メディア: LPリリース情報
P7LP-9/10CO The Science (LP+7inch)
2023.11.15
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ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースのお蔵入りになっていた幻のアルバム『The Science』が30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!歴史的な発掘となる完全未発表音源も収録しており、完全限定生産の帯付きアナログ盤+7EPセットもリリース!7EPには”Fakin’ The Funk [Unreleased]”と”Time”をカップリング!
ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチから名盤の誉れ高きファースト・アルバム『Breaking Atoms』をリリースしてデビュー。翌1992年には映画「White Men Can’t Jump」のサントラのスピンオフ盤『White Men Can’t Rap』収録の”Fakin’ The Funk”やブラン・ニュー・ヘヴィーズ作品へ客演した”Bonafide Funk”をリリースし、セカンド・アルバム『The Science』のリリースへ向けて順調に活動。米THE SOURCE誌などでは『The Science』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退。グループは新たなラッパーとしてマイキー・Dを迎えたことで『The Science』は完全にお蔵入りしてしまうことに…。(その時期の楽曲”How My Man Went Down In The Game”は93年発表のコンピ『Wild Pitch Classics』に収録。)
そのラージ・プロフェッサー在籍時のメイン・ソースが制作した幻のセカンド『The Science』は、ヒップホップ・バブルに沸いた1990年代に数多く生まれてしまったお蔵入り作品の中でもレア中のレアなブツであり90sヒップホップ最高峰のお宝お蔵入りアルバムとして語り継がれており、これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきましたが、まとまった形のアルバムとしての正式なリリースを待っているファンも世界中に多く存在するはず。そして2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!
『Breaking Atoms』以降に制作・発表された上記の”Fakin’ The Funk”や”How My Man Went Down In The Game”等の名曲やコアなファンならばご存知なはの”Time”、”Hellavision”、”Raise Up”、”Bootlegging”といった楽曲が収録となり、そして!完全未発表となる”Fakin’ The Funk[REMIX]”(ヒップホップ・ファンならば誰もが知る名サンプリング・ソースESG”UFO”を使用したヴァージョン!)やドープなインタルード群も収録!これはヒップホップ史を揺るがす発掘となる!
ALPLP-13 Ⅱ
2023.11.02
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ALPLP-14 Ⅲ
2023.11.02
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PLP-7654 FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤
2023.11.02
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伝説のシンガー・ソングライター森田童子の秘蔵ライヴ音源がCD、LPでリリース!
1975年にシングル「さよならぼくのともだち/まぶしい夏」でデビューした森田童子。サングラスとカーリーヘアという特徴的で謎めいた存在感で成熟期に入ったフォーク・シーンで異彩を放ちながら、同年リリースの『GOOD BYEグッドバイ』を皮切りに、『マザー・スカイ=きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか=』(76年)、『a Boy ボーイ』(77年)と、立て続けに傑作アルバムを発表していきます。本作は短くも濃密な森田童子のキャリアでも、充実期にあった1978年春、FM東京(現TOKYO FM)の人気番組「パイオニア・サウンドアプローチ」に出演した際の実況録音盤。ベスト的な選曲と繊細な歌唱と演奏、貴重なMCもそのままに、ファンならずとも必携のライヴ・アルバムです。
PLP-8087CB Life After Romance
2023.10.30
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ネッド・ドヒニー、80年代の唯一作でもある88年の名作4th『ライフ・アフター・ロマンス』がカラー盤で再発決定!12インチ盤も即完した大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」収録!
あの名盤『Hard Candy』(76年)、『Prone』(79年)に続くアルバムであり、80年代の唯一作でもあるネッド・ドヒニー88年の名作4th『Life After Romance』。何と言ってもチャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーが聴きどころだが、その他も表題曲や「Love’s A Heartache」、「Heartbreak In The Making」など、バラードからアップテンポまで甘美で爽快でソウルフルなネッドらしさ全開の名曲が詰まっている。ジミー・ハスリップ、エイブラハム・ラボリエル、ジョン・ロビンソン、ゲイリー・マラバー、ティモシー・シュミットなど、参加ミュージシャンももちろん極上。今もなお再評価が進むネッドの名作が嬉しいカラー・ヴァイナルでリイシューです!
PLP-8082 Radio Wave Surfer
2023.10.30
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ソロ名義としては唯一となるホルガー・シューカイのライヴ・アルバム!即興演奏を主体としたじつにカン的な名作![1991年発表]
全曲、たった一本のステレオ・マイクで録音され、ミックスは一切、施されていないという、ホルガー・シューカイ、最初で最後のライヴ・アルバム。1984年から87年の録音をまとめたもので、元カンの盟友、ヤキ・リーベツァイト(ds)とミヒャエル・カローリ(g)の二人に加え、ファントム・バンドのシェルダン・アンセル(vo)が参加。アンセルが初期カンのシンガー、マルコム・ムーニーを彷彿させるヴォーカルを披露するA面(87年)、コンサートのリハーサル録音だというB1(86年)、アルバム・タイトル通り、全編にコラージュされた短波ラジオの音と、シューカイ、リーベツァイト、カローリの3人の演奏の絡みがスリリングなことこの上ないB2~6(84年)と続く。最後に打ち鳴らされる銅鑼の音(と拍子木のような音)がやけに感動的だ。
PLP-8070 Rock The Blues
2023.10.30
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ギタリスト、ピアニスト、バンドリーダー、プロデューサー、タレント・スカウトなど様々な顔を持つアイク・ターナー。その、つい先日、発表されたローリング・ストーン誌の「史上最も偉大なギタリスト250人」で148位に選出されたギター異能ぶりもたっぷりと堪能できる、1963年にモダン系列のクラウンからリリースされたレア・アルバムをLP再発(1952~54年録音)。
トレモロ・アームを多用した後の変態ブチ切れギター・インストの原点ともなる、DJの間でも人気のズンドコ・ルンバ・ブルース・インスト3曲「Cubano Jump」「Loosely」「Cuban Get Away」に加えて、アメリカ南部一帯を中心に全国的に活躍した、アイク率いる50年代最強ブルース/R&B一座、キングズ・オブ・リズムのフィーチャリング・シンガーだったデニス・バインダーがリード・ヴォーカルを執る最高のロッキン・ブルースなどを収録。デニス・バインダーのシングル作品と当時未発表だった楽曲も追加収録し、弩級のブルース/R&Bアルバムとしてお届けする。
PLP-8086 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)(Color Vinyl)
2023.10.30
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〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!
トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。
今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!
PLP-8085 REMIXES (JAZZ IS DEAD 020)
2023.10.30
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〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第十弾にしてシリーズ最終作!!
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第十弾が登場。セカンド・シリーズのフィナーレを飾るのは、JAZZ IS DEADのサウンドに気鋭のアーティストやプロデューサー達が独自のテイストを加えたリミックス集!
トニー・アレンによる「Don’t Believe the Dancers」の伝統的なアフロビート・パターンをモフォノがよりパーカッシヴに再構築したサウンドで幕を開ける今作。ローレン・オデンのヴォーカルをフィーチャーしたジーン・カーンの「Black Rainbows」では、原曲のファンタジックなサウンドを生かしながら、メラニー・チャールズがブラックネスへの爽やかな賛歌を披露。またヘンリー・フランクリンがジャズの様式に西アフリカ特有のリズムを取り入れた「African Sun」では、シャバカ・ハッチングス(Sons Of Kemet, The Comet Is Coming)がその異なる文化の融合をさらに深化させ、太陽の上昇と下降を模倣したようなパワフルなサウンドを実現している。
今作は単なるリミックス作品ではなく、JAZZ IS DEADのカタログの中でも、老若男女のアーティストによるコラボレーションの精神に満ち溢れたものとなっている。オリジナルのエネルギーとフィーリングを維持しながら、リミキサー達が自らのヴァイヴスに忠実なサウンドに仕上げた、シリーズの最後を飾るにふさわしい珠玉のリミックス集です!
PLP-8084 THE ENTERTAINERS
2023.10.30
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ブルー・アイドの爽快感を携えたアーリー’80s・モダンソウル名盤!“Livin’ For The Summer”がスマッシュ・ヒットしたサウス・カロライナのソウル・バンド、ジ・エンターテイナーズのファースト・アルバムがめでたく初LPリイシュー!
シンガーのアール・ドゥキンスを中心とするサウス・カロライナのソウル・バンド ジ・エンターテイナーズ。80年にリリースしたファースト・シングル「Livin’ For The Summer」がスマッシュ・ヒットしたのち、83年にリリースしたファースト・アルバムが帯付き仕様でめでたく初リイシュー。チャイ・ライツ「Hot On A Thang」、ボビー・パターソン「I’m in love with you」、ターリー・リチャーズ「I won’t cry anymore」「What are we gonna do」など、ツボを押さえた選球眼によるカヴァー曲から、先述の「Livin’ For The Summer」、ゴージャスなストリングスの音色が印象的なミドル・チューン「I’m Leavin」とオリジナル曲に至るまで、全編ブルー・アイド・ソウル~AORの爽快感を携えたモダン・ソウルが満載の一枚です!