ストリート・ドラマーGeorge Kanoとのプロジェクト“T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE”での活動や、中森明菜 Tribute Album『明響』への参加など、精力的な活動を続けてきたT-GROOVE。ソロ名義としては2018年の『Get On The Floor』以来実に7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が完成。LP盤も本日12/17（水）リリースとなった。2015年のデビュー以来10周年を迎える記念すべき年にリリースするに相応しい、豪華ミュージシャンを迎え全編T-GROOVE印のディスコ・グルーヴが堪能できる決定盤です！

ドラマーの沼澤尚がアメリカに留学し、同地で活動するなかで知り合った、当時プリンスやシーラ・Eのバンドに在籍していた面々、エディ・M（サックス）、カール・ペラーゾ（パーカッション）、レイモンド・マッキンリー（ベース）、ネイト・マーセロー（ギター）、スティーヴ・バクスター（トロンボーン）と、帰国後にともにスガ シカオのバンド、Shikao & The Family Sugarのメンバーとなった森俊之（キーボード）の日米のミュージシャン7人により2000年にスタートしたスーパー・グループ、ナッシング・バット・ザ・ファンク（NBTF）。以降、断続的に活動をつづけてきた彼らが、25年目にして初のオリジナル・アルバムを完成させた。残念ながら、すべてのライヴ、そしてともにレコーディングもつづけていたトロンボーンのスティーヴ・バクスターが2025年に急逝してしまったため、このデビュー・アルバムが彼の遺作にもなってしまったが、純度100%のピュア・ファンクが存分に堪能できる痛快きわまりない作品となった。胸がすくような高速ファンクから粘っこいグルーヴに腰がうずくミッド～スロー・ファンクまでとにかくキレッキレ！　全ファンク・ファン必聴のアルバムが誕生した！　Shikao & The Family Sugarのオリジナル・メンバーの森と沼澤とのつながりから、スガ シカオとのコラボレーションも実現（M2「FROZEN FUNK」）。この上なくクールなファンク・チューンを完璧にキメてくれた！　手練れプレイヤーたちが繰り出す破格のファンク・サウンドをここに！
Are you ready for the party, everyone?

欧州産ミニマルファンク炸裂！! ヴルフペックに負けず劣らずの高速グルーヴィー・インストナンバーからヴォーカルをフィーチャーしたキャッチーなポップ・ファンクまで、ドイツを拠点に活動する5人組ファンクバンド、ファンキー・タイムズ最新アルバム『We Keep On Groovin’』の国内盤が本日リリース！キャンディ・ダルファーによるレコメンドはもちろんのこと、ダーティー・ループスのヘンリック・リンダーや元プリンスバンドのフィリップ・ラシターとのコラボレーションなど、世界が注目する現行ファンクシーン注目のアーティスト！全国のFM各局でもパワープレイを獲得するなど日本国内でもフォロワー増殖中の本年度最注目の現行ファンクバンドをお聴き逃しなく！！

二階堂和美、1月21日（水）にリリースとなる待望のオリジナル・アルバム『潮汐』より、先行シングル「BILLIE」が12/17（水）より配信解禁となる。二階堂自身の作詞・作曲によるもので、軽快なスウィングに乗ってスキャットが炸裂する、二階堂らしさに溢れた一曲。

12⽉21⽇(日) 東京・渋⾕区⽂化総合センター⼤和⽥さくらホールで開催される『⼆階堂和美 ワンマンライブ “Tomoshibi no Yoru”』も開催間近。本公演では『潮汐』のCDも先行販売される予定。
チケットは残り僅か、どうぞお見逃しなく！

スティーヴ・ヴァイ、ジョーダン・ルーデス、ガスリー・ゴーヴァン、マイク・スターン、マルコ・ミネマン、クインシー・ジョーンズら錚々たるアーティストとの共演から、独創的なプログレッシヴ・サウンドを聴かせる自身のソロ名義、同郷インドのミュージシャン達と結成したジャズ・フュージョンユニット”マモギ”、そして世界最高峰のドラマー”サイモン・フィリップス”と共に超弩級のリズム隊を組んだ”ダーウィン”と変幻自在のスタイルで圧倒的なパフォーマンス披露するインドの女性べーシスト、モヒニ・デイ待望の来日公演決定しました！超絶テクニカルなプレイをどうぞお見逃しなく！！

東京を拠点に活動中のインディーバンド、xiexieが本日新作『zzz』をリリースした。
 
xiexie / alien lll

 
本作 『zzz』はアジアツアーや様々な国のアーティストとの共演経験を経て制作された、バンドの現在地と新たな要素をあわせ持つ作品に仕上がっている。
 
世界共通の寝息の記号である『zzz』というタイトルは、「無意識をめぐるひとつの旅」として聴いてほしいというテーマで名づけられ、まさにxiexie が鳴らすサイケデリアは今作でもリスナーを夢へと誘う。
 
xiexie / innocence

 
また5曲目に収録されている「the day」では台湾のヴァイオリニストYin-An Hsuとコラボレーションを果たしており、バラード調の今まで無かった新しいxiexieを味わえる。
 
また来年の2月11日にリリースされる『zzz』のレコード発売に合わせて2026年2月10日に青山月見ル君想フにてワンマンライブ『xiexie “zzz” Release Show ‒ OBE』が開催される。デビューアルバム『wellwell』をリリース後、中国、香港、台湾といったアジアツアーを成功させ、更にパフォーマンスに磨きがかかっているxieixeの単独公演は見逃せない。

Ovahead RecordsのCEOとしても活動してバイラル・ヒットとなった”Smash!!!” (feat. LEX, HIYADAM & Y’S)を筆頭に数々のヒット曲をリリースし、またIOの最新EP『JUST ALBUM RELOADED』へのプロデューサーとしての参加も話題となっている国内最高峰の DJ /プロデューサー、DJ KANJIが2024年にリリースした1stアルバム『THE VOICE』が帯付き仕様／完全限定プレスで待望のアナログ化！
その”Smash!!!” (feat. LEX, HIYADAM & Y’S)を筆頭に”Lowkey” (feat. MALIYA, 3House & IO)や”Mercedes” (feat. Starceed & Yo-Sea)、”Be Okay (Chi, Chi)” (feat. Kohjiya & YungFLX)、”Speedy Freeky” (feat. CYBER RUI & Elle Teresa)などなど話題曲・人気曲を多数収録！10代の頃から現場でDJプレイし続け、数多くアーティストのライブDJも経験してきたDJ KANJIだからこそ成し得た豪華ゲスト勢が総参加し、最高傑作との呼び声も高い『THE VOICE』だけにリリースから2年近い時を経て正に待望のアナログ化と言えるはず！

タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.（ソローウィークス）が先日リリースしたデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』がCD＆レコードで発売されることが決定した。
 
srwks. – Shinigami (死神)

 
srwks.は2023年に結成された6人組のインディーバンドで、シューゲイズ、ドリームポップ、インディーロック、オルタナなど様々なタイプの楽曲を演奏する。デビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』でもメンバー6人それぞれの個性がジャンルの架け橋となり、ダークなシューゲイズから明るいインディーポップまでを収録したアルバムに仕上がっている。
 

サウンドクリエイター/プロデューサー/ギタリスト/アレンジャー/マルチインストゥルメンタリストとして、様々な現場に引っ張りだこの気鋭のミュージシャン、YUMA HARA。2021年のアルバム『Reality』以来となる、ソロ名義での待望の新曲「Re Connect feat. Mutsumi Kuwahara 」が12/12（金）にリリース決定。
ドラムに上原俊亮、キーボードに宮脇翔平、バックヴォーカルにbAeを迎えて奏でるジャジーなR&Bに乗せて、Mutsumi Kuwaharaの深く暖かなヴォーカルが響く、幼い頃の思い出を大人になって愛おしく振り返るような一曲。

P-VINE Inc. will celebrate its 50th anniversary on December 24, 2025.
We will continue to load a wealth of inspiring music and culture onto the “P-VINE Train” and deliver it to everyone.
The P-VINE 50th ANNIVERSARY PROJECT
will be launching soon!!

Greetings on Our 50th Anniversary

P-VINE Celebrates Its 50th Anniversary

Founded in 1975, P-VINE is proud to mark its 50th anniversary this year.
Over the past five decades, we have approached music and culture with unwavering passion, continually introducing diverse forms of music to audiences around the world.

While embracing new values, emerging trends, and the latest sounds, we have always distinguished ourselves from short-lived fads. Our mission has been to pursue truly remarkable and timeless art and music, releasing works through a uniquely curated selection.

The name “P-VINE” originates from the “P-VINE train,” a steam locomotive that carried members of Black communities who worked in the cotton fields in the early 20th century. The P-VINE train appeared in blues songs and became a beloved symbol of the genre.
Fifty years ago, the P-VINE train began its journey here in Japan by bringing the Blues. From there, we expanded into the broader world of Black music—including Soul, Funk, and Jazz—and today, we release music across nearly every genre, both international and domestic: Rock, Hip Hop, Club, Reggae, and many more.
Guided by our commitment to the “alternative,” we now hold an extensive catalog spanning countless styles, and we take pride in being a uniquely distinctive label even on a global scale.

Our activities extend well beyond sound itself.We operate ele-king, a media platform dedicated to alternative music and culture.
We launched VINYL GOES AROUND, a team specializing in analog records, and last year we completed construction of our own pressing plant, VINYL GOES AROUND PRESSING.
At the same time, we released VINYLVERSE, a smartphone app that manages record collections and enables interaction and trading among users.
We have also developed PHYGITAL VINYL, a new form of record that merges physical media with NFTs, offering a hybrid musical experience that connects the physical and digital worlds.

In this way, over the past 50 years, P-VINE has grown into a company that provides music and culture in many forms—not only as a record label—while continuing to change without losing sight of what we value most, guided by the idea of the “The Changing Same.”All of these endeavors are made possible thanks to our artists, partners, and the listeners who love music and culture and continue to support us. We extend our deepest gratitude for your constant encouragement.

We will continue to embrace alternative perspectives, pursue universal and high-quality music, and—neither fully indie nor major—provide works and services with our own independent stance.

With your continued support, we will strive to meet your expectations and to make further contributions to music, art, and culture.
We look forward to bringing you even more inspiring music and culture aboard the P-VINE train in the years to come.

December 2025
Sincerely,
Toshio Mizutani
President & CEO
P-VINE, Inc.