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オルタナティヴなポップセンスで憂鬱さと心地よさを絶妙にブレンドしたローファイサウンドを聴かせる“シャンモニカ”待望の1stアルバム『トゲトゲぽっぷ』が本日発売&企画ライヴ開催決定!
2021.04.21
RELEASELIVE & EVENT
田中ヤコブ(家主)、豊田亮平(ユメリアソラ)、bearstapeといった現行シーンで存在感を示す3組をゲストに迎えた1stアルバムのリリースを控えた東京インディーシーン注目の男女混成4人組バンド“シャンモニカ”1stアルバム『トゲトゲぽっぷ』本日発売!さらに5月30日に吉祥寺NEPOでの共同企画ライヴ【ディスサティスファクション】も開催決定しました。そのポップさと憂鬱さが同居したかような独創的なメロディとふとした日常を捉えた懐かしくももどかしい歌詞、まさに“和風”ローファイポップともいうべきサウンドをお楽しみください!
多摩美術大学出身の3人から成るポップ・バンド、まん腹が2ndアルバム『都わすれ』の発売記念イベントを開催!5/1(土)下北沢440にて!ゲストはSaToA!
2021.04.03
LIVE & EVENT
優しく淡い色合いのメロディのすき間から、かけがえのない日常の風景が浮かび上がってくる……。多摩美術大学出身の3人から成るバンド、まん腹。その3月3日にリリースされた、「旅」をテーマにしたセカンド・アルバム『都わすれ』の発売記念イベントの開催が決定。ゲスト・アクトは、ユニークなメロディ・センスと、メンバー全員による見事なコーラス・ワークが魅力の3人組ガールズ・バンド、SaToA。グッド・メロディあふれる多幸感に満ちたひと時をお届けします。
山本精一、言葉による説明不可能なアブストラクトでポップなインストアルバム『CAVINET』のリリースが決定。また昨年リリースの歌ものアルバム『selfy』の遅すぎたリリースパーティーを京都・東京で開催。
2021.03.31
INFORMATIONLIVE & EVENT
山本精一5年ぶりのうたの傑作アルバム『selfy』に続く、あくまで「POP」を念頭に置いた音楽の中でのインストルメンタル・アルバムが完成。
リズム、旋律、構成、テクスチャーにおいて、山本のキャリア史上極北と言っていいほどの抽象化が施された本作は、前作昨年11月の『selfy』とはうって変わった、全曲インストルメンタルなアルバムである。
シンプルな「音楽の骨格」みたいなものがずっと続いてゆく中にも、そこにはある種過剰な気配が絶えず背後に感じられ、そしてさいご結果として「恬淡な豊穣」とでもいうべき、なんとも不思議であたらしい音場に到達してゆく。
コロナ禍緊急事態宣言に照準を合わせたかのような怒涛のリリースラッシュのエピローグにふさわしい。
また5年ぶりに制作した“歌”に特化した傑作!と大好評のアルバム『selfy』の発売を記念して、本当に「遅すぎたリリースパーティー」が京都と東京で行われることが決定した。
『ロード・オブ・カオス 復刊ブラック・メタルの血塗られた歴史』――悪魔崇拝、教会放火、自殺、殺人、ネオナチ、テロ……北欧に端を発し世界に広まったサタニック・メタルをえがく幻の名著ついに復刊! 映画公開と合わせて写真展も開催!
2021.03.19
INFORMATIONLIVE & EVENT
3/26より一般公開の映画『ロード・オブ・カオス』の原作にあたる『ブラック・メタルの血塗られた歴史』(メディア総合研究所、2009年刊行、現在絶版)をPヴァイン/ele-king booksより復刊します。
ノルウェーを中心に巻き起こった悪魔主義を標榜するアンダーグラウンドなヘヴィ・メタルのムーヴメント「ブラック・メタル」。しだいに教会放火などの犯罪行為やナショナリズムへの接近など過激化が昂じていく過程を追った一冊。
バーズムのヴァーグ・ヴィケーネスへの獄中インタビューや「悪魔教会」教祖のアントン・ラヴェイを含め多数の主要人物や専門家への取材をふまえつつ、音楽的な歴史から、オカルト/悪魔崇拝の歴史、北欧における異教信仰やナショナリズムのあり方など社会的・文化的・心理学的な背景を丁寧に探ったドキュメンタリーです。
現在絶版となっている本書をこのたび、新たに解説を加えた形で復刊します。
また、タワーレコード新宿店にて映画の公開を記念してパネル展を開催。期間中に本書をお買い上げのお客様にはプレゼントのあたる抽選にもご参加いただけます。
ポップになって帰って来たおとぎ話!20周年記念アルバム『BESIDE』が本日リリース!2/14(日)には堺 FANDANGOでワンマン・ライブも開催!
2021.01.27
RELEASELIVE & EVENT
おとぎ話、20周年記念アルバム『BESIDE』をCD+DVDの2枚組=サウンド&ヴィジョンの決定盤として本日リリース!
全曲初CD化、20周年を記念してみんなが聴きたかったライブラリーの大解放です。待望の新曲「君にあげるよ」をはじめ定評あるタイトなバンドサウンドから繰り出されるポップロックはメロディーメイカー有馬和樹の面目躍如。映画や演劇への書き下ろし楽曲はもちろん、20周年を機に敢行したライブ定番曲の新録音(ニューアレンジ)も交えた全曲初CD化の15曲 。止むこと無きトライアル=底なしの創作意欲が故にライブで一度だけしか演奏していないあの曲や、オリジナルアルバムの選曲から漏れたあんな曲に新たな息吹を注ぎ込んだ待望の最新音源に傑作MV集をバンドルした新作はサウンド&ヴィジョンで視聴覚に強く訴求するファン必携の決定盤です。
2021年2月14日には堺FANDANGOでのワンマン・ライブ、『美・サイド』も決定!
全国にそのネームをそのライム&フローを響かせてきたラッパー、MULBEの1st FULL ALBUM『FAST&SLOW』のアナログ盤のリリースに合わせ、11/25(水)にLISTENING PARTYを梅ヶ丘のQuintetにて開催!WDsounds / P-VINEのアカウントよりYouTube LIVEにて生配信!
2020.11.24
LIVE & EVENT
◆ N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ね、ヘッズたちを唸らせてきたMULBE。昨年のMACKA-CHINとのMIXTAPEで沸点に達したDOPEに遂に火をつける時がきた。長く濃い時間と現在が詰め込まれたファーストアルバム『FAST&SLOW』は新たなHIP HOPの正統伝承者の存在を証明する。
◆ 客演にはMONJUから仙人掌、BLAHRMYからMILES WORD、N.E.Nの盟友D.D.S、練マザファッカーよりT2K、トップシェフMEGA-G、THE SEXORCISTよりB.D.が参加。プロデュースにはN.E.Nからソロの作品全てに関わっているAVE WORKS、NEW YORKからは今回初セッションとなるDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、MidNightMealRecords/WDsoundsからMASS-HOLE、DLIP RecordsからNAGMATIC、今回大半のレコーディングエンジニアを務めたBigo、中学生からの友人でBACK DJでもあるRUFF、地元広島BRAIN WASHからはDeepFloat a.k.a 09、THINK BIG INC.からMixing&Masteringも手掛けるZKA for GRUNTERZが参加。
◆ 先ずは完全限定プレスのアナログ盤が11/25(水)に先行リリース。アナログ盤にのみMACKA-CHINプロデュースの”夜になると”を収録。そのアナログ盤に8曲を追加した全16曲入りのアルバムとしてCDとデジタルは12/9(水)にリリース。アナログ盤限定の”夜になると”のDJ GQによるリミックスを収録。
◆ CDとアナログ盤ではカラーの異なるジャケットが制作されており、全てのアートワークを手掛けるのは泣く子も踊るwackwack。手厚いサポートを受け、一切隙のない鋼鉄のALBUMが完成。
◆ 11/25(水)のアナログ盤リリースに合わせ、LISTENING PARTYを梅ヶ丘のQuintetにて開催!WDsounds / P-VINEのアカウントよりYouTube LIVEにて生配信いたします!
最新ミックス『BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA』をリリースしたBESとI-DeAが今夜放送の「AbemaMix Tuesday」にライブ出演!
2020.11.24
LIVE & EVENT
12月18日(金)下北沢BASEMENTBARにて、Group2とFor Tracy Hydeの2マンイベント開催が決定!
2020.11.20
LIVE & EVENT
互いにシューゲイズサウンドのからの影響を受け、Group2はサイケやオルタナ、ネオ・ソウルやヴェイパー・ウェイヴまで取り込んだ多様性を持ち、For Tracy Hydeはシューゲイズ、ドリーム・ポップ、エモまで内包した独自性が評価され、それぞれ活動してきた2組がイベントで共演する。
Group2はアルバムリリースから初のライブとなり、先日アイドル・グループB.O.L.Tの楽曲をリミックスしたことでも話題となった。また、For Tracy Hydeも9月に公開された生駒里奈の初主演舞台、「かがみの孤城」で過去3作の楽曲が劇中歌として使用され、注目を集めている。