの元ベーシスト:オーウェン・ビドル、UKの注目シンガー・ソングライター/鍵盤奏者:オリー・ロックバーガーから成るNYベースの先鋭トリオ:ミスター・バリントン、通算4作目となるニュー・アルバムが日本リリース!人力とは思えない超絶ビートを繰り出すザックのドラムに、オーウェンのうねりまくるベース、オリーの空間的なシンセと浮遊感溢れるヴォーカル――予測不可能なスリルと衝撃に満ちていながらポップ・ミュージックとしてのキャッチーさも両立したその音世界は、あまりにも独創的!ジャズ・フィールドからポップ・フィールドへとアプローチする真にイノヴェイティヴなアーティストとして絶対必聴の存在です!

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PCD-25313 Kalima!
2020.12.16

ファクトリーでは異色のジャズ/ファンク/ラテン/ボッサ・バンド、カリマのセカンド・アルバム(1988年発表)。スモーキーで官能的でムーンライトな、午前4時のロマンスのためのクールでスウィンギンな一枚。アンディ・コーネルら、ア・サートゥン・レイシオでも活動していたメンバー3人は残念ながら脱退してしまったものの(コーネルはスウィング・アウト・シスターに専念するためにACRからも脱退)、新たなメンバーが加わり、安定したラインナップとなった彼らの記念すべきアルバム。2枚の12インチ・シングル収録曲等、6曲をボーナス・トラックとして収録。エヴリシング・バット・ザ・ガールやウィークエンドあたりを経由したジャズやブラジル音楽のファンはもちろん、ワーキング・ウィーク等のアシッド・ジャズ好きもぜひ耳にしてほしい。

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