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ロックンロールとブルーズのスピリッツを継承した孤高のロックシンガー“江上徹”初のソロアルバムリリース&レコ発ライヴ決定!日本のロックシーンを代表する錚々たる顔ぶれから熱いコメントも到着!
2021.08.27 INFORMATIONLIVE & EVENT

ロックンロールとブルーズのスピリッツを継承した孤高のロックシンガー“江上徹”初のソロアルバムリリース&レコ発ライヴ決定!日本のロックシーンを代表する錚々たる顔ぶれから熱いコメントも到着!

90年代はParis-Texas、00年代は六角精児バンドなどでも活躍してきたロックシンガー“江上徹”初のソロ・アルバムがリリース決定! ロックンロールとブルーズのタフな精神をベースに、煌めくようなメロウ・グルーヴからフィル・スペクター調の天然色ポップス、さらには酔いどれたグッドタイム・ミュージックやハーモニカが染みる反戦フォーク、そしてダーティなダブ・チューンまで多彩なサウンドを収録。そしてその卓抜したギター・プレイもさることながら、艶気もやさぐれも優しさも孕んだハードボイルドでジェントリーなヴォーカルはまさにオトナのためのロックです! 元キャロルの内海利勝、憂歌団の内田勘太郎ら日本のブルーズ〜ロックシーンを代表する錚々たる顔ぶれからも熱いレコメンドのコメントが到着!

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◆コメント(順不同/敬称略)

同じ新宿を生きた仲間として真摯に向き合う男として正直さを感じた!
始めて新宿を知った時の事を思い出す!
だけどそこに孤独も感じた!
所詮、人間は一人!
眠らない街、新宿!
最後に自分のFM番組に来てくれた時、故相原誠のTシャツを着て出てくれた事に感謝!
誠も喜んでくれたと思うよ!

内海利勝(ex CAROL)
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江上徹さんのアルバムが出るのは知っていた。買おうと思っていたら音源が届いた。
思った通りシーリアスだ。そうだそれで良い、思ったようにやるのだ。
自分の道を黙々と。
さて、熟成と初々しさのカクテルを頂こう。

内田勘太郎(憂歌団)
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江上徹という男が何を考え想い生きているのかが良く分かるアルバムだと思う。
この世の中流れていれば色んな事に出会うだろう、その中で己の筋を通そうとした時、
何をする事が出来るのだろうか、彼は音を創りそして歌う事を選んだのだろう。
終わるまでは終わらない夢の中の一つのアルバム。

武田チャッピー治(NION/カルメンマキ&OZ)
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私にとって江上徹は”トオル”である
そして”透る”であり、”通る”でもある
そのトオルが初ソロアルバムを出すという
『SHOOT I SAY』
彼のこれまでの音楽ライフの集大成

30年前、Paris-Texasというバンドで共に製作した
“Chain reaction”という楽曲がリメイクして収録されていた
人間精神の普遍性を突き詰めたこの曲は、例えば物語を最終章大団円から
語ってしまうような、「聴いた人間が元も子も無くなる不粋な傑作」である

一曲目のChain reactionで、大団円から語り始めてしまう本アルバムは
2曲目から徐々に人間が営む悲喜交々なドラマを積み重ねて行く

酒場.裏路地.女.望郷.平和への希求

流れてゆく曲順自体がエンドレスなループになっていて、
よくよく聴けば一曲目が最終曲の役割もはたす仕組みにも感じる

パラレルに点在している曲中の登場人物達の生活ドラマが江上徹という記号によって、
ややゴーインに且つシナヤカに纏められた好アルバムだと思った

さぁて、身支度は整った
このアルバムを小脇に抱えてゆっくり奔ってくれよトオル

三原康可(NION/白竜バンド)
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友人から歌が届いた。
江上トオルの声はズルい。同じ歌唄いとしてそう思う。
彼の歌声は生きてきた人生を語り、
映画のように風景を見せてくれるんだ。
今夜はバーボンにしよう。
いい音楽を聴くと酒が呑みたくなる。
歌中に出てくる“近所の西くん”の言葉。
「僕は被爆2世じゃけん、こんなことで負けんよ」
泣いてしまった。

YASS(LORAN/相島一之 & THE BLUES JUMPERS)

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トオルと会ってもう15年以上になる。
一見やさぐれていて、その内側には熱く優しい想いが詰まっている。
“chain reaction” を聴いていると
日本のブルース・ロックの心地よさにどっぷりと浸かれる。
“始まりはキス”それしかない!
フォーク・ブルース”西くんとおばあちゃん”も最高。

相島一之
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盟友江上徹が
まるで全力で全球ストレートだけをど真ん中に投げる
エースで4番的なロックアルバムを遂に完成させた

彼がロックで在りたい人間でしかないことの
証明書のようなライセンスのような強い意志を感じると共に
音楽へのリスペクトに満ち溢れた作品だ

とにかくカッコいい!
文句なし!
ダチだからちょっと誇らしくもある

しかし全編遺作か?ってくらいの力の入りようだが
まさかそうじゃないよな?
違うよな?徹ちゃん!
まだまだ頑張ってくれないと!

いつでも共演したいし
またご一緒に
旅にも出ましょうね!
リリースおめでとうございます!
鬼頭High

鬼頭径五

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<ライヴ情報>
TORU EGAMI 1st. CD “SHOOT I SAY”
Release commemorative live!

2021年10月22日(金)

ACT:江上徹 / 大江紀子&OAアンサンブル
PLACE:神戸 チキンジョージ
OPEN:17:30
START:18:00

前売価格 ¥4,000
当日価格 ¥4,500
*ドリンク代 ¥500 別途要
*人数制限あり
問い合わせ:チキンジョージ
078-332-0146
http://www.chicken-george.co.jp/

<アルバム情報>

アーティスト:江上徹
タイトル:シュート・アイ・セイ
レーベル:P-VINE
品番:PCD-25333
定価:¥2,750(税抜¥2,500)
発売日:2021年10月6日(水)

《収録曲》
1.Chain Reaction
2.通りから外れてしまうから
3.馬鹿バナシ
4.あの世とこの世
5.serious
6.新宿レディーイヴ
7.チェルシーホテル
8.ハワイアン・スノウ
9.夜想曲
10.西君とおばあちゃん
11.Chelsea Hotel(Bonus track)

江上徹 Official
https://twitter.com/thoruegami
https://www.instagram.com/imaget330/

【江上徹】
1982年「ヤマハポプコン中国四国大会 作詞作曲賞」受賞。大阪芸術大学舞台芸術学部卒業後、エプスタインミュージックでインディーズバンドの発掘を行う。1989年テイチクバイディスレーベルから“Paris-Texas”(内田裕也事務所 所属)としてメジャーデビューしアルバムを2枚発表。1991年“GREEN”を結成する。ベルリンの壁崩壊後の無人となった旧東ドイツ大使館跡の屋上で行ったゲリラライブは、情報誌「シティロード」の 年間ベストパフォーマンス賞に選ばれた。その後も積極的にライブ活動を行う。2006年六角精児バンドのギター作詞作曲参加。現在はソロにて積極的に活動中。