ジャンル: WORLDリリース情報

PCD-20160 スープストックトーキョーの音楽
2012.05.18

あの大人気スープ・チェーン、スープストックトーキョーが初めてプロデュースするワンランク上の極上コンピレーション。訪れるお客さんから絶賛の反響をもらっている店内の音空間を再現したかのような、最高に落ち着く一枚。ジャンルを超えて良質で気持ちのよい音楽をお探しの方、そして心地よさ溢れるBGM をお探しのリスナーまで、幅広く対応した必須のセレクション。

スープを飲んでほっと一息できる空間を音楽で演出。安らぎのボサノヴァからワールド・ミュージック、ヴォーカル・ジャズ、メロウ・ソウル、美麗なエレクトロニカからキュートなポップスまで、ジャンルも国境も越えた、心地よさと新たな発見のセレクション。スープを作りながら、スープを飲みながら、そして生活のくつろぎのBGM としてマストな一枚。

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PCD-93546 Meu Canto
2012.05.18

平井堅ボサノヴァ・カバーアルバム「平井堅ソング・ブック・ブラジリアン・ディーバ」にフィーチャーされ脚光を浴びたキュートでコケティッシュな魅力全開のカリオカ、ホベルタ・リマ遂に日本デビュー!

キュートな魅力全開!コケティッシュでいかにもイパネマの娘然としたブラジルの新歌姫ホベルタ・リマの本格デビュー作品!リオ・デ・ジャネイロ出身でリオを中心に活動するボサノヴァ~ MPB シンガーのホベルタ・リマ。ホベルタと言えば、2009 年にリリースされた平井堅ブラジリアン・カバー・アルバム『平井堅ソング・ブック・ブラジリアン・ディーヴァス』で数曲にフィーチャーされ日本の堅サマファンから注目を集めた新時代の歌姫。あらゆるジャンルの楽曲をレパートリーにするが、やはりカリオカならではのアコースティック・サンバが出色。若手プロデューサー、ドゥドゥ・ヴィエナのプロダクションはMPB からアコースティックまで、現在のリオ・デ・ジャネイロ・サウンドの良心とも言えるサウンド・メイキングで、日本のライト・ユーザーに響くことマチガイナシ!これからの季節、ホベルタの歌声と共に外へ出かけたくなる、そんな一枚です!

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ROBERTA LIMA
2012.05.17

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PCD-93436 Amazonico Gravitante
2012.05.09

マヌ・チャオのレベル魂×ディプロ風ビート×話題沸騰のデジタル・クンビア×ケイナーン的ポップ・センス!!!!ブエノスアイレスが生んだ孤高の天才ダンスフロア・シンガーソングライター、マティ・ズンデル(aka ラガティフアンド)の待望のデビュー・アルバム遂に完成!!しかも、最先端レーベルZZK から!!これがワールド・ミュージックのネクスト・スタンダードだ!!

アルゼンチンの辺境リズムで育ち、アコーディオンやチャランゴ・ギターで奏でるフォルクローレ的な伝統サウンドをベースにしながら、前衛的にダブステップ、デジタル・クンビアや図太いベースや熱狂のパーカッションを革命的に融合!!その一方、心地良すぎるトロピカルなメロディーと美しいハーモニーをサイケデリックなタッチで表現!唯一無二の衝撃と高揚がここに!!

■ 辺境グルーヴのネクスト・スター!!
最重要レーベルZZK の中でも一際存在感を放っていたLagartijeando(ラガティフアンド)が本名名義に変えて放つ渾身の一枚!!デジタル・クンビア周りでは名を知られるアーティストだが、ここで見せるのは単なる「ドープ」ではなく、ポップに聞かせるニュー・レベル・ミュージック!!マヌ・チャオとケイナーンの合間のような存在に成る得る逸材がここに!!

■ カラフル過ぎるくらいバラエティーに富んだ好内容!
ディプロ好きとかも卒倒しそうなヤバイ辺境ダンス・ミュージックもあれば、伝統フォルクローレと斬新なデジタル・サウンドが融合した曲も登場したり、マヌ・チャオ直系の心地良いシングアロングもあれば、目まぐるしくサイケデリックな空気を作り出す実験的ナンバーも収録!!まさに南米サウンドの進化系!

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PCD-17542 Los Miticos Del Ritmo
2012.05.08

ナント!クァンティックのオールド・スタイル・クンビア・プロジェクトのフル・アルバムが登場 !!! マイケル・ジャクソン、クイーン、ルーツ・レゲエ名曲「Satta」のカヴァーも収録!ヴィンテージなのにフレッシュ、まさにクァンティックらしい、伝統へのリスペクトと編集センスが結びついた最高の1 枚!

ブレイクビーツを出発点にしつつ、07 年にはコロンビアに移住し、“ヴィンテージかつフレッシュ”なマージナル・ミュージック・プロデューサー/アーティストとして絶大な人気を獲得しているクァンティックによる新プロジェクトはオールド・スタイル・クンビア!

このQUANTIC Y SU CONJUNTO LOS MITICOS DEL RITMO(クァンティックと神話の打楽器隊)名義では昨年、超限定プレスの12 インチをリリース、オールド・クンビア・スタイルでヒップホップ・クラシックの数々をカバーし話題沸騰!そしてSOUNDWAYからは、40 ~ 70 年代のヴィンテージ・クンビアの究極コンピ「THE ORIGINAL SOUND OF CUMBIA」(本当に最高の内容!)をコンパイル。一本筋の通ったコロンビア音楽への深い愛情とDIG の成果は、粋と色気を完全に身体に浸み込ませた今作に見事に結実しています。これを単なる焼き直しと言うなかれ!そもそも、このカバー曲の選曲、ダブワイズを含めたこだわりのサウンドデザインは今の時代にしかあり得ない!各方面から絶賛された名作Quantic and his Combo Barbero『Tradition In Transition』、ラテンとダブを融合したQuantic Presenta Flowering Inferno『Dig With A Rope』に続く、ビッグ・プロジェクト&超重要作!

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PCD-17538 Dancing Time: The Best Of Eastern Nigeria’s Afro Rock Exponents 1973-77
2012.05.08

70 年代前半のイースト・ナイジェリア最強ダンス・バンド、ザ・ファンキーズのベスト・オブ・ベスト・セレクション!ファンク~レア・グルーヴ・ファン大喜びのオイシイ踊れる曲しか入ってません!100%ファンキー&ダンシン!

ここまでハッキリとFUNK を打ち出したバンドは当時のアフリカでも数少ないはず!とにかくダンスフロアを沸かせることが彼らの信条。西のラゴスで活躍するMONOMONO などに対抗できる東ナイジェリアのバンドは彼らしかいなかったという。そんなザ・ファンキーズが残した2 枚のアルバムから選りすぐったセレクション+世界で初めて彼らのナイジェリア盤7 インチ曲のすべて(!)を集めた、SOUNDWAY マイルス・クレレット入魂のコンパイル!歌モノ・ファンク多数、さらにM-4 のようなパーカッシヴなブギー、ホットなサックスも唸るアフロ・ジャズ・ファンクM-10、ジャッキー・ミットゥーのファンク・チューンにも通じるルードでサイケデリックなジャムM-7、ウォー「Slipping Into Darkness」のカバーM-9 などなど、ファンク~レア・グルーヴ・ファンが涎を垂らして喜ぶような音ばかり!そしてやはり、音の端々にナイジェリアならではのルーズでトリッピーな感覚が滲み出ていることもお忘れなく…!

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THE FUNKEES
2012.04.17

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PCD-17534 Satwa
2012.04.12

究極のブラジリアン・アシッド・サイケ・フォーク!南米と中東の神秘が交錯する幻想的で瞑想的なスピリチュアル音世界。スペシャルな1 枚です!

2008 年に再発されたLULA CORTES E ZE RAMALHO 名義のアルバム「Paebiru」も大きな話題となったルーラ・コルテスがそれ以前、ライルソンとのコンビで73 年にリリースしたこのアルバムは、ブラジル初の自主制作盤といわれている。ルーラがモロッコから持ち帰ったシタールと、ライルソンの12 弦ギターをメインにした、南米と中東の神秘が交錯したような幻想的で瞑想的なサイケデリック・アシッド・フォーク・アルバム。本当にスペシャルなスピリチュアル作品!軍事政権下ブラジルの自主制作盤ということでオリジナルは当然激レア。オリジナルのままのアートワーク(ピンク×紫の配色)のジャケもかっこいいです。アコースティック&サイケデリックな音は様々なジャンルをまたいで、現在進行形の音楽の1 つの潮流といえるでしょう。あらゆるジャンルのリスナーにとって一生モノとなり得る名作!

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PCD-17537 Make It Fast, Make It Slow
2012.04.12

これは快挙だ!謎に包まれたガーナのファンクマン、ロブの77 年メガ・レア2nd アルバムが遂に遂に初リイシュー!J ディラもまんま使ったストレンジ・アフロ・ファンク・サウンドが実にキラーな熱帯オブスキュア・グルーヴ

アフロ・ファンク/レア・グルーヴ・コレクターの誰もが欲しがったスーパー・レア盤にして、ありきたりじゃないオブスキュア・グルーヴの詰まった名盤として名高い、ガーナの謎ファンカー“ロブ”の2nd アルバム!このロブは77 年にたった2 枚だけアルバムを残しているアーティストで、なぜか1st だけリイシューされていたが、その1st とは似て非なる内容のこちら2nd こそストレート・リイシューが待ち望まれていたのだ。フロア・チューン満載だった1st よりもテンポを落としたルーズで粘っこいグルーヴと多様な音楽性が奇妙な魅力を生んでいる!表題曲M-2 の、泥臭いミッドテンポ・ファンクに終始カラコロと鳴り続ける金属パーカッションのILL さたるや!この曲、J ディラ(feat. ギルティ・シンプソン)「Make It Fast」で曲名ごと丸ごとサンプってます。つまりJ ディラのスモーキーで隙間があってイビツ、だけど絶妙に気持ちいい、っていうあのグルーヴを、ロブの音楽はあらかじめ持っていた、ということではないですか!

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