メディア: LPリリース情報

PLP-7916 Spread Love
2023.02.02

魔法使い(?)の手書きイラストがスジの方々にはビンビンくる、マイケル・オーとキャリー・ハリスによるレアグルーヴ名盤、待望のLPリイシュー!

デトロイトを拠点としたレーベル[Sunstar] から’76 年にリリースされた、ヴォーカル/キーボードのマイケル・オー、ベースのキャリー・ハリスを中心にしたプロジェクト・アルバム。“Spread Love”はのちにケニー“ドープ”とケブ・ダージのディープ・ファンク専用レーベル[Kay Dee] からライセンス・7インチがリリースされたほどの最高級ファンク・トラック!レアグルーヴ的にはタイトル曲が有名も、アンディ・ベイ、ジョン・ルシアン、ギル・スコット・ヘロンが好きであれば、“Ecstacy, Fantasy& Dreamland”“Here I Go”がモダン・ソウルとしても極上に愉しめること必至!

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PLP-7880 Let It Be
2023.01.25

Philadelphiaのソウル・ディーヴァことSpanky Wilsonが〈Mother’s Records〉からリリースしていた黄金期3部作のラストアルバム『Let It Be』。アルバムのタイトルにも反映されている通り、The Beatles「Let It Be」のカヴァーが収録されている他、Simon & Garfunkel「Bridge Over Troubled Waters」やBurt Bacharach「Alfie」といった誰もが知る名曲のカヴァーは必聴! そして何よりも彼女らしさを感じるフリーソウル大名曲「Loveland」や「Love or Let Me Be Lonely」は誰もが多幸感に包まれるであろう極上シスター・ソウル! 半世紀を経て今なお愛され続けるソウルフルでキュートな歌声は永遠のマスター・ピース!

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PLP-7879 Doin’ It
2023.01.25

パワフルな歌声にキュートな魅力満載のソウル・ディーヴァ“SPANKY WILSON”が〈Mother’s Records〉からリリースした黄金期の2作品が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

Philadelphiaのソウル・ディーヴァことSpanky Wilsonによる2ndアルバムにして代表作『Doin’It』! パワフルなホーン・セクションに切れ味鋭いカッティング・ギター、グルーヴィーなリズム隊とサウンドが最高なのはもちろんですが、やはり何と言っても素晴らしいのはソウルの神が舞い降りたが如くの彼女のソウルフルでキュートなヴォーカルでしょう! 大ヒットシングルでもある「You」を筆頭にCreamの「Sunshine Of Your Love」やDoorsの「Light My Fire」のファンク・アレンジ、さらにはフリーソウルの大名曲「Loveland」まで収録した贅沢すぎる11曲! グルーヴィーでキュートなシスター・ソウル大名盤!

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ALPLP-7 水中JOE
2023.01.25

1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

深い水の底から、再び湧き出る謎の音―――――想い出波止場 傑作『大音楽』から1年後にリリースされた驚異のセカンドアルバム!異能集団「想い出波止場」の狂気のアルバム遂にアナログLPに! これを超える衝撃を作り出すのは至難の業とまで言われている邦楽ロック史上に残る名盤中の名盤の初のアナログ化! 「ロック」を曖昧に体現した、山本精一そして想い出波止場にしか作れない得体のしれないことの爽快感、まさに究極のオルタナの金字塔。ジャケがまた再び謎を深める、、、。1991年録音

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PLP-7844/5 JAZZ IS DEAD 011
2023.01.18

エイドリアン・ヤングとア・トライブ・コールド・クエストのアリによるプロジェクト<Jazz Is Dead>最新シリーズがスタート!

・LAアンダーグラウンド、現行ジャズ・シーンにおいて最も注目されるレーベル〈Jazz Is Dead〉のセカンド・シリーズが早くもスタート!
・セカンド・シリーズでフィーチャリングされるのは、ロニー・リストン・スミス、ヘンリー・フランクリン、ジーン・カーン、フィル・ラネリン、ウェデル・ハリソン、トニー・アレン、ギャレット・サラチョ、カタリスト(katalyst)!
・セカンド・シリーズの一発目は、前回同様、今後発表されるアルバムから1曲ずつ収録したお披露目コンピレーション!
・世界中のディガーが日夜そのレコードを追い求めるブラック・ジャズやレア・グルーヴの巨匠たちと、今最もレトロ・モダンなブラック・ミュージックを奏でるザ・ミッドナイト・アワーによる世代を超えた夢の共演!!

“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
アリ・シャヒード・ムハンマド

〈Jazz Is Dead〉、セカンド・シリーズ開幕!!
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈Jazz Is Dead〉が早くもセカンド・シリーズをスタート。開幕を告げる鐘となるのは、前回と同じく、セカンド・シリーズでリリースが予定されているアルバムから1曲ずつを収録したコンピレーション。今回のラインナップには、コズミックなジャズ・ファンク~フュージョンの先駆者であるロニー・リストン・スミスを皮切りに、〈Black Jazz〉からのリーダー作や、同レーベルの数々の名盤で印象的な演奏を残したベーシストのヘンリー・フランクリン、同じく〈Black Jazz〉を代表する歌姫にして、ファースト・シリーズでもアルバムをリリースしたダグ・カーンの奥方であったジーン・カーン、さらには伝説的なブラック・ジャズ・レーベル〈Tribe〉の創始者であるフィル・ラネリン、ウェンデル・ハリソンまでもが登場。これだけでも、レア・グルーヴ~ブラック・ジャズの好事家たちにとっては夢のような企画ながら、ジャンルや世代を越境したコラボレーションをその魅力とする〈Jazz Is Dead〉らしく、2020年に惜しくも亡くなった、フェラ・クティの右腕としてアフロビートを創造したトニー・アレンや、1973年に名門〈Impulse〉に唯一残したアルバム『En Medio』がラテン/チカーノ・ジャズの傑作としてLA界隈で今なお語り継がれるギャレット(ゲイリー)・サラチョもそのラインナップに名を連ねる。そして、もしかしたらセカンド・シリーズにおけるダークホース、最大の聴きどころになるかもしれないのは現行LAジャズ・シーン注目のコレクティヴ、カタリストとのコラボレーション。これまでのリリースでも、カタリストのドラマー、グレッグ・ポールが随所でプレイしていたため、気心知れた関係故に他の大御所陣との作品とは一味違うサウンドに乞うご期待。前回同様、最後にはエイドリアンとアリのユニット、ザ・ミッドナイト・アワーによる新曲も収録。

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PLP-7905 James Berkeley
2023.01.18

今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl(エドブラック)が早くも新作を完成! 今回はなんとUKソウルの新星Yakulのヴォーカル、James Berkeleyを全曲でフィーチャー。現代ソウルトップレベルの心地よすぎるサウンドが全曲堪能できる珠玉の1枚が完成!

トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl (エドブラック)。国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボ作『The edbl × Kazuki Sessions』のリリース等、その有り余るクリエイティビティで続々と作品を発表する彼の新作は、あのGilles PetersonがWorldwide Awards 2020にてTrack Of The Yearに選出するなど多くの注目を集めるUKソウルの新星、YakulのシンガーであるJames Berkeleyを全曲でフィーチャー。『Brockwell Mixtape』収録の人気曲「No Pressure」でヴォーカルを務めたMiller Blueがラップとバックヴォーカルで参加した「Just The Same」を筆頭に、Jamesの甘くしなやかな歌声が全編で堪能できる。現代ソウルトップレベルのクオリティを誇る珠玉の1枚が完成。edblファンはもちろん、ソウルファンならマストの1枚です!

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P7LP-1/2 Jessica [Deluxe Edition(LP+7inch)]
2023.01.18

40年代のビバップ黎明期に最新のリズムを叩くドラマーの一人として活躍しながらも、60年代を沈黙とともに過ごしたロイ・ポーターが71年に発表した記念すべき初リーダー作品!「Jessica(Kenny Dope Edit)」/「Jessica(Vocal Version)」の7インチが付属します!

当時、50歳を間近に迎えていたロイ・ポーターが長期間の沈黙を破って起死回生を狙って放ったファースト・アルバム。卓越されたリズム感、勢い余るドラミングを聴けばその意欲的な姿勢がビシビシと伝わってくる、なんとも熱い一枚。またオリジナルは1000ドルを超える、彼の作品の中では一番高額で取引されるアルバムでもある。ガールフレンドの為に書いたという、彼の代表的な一曲であり、メロディになんとも言えない哀愁と色気が漂う長尺のジャズファンク、「Jessica」や、パーカッシヴなビートに小気味良いホーン&ギターが濃厚に絡み合う「Funky Twitch」、ジョビンの名曲「Wave」のフレーズを引用した「Ooh-La-La」など収録!LPはクリア・イエロー・ヴァイナルに加え、ケニー・ドープによる「Jessica」のリエディットが収録された7インチ付き!

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ALPLP-8 ザ・オリジナル・ウルトラ・ビデ
2023.01.18

1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

グシャグシャのギターにブヨブヨのベース。交通事故みたいなバンド・サウンドと、凶暴なシンセサイザーそしてBIDEのナンセンスを極めた歌詞。1978~1980年に関西NO WAVEの中心的存在として活動した「Ultra Bide」の音源を集め、1984年にアルケミーレコードからリリースされたアルバムが遂にリマスタリングで再発! Ultra Bideはのちに非常階段を結成するJOJO広重、アインソフのドラマーとなるTaiqui、現在も京都で活動するBIDE(HIDE)、初期マヘル・シャラル・ハシュ・バズのメンバーだったコウイチロウの4人組。1978年にしてすでにアヴァンギャルド・パンクを確立していた驚異的なサウンドは当時の最先端であったばかりでなく、後のパンク、ノイズ、サイケデリックなどのアンダーグラウンドシーンに多大な影響を与えた究極のオリジナリティ! オシリペンペンズが最も影響を受けたバンドとしてリスペクトしていることでも知られる。

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PLP-7895 KATALYST (JAZZ IS DEAD 013)
2023.01.18

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第三弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第三弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーション、第二弾のジーン・カーンに続く第三弾は、急速に拡大するLAジャズ・シーンにおける次なるブレークアウト・スター、カタリスト!!!

〈JAZZ IS DEAD〉のファースト・シリーズの諸作で度々参加していたドラマーのグレッグ・ポールも所属するカタリストは、2014年に結成されたジャズ・コレクティヴ。個々のメンバーが裏方として、ケンドリック・ラマーからマック・ミラー、アンダーソン・パック、ビヨンセなど一流のミュージシャンたちと共演を繰り返しながら、カタリストとしてはLAの才能豊かなラッパーやシンガーをフィーチャーするポップ・アップ・コンサート・シリーズである#Inglewoodstockを主催し、シーンの台風の目となる役割を担ってきた。自分たちの音楽スタイルを「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」と表現する彼らが、いよいよLAのジャズ・シーンにおけるもう一つの起爆剤、〈JAZZ IS DEAD〉と衝突!!!これまで、ロイ・エアーズやゲイリー・バーツを始め、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴの巨匠たちとは共演を重ねてきたものの、新世代とのコラボレーションは今回が初となるザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)。本作では、エイドリアンの持ち味でもある苦味の強いサイケデリックなサウンドやレトロ・ソウルのエッセンスは随所に残しつつも、キャット(Kat)全員が作曲家であるというカタリストの多様性の強みが十二分に発揮。曲から曲への移り変わりはシームレスながら、それぞれ異なる曲調やムードを放ち、基盤となるジャズから旅立ち、ヒップホップ、ネオソウル、ダンス・ミュージックを巡る多彩さ、奥行きの広さは、これまでの作品と比べても圧倒的。ソウルクエリアンズやムーディーマン、サンダーキャットの作品のような、ブラック・ミュージックの核に触れてしまった気持ちにさせる聴き心地は〈 JAZZ IS DEAD 〉の更なる進化を感じさせる素晴らしさ。現行のLAジャズ・シーンの盛り上がりを総括し、同時に新しいページの始まりにもなるであろうマスターピースの完成!!

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PLP-7896 KATALYST (JAZZ IS DEAD 013)(Color Vinyl)
2023.01.18

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第三弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第三弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーション、第二弾のジーン・カーンに続く第三弾は、急速に拡大するLAジャズ・シーンにおける次なるブレークアウト・スター、カタリスト!!!

〈JAZZ IS DEAD〉のファースト・シリーズの諸作で度々参加していたドラマーのグレッグ・ポールも所属するカタリストは、2014年に結成されたジャズ・コレクティヴ。個々のメンバーが裏方として、ケンドリック・ラマーからマック・ミラー、アンダーソン・パック、ビヨンセなど一流のミュージシャンたちと共演を繰り返しながら、カタリストとしてはLAの才能豊かなラッパーやシンガーをフィーチャーするポップ・アップ・コンサート・シリーズである#Inglewoodstockを主催し、シーンの台風の目となる役割を担ってきた。自分たちの音楽スタイルを「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」と表現する彼らが、いよいよLAのジャズ・シーンにおけるもう一つの起爆剤、〈JAZZ IS DEAD〉と衝突!!!これまで、ロイ・エアーズやゲイリー・バーツを始め、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴの巨匠たちとは共演を重ねてきたものの、新世代とのコラボレーションは今回が初となるザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)。本作では、エイドリアンの持ち味でもある苦味の強いサイケデリックなサウンドやレトロ・ソウルのエッセンスは随所に残しつつも、キャット(Kat)全員が作曲家であるというカタリストの多様性の強みが十二分に発揮。曲から曲への移り変わりはシームレスながら、それぞれ異なる曲調やムードを放ち、基盤となるジャズから旅立ち、ヒップホップ、ネオソウル、ダンス・ミュージックを巡る多彩さ、奥行きの広さは、これまでの作品と比べても圧倒的。ソウルクエリアンズやムーディーマン、サンダーキャットの作品のような、ブラック・ミュージックの核に触れてしまった気持ちにさせる聴き心地は〈 JAZZ IS DEAD 〉の更なる進化を感じさせる素晴らしさ。現行のLAジャズ・シーンの盛り上がりを総括し、同時に新しいページの始まりにもなるであろうマスターピースの完成!!

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