ジャンル: ROCKリリース情報

ANT-526 Palaces
2008.06.06

QUANNUMからリリースされたアルバムが、ブレイク・ビーツ・ファンを中心に支持を受けて日本でも人気を博したエレクトロ・フューチャーファンクなユニット、HONEYCUTのヴォーカリスト/シンガー・ソングライターとしても知られるBART DAVENPORTがソロ・アルバムをリリース!HONEYCUTだけでなく、THE LOVED ONESやTHE KINETICSといったバンドでも活躍し、日本でも人気の高いBART DAVENPORTの、HONYCUTとしての活動を挟んでの3年ぶりとなる4作目!バンド感を出したフォーキーなサウンドで聴かせるメロディアスかつハート・ウォーミングな楽曲は、HONEYCUTとは全く異なるテイストながら、BARTのシンガー・ソングライターとしての魅力を味わうのにピッタリ!バックボーンであるインディ・ポップやソフト・ロック、ボサノヴァ、ブリット・フォークからフィリー・ソウルまで、様々な音楽のエッセンスを感じさせ、ハリー・ニルソンやエミット・ローズ、はたまたポール・マッカートニー辺りの作品を彷彿させる純なポップ・ソングの数々を収録!HONEYCUTの面々は当然、パセフォニーズ・ビーズのアンジェリナ・モイソフやケリー・ストールツらが参加!

read more

PCD-93101 Invisible Baby
2008.06.06

USジャム・バンド界きっての爆裂デュオ、ベネヴェント・ルッソ・デュオのオルガン担当マルコ・ベネヴェントがオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げたジャム・バンド世代のためのピアノ・トリオ・アルバムが登場!

トム・ヨークがピアノ・トリオを作ったらこんなサウンドになるのでは?と想像させるような美しいサイケデリアと優しいメロディが詰まった傑作ソロ・デビュー作!!

★溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂するインスト・ピアノ・ロック!

FRF’06にも出演したオルガン+ドラムの全方位攻撃型デュオ、ベネヴェント・ルッソのマルコ・ベネヴェント。音大生だった頃はブラッド・メルドーとともにツルんでいたという彼がオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げた万華鏡のようなピアノ・ロック・アルバム。ドラムスをトリ・エイモス・バンドのマット・チェンバレンとスリップのアンドリュー・バーが交代で担当、ベースはヤコブ・フレッド・ジャズ・オデッセイのリード・マティス、という完全なトリオ編成。

★デュオのファンも、ロック・ファンも、ジャズ・ファンも楽しめる傑作!!

ノイジーな轟音からグリッチーなエレクトロニクス、そしてバンジョーやメロトロンまでさまざまな音響を駆使して作り上げた多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける美しいピアノ、そしてその旋律!圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!冒頭のシューゲイザー的アシッド・ピアノ・ロック「Bus Ride」、激情ほとばしるソウルフル・バラッド「You Must Be A Lion」など、パーフェクトなインスト・サウンドです!

read more

PVCP-8032 Mosaic
2008.06.06

read more

PCD-93079 Paparazzi Lightning
2008.06.06

全米を沸かし続ける最高におバカな盛り上げ隊長ゴーストランド・オブザーヴァトリー、ついに日本上陸!!! 強烈な個性と単純明快かつ底抜けに踊れるビートで2008年のパーティ・アンセムはこれでキマリ!!!

★全米話題騒然の新感覚ダンス・ミュージック!

ロラパルーザ、SXSW、ヴェグース、オースティン・シティ・リミッツ、ヴードゥー・フェス等のビッグ・フェスでレッチリやレイジ、ダフト・パンクなどと並び、しかも全てメイン・ステージに出演してオーディエンスの度肝を抜き続けている、現在、ダンス・ロック界で最も大きな注目を集めるアーロン・べーレンズ(vo/g)とトーマス・ターナー(prod/ds)の二人組がゴーストランド・オブザーヴァトリー!

★ダフト・パンク・ミーツ・フレディ・マーキュリー?!

もしくはパンクなシザー・シスターズ?!アメリカ版ロマンポルシェ?!と言わんばかりの超キャッチー・サウンド! 図太いビートに切り込むエロチックなシンセ、そして何よりも強烈なのが、その上に乗っかってくるフレディ・マーキュリーやプリンスを引き合いに出されるアーロンのハイトーン・ヴォイス!ベタなのかユニークなのかはどうでもいいくらいクセになる!

★2008年のパーティ・アンセム最有力候補「サッド・サッド・シティ」収録!

全米のブロガー、ウェブジン、YouTube等で昨年から話題をかっさらい続けている、誰もが踊りだしたくなることウケアイの新たなデジタル・ロック超名曲、「サッド・サッド・シティ」を収録! これで2008年は一年中踊り狂えること間違いなし!!

read more

LOS-9 Smoke Signals
2008.06.06

こんなヤバイ奴等まだ存在してたのか!?ヘヴィ・メタルの元祖、ブルー・チアーを彷彿させるサウンドで70年代にトリップさせられてしまうニューヨーク出身のトリオ、ヘヴィ・ハンズのデビュー・アルバム!ギターの歪みと全体のリバーブが一瞬にして脳を煙に包んでしまうような、スモーキーなサウンドは良い意味で古くさい、というかどう聴いても本当に70年代のバンドにしか聞こえません。今後の活躍が気になる期待の新人!

read more

SC-193LP Another World E.P.
2008.06.06

待望の新作『The Crying Light』の先行シングル的にリリースされた5曲入りE.P.!タイトル曲“Another World”以外の曲は全てアルバム未収録!アルバム同様、ジャケットには前衛舞踏家、大野一雄のモノクロ写真を使用。

read more

PCD-24203/4 April
2008.06.06

涙腺を用意して!! エモーショナルで親しみやすいメロディーがクセになる・・・ キャット・パワー、ニール・ヤング、スフィアン・スティーヴンス、ロウ等のファンにド真ん中なアメリカン・インディー界の裏番長、マーク・コゼレク(元レッド・ハウス・ペインターズ)率いるサン・キル・ムーンによる超待望の2ndアルバム!! ベン・ギバード(ポスタル・サーヴィス、デス・キャブ・フォー・キューティー)も参加!

オリジナル曲で構成された作品としては、ファースト『Ghosts of the Great Highway』以来、実に5年振り。深い哀感を湛えたマークの歌声とソングライティング、RHPのオリジナル・ドラマーであるアンソニー・カウツォスらと繰り広げる絶妙なバンド・アンサンブルが五臓六腑に沁みわたってくる大傑作!!

2枚組仕様(70分超の本編に4曲のオルタネット・ヴァージョンを収録したボーナスディスクを追加)!ボニー・プリンス・ビリー(ウィル・オールダム)が「Unlit Hallway」と「Like the River」の2曲にヴォーカルで参加! マークのヴォーカルとの絡みは鳥肌ものの美しさ。

ウィル・オールダム、キャット・パワー、スフィアン・スティーヴンス、ロウ、イノセンス・ミッション等のファンならハマること間違いなし。

マーク・コゼレックは俳優としての活動歴もあり、熱心なRHPファンであるキャメロン・クロウの監督作『あの頃ペニー・レインと』にも印象的な脇役として出演。

僕にとっての新年は、4月1日に出るサン・キル・ムーンの新しいレコードに等しい。涙腺を用意して! まあ、とにかくこのニュースのおかげで幸せな気分だよ。

―ポール・スミス(マキシモ・パーク~バンドの公式ブログより引用)

3本のギターが織り成す10分のジャムから悲痛なアコースティック・バラードまで、『エイプリル』は、コゼレクのキャリアの中でも最も喚起力のある音楽で光り輝いている

―ジョナサン・コーエン(ビルボード誌)

read more

PCD-23997 Exaltation of Larks
2008.06.06

あの美しき小悪魔が帰ってきた。

ドット・アリソン、じつに約5年ぶりの、最高傑作と断言できるニュー・アルバム、ついに完成。

サイケデリック前夜の時代へとリスナーを誘うラヴ・ソングのコレクション、『イグザルテーション・オブ・ラークス』。

アンドリュー・ウェザーオールが手がけ、絶賛したアンビエント・ダブ・バンド、ワン・ダヴのリード・シンガーとしてデビューしたスコットランドの女性シンガー・ソングライター、ドット・アリソン。99年にベス・オートン等で知られるヘヴンリィよりソロ・デビューし、02年にデイヴ・フリッドマンらのプロデュースによる2ndアルバム、『ウィ・アー・サイエンス』をリリースしている彼女から久しぶりのニュー・アルバム、『イグザルテーション・オブ・ラークス』が到着。クレイマー(ギャラクシー500やダニエル・ジョンストン、ロウなどを手がけてきたニューヨークの名物プロデューサー)のプロデュースというのが驚きだが、これがじつにしっくりとハマッている。ニック・ドレイクやスキップ・スペンスを彷彿させる、アシッド・フォーキーなムード溢れる最高傑作に仕上がっている。彼女はまた、ツアー・メンバーも務めているマッシヴ・アタックや、デス・イン・ヴェガス作品への参加や、ピート・ドハーティ(ベイビー・シャンブルズ)とのツアーなど、そうそうたるアーティストの寵愛を受けている。

read more