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各所で大反響のヒコロヒー初エッセイ集『きれはし』緊急重版! 発売オンライントークイベントも決定!
2021.09.01
INFORMATIONLIVE & EVENT
独特の世界観と言語センスでブレイク中の女性芸人ヒコロヒーが8月に刊行した初のエッセイ集『きれはし』、発売後すぐにSNSを中心に話題になり、多方面から相次いで絶賛のツイートが寄せられました。ネットでも大反響を呼び売り切れが続出。これを受けて急遽重版が決定しました!
また、9月10日には同書の出版を記念した配信トークイベントの開催が決定しました。
本書にもたびたび登場する先輩芸人の花形遊さん(キャメル)、つるさん(太陽の小町)をお迎えし、下北沢の本屋B&Bよりオンラインでライブ配信。Twitterハッシュタグ #きれはしを読んで にて、読者からのご感想やご質問も受け付けます。
予約方法、価格、チケット種別、視聴方法などはお店のサイトをご確認ください。
『きれはし』刊行記念「きれはしをめくる」
ヒコロヒー×花形遊(キャメル)×つる(太陽の小町)
2021年9月10日(金)20:00~22:00 (19:30オンライン開場)
リアルタイム配信
https://bb210910a.peatix.com/ (チケット販売ページ)
http://bookandbeer.com/event/210910a_hiccorohee/ (イベント詳細ページ)
<著者略歴>
1989年生まれ、愛媛県出身。近畿大学の落語研究会に所属し、学園祭で松竹芸能にスカウトされる。松竹芸能大阪養成所を経て、2011年デビュー。世界観や台詞で魅せるコントを中心に活動するピン芸人。趣味は映画鑑賞、絵画鑑賞、読書、酒、煙草、麻雀、イラストなど。テレビ朝日「キョコロヒー」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」、TBSラジオ「24時のハコ」(7月パーソナリティ)などに出演中。主な執筆活動は、 かがみよかがみ「ヒコロジカルステーション」(朝日新聞社)、水道橋博士のメルマ旬報「ヒコロヒーの詩的で私的な無教養講座」(BOOKSTAND)、BRUTUS「直感的社会論」(マガジンハウス)など。
<書誌>
ヒコロヒー(著)『きれはし』
発売中
46判 160ページ
ISBN:978-4-910511-00-9
定価:本体1,480円+税