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ヴィンテージ感のあるルーツに根差したソウルを聴かせるシンガー”ディラン・チェンバース”、アルバム『イッツ・タイム・フォー・ディラン・チェンバース!』で世界に先駆けて日本デビュー! コリー・ウォンが参加した「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ全編ポップなセンスが冴えわたる、20年代の傑作ソウル・アルバムがここに完成!
2023.09.29 INFORMATIONRELEASE


テキサス州アーリントン出身。18歳でLAに拠点を移し活動をスタート。ルーツに根差したソウルミュージックを2020年にアップデートしたポップス性が魅力のヴォーカリスト/ギタリスト。これまでにもHaley Reinhart、Dave Koz、Three Dog Night、Steven Tyler、Tower of Powerなど数多くのアーティストと共演。2014年、若干20代前半の若さで全米の世界的ダンサーたちによるダンスパフォーマンスショー”Dancing With The Stars”ツアーにてシンガー/ギタリストとして参加。2020年よりコンスタントに自身の楽曲をデジタルのみでリリースを開始し、現在までに13曲のシングルを発表している。今作は、配信のみでリリースされている楽曲を1枚にコンパイルし、オリジナルアルバム『It’s Time For Dylan Chambers!』として世界に先駆け日本独自リリース!

日本でも絶大な人気を獲得しているリズムギター・マスターCory Wongをfeat.した、軽快なカッティングギターが心地よいファンクチューン「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ、往年の名曲と見紛うばかりのきらびやかなディスコチューン「Let’s Keep On Dancing」、甘酸っぱいスウィート・ソウル「Don’t Give Up On My Love」など、ソウル、ファンク、R&B、ディスコ・クラシックからポップスまでを、2020年代解釈にてお届けします。ソウル・シーンを今後席巻すること間違いなし、この才能をお見逃しなく!

Dylan Chambers『It’s Time For Dylan Chambers! 』 Official Teaser

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ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップのカバー『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundが新たに人気のアニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』!
2023.09.28 INFORMATIONRELEASE


『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。新たに彼らがローファイ・ヒップホップでカバーするのは日本が世界に誇るアニメソング!「ドラゴンボール」や「BLEACH」「聖闘士星矢」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「けいおん!」等々の主題歌や挿入歌などなど海外でも高い人気を誇る楽曲群をカバー!
また今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは数々の書籍やCDのカバーに宣伝美術、映像ヴィジュアルなどを手掛け、『ローファイ・ジブリ』や『ローファイ・シティ・ポップ』のヴィジュアルも担当したイラストレーターの長谷梨加が手掛けている。

<商品情報>
アーティスト: Grey October Sound
タイトル: ローファイ・アニメ
レーベル: P-VINE, Inc.
仕様: CD / 帯付きLP(完全限定生産) / デジタル
発売日: CD・デジタル / 2023年11月2日(木)
     LP / 2024年2月21日(水)
品番: CD / PCD- 94180
    LP / PLP-7700
定価: CD / 2,640円(税抜2,400円)
    LP / 4,378円(税抜3,980円)
*Pre-order now
https://anywherestore.p-vine.jp/collections/grey-october-sound

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downt、6/7に配信リリースしたシングル『III』が初の全国流通盤として10inchアナログレコードにて本日9/27リリース!
2023.09.27 INFORMATIONRELEASE


6/7に配信リリースしたシングル『III』、初の全国流通盤として10inchアナログレコードにて本日9/27リリースとなりました!

A面は美しき1曲目「前奏」から、バンドとしてのあらたな新機軸となる8分を超える大作「13月」が収録されており、
B面はメンバーデザインによるエッチング仕様スペシャル盤の10inchレコ―ドとなっております。

「13月」は次作アルバムへの入口となる1曲。いつまでも続いて行きそうな不確かなかすみがかった日常の中で、そっと背中を押されるような、
そして力強さでドラムからの幕開けから幾重ものレイヤーを重ね水が染み渡るように終焉を迎えます。

M1「前奏」からの流れとも滲むような10分間の旅を是非10インチにてお楽しみください!

downt 「13月」official MV

【order/Streaming/Download】
https://p-vine.lnk.to/0LQ2xI

【リリース詳細】

アーティスト:downt
タイトル:III
フォーマット:10inch Vinyl
発売日:2023.09.27
品番:P10-6392
レーベル:P-VINE
定価:¥3,300(税抜¥3,000)
https://anywherestore.p-vine.jp/products/p10-6392

【Track List】
 Side-A
 M1.前奏
 M2.13月
 Side-B
 *10inch VinylのB面は、メンバーによるエッチング仕様となります。

【LIVE INFO.】
FM802 presents MINAMI WHEEL 2023
2023.10.09.mon
@心斎橋 FANJ 14:30~downt 出演

DNA GAINZ 1st mini album release tour “あのこの世伝記”
2023.10.19.thu
@下北沢CLUB Que

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今世紀で最も重要な思想家の原点にしてすべて──マーク・フィッシャー『K-PUNK 夢想のメソッド──本・映画・ドラマ』本日9月26日発売
2023.09.26 INFORMATIONRELEASE

マーク・フィッシャーの『K-PUNK』ブログは一世代の必読書だった。
──『ガーディアン』

『資本主義リアリズム』で知られる今世紀で最も重要な思想家
マーク・フィッシャーの原点にしてすべて

ポピュラー・ミュージックや映画、大衆文学を出発点として独自の思考を練り上げるイギリスのマーク・フィッシャーは、文化批評の観点から資本主義の失敗を鋭く分析した唯一無二の知性であり、多くの若者に読まれ、音楽家にまで影響を与えている、21世紀で最も重要な思想家です。

その原点にしてすべてともいえるのが彼による伝説のブログ『K-PUNK』であり、それは文化批評が何をすべきかというひとつの模範でした。

このたび同ブログから精選された文章を全三冊に分け、翻訳刊行を開始します。第一弾は「文学/映画/ドラマ編」。

●本書に登場する作家や作品など
カフカ、W・S・バロウズ、J・G・バラード、スティーヴン・キング、マーガレット・アトウッド、パトリシア・ハイスミス、デイヴィッド・ピース、トニ・モリスン、カズオ・イシグロ、リチャード・マシスン、ヒッチコック、クリストファー・ノーラン、デヴィッド・クローネンバーグ、『スター・ウォーズ』、『シャイニング』、『ブレイキング・バッド』、『トイ・ストーリー』、『ウォーリー』、『バットマン』、『ターミネーター』、『アバター』、『ハンガー・ゲーム』、ブライアン・フェリー、ジョイ・ディヴィジョン、ほか多数

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Flat Line Classicsがイベント「P-VINE Presents THIS TOWN」で披露した”Throw Back”のライブ映像が公開!
2023.09.25 INFORMATIONLIVE & EVENT


今年1月にリリースした待望のファースト・アルバム『THROW BACK LP』が各所で大きな話題となった東京・品川の若きヒップホップ・クルー、Flat Line Classics(フラット・ライン・クラシックス)が8/18(金)に渋谷WWW Xで開催されたイベント「P-VINE PresentsTHIS TOWN」にて披露した知る人ぞ知る人気曲”Throw Back”のライブ映像がYouTubeにて公開!
Flat Line Classicsは同イベントでも披露した新曲を含む新作を現在制作中とのこと。

*Flat Line Classics “THROW BACK” Live at THIS TOWN

<アルバム情報>

アーティスト: Flat Line Classics
タイトル: THROW BACK LP
レーベル: P-VINE, Inc.
仕様: CD / デジタル
発売日: 2023年1月11日
品番: PCD-83038
定価: 2,530円(税抜2,300円)
Stream/Download/Purchase:
https://p-vine.lnk.to/omM90m

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台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88が、2022年にリリースした前作『9m88 Radio』に続く最新アルバムを早くもリリース決定!日本を代表するトランペッター黒田卓也をゲストに迎えた楽曲ほか、ジャジィでソウルでそしてポップなナンバーを圧倒的な表現力で魅せる珠玉のヴォーカル・アルバム!
2023.09.25 INFORMATIONRELEASE


来日公演を間近に控えた台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー“9m88”による最新作『SENT』は、彼女の現時点における最高のパフォーマンスを幅広いスタイルでリスナーに“送り届ける”珠玉のヴォーカル・アルバム!先行シングル第一弾「若我告訴你其實我愛的只是你 – What If?」(M6)は、90年代に活躍し台湾の音楽シーンに多大な影響を与えながらも不慮の事故でこの世を去ったSSW、プロデューサー張雨生による名曲のカバーで、ゲストには日本を代表するトランペッター黒田卓也を迎え、その洗練されたグルーヴとアーバンなサウンドで元々高い評価を得ていたオリジナル曲にジャジィかつメロウなフィーリングを注ぎ込んだ楽曲で話題となり、続く第二弾「頭髪 – Hair」(M1)ではウッドィなベースとストリングスでしっとりとしたアコースティックなジャズ・バラードを聴かせてくれましたが、アルバム収録曲でも変幻自在のスタイルを披露!台湾の伝統音楽とロックをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のバンド“百合花”を率いる林奕碩による楽曲「足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn」(M3)ではテンションの高いアッパーなスタイル、そしてフォーキーなギターとともに透明感あふれるヴォーカルで歌い上げる「Sent」(M4)や軽やかなボサノヴァ・ナンバー「夏天妳要離開我了 – Farewell Summer」(M8)と、幅広いスタイルのサウンドにもフィットするヴォーカリストとしての類い稀な表現力を示したと言っても過言ではないでしょう!

頭髮 Hair (Official Music Video)

【Pre-order/Streaming/Download】
https://p-vine.lnk.to/qfRmV5

【来日公演情報】
2023/10/13(金) 東京 WWW X
2023/10/14(土) LIVE AZUMA 2023 福島県あづま総合運動公園
https://www.creativeman.co.jp/event/9m88/

【リリース詳細】
アーティスト:9m88 / ジョウエムバーバー
タイトル:SENT / セント
フォーマット:CD/DIGITAL
発売日:DIGITAL 2023.10.6 / CD 2023.10.25
品番:PCD-94171
定価:¥2,640(税抜¥2,400)
レーベル:P-VINE

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エストニア発、世界中のシューゲイズ・リスナーに愛されるシューゲイズ / ドリームポップの雄、Pia Frausがニューアルバム『Evening Colours』のレコードを本日リリース!
2023.09.22 INFORMATIONRELEASE


エストニア発、世界中のシューゲイズ・リスナーに愛されるシューゲイズ / ドリームポップの雄、Pia Frausが7月28日にリリースした最新アルバム『Evening Colours』のレコードが本日リリースされた。

2019年に開催された来日公演も記憶に新しい東欧シューゲイズ / ドリームポップ・シーンの中心バンド、Pia Fraus。7枚目のオリジナルアルバムとなる本作『Evening Colours』はPia Frausらしい心地の良いドリーミーなサウンドや轟音なシューゲイズを軸にしつつも、シンセやコーラスワークなどを使いカラフルでレトロな要素も含んだアルバムに仕上がっている。

発売中のCD にはボーナストラックとして My Bloody Valentine の「Sunny Sundae Smile」のカヴァーも収録されている他、中心メンバーであるRein Fuksによるセルフライナーノーツも付属している。

Pia Fraus『Evening Colours』Streaming / Buy:https://p-vine.lnk.to/mSKlQl

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幻の“アメリカン・ハード”秘蔵音源が遂に明らかに!ジミ・ヘンドリックスやニルヴァーナなど、USロックシーンに旋風を巻き起こしてきたシアトルが1970年代に育んだ“ミッシング・リンク(失われた環)”、ブラインド・ウィリーによる幻のレコーディングが衝撃の世界初公開!
2023.09.22 INFORMATIONRELEASE


1971年秋、ワシントン州スポーカンで結成。地元バンドで活動してきたチャーリー・ビーカー(ギター)クレイグ・カープ(ギター)フランク・トラウブリッジ(ギター)ジム・グリフィス(ドラムス)という4人で始動、曲ごとにベースを持ち回りで弾くというイレギュラーな編成で、異なった個性のリード・ギターの組み合わせが生み出す多彩なサウンドが評判となり、地元ワシントン州からオレゴン州、アイダホ州やモンタナ州、さらには国境を隔てたカナダでもライヴが行われた。ローカル人気を得た彼らが1972年、満を持してレコーディングした4トラック・スタジオ・デモ音源をアルバム化したのが本作だ。

彼らのライヴの熱気をそのままパッケージ。スライドがうなる(1)「ジョージア」からハードなリフの(2)「トライ」、寓話性のあるスペース/プログレッシヴな(6)「ゾリー」、ジャジーな曲展開と歌えるフックの(8)「カリフォルニア・ウーマン」、ドライヴ感あふれる(9)「アイ・マイト・ビー・ザ・ワン」、フォーク・ロック的な(10)「レインボー・ロレイン」など、アメリカン・ハードを貫きながら意匠を凝らしたソングライティングとスリリングなリード・ギターの応酬で魅せる。ライヴ・バンドとしての魅力をフルに発揮するべく、スタジオ・ライヴ形式でレコーディング。曲の終わりに歓声をオーヴァーダビングするなど、そのプレイから噴き出す炎はレコーディングから半世紀が経つ今なお燃えさかっている。さらに本作には1974年、シアトルのKZOKスタジオでのライヴをボーナス収録。ジョー・ジョンソン(ベース)マイク・ガーランド(ドラムス)というリズム・セクションを加えて、さらに威力を増したパフォーマーぶりを堪能させてくれる。

エルヴィン・ビショップ、デラニー&ボニー、ジム・クロウチのオープニング・アクトとして腕を磨き、アルバート・コリンズ、ザ・ドリフターズ、ザ・コースターズなどのバックを務めるなど、彼らはメインストリームでの注目を集める。ザ・ドゥービー・ブラザーズの初代ベーシスト、デイヴ・ショグレンが在籍したり、後期にはシアトルに活動拠点を移してキャンド・ヒート、アイク&ティナ・ターナー、ビリー・ジョエルなどのオープニング・アクトに起用され、フランク・トラウブリッジがバックマン・ターナー・オーヴァードライヴの『驚異のロックンロール・マシーン/ノット・フラジャイル』(1974)でスティール・ギターを弾くなどメジャーへの足がかりを築くが、正式なレコード契約を結ぶには至らず。1975年の初めに解散している。今回初めてリリースされる彼らのアルバムは、アメリカン・ハードの“あったかも知れない未来”を提示する作品だ。

【Buy/Streaming/Download】
https://p-vine.lnk.to/716BpWv5

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アーティストであり、レコードコレクター。デンマークのAstrid Engbergがネオソウルからジャズリスナーにまで届く音楽愛に溢れた2ndアルバム『Trust』を本日リリース!
2023.09.22 INFORMATIONRELEASE


デンマーク出身でシンガー / プロデューサー / コンポーザー / DJなど様々な活動をしているアーティスト、Astrid Engbergが2ndアルバム『Trust』を9月22日にリリースした。

Astrid Engberg / Loving Contemplation (feat. Miguel Atwood-Ferguson)

Astrid Engbergはネオソウルからニュージャズ、エレクトロニックなサウンドまでを取り込んだムーディーで心地良いサウンドを鳴らすアーティスト。『Trust』では全曲のプロデュースとコンポーズをAstrid自身が担当し、ThundercatやFlying Lotusとの仕事も記憶に新しく、〈Brainfeeder〉とも契約をしたLAの音楽シーンの重要人物Miguel Atwood-Fergusonをはじめ、Tobias Wiklund、Moo Latte、Maria Dybbroeといったプレイヤーも参加した作品に仕上がっている。

Astrid Engberg – On Time (feat. Moo Latte)

自身のコレクションの前で撮影されたアートワークのままに、レコードコレクターとしての一面も持つAstrid Engbergの音楽愛が溢れたアルバムになっているので、ぜひチェックしてほしい。

Astrid Engberg『Trust』は各ストリーミングサービスにて配信されている。
https://p-vine.lnk.to/dGR2S6

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Hiatus Kaiyote、The Internet、FKJ、さらにはPrepなど10年代以降世界各地に現れたフューチャリスティックなソウル・サウンドがUKでさらなる進化を遂げた!SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPを通過した先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”がついに日本デビュー!
2023.09.21 INFORMATIONRELEASE


UK/ブライトンをベースに活動する4人組フューチャー・ソウルバンドYAKULの日本デビューがついに決定しました! SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをベースにエレクトロニックなバンドサウンドが特徴的で、Gilles Peterson、Jamz SupernovaといったUKのTOP DJたちにもフックアップされています。昨年にはサウス・ロンドンで注目のプロデューサーedblとバンドのフロントマン、James Berkeleyによる共作アルバムが日本国内でもリリースされるなど欧米のみならず日本、アジアでの注目も集めているアーティストによる、2017年のデビューから現在までにリリースされたシングル、EP、アルバムから選りすぐりの楽曲をセレクトした日本独自仕様ベスト・アルバムがリリース決定

Take Flight (Official Video)

What Does It Feel Like? (Official Video)

Wrong Way (Live Session)

Blossoming (Live Session)

April (Live Session)

Streaming/Download/Pre-order
https://p-vine.lnk.to/wZTzSW

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