ジャンル: WORLDアーティスト情報
FRANCOIS HARDY
2013.05.02
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PCD-93698 The Oyster Of Basatan
2013.04.08
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こんなロマン・アンドレンが聴きたかった!
前作から一転、大名作『フアニータ』~『カラー・グリーン』期の洗練されたブラジリアン~CTI 系フュージョン・サウンドとアグレッシヴなアフロビート・テイストが見事に融合した原点回帰のニュー・アルバムが完成!「北欧のデオダート」スタイルのロマン・アンドレンが帰ってきた!!
■ 初期名作『フアニータ』級のブラジリアン・フュージョン・サウンド!!
デオダードやボブ・ジェイムスなどの温かくロマンティックなサウンドに大きな影響を受けてきたロマン・アンドレン。前作『カブラ・ネグラ』ではラテン・ジャズに振り切った作風で、その才能の幅広さを改めて披露してくれたが、通算7 枚目となる新作では見事に原点回帰。日本デビュー作でもあり、その存在を知らしめた名作『フアニータ』をさらに発展させたブラジリアン・フュージョンに!!
2012 年に知り合い、セッションを重ねてきたスウェーデンのアフロビート・バンド、カカラカ・バンドを制作に迎えて、今までにもましてアグレッシヴなグルーヴと、クトゥルフ神話で有名な幻想文学作家H.P. ラヴクラフトにインスパイアされたテーマの持つ神秘性が相まって、幻想的かつ温かい音質のブラジリアン・フュージョン・サウンドが完成!!こんなロマン・アンドレンを待っていたリスナーにはきっと満足してもらえる自信作です!!
PCD-18682 Caramel Jazz ~feel at home~ by The Real Jazz Tribe
2013.03.08
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大人気の新感覚ジャズコンピレーション『キャラメル・ジャズ』の新作は、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、カーペンターズ、シュプリームスなど誰しもがどこかで聞いたことのあるポップスの名曲をジャジーなボッサ・アレンジで優しくカバー!あなたの生活に甘いひとときをどうぞ。
■ 大好評のコンピレーション・シリーズの新作は、ポップスの名曲を優しくふんわりジャジーなボッサ調にカバー!!日本各地で大ヒット中のコンピレーション・シリーズ『キャラメル・ジャズ』。日常生活を彩るジャズをテーマに、ジャズ初心者にもわかりやすい選曲が老若男女に大好評!シリーズ第3 弾はジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、カーペンターズ、シュプリームスなど、誰もがどこかで聞いたことのあるポップスの名曲の数々をジャジーなボッサ・アレンジで優しくカバーした全17 曲を収録。散歩のBGM や、ちょっと一息入れるコーヒーブレイクタイム、読書中のBGM、家に帰ってホッとする時間にも、あなたの生活を少し明るく、優しい気持ちにしてくれる、心地の良い時間が流れるような素敵な楽曲を詰め込んだコンピレーション。プレゼントにも喜ばれるアイテムです!!
PCD-93645 Trinta
2013.02.22
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ブラジリアン・ネオ・ソウル界のディーバ、パトリシア・マルクスのキャリア最高傑作が完成!セウ・ジョルジやエヂ・モッタ等、ブラジリアン・ソウル界のスーパー・スターも集結し、ネオ・ソウルの色気ムンムン、70年代ムードタップリ。近年のブラジリアン・ソウル作の中でも群を抜く完成度!
前作はパートナーのブルーノ・E と共に、ブラジル音楽の神髄とも言えるサンバやボサノヴァなど古典に題材を求めた歌姫、パトリシア・マルクス。幼い頃からコンテスト破りを重ね神童と呼ばれた少女は、1987 年にソロ・デヴューを飾ってから一貫してブラジル音楽界の第一線で活躍する人気実力とも本物のシンガーに成長した。ソロになってBMG やTRAMA からネオ・ソウル、フューチャー・ブラジリアンとも言える数々のヒット作品を発表してきた人気実力ともに現代ブラジル音楽シーンを代表するミュージシャン。そんなパトリシアの最新アルバムは、過去パトリシアが生んだ数々のヒット・チューンをセルフ・カバーした曲を中心にしたネオ・ソウル・スタンダード!そしてゲストになんとエヂ・モッタやセウ・ジョルジ(ロンドンオリンピック閉会式でのパフォーマンスで改めてその勇姿を目に焼き付けた方も多かった)ら豪華ゲストが参加したTRAMA時代を彷佛とさせる大人のブラジリアン・ネオ・ソウル~
フューチャー・ボッサ!日本先行発売!
PCD-17591 Conflict
2013.02.22
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エボ・テイラーの全アルバム中、最もヤバいのがこのアルバムだ!ILL すぎるジャケが物語る、アフロ・レアグルーヴ最重要曲を多数収録した極上グルーヴ盤!
熱烈歓喜すべきストレート・リイシュー!レア・グルーヴ~辺境グルーヴのハードコア・ディガー/コレクターもこれが一番ヤバいと口を揃えるエボの最グルーヴィー・アルバム(80 年作)が、強烈に臭う謎ジャケット・アートワーク含めて初復刻!2010 年の復活作でも再演された「Love And Death」「Victory」、KILLER アフロ・ジャズ・ファンクの「What Is Life」と、トップ・チューン連発というだけでも凄いのに、ベスト盤には未収録の曲もハートウォームなアフロ・ソウル「You Need Love」、Light Of Saba あたりのドープ・ナイヤビンギにも通じる「Christ Will Come」など、非の打ち所のない内容。レア・グルーヴ~ジャズ・ファンク~スピリチュアル・ジャズ~辺境ビーツ~レゲエ好きまで、絶対の自信を持ってオススメします!
PCD-17592 Ebo Taylor
2013.02.22
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77 年名盤!ガーナ産ファンクのスゴさを世に知らしめたKILLER クラシック「Heaven」 収録!そしてジャジーでジェントリーなトロピカル・ソウルの味わい深さもまた最高…♥♥♥
コンピやベスト盤じゃ知れない魅力がギューッと詰まってます!
<strut> からのベスト盤でお馴染みのこのジャケ写はセルフ・タイトルの77 年作!こちらも名盤!なんといっても本盤のハイライトは、勇ましいホーン(Usher の曲でもサンプリングされた!)と、とぐろを巻く黒いグルーヴがKILLER なアフロ・グルーヴ・クラシック「Heaven」の収録!が、ベスト盤やコンピには収録されていない他曲の味わい深さも特筆すべきで、ハートウォーミングな歌心とジャジーな揺らめき、ジェントルなトロピカル・ムードが最高に素敵な曲ばかり♪♪それら胸キュン度数高め♥な曲と、先述の「Heaven」やクンビアにも通じる妖しくサイケデリックにグルーヴする「Ohye Atar Gyan」など黒々とした曲が混在する、この豊潤な音楽の魅力たるや!とてもモダンにさえ聴こえるし、輝いております!
PCD-17602 The God Who Devastates Also Cures
2013.02.22
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昨年「フォーテット+トン・ゼー+トム・ヨーク」と世界中から絶賛されたブラジル新世代の天才肌異才の新作は、ひねりの利いた音作りはそのままに、前作よりロック、ダンスの要素が増した、聴きこむほどに心の深い部分にジンワリと沁みてくる名作!全編に哀愁を湛えながら、とてもドラマチック!「ワールド・ミュージック」の枠をとっぱらって聴いていただきたい!
世界デビュー作となった前作『Sem Nostalgia』は、それまでコアなブラジル音楽ファン以外には無名だったにも関わらず、インディーロック・ファンからグルーヴ重視派、サイケデリック耳な人まで、本当に幅広い層を惹きつけた名作だった。それから1 年、期待膨らむNEW アルバムが登場!本国ブラジルでは、MPB を軸に、レゲエ/ダブ、バイレ・ファンキなど作品ごとにコンセプトを変え多岐に渡る作風を披露してきたルーカスだが、本作はさながらブラジル版スフィアン・スティーヴンスとでも呼びたい、一風変わったSSW 作品だ。自身の離婚を契機に制作されたというだけに、全編を深いメランコリーで覆いつつも、彼の作品の中でも最もエモーショナルで、聴くほどに心に刺さってくる。ストリングスや管楽器の多用、バッハやドビュッシーのサンプリングなどチェンバーなアレンジやスパイスが、派手ではないがドラマチックな演出に素晴らしい効果をもたらしている。スカやレゲトンのビートを使った曲もあったり、一筋縄ではいかないひねりの効いた音作りと、SSW としての“本物感”を同居させる実力・・・やはりこの人、只者ではない!名作!