ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-94038 Page 99
2021.05.19

全AORファン必聴の傑作が登場! バークリー出身のミュージシャン、ジョン・ニクソンが、すばらしき70年代、80年代の米西海岸の音楽の理想の姿を存続させるべく立ち上げたプロジェクト、ペイジ99のデビュー・アルバム!

優れたAORトリビュート・バンドの多くがヨーロッパから登場している昨今。その真打ちとも言えるプロジェクトが、かつての本場アメリカから登場した。プロジェクト名は、ペイジス~Mr.ミスターのリチャード・ペイジとTOTOのヒット曲から。その両者+エアプレイのカヴァーにもトライしている。でもそれ以上に素晴らしいのが、オリジナル楽曲のクオリティ。凡百のトリビュート・バンドを突き放す、その完成度の高さに触れよ
――金澤寿和

新世代ヨット・ロック/西海岸AORアーティスト、ペイジ99によるデビュー・アルバム。興味深いコード進行、洗練された魅惑的なメロディ、豊かなアレンジ、華麗なソロが織りなす、時代を超越したクラシックなサウンドへの回帰!

https://youtu.be/K42Qc1176nw?list=OLAK5uy_l0uBfK6az6suK5zosTla1wYdJ1bTV-Avg
https://youtu.be/Fx-mB2Gytdg?list=OLAK5uy_l0uBfK6az6suK5zosTla1wYdJ1bTV-Avg

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Ok Goodnight
2021.05.14

バークリー音楽大学に在籍するメンバー5名により結成、2019年3月に発表された1stシングル「Rapture」で各メンバーの卓越したスキルと幅広い音楽性を反映した高密度のプロダクションに紅一点ケイシーの透明感のあるパワフルでレンジの広いヴォーカルが交錯するスタイルで注目を集める。同年7月には2ndシングル「Think Again」、さらに10月にはマスタリング・エンジニアとしてバークリー出身の先達でもあるアーチ・エコーのアダム・ベントレーが参加した初のフルアルバムとなる本作『Limbo』を発表、そのプログレッシヴなスタイルでロック〜オルタナティヴ〜メタル〜ジャズ〜フュージョン、さらにはポストクラシカル〜アンビエントまでを呑み込んだボーダレスかつ唯一無二なサウンドで20年代プログ・シーンを牽引するバンドとして高い評価を得ている。

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PCD-94032 Limbo
2021.05.12

変幻自在に繰り出されるテクニカルなスタイルと緻密に構築されたサウンド・プロダクション・・・、バークリーの若き俊英達が魅せるモダン・プログレッヴ・メタルバンド“オーケー・グッドナイト”世界初CDリリース!
00年代からのロック~オルタナティヴ~メタル~ジャズ~フュージョン、さらにはポストクラシカル~アンビエントな要素まで呑み込んで繰り広げられる美しくも切ないサウンドは20年代プログ・シーンの地平を切り開く!

バークリー音楽大学に在籍するメンバー5名により結成、2019年3月に発表された1stシングル「Rapture」で各メンバーの卓越したスキルと幅広い音楽性を反映した高密度のプロダクションに紅一点ケイシーの透明感のあるパワフルでレンジの広いヴォーカルが交錯するスタイルで注目を集める。同年7月には2ndシングル「Think Again」、さらに10月にはマスタリング・エンジニアとしてバークリー出身の先達でもあるアーチ・エコーのアダム・ベントレーが参加した初のフルアルバムとなる本作『Limbo』を発表、そのプログレッシヴなスタイルでロック~オルタナティヴ~メタル~ジャズ~フュージョン、さらにはポストクラシカル~アンビエントまでを呑み込んだボーダレスかつ唯一無二なサウンドで20年代プログ・シーンを牽引するバンドとして高い評価を得ている。初の日本国内盤(世界初CD化)リリースとなる本作は、2020年11月発表の最新EP『Under The Veil』収録の4曲をボーナストラックとして追加した日本盤限定仕様!

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有馬和樹
2021.05.06

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PCD-25317 Endless Arcade
2021.04.30

グラスゴーの至宝ティーンエイジ・ファンクラブ、世界が待ち焦がれた4年半ぶり通算10作目の記念すべきニュー・アルバム!

紛れもないTFC節である美メロとハーモニーはさらに切なく優しく温かく……。今の時代にこそ一段と沁みる、癒しと希望の傑作が誕生!

スコットランドはグラスゴーが生んだ至宝オルタナティヴ・ロック・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブが、2016年の前作『Here』以来4年半ぶりとなる通算10作目のニュー・アルバムを完成! 2018年のジェラルド・ラヴ脱退を経て、新メンバーに元ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのフロントマン=エイロス・チャイルズが加入。ソングライターはノーマン・ブレイク&レイモンド・マッギンリーの2人体制とになろうともTFCの魅力は不変で、今回も持ち前の美メロとハーモニーをたっぷり楽しめる傑作に仕上がりました!

アルバム自体はコロナ禍突入以前にほぼ完成していたと言いますが、表題曲で繰り返される「終わりのないアーケイドを恐れるな。それが人生さ」という言葉や、「鉛で出来た靴で未来へ歩み出すのは難しい。……でも、まだ見ぬ景色を見てみよう」と歌われる“The Future”など、現実を受け入れつつも前に向かおうというメッセージが込められた本作の楽曲は、今の世界にこそますます大きな意味を持って響きます。齢を重ね、大ベテランとなった今のTFCだからこそ作り得た、聴く者に柔らかな希望と癒しをもたらす素晴らしいアルバムです!

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PCD-25321 石井明夫の世界
2021.04.28

15歳で毛をオッタテたアックンと出会い、20代にJOKERに参加して過ごした日々は、俺の財産です!41年経っても、15歳の時に感じたアックンの輝きは増すばかり!こんな時代に是非聴いてほしい名盤誕生!アックン最高!(クレージーケンバンド 洞口信也)

マスメディアに取り上げられなくとも長年自らの信じる音とスタイルをやり続けてるアンダーグラウンドロッカー星、石井明夫のリアルRock Music !
パンクを通ったディランの如くブルージーで骨太のロックンロール!
あらゆる枠や境界線や偏見なき広い視点での石井明夫の曲はあらゆる世代の心を撃つ。
1982年若干17歳でハードコアパンクのオムニバス名盤 『OUT SIDER』 に「ROUTE66」で参加して以来 Willardのツアーベーシスト、ブルースビンボーズに参加、 自身のバンド BAND OF BAKSISはパンクロックを通ったディラン+ニール・ヤングとも云えるバンド。彼の創る詩・曲は数多くのライブから更に輝きを増し、聴くものの心をノックする。

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PCD-94033 Pure Fabrication
2021.04.23

コペンハーゲンのレホフ兄弟によるロックバンド、コミュニオンズが4年ぶりとなる2ndアルバムをリリース! ヴォーカル、マーティン・レホフのエモーショナルなヴォーカルを軸にしたデビュー作が大ヒットしサマソニにも出演! ポストパンクからブリットポップまでを鳴らしてきた彼らの歴史を振り返るかのように様々なサウンドを収録した大作が完成!

デンマークはコペンハーゲンを拠点に活動中のロックバンド、コミュニオンズが2017年にリリースしたデビューアルバム『Blue』以来となる待望のニューアルバム『Pure Fabrication』を遂にリリース! 2017年には〈SUMMER SONIC〉のマウンテン・ステージでの堂々たるパフォーマンスを含む2度の来日公演を決行し、翌年には日本限定の12インチアナログをリリースするなど、コペンハーゲンから遠く離れたここ日本でも存在感を放ったコミュニオンズ

アルバムはデンマークからシアトルに移住し、再びコペンハーゲンに戻ってくるまでの経験を元に書いたという壮大なリード曲「Bird of Passage」からスタートし、The Strokesを彷彿させるガレージなイントロからノイズとドリームが混じり合う疾走感のある王道ギターロックに変化していく「Cupid」、グルーヴィーなリズムと少し気怠いヴォーカルが絡み合う「History (The Siren Song)」のようなコミュニオンズらしい楽曲から、サイケやポストパンクをUKギターロックにミックスした「Is This How Love Should Feel?」など新しい一面を出した楽曲まで様々なタイプのサウンドを披露。バラエティーに富んだ楽曲の中でもデビュー当時からの一番の武器であるエモーショナルでロマンチックなマーティンのヴォーカルとメロディーは変わらず中心で堂々としている作品に!

この4年間という長い月日の間には高校からの付き合いだったギターのヤコブとドラムのフレデリックの脱退などポジティブなニュースだけではなかったが、それでも前を向いたフロントマンであるマーティンとベースのマッズのレホフ兄弟2人が完成させた『Pure Fabrication』というアルバムは、コミュニオンズが過去に試してきた様々なスタイルと4年分の想いをこれでもかと壮大に鳴らし続けた全15曲1時間の大作です!

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PCD-26081 CAVINET
2021.04.21

山本精一5年ぶりのうたの傑作アルバム『selfy(セルフィー)』に続く、あくまで「POP」を念頭に置いた音楽の中でのインストルメンタル・アルバムが完成。

リズム、旋律、構成、テクスチャーにおいて、山本のキャリア史上極北と言っていいほどの抽象化が施された本作は、前作昨年11月の『selfy(セルフィー)』とはうって変わった、全曲インストルメンタルなアルバムである。
シンプルな「音楽の骨格」みたいなものがずっと続いてゆく中にも、そこにはある種過剰な気配が絶えず背後に感じられ、そしてさいご結果として「恬淡な豊穣」とでもいうべき、なんとも不思議であたらしい音場に到達してゆく。
コロナ禍緊急事態宣言に照準を合わせたかのような怒涛のリリースラッシュのエピローグにふさわしい。

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PCD-20434 Everything Is Good
2021.04.02

GrimesからYumi Zoumaを繋ぐオスロの男女ポップデュオ、ヨウスカのデビューアルバムが世界初のフィジカル化! ドリームポップ、エレポップ、エクスペリメンタル、R&B、ベッドルームなど様々なジャンルをミックスし作り上げた心地良いサウンドに乗っかるキュートで透明感のあるヴォーカルがたまりません! ここに新感覚の北欧ポップスが誕生!

ノルウェーはオスロを拠点に活動中のマーリット・オティーリエ・ソービックとハンス・オラヴ・セテムによる男女ポップデュオ、ヨウスカのデビューアルバム『Everything Is Good』はドリームポップ、エレクトロポップ、R&B、ベッドルームなど様々なジャンルをミックスし、インディーシーンはもちろん、R&Bやインターネットから生まれた音楽シーンにも親和性が高く、夢見心地でディープな要素とキャッチーさを同時に味わえる、シーンの新たな1枚! 世界中のインディー・ジャンキーが欠かさずチェックしているUKのミュージック・ブログ〈The Line of Best Fit〉の “Album Of The Week” に選出されるなど、知る人ぞ知る、本当は誰にも教えたくないニューカマー!

北欧の景色が浮かんでくるようなマーリットの透き通ったヴォーカルと、音の海を泳いでいるかのような感覚にさせられるドリーミーなサウンドを軸にしたアルバムの全体像の中で、囁くようなヴォーカルや後半に突如鳴り始める攻撃的なビートがクールに響くタイトル曲「Everything Is Good」や泡のように弾けるビートとHatchieを彷彿させるようなキャッチーなヴォーカルが作り上げたドリームポップ「Because I Really Don’t Mind」など、まるで天空の別世界に飛ばされたかのように心地の良い楽曲から同郷のラッパー、Doglover95をゲストに迎えエモーショナルを作り出した「Pink」はR&BやHIP-HOPファンにも刺さるはず! エレクトロやエクスペリメンタルなどをミックスしGrimesと共鳴する「Born In Cash」や「Lemon Twigs」など、楽曲毎の個性も光り、2020年1番心地良く中毒性の高い北欧モダンミュージックに!

Jouska / Born in Cash

Jouska / Titanics

DISC1 * = CD限定ボーナストラック

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RONNEY ABRAMSON
2021.03.31

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