ジャンル: ROCKイベント/スケジュール
Jim O’ Rourke [Christoph Heemann 2013 Japan Tour]at 新潟
2013.08.01
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『Christoph Heemann 2013 Japan Tour』
【新潟公演】
「Live Electronics in Niigata vol.6」
公演日:2013/8/27(火)
会場:新潟 りゅーとぴあ スタジオB
出演:Jim O’ Rourke / Christoph Heemann / Celer / 福島諭 / 能勢山陽生
開場 17:00/開演 17:30
前売 3,500円/当日 4,000円/学生 2,000円
主催:ANTI MUSIC
www.ryutopia.or.jp
Jim O’ Rourke [Christoph Heemann 2013 Japan Tour]at 東京
2013.08.01
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『Christoph Heemann 2013 Japan Tour』
【東京公演】
公演日:2013/8/20(火)
会場:東京 SuperDeluxe
出演:Christoph Heemann / Celer / Plastic Palace People(ジム・オルーク&クリストフ・ヒーマン)
開場 19:00/開演 19:30
予約3,000円/当日3,500円(共にドリンク別)
www.super-deluxe.com/2013/08/20
Jim O’ Rourke [Christoph Heemann 2013 Japan Tour]at 京都
2013.08.01
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『Christoph Heemann 2013 Japan Tour』
【京都公演】
公演日:2013/8/19(月)
会場:京都 Metro
出演:Plastic Palace People(ジム・オルーク&クリストフ・ヒーマン)/ Hollywood Dream Trip(クリストフ・ヒーマン+Celer)
開場 19:30/開演 20:00
前売 2,800円/当日 3,300円(共にドリンク別)
www.metro.ne.jp
Jim O’ Rourke [Christoph Heemann 2013 Japan Tour]at 兵庫
2013.08.01
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『Christoph Heemann 2013 Japan Tour』
【兵庫公演】
「Jim O’ Rourke presents 白濁永楽」
公演日:2013/8/18(日)
会場:神戸 旧グッゲンハイム邸
出演:Christoph Heemann / Jim O’ Rourke / Celer (Will Long)
開場 19:00/開演 19:30
予約・当日共 2,500円
主催:Jim O’ Rourke
共催:塩屋音楽会
www.nedogu.com
THE POLYPHONIC SPREE
2013.07.31
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PCD-93745 I Hate Music
2013.07.31
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DGP-408 I Hate Music
2013.07.31
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VOLCANO CHOIR
2013.07.25
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■ ジャスティン・ヴァーノン:ボン・イヴェール
■ クリス・ロゼナウ:exペレ、コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ
■ ジョン・ミューラー:exペレ、exコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ、デス・ブルース
■ トーマス・ウィンセック:オール・タイニー・クリーチャーズ、エモーショナル・ジョイスティック、exコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ
■ ダニエル・スパック:コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ、アルトス
■ マシュー・スケンプ:コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ、オール・タイニー・クリーチャーズ
もはや説明不要、現在のシーンを代表するシンガーソングライター、グラミー・アーティスト、ジャスティン・ヴァーノンakaボン・イヴェール。そんな彼がまだブレイクするずっと前~デ・ヤーモンド・エジソンに在籍していた頃、同郷ウィスコンシンのポストロック・バンドであるコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ(exペレ)に魅了され、お互いは接近。親密な友人関係の中から「何か一緒にやろう!」と始まったのがヴォルケーノ・クワイアー。しかしそこには何のプランもなく、リリース予定もなく、ただ気が向いた時にセッションしたり、メールで音源をやりとりしたり。そんな感じでヴォルケーノ・クワイアーの活動はゆっくりゆっくりと進んで行く。
しかしその成果は2009年にアルバム『アンマップ』として世に出る事になる。更に「一回こっきり、ライヴもやらない」というスタンスだったが、ペレ~コロニーズ勢が何度も日本に来ている事もあり、「どうせ終わりなら、お別れ記念として日本でだけやってみよう」と世界も羨む来日公演を。しかしそのジャパン・ツアーが彼等にバンドとしての魂を産んでしまった!ツアー中に「これほど楽しいバンドは無い!続けない意味が分からない!」とあっさり続投宣言。秘密裏にセカンド・アルバムの制作に入って行ったのだ。
そして2013年セカンド・アルバム『リペイヴ』を発表。そう、ヴォルケーノ・クワイアーはもうプロジェクトではない。完全に「バンド」となった。彼等には素晴らしい未来が続いているのだ。
THE DODOS
2013.07.16
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2006年にメリック・ロング(ヴォーカル ギター)がドードーバードという個人プロジェクトとして活動を開始。その後ローガン・クローバー(ドラム)が参加しドードーズとしてスタート。自主制作でアルバムをリリース、そしてツアーを繰り返し注目を浴びる。2008年からはFRENCHKISS RECORDSに在籍し、アルバムを三作リリース。特にニーコ・ケースも参加した前作の『No Color, More Life』は、ビルボードにランクインされるなど自身最高のヒットをゲット。
そして満を持しての新作『キャリアー』はPOLYVINYLに移籍して間違いなく最高傑作に!彼等の持ち味である確かなテクニックから生まれるパーカッシヴなギター奏法、そしてパワフルなビートは今作でもバリバリ。フォーキーに、パンキッシュに、スリリングに、カラフルに疾走しまくり。そして明らかにこれまで以上に顕著になっているのは、エモーショナルで涙腺直撃のソングライティング。とんでもなくパワーアップしているのだから。王道のインディー・ロック・ファンならヨダレ垂れまくりのメロディーがとてつもなくオンパレード。間違いなく2013年は、ここ日本でもドードー鳥が羽ばたくのだ!!
PCD-17634 Vanishing Americans
2013.07.09
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インディジネス=原住・土着の血を滾らせストラト・ギターの雷神、マトー・ナンジーが解き放つ本物のアメリカン・スピリット・ブルース・ロック!!
■ サウスダコタ州のネイティヴ・アメリカン、ナコタ族兄弟妹によって90 年代末に結成されたインディジネス。98年『Things We Do』でデビュー、ネイティヴ・アメリカン音楽賞年間ベスト・アルバムを2 度獲得するなど注目を集め、ユニット解散後の06 年ヴァンガード盤『Chasing The Sun』以降はマトーのソロ・プロジェクトとなって現在も精力的に活動を続けている。
■ 本作は前作『Indigenous featuring Mato Nanji』に続くマイク・ヴァーニー主宰ブルース・ビューローIntl. からの第二弾。マトーのギターを核に、ジェシー・ブラッドマン (org / ex. Night Ranger, etc.)、ジェフ・マーティン (drs / ex. Badlands, etc.)、スティーヴ・エヴァンズ (b / Chris Duarte Group, etc.) らを配し、シュラプネルらしいパワーとスピード感溢れるハード・ロック・ブルース傑作盤となった。ギターも歌もまさにレイ・ヴォーン直系といえるマトーのプレイは圧巻の一言。ファンキー曲での爆発力、スローでの詩情的哭き具合は、黒でも白でもないネイティヴ・アメリカン特有の感受性が見事に発揮されている。全曲オリジナルで、彼のソング・ライティングの才も光る。
■ マトー自身フェイヴァレットに挙げるザ・ブラック・キーズやノース・ミシシッピ・オールスターズにも近しい原初的感情の発露、ジャム感も本作の聴きどころ。SRV 系ギター・ブルース好きのみならず、ジャム・バンド~ルーツ・ミュージック好きにもオススメ!
【訂正とお詫び】
日本語ブックレットの曲順に一部誤りがありました。
8曲目「Don’t Be Afraid」→「In My Sights」
11曲目「In My Sights」→「Don’t Be Afraid」
訂正してお詫び致します。