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カミラ・カベロのニューアルバムに参加!日本人アンビエントビートメイカー/電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!
2024.06.28
INFORMATION

収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた、電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!日本のみならず海外からの評価も高い本作品はアルバムを通して生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までを鮮やかに表現しており、それぞれの楽曲のクオリティは勿論のこと、1枚のアルバムとしても聴きごたえのある作品となっている。
そして本日リリースされたフィフス・ハーモニーの一員としても知られ、ソロとしてもグラミー賞にノミネートされた経歴のあるカミラ・カベロのニューアルバム『C,XOXO』収録の「koshi xoxo」にて、『Leaving / Arriving』収録の「Leaving」がサンプリングされています!これから世界で注目されること間違いなしの本作LPは初回生産限定となっており、本日より予約開始!
【Pre-order】
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7453
BLOODEST SAXOPHONE featuring CRYSTAL THOMASアルバム”GOOD MORNING”の海外盤 “EXTREME HEAT”発売! ブラサキ presents『Snuck宇宙』、6/28(金) 開催!
2024.06.21
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT

2023年7月にリリースされたBLOODEST SAXOPHONE feat. CRYSTAL THOMAS によるアルバム“GOOD MORNING”が、アメリカ、ヨーロッパで海外盤 “EXTREME HEAT”というアルバムタイトルでダイアルトーン・レコードよりリリースされ、海外の専門メディアからも高い評価を得ている。
今作品は、P-VINE創業者で今年5月末に逝去した日暮泰文と、髙地明により企画され、ブラサキのリーダー、甲田 “ヤングコーン” 伸太郎がプロデュースを担当。
2022年9月、テキサス州オースティンにあるWire Recording Studioでディープ・サウス出身の歌姫、クリスタル・トーマスを迎えレコーディングされた。
国内盤”GOOD MORNING”絶賛発売中につき、未体験の方は、是非“激熱管”な激熱サウンドを体験してほしい。
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甲田 “ヤングコーン” 伸太郎による海外盤のライナーを公開。
極東の島国に暮らしゲームや漫画やアニメではなく黒人音楽を選択した俺たち”Bloodest Saxophone”が、ディープ・サウス発の歌姫”Crystal Thomas”をフィーチャーした当アルバム。
様々な年代からチョイスした選りすぐりのカヴァー曲。共作オリジナル楽曲。クリスタルをより輝かせるべく創造したアレンジ。BloodestとCrystalの両者は、2022年の9月にテキサス州オースティン のスタジオに集まり、タコスやテキサスBBQ。ライムにテキーラ、赤ワイン、そしてコーヒーを摂取しながら、これらの楽曲に沸る魂を吹き込んだ。
“Thank you”という収録曲がある。この曲はBloodestと Crystalのハートの共通項である。”Good Morning”という収録曲がある。これはBloodestと Crystalで「グラミー賞を取るなら」そして「野外フェスで気持ちよくなるには」この二点を想像して作った。
Bloodestと Crystalは、全ての楽曲において、言わずして同じ着地点を目指していた。そのエンターテイメントにおいての相思相愛は、レコーディングと並行して出演していた”EASTSIDE KINGS FESTIVAL”のステージでさらに深まった。このフェスの主催者は”Dialtone Records”の”Eddie Stout”である。俺がBig Brotherと慕う彼の助力が無ければ、このフェスへの出演も、そしてこのCDの完成もなかったであろう。Big Brotherは俺たちから汗を奪い、ビールとチャンスを与える。さあ、いよいよ俺たちの出番が近づいてきた。ステージ袖で楽器を組んでいると「君たち日本人でしょ?ブルースなんてできないでしょ?」と、オーディエンスの一人が俺に言う。どうとでも思えば良い。俺はその人に微笑みを返した。
その日のステージは最高だった。Crystal とBloodestとオーディエンスや空気までもが一体となり、人種や時代を超えて9月を熱く彩った。
徐々に純度が高まってきている。その良質な熱をより多くの人に届けるべく、遂に“Extreme Heat”が世界に羽ばたいた。
手にとってくれて有難う。
俺たちを見ていてほしい。
Shintaro “Youngcorn” Koda
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Half Mile Beach Club、サイトウ“JxJx”ジュンをプロデューサーに迎え、今夏5年ぶりのニューアルバムを『Days of the Ocean Waves』をリリース。アルバムの中から新曲「Turquoise Route」の先行配信がスタート!
2024.06.21
INFORMATIONRELEASE

Half Mile Beach Clubが8月2日にニューアルバム「Days of the Ocean Waves」をリリースすることを発表した。
Half Mile Beach Clubは2022年夏にサイトウ“JxJx”ジュンをプロデューサーに迎え制作されたシングル「Vibrant Sun」を機にバンドのスタイルをよりダンスにフォーカスしたインストスタイルに進化し、バレアリックなダンスミュージックを探求していた。
この夏リリースされるニューアルバムはキャリアとしては5年ぶり2枚目のフルアルバムに位置付けされる作品だが、「インストバンドとしてもう一度ファーストアルバムを作る」という志のもと、数年かけて制作された。なお本アルバムにおいても引き続き、サイトウ “JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)をプロデューサーに迎えているほか、ゲスト・パーカッショニストとして、松井泉(YOUR SONG IS GOOD)が参加、この夏にピッタリなトロピカルなパーカッションが楽曲のグルーヴを一段と盛り上げている。
本日、アルバムからの先行シングルとして「Turquoise Route」が配信リリース。
レイドバックしたグルーヴが心地よい、初夏にふさわしいサマーチューンに仕上がっている。
“ラブホなう” feat. T.O.P.や”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々のヒットで知られるワンアンドオンリーなラッパー、KUTS DA COYOTEのベスト盤が完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
2024.06.20
INFORMATIONRELEASE

PUNPEE、CHERRY BROWN(現Lil’Yukichi)、 ERA、 VITO (SQUASH SQUAD) 、 DJ TY-KOHとともに参加した“Purple Swag (Flexin Remix)”やKOHH、FEBB、MC漢らとともに参加したDOMMUNEでのサイファー企画「ILLICIST LOUNGE」などでデビュー前から名前を売り、18禁のMVや様々なアーティストのリミックスで大きなバズを起こしロングヒットとなった”ラブホなう” feat. T.O.P.を筆頭に”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々ヒットを連発。ワンアンドオンリーなリリックセンスとフロウ、早すぎたオートチューン使いで東京~関東近郊を中心とする国内ヒップホップ・シーンで活躍するラッパー、KUTS DA COYOTE(カッツ・ダ・コヨーテ)のベスト盤『SEX – GREATEST HITS』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
前述の3曲や90’s日本語ラップ・オマージュな”TAKE 2 AND 回そう”、DJ LAWのトークボックスをフィーチャーした”STREETS IS WATCHING”(初フィジカル化!)、リル・ロブの名曲”Neighborhood Music”を弾き直しした”Old School Love”(COCO BLASIAN feat. KUTS DA COYOTE)、”SLUT” feat. Jinmenusagi等の人気既発曲に加え、着うた/着メロ世代狂喜なGIPPER、DESTINO、HYENAらとのコラボ曲”ROLL WIT US REMIX”、さらにはJOYSTICKKらとの幻のユニット、EMERALD名義の”STREET”といったヤバめな新録曲も収録!
叙情と高揚感が同居した無二のインスト・バンド、GROUPの1stアルバム『RECORD』のフォノグラフ・レコード、本日6/19発売。7/5に青山・月見ル君想フにてリリース・パーティを開催
2024.06.19
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT

トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。日本のポストロックの先駆的な作品のひとつと評されることも多い、彼らが2001年に発表したファースト・アルバム『RECORD』。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による奇跡的なサウンドも感動的な同作が、23年のときを経てついにヴァイナルとなった。ベルリンの匠スタジオ、Dubplates & Masteringによるカッティングでサウンドも極上。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のフォノグラフ・レコード。
GROUP at then…
タケヒサ(g)、イゲ(g)、イシカワ(b)、ドンコ(ss)、ハンチョー(tp)、タイチ(ds)
Isayahh Wuddha、mess/age名義でも活躍する京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバムリリース決定!アナログ機材によるローファイなプロダクションでサイケ、ダブ、ファンク、ディスコが交錯するドープで中毒性の高い桃源郷サウンドは必聴!先行シングル&MV解禁!
2024.06.14
INFORMATIONVIDEO

全曲アナログ機材でレコーディングされた、OHHKIのドープで中毒性のあるポップ・ワールドへと誘う2ndアルバム。オブスキュアな浮遊感、メロウなメロディーによるサイケデリア、そしてダブ・アレンジされた残響/残音が広がり塗り重ねられた印象派絵画の筆跡のように、そのうねりはエレキギターやチープトーンを響かせる古いキーボードや蠱惑な声と重なり、反復されるドラムマシンのビートと共に宙空のキャンバスへ描き出されている。鳥への頌歌で始まり、驚きと小さな魔法を唱え、水流の様に夜と明け方の間から、激しい雨に打たれた後、この世界を謳歌、青に魅せられて私の中に佇み、少しだけ、まぁ、バナナが熟すように、君は面白い、で終わる。13曲44分の桃源郷。ただ光があって、風が吹いている、もう一つの世界を色彩豊かに提示するオルタナティヴ・ミュージック。
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叙情と高揚感が同居した無二のインスト・バンド、GROUPの1stアルバム『RECORD』のヴァイナル化を記念し、7月5日(金)青山 月見ル君想フにてリリース・パーティを開催
2024.06.14
INFORMATIONLIVE & EVENT

トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。日本のポストロックの先駆的な作品のひとつと評されることも多い、彼らが2001年に発表したファースト・アルバム『RECORD』。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による奇跡的なサウンドも感動的な同作のヴァイナル化を記念したリリース・パーティの開催が決定。その内田直之によるPAで、近年のライヴではほとんど演奏していない1stアルバムの楽曲も含めてワンマンでたっぷりとお届けする。当時のドラマー、taichi(stim)と、バンドの盟友のSaidrumがDJで参加。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のフォノグラフ・レコードのレコ発。
グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル“Light In The Attic”による日本のアンビエントコンピ『Kankyo Ongaku』への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家“菅谷昌弘”が、当時所属していた舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』(1988年)が世界初リイシュー&初LP化!
2024.06.13
INFORMATION

三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ”ゴンチチ”の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家として在籍した舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”のステージ・パフォーマンス『海の動物園』のために制作し当時はCDフォーマットのみでリリースされていた本作は、収録曲がUSのレーベル”Light In The Attic”によるグラミー賞にもノミネートされた日本のニューエイジ/アンビエントコンピレーション『Kankyo Ongaku』や、吉村弘、イノヤマランドといった日本を代表するアンビエント作家の再発を行う同じくUSの”Empire of Signs”から編集盤『Horizon Vol.1』がリリースされるなど単曲での再発はされていますが、アルバムとしての再発は世界初、そしてLPフォーマットとしては初のリリース!『Kankyo Ongaku』に収録された繊細なタッチのピアノと柔らかな電子音が入り混じる「海の砂粒」(M2)や、『Horizon Vol.1』収録のミニマルに織り重なるソフトなシーケンスで浮遊感に満ち溢れた「世界の果てまで」(M7)など、サンプラー、シンセサイザーといったデジタル機器を駆使しながらもオーガニックで暖かみのあるサウンドを聴かせており、近年世界的に再評価されているジャパニーズ・アンビエントの真髄を感じさせる歴史的な名盤!
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https://p-vine.lnk.to/C8WmiE
孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのカヴァー・アルバム『♪ともしび♪』から「Is This Love」と「You’ve Got A Friend」の2曲を同時シングル・カット
2024.06.06
INFORMATIONRELEASE

元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々をスタジオでじっくりと録音し、作り上げたアルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』。2023年10月にリリースした大好評の同作から、ボブ・マーリーの「Is This Love」とキャロル・キングの「You’ve Got A Friend(きみの友だち)」の2曲を同時7インチ・シングル・カット。こだまがカヴァー・アルバムを作ろうと思い立ったきっかけになったという、ボブ・マーリーの名曲「Is This Love」は、マーリーのポジティヴ・ヴァイブレーションをインスト化した、躍動感あふれる秀逸きわまりない仕上がり。キャロル・キングの名曲「You’ve Got A Friend(きみの友だち)」は、こだまとARIWAの二人の歌に森俊也がコーラスをつける『♪ともしび♪』のなかでもっともキャッチーなナンバーのひとつ。どちらも待望のヴァイナル・リリースとなる。
タイの大注目のインディーポップ / シューゲイズ・バンド、Lesssugärが下北沢BASEMENT BARで開催した初来日ツアーのライブ映像を公開!
2024.06.06
INFORMATIONLIVE & EVENTVIDEO

Photo by Rika Tomomatsu
先日初の来日公演として東京ツアーを開催したタイのインディーポップ / シューゲイズ・バンド、Lesssugärが下北沢BASEMENT BARで開催したライブの中からデビュー作に収録されている「wanna get hurt」と「trynafindyou」のライブ映像を公開した。














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